みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都府立大学   >>  口コミ

京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.04
(266) 公立内28 / 93校中
学部絞込
253171-180件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがはっきりしている人にとってはとてもいい大学であると思います。自分次第でどうにでもなります
    • 講義・授業
      良い
      歴史の様々な専門分野の先生が集まっているので日本史、世界史、東洋史考古学などを幅広く学ぶことができます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻分野ごとに分かれ少人数制で行われるので先生と生徒の距離が近く親身になってとことん指導してもらえます。
    • 就職・進学
      悪い
      地方国公立大学なので旧帝大や有名私大のように1流企業に就職することはなく大学院や公務員志望が多いです
    • アクセス・立地
      普通
      京都市内とはいえ市街地の北に位置しているので京都駅や四条河原町から離れているのでちょっとしたことで出かけるには少し不便だと思います
    • 施設・設備
      悪い
      地方国公立大学なので私大のようにきれいな校舎はあまりありませんが新校舎を現在建設中なので少しは良くなると思います
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には、努力家が多いです。個性的な人が多くいろいろな人と友達になれます。学科内カップルは皆無です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史について幅広く基礎から応用まで学んでいます
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本近現代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の近現代史について幅広く学んでいます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      歴史について深く学びたいと思っていたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67445
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学寄り・生物寄りの進路を選択することができるので、具体的に何がしたいかがはっきり決まっていなくても、化学に興味がある人によい大学だと思います。しかし、小さな大学ですので、年に1度しか開講されない講義も多く、必修単位を1つ落としただけで留年に結びつく可能性があります。また、1回生からずっと授業やゼミで忙しいので、趣味やバイトで充実するには少し工夫が要ります。
    • 講義・授業
      良い
      化学系・生物系、さまざまな講義があり選択の幅は広いと思います。他の学部の講義を一般教養として選択することもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数は7つと多く、化学系から生物系まで選択の幅があります。しかし、それぞれの研究室には人数制限があり、絶対に行きたい研究室を選択できることは保障されていません。人気が偏れば、行きたい研究室に行けない場合があります。
    • 就職・進学
      普通
      有名企業への就職も多く、就職率はここ数年間で高い数字を維持しています。しかし、この数値は学生自身の不断の努力によるものであり、この大学のこの学部に入れば必ずよい就職先に出会えることを保障しません。発達障害者(アスペルガー症候群、ADHDなど)については、研究室によっては理解がある場合もあります。しかし、就職支援などはまだ進んでいません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分の立地で、交通の便は非常によいと言えます。また、大学自体は規模が小さいので、キャンパス内の端から端まで移動しても15分程度ですむと思います。
    • 施設・設備
      普通
      公立大学ですので、私立大学とは違い全体的に建物・施設は古めです。生協食堂は、近いのですが、狭いため大変混雑する場合があります。しかし、最近は新しい校舎が完成し、設備は改善傾向にあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      ことさら1?2回生のときは、他の学部の学生と交流できる機会が多いと思います。学部は、人数が少ないので親密になりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心として、生物系から有機化学系まで、さまざまな広い範囲を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学を中心に、分析化学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学を学ぶ上で自分に最も向いている大学だと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院(梅田校)
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎からはじめて、弱点を洗い出す方法を行っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:74506
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    公共政策学部福祉社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数で幅広い分野の授業が行われることが一番のポイントです。また1年生からゼミがあるので主体的に学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      学科には2つのコースがありますが、コースに縛られることはないので幅広い分野の講義を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの人数は最大でも10人ほどなので、教授が一人一人を丁寧に見てくれます。また1年生からゼミがあり、3年生では複数のゼミに所属することも可能です。
    • 就職・進学
      良い
      有名企業や大企業への就職はあまり多くはないですが、地に足をついた仕事をしている先輩が多いです.福祉社会学科では複数の国家資格の受験資格を得ることができるので、努力すれば武器にすることができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅又は四条駅から地下鉄で1本です。最寄り駅からは徒歩10分ほどなので通学にも便利です。また近くには有名なケーキ屋さんやラーメン屋さんが多数あります。
    • 施設・設備
      普通
