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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.04
(266) 公立内28 / 93校中
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25321-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こじんまりとしているが、学生の質が高く、学生に対する教員の数も多い。製図室に専用の製図板があたえられて、部活のように製図や課題に没頭できる環境がある。キャンパスの設備は老朽化しているが、稲森記念会館という、大学規模に見合わない新しい施設が出来たことによって、教養教育科目の学習環境も悪くない。
    • 講義・授業
      良い
      1~3回生の専門科目は多くても教員1人に対して学生40人程度。
      比較的淡々と進める講義が多いが、課題も多くあり、座っていれば単位を取れる訳ではない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ配属後は教員1人に対して4人程度の学生数で、かなり手厚い。
      院生がいるゼミは、より充実したフォローが期待できる。
      少数の大学ながら卒論で賞を取る人が数名いた。(私も取れた)
    • 就職・進学
      普通
      女性比率が高いことも関係していると思うが、立命館や京都工芸繊維と比較すると民間企業の就職実績は明らかに劣る。
      研究室推薦も殆どない。
      ただ、学歴フィルタに引っかかることはほぼなく、大手に行けない訳でもない。(私は無事第一志望のデベロッパーに内定できた)
      公務員志望者と内定者が多い。(1/4以上)
    • アクセス・立地
      良い
      北山、北大路から徒歩圏内。
      植物園に直接入れる秘密の扉もあり、環境の良さは言わずもがな。
    • 施設・設備
      普通
      稲森記念会館完成に伴い、施設の充実度は向上。
      ただ、環境デザイン学科の棟は年季が入っている。
      トイレは別の棟に行ってた。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の仲が良く、そのまま結婚する人も数組いた。
      チャラい学生は少なく、おとなしい人が多い。
      大学全体でも女性比率が高いので、男性は彼女が作りやすい。
      製図室があるので、友達は自然とできた。
    • 学生生活
      良い
      小さな大学ながら、クラブボックスでワイワイ集まっていた。
      流木祭は高校の学祭レベルだったけど、当事者としては楽しかったかな。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築系全般+プロダクト+ランドスケープ
    • 就職先・進学先
      大手不動産デベロッパー
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:517352
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本・中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      穏やかで勉強好きの学生が多い。
      また、少人数制であるので教授との距離も近く、学内のことに限らず学外のあらゆることにいたるまで相談しやすい環境が整っている。
      小さな大学で、抽選授業などはほとんどなく、自分の思うがままに履修し、単位を取得することができる。
      また、他大学のように一期ごとの取得制限が存在しないため、1、2回生で単位をほとんど取得することができる。そして、3、4回生からはそれぞれサークルや部活動、資格勉強、就職活動に専念することができる大学である。
    • 講義・授業
      良い
      選択授業はあるものの、ほとんどとることを余儀なくされる。文学を好む学生ならばどの講義をとっても楽しく取り組むことが出来ると思う。
      難易度は易しく、教授自身の温情もあついため、単位を落とすことはないが、真面目に取り組めば4年間で圧倒的に知識に差がでる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に自分の興味によって教授に指導いただくので他学科のようにゼミはない。かわりに、演習講義を受講する。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318648
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科では人数も1クラス程度なのでこじんまりとしていますが その分先生方の面倒見がいいです。(私立大ではこうはいかないそうです。)このことは特に研究室に入ってからの理系では大きな利点だと思います。もし、実際研究していきましょうと急に言われても何をしたらいいか、どのようにしたらいいかわかりますか? この事についてしっかり教えて頂けるのですごく助かりました。
      悪い面は、研究室によるのですが設備の面だとは感じます。(大学に共通して言えることでもありますが、、、)
