フランス語学科を検討している人へ:京都外国語大学外国語学部フランス語学科の口コミ

卒業生 / 2006年度入学

フランス語学科を検討している人へ

2015年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部フランス語学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学を考えている人にはとてもいい環境だと思います。自分ががんばれば、派遣留学という制度があるため、大学が留学を支援してくれます。私の場合は、ディジョンにあるブルゴーニュ大学で、３年の秋?４年の夏まで勉強をしました。ワイン作りも盛んな地域で、いろいろな国籍の友人ができ、かけがえのない１年を過ごすことができました。
• 講義・授業

  良い
  初心者が１から学ぶために、とてもよいカリキュラムだったと思います。特に文法はややこしいですが、何度か繰り返して勉強をすることで、しっかりと身につけることができました。どうしても語学は出席重視なので、在学中は忙しかったですが、まじめにすればちゃんと身に付きます。ただ、それを忘れないものにするためには、やはり留学は必要だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  京都の西院は、京都らしい町並みではないですが、河原町にもすぐ出ることができる良い立地だと思います。ただ、電車通学者は、細い、少し斜めになった道を１５分ほど（しかも車の通る道の横）歩かなくてはならず、それは少し大変だったと思います。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは申し分なく、きれいでした。欲を言うと、都会の中の高層ビルという感じなので、大学っぽくはなかったかもしれませんが、視聴覚の設備もしっかりと整っていて、とても良かったと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  フランス語学科なので、女性が多かったため、出会いはバイトやサークルで探す方がいいと思います。英語の授業は別の学科も共同なので、仲良くなれる機会はありました。
• 部活・サークル

  普通
  部活とサークルは、さほど多くなかったような印象です。弦楽アンサンブルや弓道などがあったのを覚えています。学外の別の大学と共通のテニスサークルなどもありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語のアルファベットからはじめ、言語学・文学・会話などを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  フランス文化を学ぶ
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス文化全般、自分の好きなテーマを研究できます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  エイチ・アイ・エス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  留学中にさまざまな国へ旅行をした経験を活かせると思ったから。
• 志望動機
  フランス留学ができるチャンスがあったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験は関係がなく、英語試験のみだったように思います。