楽しく気楽に学ぼうとする！:京都光華女子大学こども教育学部こども教育学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

楽しく気楽に学ぼうとする！

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

こども教育学部こども教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生がフレンドリーであることや友達も作りやすい学部であることはとても良かった。楽しい雰囲気がずっと感じられる。女子大とはいえギスギスしている感じもなく、明るい人も大人しめの人もいたのでバランスが取れています。人見知りしていた自分も友達ができたから大丈夫と思います。
• 講義・授業

  普通
  授業内容について深く学べているのかという点では少し疑問が残ることもある。レポートは毎回の授業で渡される感想文程度の物と期末に軽くレポートがある授業が多いから基本的には楽な方です！先生はフレンドリーな方が多いので話しやすい雰囲気があることはとても良いと思います！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミごとでテイストがかなり違います。ボードゲームをして楽しく進めるゼミや課外授業のようにどこかへ出かけるゼミもあります。好きな先生やこのゼミなら行けそう、楽しそうというところから選んでみると良いと思います！ゼミが始まるのは3年前期で、10～12の先生から選びます。
• 就職・進学

  良い
  一般就職と教職保育職で別の支援センターがあります！
  公務員試験を受ける場合は対策セミナーを受けることができます。
  面接や文章の書き方、模試などを受け、行き詰まった時には相談にも乗ってくれる優しい方々です。
  2023,2024年3月卒業の公務員を希望した生徒は全員合格だったそうです。
  公務員でも保育職しか希望させる人はいませんでしたが。
  一般職でも面接練習や勉強対策、履歴書などは手厚くサポートしてくれるので数社受けて全部合格した方も結構いるようです。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からバスと阪急電鉄の西京極駅が最寄りとしてあります。
  大学から四条河原町もバスまたは阪急電鉄どちらか一本で行けるので便利です。徒歩圏内にコンビニやパン屋さん、スターバックス、イオンもあります。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎もありますが、中の設備が綺麗に整いつつあります。新校舎も多く、綺麗な方ではあると思います。様々な名前がついてるので覚えるのは最初大変だったかも。
  パンの自販機、学食、デイリーヤマザキなどで昼食を買うこともOK
  ピアノの練習室がたくさんあったり、自習としては空いている教室ならどこでも使っていい。パソコン室、各学部のコモンズという自習に使える部屋もあります。パソコンが自由に借りられて、パソコンからプリントする場合学内のプリント機が無料で使えるようにポイントが入学時に支給されます。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は作りやすいです！クラスの友達や授業で一緒になる友達、ゼミでの友達など様々です！友達以外でもみんなが仲良く授業を受けたい気持ちが強く、気さくに話す人が多いです。
  女子大なので出会いは求めにくいですが、彼氏持ちの人は多いですよ！
  他の大学とのつながりもある所も存在するのでそこから繋がるパターンと友達の紹介から付き合う人が多い印象。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあります。
  私が入学したときはコロナ禍だったため勧誘もありませんでしたが
  復活して、勧誘されている様子でした！
  華やかな衣装を着て踊りをするパフォーマンスをする
  サークルが1番花形です。
  運動系、漫画、他の学校と交流するサークルもあったと思います。
  イベントとしては学園祭があります。お笑いライブや食べ物販売、軽音ライブ、俳優さんも来られることも！コロナ禍では芸人さんのライブコントも！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では保育の基本（音楽、保育、教育とは）や必修の英語、仏教科目、パソコン講座がメイン。
  2年は後期に保育実習が1回（2週間）、福祉実習1回（2週間）あります。そのために保育日誌の書き方や指導案の書き方、保育の進め方、実際に生徒を子どもに見立てて遊びを実際にしてみるなどもあります。
  3年は9月に幼稚園実習（4週間）、11～12月保育実習（2週間）があります。実習は3年に全部終了するので指導案を立てるため具体的な保育について学ぶことが多いです。
  4年は卒論がメインです。保育教育面の授業も総まとめの授業が多め。就活がしっかりできるようにゼミの先生もサポートしてくれます。就活と卒論ができるように3年までに実習を終わらせてくれているのでありがたかった。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  地方公務員（保育教諭職）
• 志望動機
  子どもと一緒に過ごす機会が多く、自分が出来ることが何か考えた時に1番初めに出てきたのが子どもと関わる仕事だった。