      また、2回生の途中で植物生産コースと動物機能コースの分属を決めます。興味のあるほうに決めれます。入ってから興味が変わることがあるのでちょうどいい時期だと思います。(実際僕もそうでしたので)
      僕は動物系なのでそれをメインに話して行きます。
    • 講義・授業
      普通
      1回生の間は一般教養の授業ばかりだったので個人的にはつまらなかったです。週に一度 野菜など育てる授業があったと覚えています。2回生になってからは専門的な授業が増え、俄然おもしろくなりました。植物系、動物系(動物、菌含む)の授業がありました。
      単位数や授業の都合上1回生の間に単位は多目に取ったほうがいいですね。
      また実験実習は理系にしてはそれほど量がないです。3回生ではある程度のレベルの実験はしていました。学生実験の間では基本的な技術の習得をし、実質的な技術は研究室に入ってから習得する感じになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      僕の入った研究室はとても忙しいところです笑 大きい実験があるときは徹夜もありますね(生物系理系の宿命ですね)
      この忙しさは研究室によって天と地の差があります。基本的に植物系はホワイトなようです。
      もちろん、頑張った分は就職の時にアピールポイントになるため(論文や学会発表の形で) 無駄には絶対なりません。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によって全く違います。
      僕の行っている研究室は食品系、製薬系にかなり実績がよく、大企業への就職 された先輩方もたくさんいます。(修士まで修了すればですが)
    • アクセス・立地
      良い
      北山、北大路駅に近いです。自転車があれば一乗寺のラーメン街やカフェなど色々いけます。自転車は必需品ですね。
    • 施設・設備
      悪い
      研究室によって設備は違います。お金のあるところには多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルに入れば色んな繋がりが増えると思います。恋愛は狭い大学なので身の回りで手出しすぎると失敗しますよ笑
    • 部活・サークル
      普通
      部活が他大学より多いです。もちろんサークルもあるのでゆるーく楽しむ事もできます。僕はバスケ部でしたが週3で三時間程練習してました。夏にはリーグ戦という総当たりの試合があり、そこでリーグ昇格に向け頑張ってました。なので興味のあるかたはぜひバスケ部に来てくださいね笑
    • イベント
      悪い
      規模が小さいですが 部活などで店を出してるととても楽しいですよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ざっくりとは生物に関してはですね。細かく書くときりがないので、、、
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物機能学
    • 面白かった講義名
      分子栄養学
      遺伝子制御学
      動物機能学
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もやしもんを読んで農業したくなったため(結局してませんが…)
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      早く決めたかったので推薦です。物理理系だったので一ヶ月で生物詰め込むのはしんどかったですね……
    • 利用した予備校・家庭教師
      してないです。
    • 利用した参考書・出版社
      覚えてないです。
    • どのような入試対策をしていたか
      生物詰め込んで後は面接練習ぐらいですかね
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:178034
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部国際文化交流学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学べる内容は面白いが、内容の幅があまりない。いざ入ってみたが興味ある分野がないという人もいるかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      欧米と言ってはいるが、アメリカ文化や英語系の研究が大半で、それ以外はイギリス・ドイツしかない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ演習を取る学年でないのでわからない。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアの授業はあるが受ける意味をあまり感じないし、就職サポートも手薄に感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の北山駅、北大路駅が近い。周りにラーメン屋など美味しい飲食店が多いし、植物園やコンサートホールも隣接している。
    • 施設・設備
      悪い
      大学があまり資金を持っておらず、古い建物を未だに使っているし歴彩館の設計もよろしくない。壊れたテニスコートのフェンスなどでさえなかなか修理されない...
