みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都府立大学   >>  口コミ

京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.04
(266) 公立内28 / 93校中
学部絞込
並び替え
25311-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      あまりいい学科では無いです。基本的に全てがおざなりというか、対応も内容も私学には劣ると思いますし進路もあまりありません。京大の上位互換を目指しているそうですが遠く及ばないかと。ひたすら教授陣と質の高さと学生の質の低さの乖離が凄まじいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授の質は高いというか基本的に京大出身者、ひいては東大出身者がいます。そもそも一学科に16人もいらっしゃるとか贅沢以外の何者でもありません。この大学に来て心から良かったと思えるのは教授と専門の授業です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても良いです。教授との距離が近く面談も頻繁にできます。
    • 就職・進学
      悪い
      これは全く期待しないでください。自分でやっていくのが基本。学校のやることは学校内でしか通用しません。自分で一からやりましょう。
    • アクセス・立地
      普通
      北山駅が近いので便利ですが市バスは微妙です。台風や地震の時などは市内でも来れる人間が少なくなります。
    • 施設・設備
      悪い
      倒壊しかけの旧文学部棟から温室に移りましたが温室は本当に酷いです。大学施設なのに廊下で話したりしてはならないとかなんなんですかね。
    • 友人・恋愛
      悪い
      田舎者多いですね……オシャレしていると浮いている印象、特に文学部。はっきり言って芋っぽいです。なのに少し派手だと嫌味言ったらする人間が多く正直陰湿ですね。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動は微妙です。そもそも飲酒事件起こっていますからおすすめしません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は主に教養を、その後専門分野へ。二年間第二言語も学びます。
    この口コミは参考になりましたか?

    22人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477725
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    公共政策学部福祉社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      福祉を学びたい人にとってはかなり充実した授業を受けられると言える。また、社会福祉士や精神保健福祉士になりたいと思っている人には最適で、合格率や就職状況も良いと言える。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容については、さまざまな福祉に関して学ぶことができ、特徴としてはグループワークが多いため、自分以外の考え方や意見が分かり、見解がかなり広がる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は3年次生のときである。選び方は希望のアンケートがとられ、面接をする必要がある。卒論についても面倒見が良いと言われている。
    • 就職・進学
      良い
      就職状況については、国家試験(社会福祉士、精神保健福祉士)を目指す人と公務員試験を受ける人が大多数となっている。就職活動のサポートについては、1年次生の時からキャリアの授業があり、インターンや説明会があるというお知らせを多くもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は北大路駅と北山駅。駅から大学までは徒歩10~15分だが、自転車の人が多い。学校の周りは閑静な住宅街で、非常に落ち着いている。住んでいる人が多い場所は京都市内である。公立にも関わらず地方出身者があまりいない。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスや教室については、歴史が古いというメリットがありつつも、汚いとも挙げられる。冷暖房も限られた時期しかつかない。図書館は今年新しくなったものの、整理の仕方がまだらで、見つけにくいと言える。
    • 友人・恋愛
      悪い
      落ち着いた人が多いため、恋愛そのものに興味が無い人も多い。大体恋愛の麺で充実している人は他の大学のサークルに入っていたり、高校から続いていたりする人が大多数である。
    • 学生生活
      悪い
      サークルや部活動については活発であるとは言えず、全国規模で見ても順位は良くない。大学のイベントは全然ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目がほとんどで、2年次から専門科目が始まる。教養科目については、京都工芸繊維大学と京都府立医科大学と提携を組んでおり、3大学が共同で京都府立大学にて授業を行っている。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412994
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課題が大変かもしれませんが、良い経験が沢山できる大学だと思います。 狭いのも、この大学の良いところです。
    • 講義・授業
      良い
      将来的に必要ない科目が必修になっている。その単位が取れないと卒業出来ないこともある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミに入っていないためわかりませんが、先輩がゼミによって課題量に差があると言っていました。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの人が就職すると思いますが、就活も院へのアクセスもサポートは充実していると思います
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には賃貸や、飲食店が多数あり、生活には困らないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学内は狭く、決して綺麗ではありませんが、アットホームで良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      狭いので、みんな仲が良く、学内で友達を沢山作ることができます。
    • 学生生活
      良い
      かなり充実しています。 多数のサークルがあり、どこも活発ですり
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に実習です。模型や、図面を作成します。課題と課題のスパンは1週間。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      きまっていない
    • 志望動機
      親族に建築関係の仕事の人が多く、面白そうだと思ったからです!!!
