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私立京都府/車折神社駅
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卒業生 / 2013年度入学
自由な制作のできる分野
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部造形学科の評価-
総合評価普通自ら率先して学んでいく分には十分な環境であると思う。
分野変更・副専攻制度があるので、制作の幅が広がったり、いろいろな美術をやりたいなど、興味のある人には良い経験になる。
成績や生活態度などが良く、面接に受かれば、無返還の大学の奨学金制度を受けることができる。年間120時間大学の業務をサポート(アルバイトのようなこと)に従事することで、奨学金月25,000円を受けとれる、ワークスタディ奨学金というものである。1年毎にエントリーでき、上手く両立できる人なら、この制度はとても良いと思う。 -
講義・授業普通講義は簡単に単位が取れるものと、内容に興味がないとつらいものと、難しい・厳しいものが満遍なくあったと思う。
語学は3つの外国語の単位を取れれば卒業できる。
履修は抽選のものもいくつかあるので、授業の取り方を1回生2回生でなるべく上限の16単位まで選択することをおすすめする。3回生4回生での制作時間が大切なので。 -
研究室・ゼミ悪い3回生からゼミの選択がある。油画分野は、あまりゼミの活動はない。ゼミを選択はするが、評価をつける担当の先生というだけで、特にゼミに入る前の2回生の頃と変わりはない。
自分から積極的に質問や関わりを持たなければ、特に何も変わらない。 -
就職・進学悪い自ら参加していかないと何もない。
就活に関する説明会など、毎回放送のアナウンスが流れるが、ほとんどの学生が参加していなかった。
四大造形学科は特にその傾向が強かった。
就活をきちんと始める人には相談する所や指導してもらえる所があるので、自分から行動できる人には十分な環境だと思う。 -
アクセス・立地普通住宅街の中にあるので静か。
嵐山の観光地まで徒歩圏内で、そういった場所に興味がある人には良い立地。
最寄りのJRからは徒歩20分かからないぐらいで、阪急からは30分かからないぐらい。
阪急からは大学バスが出るが、長期休暇など、バスが運行しない時期があり、その際川沿いをずっと歩くことになり、夏は暑く冬はかなり寒いため、阪急方面の人は大変。 -
施設・設備悪い図書館は美術関連の本が揃っており、漫画も貸出は禁止だが館内で読める。映画DVDも鑑賞できる。
申請すれば自習室も使える。
しかし図書館は少し離れた館にあるので、天候の悪い日には不便。
実習室はきちんとした理由があれば、時間がかかるが、申請が通った場合、夜10時まで使えるようになる。 -
友人・恋愛普通学科毎、分野毎に固まる傾向がある。
また、活動が盛んなサークルであれば、友好関係が深い傾向がある。
喫煙所でも固まる傾向がある。 -
学生生活良い活発なサークルは文化祭のときに繁盛している。
大学イベントではフリーマーケットが定期的に開催され、近隣住民の方々が多く販売に来られ、賑わう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は分野の制作は週1回で、造形基礎という造形学科1回全体で制作課題が出され、コラージュ、立体、インスタレーション、研究など様々に順々にこなしていく。
2回生から分野の(月)以外分野での制作が始まり、課題制作がずっとある。
3回生は自由制作も含まれてくる。プレゼンがある。
4回生もプレゼンがあり、卒業制作に向けて制作していく。課題制作は1つだけ選択する必要がある。 -
就職先・進学先造形美術の会社
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429247
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