    • 友人・恋愛
      悪い
      人が少ないので知り合いばかりになる。サークル内恋愛が大半かも。
    • 学生生活
      悪い
      やはり規模が小さいせいかサークルも外部との交流がないパターンもあるし、学祭の規模も小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主にアメリカ、イギリス、ドイツの文化と社会、英語とドイツ語。フランス語も選択可能だが学科の教員にはフランス語の先生がおらず、第二外国語は実質ドイツ語一択状態。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      京都に住みたくて、後期試験で受ける大学を探す際に京都の国公立大学で探したら見つかったから。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564863
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年08月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      公務員を目指す人が非常に多く、公務員試験を意識した授業や対策講座があるため公務員志願者へのサポート体制はかなり整っていると思います。一方で民間志願者はあまりおらず、その中で積極的に動いている人も少なく、情報が掴みにくかったです。
    • 講義・授業
      普通
      法律、経済、政治学と様々な学問を広く浅く学べます。面白い授業も有れば、面白くない授業もあります。個人的には楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはいくら多くても1ゼミ15人と少人数なので、手厚いサポートを受けることができると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      私個人の意見として民間志願者にとっては良くない環境だったと思います。コロナ禍での就活でもキャリアサポートセンターは他大学に比べほぼ情報発信をしていません。webによる模擬面接も6月末まで停止していました。担当者の態度も常に圧迫面接官のようで、とても相談したいとは思えませんでした。キャリアサポートセンターに全く頼らなくても何でもできるような要領のいい人だけが民間就活に成功している印象が強いです。民間企業へ就職したい人にこの大学はあまりお勧めしません。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営バスや京都市営地下鉄を利用しやすい位置にあると思います。
    • 施設・設備
      普通
      他の大学では存在しないような、築50年の施設があります。その一方で5年以内に建てられた綺麗な施設もあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内ではみんなそれぞれ仲の良い小グループに所属して4年間を過ごす印象が強いです。サークルに所属した方が友人を増やしやすいと思います。
    • 学生生活
      普通
      大学の規模の割にはサークルは多いと思います。イベントはそんなに多くありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律、経済、政治といった様々な学問を学びながら、政策学について考えていきます。一回生の間は教養が多く、二回生で政策にまつわる学問を広く浅く学び、三回生以降で興味のある分野をじっくり学んでいきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      秘密です。
    • 志望動機
      政策学をじっくり学べる近畿圏の国公立大学に入りたかったからです。
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    9人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:661545
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2024年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数であることが最大の特徴だと思う。
      学科の友人と全体的に仲良くなりやすいところや、教授との距離が近いところなどは良い点である。ただ実習でかなり忙しくなることもあって、よくイメージされるキラキラした大学生活とは少し違うかもしれない。サークルやアルバイトが全くできないほどではないが、長期休み以外は基本的に忙しいと思ったほうが良い。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は充実していると思う。特に設計課題を行う環境デザイン実習は授業時間外の作業が主でしんどい部分もあるが、やりがいはある。少人数の学科であることと設計課題があるおかげで、学科内の仲は良くなりやすいと思う。環境デザイン学科という名前だが、一般的な建築学科と同じだと思ってよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の後期からゼミが始まる。学科自体が少人数のため1つのゼミに同期は3人程である。そのため教授との距離も近く何でも相談しやすい雰囲気はある。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの人が建築に関連する企業に就職する。建築学科にしては珍しく大学院に進学する人はそこまで多くないように感じる。就職活動のサポート等はあまりないが、先生方はインターンシップや選考の情報(主に公務員建築職等)を共有してくれることはある。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの地下鉄烏丸線北山駅から徒歩5分程度。下宿生は北大路、下鴨あたりに住んでいる人が多い。周辺にはイオンモール北大路があったり飲食店もそれなりにあるので、買い物には困らないと思う。
    • 施設・設備
      普通