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536299
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      かなり地味な雰囲気の学科。よくいえば落ち着いている。女子も男子もオタク気質で他人に興味のない人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      講義は難しく、単語の暗記中心の中高の歴史の授業とは中身が全く異なる。
      単位取得数の上限がないので、好きな授業を取りたいだけ取れる。
    • アクセス・立地
      良い
      北山駅から近い。近隣には府大生無料の植物園もある。バスターミナルやショッピングモールのある北大路駅がチャリ圏内にあるため、そっちをよく使う。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗ではないが、冷暖房やスクリーンといった最低限の設備はあるし、出来たばかりの稲森記念会館での授業が半分以上占める。また文学部は歴彩館に部屋がある。迷路のような造りだが、こちらも出来立てなので綺麗。
      購買が10:00〜18:00と、営業時間が短く不便。
      構内は5限が終わるとほぼ真っ暗になる。
    • 友人・恋愛
      普通
      特定の人とグループを作っており、他の人とは話せるけどもよそよそしいといった感じ。男女仲も良くはなく和気藹々とした雰囲気は望めない。チャラい人は浮く。
    • 学生生活
      普通
      数も少ないし、さして活気もないので、京大や私大のインカレを勧める。それにプラスで学内に知人を作るために入っておくぐらいがちょうど良い。
      学祭と新歓夜祭があるが、こちらも微妙な盛り上がり。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404409
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学年に40人そこそこしかいないため、教授と学生の距離がとても近いことが特徴としてあげられると思います。勉強のみならず人生相談もうけていただけます。サポート体制もしっかりしています。人が多すぎて埋もれるということがなく、サイズ感がちょうどいい、という感じです。ただ、その規模の小ささが少し仇となる部分もある気もします。就職は関西ならばなんの問題もありませんが、関東であったり、スーパーゼネコンなどはしんどい気がします。
    • 講義・授業
      良い
      住環境学科らしい、環境からみた視点での講義が充実している。過渡期ということもあるが、外部講師として京都大学や福井大学から講師を招いて授業を行ったりもする。また、設計演習においては、他大学と合同発表する機会も存在し、有名な建築家をお招きして講評いただく機会もある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3回後期から仮配属として研究室での活動が始まる。ちょうど教授の定年退職の時期であるため、ゼミ数が2?3減って、新たに2増えた。今のところ構造系は木構造の研究室が一つ、設備系も一つしかないことを踏まえておいて欲しい。また、研究室の定員は4人である。
    • 就職・進学
      良い
      公務員やハウスメーカーに就職する人が多く、院進する人は少ない印象。就活のサポートは研究室によりけり。ここ数年は建築という分野だからだろうけど、基本的に就活に困っている人はいない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の北山駅です。北大路駅から歩いてくる人も。最寄のバス停は、府立大学前だと思われがちですが、南門なら植物園前の方が断然近いです。隣に植物園があり、学生証を見せると無料で入園できるため、憩いの場としては最高です。自転車さえあればラーメンの天国、一乗寺へ10分くらいで行けるのもポイントが高いです。
    • 施設・設備
      普通
      製図室のある6号館、5号館は正直ボロいです。製図室内の水道から錆が出てくるのだけは勘弁してほしい。普段授業で使う教室は、稲盛記念会館はとても綺麗です。しかし2号館は夏でも寒いです。幽霊が出るで有名なのも納得です。
    • 友人・恋愛
      良い
      製図室があり、下宿生が多いからでしょうか、学科内の結束力?縄張り意識?が強いとは思います。逆に、部活やサークルに力を入れる暇が設計課題のせいで3回後期になるまでないため、そのほかのつながりができにくい印象です。
    • 学生生活
      普通
      規模が全体的に小さいので、高校の延長という感じです。学内のサークルは数も多くないため、インカレに所属する人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は言語やその他一般教養、学科の概要を学びます。2年次から本格的に専門分野の勉強や、自分で建物を考える設計課題も始まります。3年次後期はだいぶ時間に余裕ができるため、ここで自分の研究したいことについて掘り下げます。4年次には卒論を書くか、卒業制作を行います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築士になりたいという気持ちで、資格をとれる大学を探していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570248
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の人数が少なく、先生との距離が近いので、他大学よりも深い知識をつけやすいと思います。研究室も人数が少ないので、自分が学びたい分野をとことん突き詰めて研究することができます。
