英語を勉強したい人には良い環境でした。:京都外国語大学外国語学部英米語学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

英語を勉強したい人には良い環境でした。

2014年11月投稿

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米語学科の評価

• 総合評価

  良い
  ほとんどの教員がネイティブの人間のため、ネイティブの英語を学習することができるのが良い点と言ってもいい。また、ディスカッションやプレゼンテーションの授業も多くあるため、英語を学ぶだけでなく、話す機会も十分に得られるが、課題が少ないため、放課後は遊び呆けてしまいがちになる。それで、単位を落として留年･･･、という人間を何人も見てきたので、皆さんもそうならないようにお気をつけ願いたい。
• 講義・授業

  良い
  ネイディブ講師が多いため、英語を話す機会も得られる。英語だけでなく、第二言語・第三言語としてイタリア語や中国語・韓国語といった他の国の言語も学ぶことができ、それらもネイティブの講師がダイレクトに教えてくれる。授業は、ディスカッションやプレゼンテーション、トランレーター志望の学生を対象とした和訳・英訳の授業がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が行っていたゼミでは、国際関係の諸問題についてのディスカッションとプレゼンテーションが主だった。一切、私語をすることなく、みな真剣に取り組んでいた。卒業論文は、ゼミのテーマにちなんで自分たちが決めた課題について書くのだが、完成するのに結構な時間を費やしたので、これが大学生活の中で一番辛かった。
• 就職・進学

  良い
  所在地が京都なだけあって、京都に本社を構えているような企業へと就職している学生が多かった。学生部に行けば、就職活動に関する相談を引き受けてくれるカウンセラーもいるので、思い悩んだ時はいつでも相談しに行くことができる。
• アクセス・立地

  良い
  阪急京都線だと、西京極駅か西院駅から降りて、どちらも歩きで大体１０分くらいだった。両方の駅ともすぐ近くにバス停があるので、遅刻しそうになった時は大助かりかもしれない(笑)。
• 施設・設備

  良い
  構内は１号館が特に綺麗で、地下１階にはファミリーマートがある。そのため、昼休みはわざわざ外に出なくても、ファミマでカップ麺やらお弁当やらを買って食べてる人達が多かった。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、チャラチャラしたような人たちが９割。残りは言葉が悪いがオタクのような人たちが多い。大体、前者の人たちと親密になれる。そして、何より、外国語大学のため、留学生が多くいるため、外国人の友達も作れる機会も得られる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語のボキャブラリー、外国の歴史、海外文学の知識。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際関係研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  竹島問題、普天間基地移設問題、北朝鮮問題といった諸外国の問題について、研究・議論していくゼミ。講義というか、ほとんど、テーブルで輪になってディスカッションするか、教授が研究室から持ってきた、ゼミのテーマに関係する番組を録画したビデオテープを観ての感想を述べることが多かった。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  就職はしていない。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職をしていないため、答えることができません。
• 志望動機
  中学時分から洋楽を聴き始めてから、英語に興味を持ち始め、高校も特進英語コースに入ったので、大学も英米科に入ろうと決めたことがきっかけ。最初、関西外大と京都外大のどちらに入ろうかと思い悩んだが、レベルの優劣を考慮したら、後者の方が上だったので、両大学を受験して合格した時は、迷わず後者を選んだ。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾大阪校
• どのような入試対策をしていたか
  予備校時代は、講師の授業の予習・復習、家でも同様に予習・復習を行っていた。