みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立医科大学 >> 口コミ
公立京都府/出町柳駅
京都府立医科大学 口コミ
-
-
在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]医学部看護学科の評価-
総合評価良い資格が取れるので将来性があります。1年目は専門科目よりも教養科目が多く、教養科目の選択肢も多いのでもし看護じゃなかったらこういうのも勉強してみたかったな、という興味を探求することもできます。看護学科だけで校舎がひとつあるというのはほかの大学や専門学校と比べても恵まれていると思います。またみんな看護を学びたい人が集まっているため演習や班活動では様々な意見が飛び交います
-
講義・授業良い学内で実習できることが利点だと思います。先生は優しく質問しやすい環境です。また同じ班になった人とは必ずと言っていいほど仲良くなることもでき学校生活全体が充実したものになります。興味が無いな、と思っていた科目でも、レポート提出のために調べ学習をしたり販売活動をすることで見えてくるものがあり楽しいです。
-
研究室・ゼミ普通まだゼミが始まっていないため先輩からの受け売りになりますがやはり医療に固まっていますし希望通りの研究ができる訳では無いようです。ただどれも興味深いです。
-
就職・進学普通国試合格率非常に高いです。
-
アクセス・立地普通バス使えば行きやすいです
でもご飯食べる場所ちょい少ないです -
施設・設備普通演習室も充実しています。図書館も医療に関する資料の準備がしてあります。
-
友人・恋愛普通恋愛はなんともですが友達いっぱいできます
-
学生生活悪い小規模の学校なので身内感は強いです
その他アンケートの回答-
就職先・進学先病院
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:317737 -
-
在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良い学長による学年進級制度と実習100パーセント出席の導入でかなり厳しくなったため、評価5はつけたくないが、悪くもない学校である。
-
アクセス・立地良い通学もしやすいし、昼とかに食べるところも困らないから結構いい。周辺の環境も鴨川沿いであるしすごく良いと思う。
-
施設・設備悪い1年次の稲森記念会館はすごく綺麗だが、基礎講義棟はひどいの一言以外に形容し難い。
-
友人・恋愛悪い友人関係は別に良いが、なんせ出会いがない。女子はいても6年間一緒だから気まずくなったら終わりである。みずから学外に出会いを求めるのも大変だから、部内恋愛が定番になってる悲しい現実がある。
-
学生生活良い体育会系の部はどこも西日本医科学生総合体育大会を目標にしっかりと部活動に励んでいて、私的にらいいと思う。その反面、大学生として思い描くであろうサークル活動は存在しないため、がっかりする人も多いかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医学科だから当然ではあるが、医学について学ぶ。どの大学に行っても医学部ならあまり変わらないはずである。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:469681 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い府立医大は歴史があり関連病院も多くいい病院をおさえており、それは素晴らしい点の1つだと思います。また、最近不祥事があったようですが、今でも病院は多くの患者さんが利用しており、医療のレベルが下がったようには感じません。それどころか、府民からの信頼をしっかり取り戻そうとかなり努力しているように感じます。良くも悪くも単科大学なので人脈を広げるのは難しいかもしれません。一方、縦のつながりはかなり強いと思います。部活では、卒業している先生方とのつながりがあるところも少なくないです。
大学の立地もかなり良く、楽しい大学生活を送れます。
入学試験については、阪大や京大から流れてくる学生も一定数いるし、問題も少し難しいですが、センタービハインドからの巻き返しが期待できる数少ない大学です。 -
講義・授業良い教養科目も充実しており、選択科目では府立大、京都工繊との合同科目もたくさんあります。
専門はまだわかりません。 -
研究室・ゼミ普通研究にも力を入れているようです。先生方も熱心です。
-
就職・進学良い素晴らしいと思います。京都市の大きな病院はほとんど府立医大の関連病院です。
-
アクセス・立地良い素晴らしいです。大学のすぐ横を鴨川が流れており、繁華街河原町も近いです。街並みもおしゃれなところが多いです。学生の街なだけあり楽しいです。
-
施設・設備良いキャンパスは小さいです。病院はかなり立派です。とても綺麗で、通るたびテンションが上がります。
-
友人・恋愛良い単科医大のため、看護科を合わせて学年200人程しかいませんが、そのぶん仲は良いと思います。総合大学の医学部でも、医学部のキャンパスは別で、同じような環境なようです。単科大学だから交流が難しいのではないです。