    • 講義・授業
      良い
      学外の教授からの講義を受けることが出来たり、府立医大、工繊との3大学共同科目を受けることが出来るので、大学内外からいい刺激を貰える講義を受けられるからです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の後期から5つの研究室の中から1つ選んでゼミを受けることができます。まだ私はゼミを受ける学年ではありませんが、それぞれの研究室ごとに特色があり食のことについて深く学べることを期待しているのでこの点数にしました。
    • 就職・進学
      良い
      昨年度の管理栄養士国家試験の合格率が100パーセントでした。また、病院や企業、学校など多岐の分野にわたって就職実績があります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸線の北山駅で、徒歩で10分弱です。また、同じく徒歩10分ほどで京都市バスのバス停もあるので、公共交通機関の便はとても良いと思います。学校近くに学生マンションも沢山あるので、地方の学生も大学近くで暮らせます。
    • 施設・設備
      悪い
      一部新しい施設はありますが、ほとんどの建物が老朽化しています。耐震設備も十分とは言えないので、災害が起きた時少し怖いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の在籍人数も少なく、アットホームな大学であることから、学科内での友人は沢山できます。ただ、食保健学科は女子が多いので、恋愛を求めるならサークルの人やバイトの人と仲良くなることをオススメします。
    • 部活・サークル
      普通
      大学にサークルはほとんど無く、大半は部活です。部活動も、バスケットボールやソフトボールが無いなど、球技の部活が少ないです。学祭は芸人さんを呼んだりしてステージは華やかなのですが、屋台の数が少ないのが印象的です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、主に座学が中心で、栄養について学ぶための基礎となる生物や化学のことについて勉強します。また、言語も2つ学びます。2回生は、食品材料学や病理学など、より専門的な学習を進めます。3回生は病院などでの実習を行います。4回生は卒論が中心です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      昔から栄養の分野に興味があり、京都府内に在住していたこともあり、京都の大学で食のことについて学んで地元に就職したいと考えたからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658031
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地が良く、少人数なのに手厚いサポートが受けられるので、大学で勉強したいと思っている学生にはとても良い環境だと思います。 ただ、汚いのだけが難点です。
    • 講義・授業
      良い
      京都府立大学は小さい大学ですが、京都工芸繊維大学と京都府立医科大学と共に一般教養科目を、受ける三大学共同化科目というのがあります。なので、授業の選択肢が広く、興味のある授業がきっと見つかります。 また、専門科目に関しては、少人数なので、先生との距離が近く、必要な教育をしっかりと受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは5種類と27人の少人数の学科なのにとても充実しています。また、「食事学研究室」は日本で唯一の研究室です。先生との距離が近く、サポート体制は整っています。 2回生の前期から各ゼミの体験のような授業が受けられ、3回生の前期ではもっと具体的な体験授業が受けられるので、すぐに決めなくても安心です。
    • 就職・進学
      普通
      卒業と同時に栄養士の資格、管理栄養士の受験資格を得ることが出来るので、病院や食品会社など栄養関連のお仕事につく人が多いです。 ただ、公立なので、私立ほど就職に関してサポートが手厚い印象は薄いです。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の北山駅から徒歩5分と近く、北大路駅からも近いです。また、バスが沢山通っているので、バス通学にも適しています。最寄りの府立大学前というバス停は、大学から徒歩7分ほどです。
    • 施設・設備
      悪い
      公立でお金がないからか、耐震基準を満たしていない校舎があります。去年はアスベストが発見された建物もあります。(もうアスベストは無いです。)また、トイレもかなり汚いです。 ただ、稲森記念会館と歴彩館という建物は、信じられないほどピカピカです。
    • 友人・恋愛
      良い
      食保健学科の私の代は男の子が0人で、学科内恋愛はありません。他の代も0?3人と少ない印象です。ただ、みんな様々なサークルや部活に入っているので、そこで恋人を作っている印象です。
    • 学生生活
      良い
      小さい大学にしては沢山のサークル数だと思います。また、京都府立医科大学、京都工芸繊維大学、京都大学と近いので、インカレサークルも充実しています。 学祭と、新入生を歓迎する新歓夜祭もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養科目という、全学部学科共通の科目が多く、2回生からは専門科目を多く学びます。2回生の効果には給食実習があり、3回生では病院実習があります。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 志望動機
