京都という土地を最大限活用:京都外国語大学外国語学部英米語学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

京都という土地を最大限活用

2014年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  京都という土地柄、外国人の観光客も多く訪れます。学内にはそうした観光客を相手にした部活動なども多数存在し、学生が積極的に外国語に触れ合える環境があります。ただ、キャンパスは小さく、学生がくつろげる芝生のある公園等はなく、特に冬になると寂しくなります。自分で動かないと学校側は基本的に四年間ほったらかしなので鍛えられると思います。
• 講義・授業

  良い
  外国語だけではなく様々な講義が展開されている。実際に周囲では外国語に全く関係ない論文を書いて卒業していった人たちもいます。また、他学科の授業も受けることができ、頑張れば三言語以上マスターできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  中には適当な人もいますがレベルの高い先生方がたくさんいらっしゃるのでその方々のもとで専門的な知識を学ぶことができる。相談事があれば親身になって話を聞いてくれる。ただ、研究室に生徒があまり寄り付かないので基本的には一人で研究することになる。
• 就職・進学

  普通
  あくまで個人的な意見ですが、生徒も学校側も適当印象を受けました。それほど熱が入っていないようですが、ちゃんとしてる人はそれなりのところに就職しています。世間では英語喋れて当たり前みたいな空気がありますが、やはり英語力という宇野は武器になります。外大ということでかなりの英語力を期待されていますので、しっかり勉強していれば第条かと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅まで徒歩十五分と若干遠いです。バス停は目の前にあるので便利です。立地的には京都の西の端なのでとてもわるいです。遊ぶところはありません。最寄り駅付近は居酒屋等がたくさんあるので飲み会などの際は非常に便利。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスがとても小さく、キャンパス内や食堂ははいつも混雑している。学生が外でくつろげる場所は皆無。おしゃれなカフェなどはなく、とても地味な印象。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語大学というう割には外国人との交流は少なく、自らアクションを起こさない限り誰とも知り合えない。必修の科目等があるので毎日同じメンバーで授業を行う、その中でできていく友達は多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語・国際関係などを学びました。二年時に選択するコースによって専門科目がわかれる。それぞれのコースで深い分野まで学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  認知言語学
• 所属研究室・ゼミの概要
  認知言語学に関して自分の興味のある分野を見つけてそれを研究する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  製造業の会社の海外営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  これから海外に進出していく企業で面白そうだと思ったから
• 志望動機
  これから必要になるもの。そしてなにより英語が好きだから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用指していない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすらやって知識を詰め込んでいた