      1~3回生のうちは設計課題の実習があるため1学年に1つ製図室が与えられる。一人ひとつ席があって、製図板も使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内で友人は作りやすくつながりが強いと感じる。先輩や後輩とのつながりを持っている人も多い。必修科目が多く1~2回生のうちは特に皆大体同じ授業をとることになるので、高校までと同じイメージで友人が作れると思う。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルやイベントが充実しているという印象はない。が、もちろん所属している人はしている。サークルに関しては、学内のものに色々見学に行ってみたうえで、ピンとこなければ他大学のインカレサークルに所属することをおすすめする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に建築について学ぶ。1回生後期から本格的に設計課題がスタートするためそこからが忙しいと思う。2回生後期からはコースが2つに分かれ、住居・建築コースかインテリア・生活デザインコースのどちらかを選ぶことになる。ただ、インテリア・生活デザインコースはコース名から想像されるようなインテリアデザインやコーディネート等を学ぶのではなく、住居・建築コースと同じく設計課題を行うのでそこは注意した方がよい。2つのコースの一番大きな違いは、対象となる建築物の規模(小学校や駅舎/町家や住宅やカフェ)だと認識したほうがよい。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築に興味があったが、数学や物理が苦手で、二次試験に数学がなく化学で受験できることを知ったため。(数学や物理が苦手でも授業は友人と協力したり頼ったりしてなんとかなります。)
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:977308
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的小規模な大学ですれ違う人は半分くらい知り合いです。友達をたくさん作るには逆に良い環境かもしれません。食保健学科はほとんどが女の子なので、男の僕には最高な環境かと思いきや、肩身の狭い思いをすることが多かったです(笑)
      サークルや部活もとても充実していました。学科よりもそちらのつながりがとても重要だったように思います。
    • 講義・授業
      良い
      管理栄養士を目指そうと思うなら、とてもよい環境だと思います。その道の偉い教授が教えてくれます。また、実習はとてもしんどいですが、仲間との絆を深めたり、思い出になったりと今となってはとてもよかったです。
      また、テストの成績が悪くても、教授の方々が追試等を用意してくださり、なんとか単位をとれるように配慮してくれたのがとても助かりました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私の所属していた研究室は女性の教授のもっている研究室で、女尊男卑の風潮を感じました。
      就職活動で研究室を欠席すれば、嫌味を言われるし、研究に関しても自分ばかり文句を言われ、初めて仮病で一週間学校を休みました。
      なんとか卒業させてもらえたのでよかったですが、研究室選びは慎重に。
    • 就職・進学
      悪い
      私の下の代からは就職に力を入れた取り組みが行われていたようですが、私の代では就職に関して大学側は協力的でなかったように思います。
      研究室のところでも述べましたが、就職活動をすれば嫌味を言われるし、とてもしんどかったです。
      もっとのびのびと就職活動をさせてもらえたら、結果はまた変わってきたのかなと今でも思う時があります。
    • アクセス・立地
      普通
      京都のはずれのほうにあります。駅は近いので移動は楽です。学校が小さいので、生協、食堂もすぐです。また、隣接している植物園に学生は無料で入れるので、地味に嬉しかったです。
    • 施設・設備
      良い
      何度も言いますが、小規模な大学なので、そんなにきれいじゃないです。トイレとか特に。
      食保健学科の調理室は改装したばかりで、とてもきれいでよかったと思います。
      私が卒業してから新しくできたカフェは広くてとても居心地がよさそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は女子が9割なので、男性で食保健学科に入ったらチャンスあるかもしれません。
      私は部活の方で彼女できたので、学科内では恋愛はありませんでした。
      男友達は主にサークルの方で作りました。
      食保健学科の男は少ないので、運命共同体です。仲良くなれなさそうな人でも、無理やりにでも仲良くしないと後々苦しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の試験に合格するための知識、必要な実習をさせてくれます。
      4年制の専門学校という感触でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食事学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食べ物のおいしさ、食べやすさなどを中心に研究しています。
      食べるのが好きな人におすすめです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      有限会社花萬
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      京都で働ける会社で内定をもらえたのはそこだけでした。
    • 志望動機
      食べ物関連の仕事をしたいと思い、栄養士になろうと思いました。栄養士の勉強ができる大学は女子大ばかりで、選択肢は大阪と京都に絞られたのですが、京都に住みたかったので、この大学にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強を主にしていました。
      センターの結果がA判定だったので、二次試験の勉強はあまりしませんでした。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118564