      高校2年生の時によく分からず理系を選択してしまい、3年生になって理系に就職したい学科が殆ど無いことに気付きました。そんな時、この学科であれば、理系だけど、学びたいことであったので、選びました。 大学を選んだのは、管理栄養士国家資格が取れる四年生国公立大学で、家から通えるかが決め手でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570288
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一学年当たり40人と少ないため、自ずと教授一人あたりに対する学生の数が少なくなるのは良いことだと思います。先生方は皆さん尊敬出来る方々です。様々な分野について、また分野問わず研究出来るのも良い点であると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生1人に対する学生の数が少ないためとても細やかな対応をして頂けます。歴史学科の授業だけでなく、他学科の専門科目も受講出来る点も良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期に所属するゼミを決め、3年から所属します。日本史、東洋史、西洋史、文化遺産コースの約15個の研究室のなかから選ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      かなりの大手の企業への就職というのはあまり聞きません。進学や公務員、学芸員などが主流です。
    • アクセス・立地
      普通
      北大路駅と北山駅のちょうど間くらいで、しかもバス停からも微妙な距離です。コンビニやスーパーまでも徒歩20分程度かかります。
    • 施設・設備
      普通
      新しく出来た京都府立京都府学歴彩館に文学部は入っていますが、ガラス張り吹き抜け構造のため日当たり最高、夏馬のクーラーの冷気は下へ降りて行きます。冬は暖かいのかも…??
    • 友人・恋愛
      普通
      学科同学年の人数が40人程度のため、全体的に仲良くなりやすいですが、学科内での恋愛は極めて少ないです。
    • 学生生活
      普通
      文化祭である流木祭は規模が小さく、すぐに回りきれてしまいます。お笑い芸人を毎年呼んでいますが、なんとも微妙なラインです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野の概要を幅広くまなびます。2年次では少しそれを深めたような内容になり、自分の興味のある分野を選択します。3年次からゼミに配属され、自分の研究したい分野についてゼミ発表などもしつつ研究を進めていきます。4年次には卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493917
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を本格的に学びたい人には、最適な環境である。優秀な先生からキメ細かい指導を受けられ、頭の良い学友から、常に刺激を得られるからだ。学びや遊びを通じ、一生の友に出会うことになるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      多様な講義が用意されている。
      1・2回生では、第二外国語を含む一般教養と、専門基礎を学ぶ。専門基礎には、各分野の研究状況を踏まえた「概論」、漢文・古文書・英文を読むための「史料演習」、フィールドワークを行う「実習」がある。
      3・4回生では、ゼミに所属し、各自が卒業論文に向けて、研究を進めていく。

      ※歴史学科は、他の学科に比べ、卒業論文で要求されるレベルが高い。生半可な態度では、到底 卒業論文を執筆できない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に充実している。各ゼミ、1学年3~6人がと少人数だから、手厚い指導を受けられる。
      3回生では、興味のあるテーマについて、先行研究の成果と課題を調べて発表する。4回生では、卒業論文の執筆に向けて、それぞれが史料を用いて オリジナルの見解を発表する。
    • 就職・進学
      悪い
      学科としての就職活動のサポートは皆無。ただ、よく「文学部は就職活動に不利」とまことしやかに囁かれているが、それは正しくない。文系新卒の場合は、ポテンシャルを見られており、学問の内容は、一切問われていない。筆者の経験でも、学部によって就職活動で差別を受けたことはない。(ただ、歴史学科の人は、総じて、就職活動を意識し始める時期が遅いことに注意。)持ち前の頭の良さを生かして、希望の就職先に内定を勝ち取れる人が大半である。就職先は多種多様。教員になる人も数名いる。
      学科40名程のうち、8人ほどは大学院に進学する。(京都府立大学の大学院など。)
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄最寄り駅から、徒歩10分で、キャンパスに着く。周辺にはラーメン屋や定食屋があり、価格も千円未満とお手ごろ。
    • 施設・設備
      良い
      歴史学科、日本中国文学科、欧米言語文化学科の研究室は、新設された「歴彩館」の中にあり、建物も綺麗。図書館は、もう少し蔵書が増えれば良い。
      ※上記以外の学科の研究室は、老朽化した建物内にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数が少なく、交流は深い。長期の休みには、学科の友人とドライブ旅行に行くこともしばしば。日常的にも、講義後に下宿生の家で遊んだり、休日にお出かけしたり、遊びも充実している。サークルに入っていれば、より交流範囲は広がる。恋愛も、問題なくできる。