-
学生生活良いサークルはほぼないです。部活はきつすぎず緩すぎないという印象ですが、自主練習したい人はどんどん練習できるという環境な気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生は教養科目、二回生から医学を学びます。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386429 -
-
在校生 / 2015年度入学
2021年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]医学部医学科の評価-
総合評価良い医学については十分に学べる環境にありますが、能動的に学ぶ姿勢は大切だと思います。京都の中心部にあり、鴨川の四季も感じながら学生生活を過ごせます。
-
講義・授業良い地域に根ざした医療と最先端の医学が学べます。低学年では座学、高学年では実習がメインとなります。
-
就職・進学良い京都を中心に関西に関連病院が多く、マッチングでは選択肢が多いと思います。
-
アクセス・立地良い東側には鴨川、西側には京都御所、南には河原町の繁華街と立地は素晴らしいです。
-
施設・設備普通歴史のある施設もあり、最新の設備もあります。1年次のキャンパスはとてもきれいです。
-
友人・恋愛良い小規模な大学であることから、横の関係、縦の関係とも充実しています。
-
学生生活良い体育会・文化系ともに部活動が中心となっています。必ずしも所属しなければならないものではありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養、2~3年次は解剖などの基礎医学・社会医学、3~4年次は臨床医学を学び、4~6年次では臨床実習を行います。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機医師を目指しており、かつ、学生の街である京都は大学生活にふさわしいと考えました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724438 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部看護学科の評価-
総合評価良い特に不満もなく、先生もよく国家試験も受かることができたので良かったと思います。学生生活のほとんどを部活で過ごしましたが、小規模な大学ながら医学科や先輩後輩と仲良くなり、楽しく過ごせました。実習はとても大変でしたが、先生のサポートも人により差はありますが、他の学校では記録などがとても厳しい事を聞きますが、厳しい面はあるものの比較的マシで、生徒の味方となってくれる先生も多いように感じました。
-
講義・授業良い良い先生が多く授業も実際の現場で役立つ内容でしっかりやってくれる。実習時も、先生により差はあるものの、比較的学生の立場に寄り添ったアドバイスや相談に乗ってくれる人が多い。
-
研究室・ゼミ普通ゼミは老年看護、精神看護、成人看護、小児、母性など実習時の領域ごと。ゼミによって差が大きく、しっかりやる先生とほとんど生徒任せの場合がある。国家試験が控えているため他学部に比べると、文献検討が多く浅めの研究になりがち。
-
就職・進学悪い就職や進学の実績はあるが、附属病院があるためサポートは不十分。附属病院以外の説明会は自分で情報を集めるしかない。インターンや説明会の時期に附属病院に行くかその他にするか迷っていたが、面接の時期がそれより遅く相談できなかった。自分や家族と相談し自分できめる、情報収集し動くしかない。
-
アクセス・立地良い京都市内の中でも中心地にあり、観光客なども多い河原町通り沿いにあるため好立地。京阪出町柳からなら徒歩、JRや阪急からもバスが多く便利。四条など遊びに行くにも便利。
-
施設・設備良い演習の物品などは古いものもあるが、特に不足に感じたことはありません。附属病院があるため、実習先も遠くに行かされることもほとんどなく便利でした。毎回違う病院や遠くに行かされる学校も多いためそこは何よりメリットだと感じました。
-
友人・恋愛良いサークルはなく部活動として活動している。医学科と看護学科しかないため、総合大学の部活に比べると体育会系とは言いづらいが部活動は盛んでした。医学科と合同で先輩後輩仲良く、医学科看護学科も楽しくやっていました。ただ、部活動以外ではなかなか医学科と交流する機会はなかったです。
-
