資格・就職には困らないが学生生活は大変:京都府立医科大学医学部看護学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

資格・就職には困らないが学生生活は大変

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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医学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  平均的な公立大学。オープンキャンパスなどの行事に一度行ってみてちゃんと確認した方がよい。
• 講義・授業

  普通
  教員が複数科目を持ち回りでしているので、1日3回も同じ教授で別々の科目なんてことも普通にある。合わない人は合わない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒論必須なので必ず先輩から研究室の特徴やゼミの担当教員については聞いた方がいい。物凄く大変なところもあるので要注意。いいところは本当に楽しいと思う。
• 就職・進学

  良い
  専門職なのでそのまま就職するなら全く困らない。完全にキャリアチェンジしたいときにはほぼ無理。
• アクセス・立地

  良い
  京都市の中心にあり、200系統のバスが停車するので大阪や滋賀などから通っている人も多かった。
• 施設・設備

  普通
  建物自体はきれいだが、設備はやや古い。本当に設備にこだわるなら私大の方がよいと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  京都大好きな人にはおすすめ。良くも悪くも京都人的なところが目立つ人もいるので、それなりに覚悟が必要な場面もあるかも。
• 学生生活

  普通
  学祭が学年主催なので、そういうのが嫌いな人にはツライと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  選択科目はほとんどなく、一般教養も科目的にはかなり少ない。理系・文系出身でクラス分けもない。そこらの大学生よりも遊べる時間は少ないので、遊びたい人には不向き。実習は各学年である。本格的な病棟実習は3年後期～4年前期。実習終了後に卒論。大体卒論が終わった11～12月ごろから国試対策をする人が多い。国試は対策講座などは一切ない。
• 就職先・進学先
  一般病院・クリニック
• 就職先・進学先を選んだ理由
  看護師としての職歴がほしかったから。再就職に困らなければどこでもよかった。