    • 学生生活
      普通
      特筆すべきものは無いかもしれない。主なものを下に記す。
      お花見ハイク・・・入学式以前に、各学科ごとに班を作り、上回生・新入生が大学周辺を散策して交流する。「縦のつながり」ができる。
      新歓夜祭・・・4月中旬にある、春の文化祭。規模は小さめ。
      新入生合宿・・・5月に、新入生と先生で合宿に行く。先生とも関係を築けるチャンス。
      流行祭・・・文化の日あたりで2日間催される、秋の文化祭。規模は小さめ。
      〇歴史学科は、夏休みに2泊3日で史跡巡りなどの旅行に行く。学生が企画立案し、場所は毎年変わる。史跡巡りでは、先生方の解説を楽しめる。

      ※これらの行事は、新型コロナウイルスの影響で、軒並み中止となった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは、過去の人にまつわる事象に関し、「史料」を読解して現在の視点から評価する学問である。漢文、古文書、英・独・仏語文書の読解を通じ、オリジナルの歴史像を叙述する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史を本格的に学べる環境だったから。
      中学生の頃から、歴史事象の背景(なぜ起こったのか、どのような変遷を遂げたのか等)を考えるのが好きだった。高校で日本史選択をし、より歴史を学びたいとの思いが強まった。進学先としては、奈良県に住んでいたことから、関西圏の大学に行こうと思った。京都は「千年の古都」といわれるように、文化都市であり、歴史を学ぶには最適だと考えた。偏差値、入試科目から合格出来そうだと感じ、京都府立大学 文学部 歴史学科を受験することにした。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を行っている。対面授業の際には、座席間隔を空ける、仕切り板を設ける等工夫している。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:735859
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      今のところ、思っていた通りの自分の学びたかった公共政策学について学べていて、とても楽しい。ただ、まだ1年生ということもあってまだ高校で習ったことばかりをしている感じ。
    • 講義・授業
      悪い
      課題がとても多く、正直いって「大学生」をしている感覚がない。私自身、高校時代のとても尊敬していた先輩が在学されている大学だったのでとても楽しみにしていたがコロナのこともあってか折角の大学生活を楽しめていない。授業の質はとても良い。
    • 就職・進学
      普通
      進学実績は他大学に比べ、いいほうだと思う。ただ、あまり先生が生徒の進路については、干渉的では無い様子。
    • アクセス・立地
      普通
      他大学に比べ周りに何も無い印象がある。
      遊ぶ目的で大学へ行った訳では無いので、周りはどうでも良い。
    • 施設・設備
      良い
      コンビニのレイアウトがとても好みである。品揃えも結構あるので全く設備に不満を感じない。
    • 友人・恋愛
      普通
      私の友人関係は良好。ただ、公立の大学ということもあり、人数が少ないので、好き嫌いがはっきり出て、ストレスが溜まる。
    • 学生生活
      良い
      サークルには入っていないので分からないが、友達の話を聞いているととて楽しそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会のためにより良い政策を考えていくため、法学や社会学など、いろいろなことを学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      同じ京都府圏内に住んでいて、近かったという理由が一番しっくりくる。あとは、政策について勉強したかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672112
25311-20件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

この大学のコンテンツ一覧

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都府立大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (658件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1431件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.02 (1445件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.08 (102件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (51件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (112件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★☆☆ 3.00 (1件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。