学生生活良いサークルはなく、部活として活動していました。総合大学に比べると盛んではないかもしれませんが、力を入れて練習や活動している部活は多かったです。多くの人が何かしらの部活に入っていました。 文化祭は身内のみの感じで隣が病院なので派手なこともあまりなく、高校の文化祭くらいの感じです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は基本的な解剖などと語学などの一般教養も学びます。演習はベッドメイキングなどからはじまります。実習もありますが見学がメインです。 2回生から徐々に専門的な看護を学ぶことが増え、看護計画や看護問題について、老年、母性、小児、精神などの領域ごとに学んでいきます。 3回生夏からは病院での実習が始まり、実際に1人の患者様を受けもたせていただき関わり、清拭や洗髪などのケアや看護計画の立案をします。実習中は看護師さんに指導を受け、記録の指導を教員から受けます。6人くらいのグループで実習に行きます。4回生夏まで実習があり、その後は卒業研究があり12月に発表、その後は各自で国家試験に向けて勉強します。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先急性期の総合病院。病棟看護師。
-
志望動機看護師になりたいと考えており、大阪、京都で自分のレベルと国公立を目指して考えたことが第一です。また、実習が1回生からあることや附属病院があることも理由の一つです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564479 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]医学部看護学科の評価-
総合評価良い授業に関しては、必修科目がかなり多く自由度は低いです。テストも多く難しいので大変でしたが、先生方のサポートも手厚いので留年する人は毎年ほとんどいません。実習に関しては、3回後期から4回前期までの一年間付属病院やその他施設での実習があります。付属病院が学校のすぐ隣にあり高度急性期を担う大きな病院であるので多くのことを学べるとても良い環境だと思います。実習の際も先生が常にサポートしてくれているので、安心して実習に望めました。卒業後は、毎年6割以上の人が付属病院へ就職します。付属病院以外にも、大学病院など規模の大きな病院へ就職する人が多いと思います。
-
講義・授業普通学校の先生が行う授業は演習などもあり充実していると思います。ただ課題の量がものすごく多くとても大変でした。病院のお医者さんが行う授業もあり、先生ではないので教えるのがあまり上手くない先生もいるので教科によってはわかりにくいものも多かったです。
-
研究室・ゼミ普通ゼミが始まる時期は4回生の夏休み前くらいです。領域別に第5希望まで選択し、そこから抽選で決まります。領域ごとに選ぶため、先生は選択できません。ひとりの先生に対して生徒が3?4名で、ゼミで集まって活動することはほとんどなく、先生とマンツーマンで卒論を仕上げていくという感じです。
-
就職・進学良い付属病院に就職する人が毎年6割以上で、就職試験はありますがほとんどの人が合格します。実習を付属病院で行うので、インターンなどに行かなくても病院の雰囲気がかなりわかります。授業として病院の説明会がありとても優遇されていると思います。そのほかの病院に就職する人も、大学病院など大きな病院に就職する人が多いと思います。
-
アクセス・立地良い最寄駅は神宮丸太町駅と出町柳駅で徒歩15分くらいです。また病院の目の前に市バスのバス停があります。河原町通り沿いにあるので三条、四条などお店が多く集まる場所へのアクセスもとても良いです。鴨川や御所など自然にも囲まれていてのんびりしていてとてもいい場所だと思います。
-
施設・設備良いキャンパスはとても小さいですがその分迷うことがないのでこじんまりしていて個人的には良いと思います。ただ本当に小さいので大学という感じは全くないです。最近看護校舎などWiFiが通ったので快適です。演習室は看護校舎と病院にある講義室なとが使えて、最新の模型などを用いて演習を行うこともできます。
-
友人・恋愛良い少人数なため友達の数は多くないですが全員で同じ授業を受けることが多いので友達は作りやすいと思います。団結力もあると思います。恋愛に関しては男子がほとんどいないので他大学の人と付き合う人の方が多いと思います。
-
学生生活普通サークルがなく部活だけなので選択肢の幅が狭いです。文化祭はかなり小規模で内輪的で楽しむ感じです。わたしは部活に所属していなかったので学校とアルバイトが中心でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教養科目、専門科目、演習、などたくさんの授業があります。必修科目がかなり多いので、時間割は、特に一回生ではかなり拘束されます。三回生の後期から4回生の前期までは実習があるので授業はありません。4回生の後期は授業はほとんどなく、卒論と国試の勉強(自己学習)が主になります。
-
利用した入試形式大学病院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414999 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]医学部医学科の評価-
総合評価良いとてもよい大学だと思います。研究室と附属の病院があり、医療の最先端を肌で感じることができるので医学を学ぶには最適な場所です。
-
アクセス・立地良いキャンパスは京都の河原町通りというとても大きな通りにあるので交通の便はとてもよいです。周辺には様々なお店などがあります。