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命環境学部環境・情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のしたい勉強が決まっていない人には1年で様々なことが学べるのでとてもいいと思う。また、学部の雰囲気はとてもよく、友達を作りやすいお思う。
    • 講義・授業
      良い
      落ち着いた生徒が多く、みな非常に優しい。授業については良いものと悪いものがあるがどこの大学もそんなもんだと思う。ただ校舎がとても古く、汚いのが唯一の難点。そこが気にならない方はぜひくると良いと思う!また、主専攻を選ぶのに1年の猶予が貰えるのでまだ何を勉強したいか決まってない人にとくにおすすめ。
    • 就職・進学
      良い
      みな先輩方は安定して良い企業に就職しているので就職に関してはあまり心配はいらないと思う。主専攻が自分で決めることができるので主専攻によって就職先は大きく異なる。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄の北山駅から徒歩5分程で着くことができるので非常に行きやすい。ただ梅田から1本でいくことはできないのでそこは少し難点
    • 施設・設備
      良い
      まだ研究していないのでなんとも言えないが、先輩方からはあまり不満を聞かない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は非常によく、学科内で選択授業はほぼ同じなので仲良くはなりやすい。ただ恋愛は自分の代はあまりなく、先輩の代もあまり聞かないが年によると思う。
    • 学生生活
      良い
      イベントではなからぎさいというイベントがあり、部活やサークルが出店を行っていたり、軽音部が演奏したりしていてといも楽しい。また、部活動はそれなりに活発で真面目にやっている所もあればほぼ練習していない部活もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で生物、物理、化学、情報、数学を学び、2年以降で主専攻を選び、好きな勉強をする
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      まだ主専攻が決まってなくて色々なことが学べる学科に行きたいと考えたから
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:870492
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大人しいけれどノリのいい学生が多く、協力し合って課題に取り組める環境が整っている。また、人数が少ないことで教授との距離が近いのも魅力である。
    • 講義・授業
      良い
      オンラインの授業も多くあるが、自分の興味のあることについて実際に体験できる環境が整っている。
    • 就職・進学
      良い
      1つの研究室の人数が少ないため、教授が一人一人に手厚くサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      市営地下鉄北山駅から徒歩5分で通学しやすい。周辺は住宅街で静かなため学習しやすい。
    • 施設・設備
      普通
      古い施設が多いが、実験室や研究室は整っている。最新機器は少ない印象。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科で同じ講義を取っている人が多いため、同じ学科の人とは仲良くなりやすい。
    • 学生生活
      普通
      サークルは京都市ならではのものやインカレもあり、それなりに充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に般教で2年から専門で農業や生物関係の講義が増える。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農業関係のことについて実際に体験しながら学べる環境があるから。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787279
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    公共政策学部福祉社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      規模は小さいけどいい人ばかりで、楽しいです。教授も優しい方が多いので充実した学生生活を送れるでしょう。部活動やサークルも充実しているので所属すれば一生モノの体験と仲間に出会えます
    • 講義・授業
      良い
      眠いものももちろんあるが、興味深い講義も多いので大丈夫です。自分の好きな授業を選択できたりもするので、勉強の幅も広がるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分という好立地であるし、北山周辺はおしゃれで上品であり、治安も良いと思います。ご飯屋さんやスーパーもあるので食べるものに困らないし、一人暮らしの人でも暮らしやすいところだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物なので充実しているかといったら微妙ですが、最近新しい講義棟も出来たので、そちらはとても満足しています
    • 友人・恋愛
      良い
      性格のよく穏やかな人ばかりで友達に恵まれていると思います。学科によって雰囲気は多少違うけれど、私の所属する学科に悪い人はいません。女子学生ばかりなのでみんな仲が良く、リラックスできます。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:374017
25321-30件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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