-
施設・設備良いとても充実していると思います。附属の病院はもちろん研究施設もあるので、臨床医を目指している学生にも、研究者を目指している学生にもとてもよい環境であると思います。
-
学生生活良い京都府立医科大学にはサークルがありませんが、運動系から文化系まで多くの部活があり、どの部活も楽しんでする人~本気で打ち込みたい人までそれぞれのペースですることができます。さらに、秋頃にはトリアス祭と呼ばれる文化祭のようなものが毎年開催されているので、学生の雰囲気を見るにはちょうどいいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生の間は一般教養と呼ばれる様々な分野を学び、2回生から医学の基礎を学んでいきます。
-
就職先・進学先臨床医
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:345335 -
-
在校生 / 2017年度入学
2021年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]医学部医学科の評価-
総合評価良い医大全体で見ると平均的に暇な方の大学であると感じます。部活に打ち込み大学生活を終えるのもよし、大学の外で色々な活動をするもよし、夜の街に繰り出して遊び続ける6年間を過ごすもよし、自主性次第ではわりかし何でもできる医大だと感じます。ただ、学外の人やものと関わるタイプでない人にとっては、閉鎖的で暗く単調な大学生活に感じられるかもしれません。地方にある医大は大学の周りに何も無かったりして部活以外にすることがないとよく言われますが、それに対して府立医大は「立地がよい」という点が最大の強みであると感じます。入試も形式に向き不向きがありますが、向いている人であればそれほど苦労せずに入れる難易度です。総合的には満足しています。
-
講義・授業普通授業が全く体系的でない。一般教養の授業に全く重点が置かれていない。「授業の質」的なものを求めているのなら良くない大学ですが、出席等は特に厳しくないので勝手に好きな勉強ができると言えばできます。
進級はここ最近カリキュラムが変わり厳しくなったようです。なにより留年すると全科目再履修であるのがつらいと思います。その点では私立医大のようです。 -
研究室・ゼミ悪い基礎配属はこじんまりですが、学年問わず研究室に突撃すれば何かしらさせてもらえるはずです。
-
就職・進学普通国試合格率は下がったり上がったり下がったり。国公立大学なのでもともと特に大学のサポート等が介入するようなものではないと思います。
-
アクセス・立地良い市内中心部へは徒歩でアクセスでき、市外・府外への交通機関も充実しています。周辺も学生街であり非常に生活がしやすいです。
-
施設・設備悪い人の少ない公立大学だからこんなものかなあという感じです。トイレが和式なのはいただけないです。
大学の職員やシステムは全体的に電子化に疎く、未だに紙で成績が張り出されたりします。ポータルサイト的なものは一応存在してはいますが全く利用されておらず、学内・病院内全てのおしらせが入り交じる全学メールで連絡が来ます。むちゃくちゃです。 -
友人・恋愛悪い人数が少なく人間関係の面では閉鎖的なので、学内に友達たくさん彼氏彼女選び放題、というのは厳しいと思います。ただ周辺に大学が非常にたくさんあるので、学外のコミュニティに参加すればいくらでも増やすことはできます。
-
学生生活悪い医大的な「部活を重んじる」という文化に則っており、活動はそこそこ活発だと思います。サークルに入りたい人は京大や同志社等学外のサークルに所属していることがちらほらあります。少なくとも学内ではよく想像されるキャンパスライフを送ることは難しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養10ヶ月
基礎医学
社会医学
臨床医学
CC1 CC2
専門課程の授業の出席は緩く、その代わり春休み夏休みは短いです。 -
学科の男女比7 : 3
-
志望動機・医師になりたかったため
・働くというよりかは色々なことを勉強したくて、6年も学部生をやれるしちょうどいいと思ったため
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:726518 -
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価良い医師を目指すには、同じ志をもつ非常に優秀な人たちが集まっており、切磋琢磨するにはいい環境だと思います。
-
講義・授業普通単科大学なので、理系授業は特化されていますが、非常に教養は面白いと思います。専門に入ると医学の授業しかないので、徐々に医師にむけて心構えができると考えます。
-
アクセス・立地良い京都市内中心部であり、息抜きにも周囲は都会と自然が両方ともあるので、非常に気分転換にもなります。周囲は観光地や繁華街もあるため、非常に楽しい学生生活を送れると考えます。
-
施設・設備普通教養学年では、分校と呼ばれる校舎で講義を受けますが、古い建物です。施設自体は最も規模が小さいと思います。2年次から本校に移りますが、こちらは研究棟があり、建物も新しく、非常に設備は充実してます。病院自体も新しくなり、コンビニやカフェもあるので、利用しやすいです。
-
友人・恋愛良い学業的には優秀な方が多く、関西という土地柄もあり、非常に面白い方が多いです。100人程度しかいないので全員顔見知りにとなることもできます。横のつながりが重要な職業になりますので、非常に良い環境だと思います。
-
部活・サークル良い学校全体の人数が少なく、サークルと呼ばれるものはほとんど存在せず部活単位で行事が行われます。夏には西医体と呼ばれる大会も開催され高学年まで真面目に部活に取り組むことが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容医師になるための基礎医学と臨床医学と病院実習があります。
-
所属研究室・ゼミ名微生物学教室
-
所属研究室・ゼミの概要遺伝子研究で、オーダーメイド医療に向けての研究が進んでいると考えます。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先京都府立医科大学付属病院
-
就職先・進学先を選んだ理由母校での就職で、顔見知りも多く、研修を行う上で有利だと考えたからです。
-
志望動機病気の苦痛から患者を楽にしてあげれる医師になりたかったからです。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験も二次試験も繰り返し過去問を解きました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:81531 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部看護学科の評価-
総合評価良い附属病院から現役の医師や看護師が講義をしてくれることもあり、現場の生の声を聞け、知識も得られる。
学内の教員は優しくフォローしてくれるが優しすぎるところもある。
卒業後は附属病院への就職はほぼ約束されたようなものなので、就職活動には困らない。
また、街中にあり、大学生活を楽しむのに申し分なかった。 -
講義・授業普通附属病院から医師や看護師が講義をしてくれることもあり、現場の声が聞けるのは魅力。
学内教員もためになる授業もあるが、基本的に過去問があれば試験は合格できる。
必修科目が多く、忙しいは忙しい。 -
研究室・ゼミ普通研究室やゼミは4回生になってから所属する。
演習はクラス全員でやる。1、2回生の間に演習が多く、患者さんの日常生活を支える援助(体拭きなど)や、治療援助(採血など)を学ぶ。 -
就職・進学良い附属病院があるので、就職活動には困らない。
かといって全員が附属病院に就職するわけでもなく、外病院でもたいていの人は第1希望に就職できている。 -
アクセス・立地良い河原町、京都駅にアクセスがよく、学生生活を楽しむのには申し分なかった。
また、御所や鴨川も近く、自然を感じることもできた。 -
施設・設備普通他大学でも同じだと思うが、どうしても常に最新の医療機器を学校に備えるのは無理があるので、学校で使い方を学んだ機器が実際の病院では古い型として使われていないこともある。
-
友人・恋愛良い医学科の学生との学内恋愛は多かった。
特に、部活に所属すれば医学生とともに活動することになり、付き合いやすい。 -
学生生活普通単科大学で人数が少ないため、サークルはなく、部活のみ(名前は部活だが、活動内容はほぼサークルみたいなもの)
他の総合大学に比べれば部活の種類も少ないが、メジャーなものは揃っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生の間は一般教養がほとんどなので、他の学科とあまり変わりない。看護らしいことといえば、生活援助という講義があり、入院するにあたっての患者さんの生活を支える練習をする(体拭きなど)ことぐらい。
2回生では主に疾患の勉強をします
3回生では、2回生で学んだ疾患のことも元にした看護展開(模擬事例に対してどのような看護を提供するか)について学びます。3回生後期から、臨床実習が始まります。4回生前期も実習です。実習は小児、母性(産婦人科)、慢性(内科系疾患)、急性(外科系疾患)、老年、在宅の領域があります。保健師や助産師を選択した人はそれぞれの実習もあります。
4回生後期はゼミに所属し、卒論を仕上げます。 -
就職先・進学先たいていの人は附属病院に就職。私は大学病院で働くのが嫌だったため、公立の他病院に就職しました。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427320
- 学部絞込
基本情報
京都府立医科大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、京都府立医科大学の口コミを表示しています。
「京都府立医科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立医科大学 >> 口コミ