      設備や校舎のきれいさは正直あまり期待しない方がいいです…。ただ、必要なものはきちんとそろっているので不便さを感じたことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルに入らなくても普通に学部内に友達ができます。まじめで努力家が多い印象です。女子が多いですが、学科内カップルもいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      福祉学、社会学、心理学、教育学を学ぶことができます。他学科で開講されている法律学や政治学等の授業も受講することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会教育学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会教育について、フィールドワークを何度か行いながら研究します。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      まじめにコツコツと働くことができる職場だから。
    • 志望動機
      少人数で密度が濃く、教授との距離が近いため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験重視なので、センター対策を主にしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:63468
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小さい学校なので、教授や周囲の学生との関係が深く、とても充実した学校生活を送れると思います。この学科では理科全般の知識をしっかりと学ぶことができるので、どんな研究でもできうる、という選択に迷っている人にもいい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      小さい学校なので、一つの講座が一年に一度しか開かれないので、単位を落とすと、進級に関わってくることもあります。他学科の専門科目も一部ではありますが、履修することができ、興味のあることを学ぶことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅とバス停が近いので、交通の便はいいです。近くには有名なケーキ店や、喫茶店・パン屋さんがあるので、女の子はうれしいと思います。ボリューム満点の定食が自慢のお店もあり、男の子や部活帰りにピッタリです。
    • 施設・設備
      悪い
      一つだけ設備のそれなりにしっかりした棟がありますが、他の棟は古くて、耐震やセキュリティの面で不安なところがあります。食堂も規模が小さくあまり使いません。また、資金があまりないので、実験設備が古かったりなかったりするのが悩みですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      助け合い、高め合う雰囲気です。学校が小規模なので、他学科とのつながりもできて、楽しいです。学校内カップルは多いです。ほとんどの人が大学に入ってから付き合い始めたそうです。
    • 部活・サークル
      良い
      特別強い部活はありませんが、サークルも含めて変な団体はありません。インカレも真面目なところにしか、結果的にみんな入らないようです。友人は自分でサークルを立ち上げていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科学について基礎知識を広く学び、その中から専門知識を深めることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      京都市にあり、学部内で最も偏差値が高かったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      有名国立が第一志望だったので、この大学のための勉強は特にしませんでした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26286
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人数が少なくこじんまりしてますが、先生も学生も一人ひとりの距離が非常に近く、楽しく学生生活を過ごせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      国家試験の受験資格取得のための必須科目が多く、授業数は他の学科に比べて多いですが、その分充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      まずまず良いと思います。地下鉄の駅やバス停からも近いですし、少し足をのばせば鴨川や下鴨神社など観光スポットも多数あります。
    • 施設・設備
      悪い
      伝統があるといえば聞こえがいいかもしれませんが、建物自体はとても古く、あまり清潔感はありません。新しく建て替えた校舎はきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ない分、一人ひとりの距離が近く、特に学科の仲間は家族のような感じです。学食のおばちゃんにも顔を覚えられてました。
    • 部活・サークル
      普通
      部活、サークルの種類はあまり多くはないと思います。他の大学と共同の(学外の)サークルに参加している人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士になるために必要な知識を習得できます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品安全性学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の安全性について多方面からアプローチします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと目指していたから。
    • 志望動機
      管理栄養士だけでなく、様々な資格が取得できるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高いため、重点的に対策していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26071
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    公共政策学部福祉社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数なので、学科全員が友達でした。教授に対する学生数が少ないので、学生一人一人をしっかり見てもらえます。学科名には福祉とついていますが、福祉だけでなく心理学、教育学、社会学などの授業もあるので、幅広く学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      少人数なので、教室の後ろの方で騒いでいるような人がいません。また、講義形式だけでなく実験やセッションなど主体的に参加する授業が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩10分、近くに四条河原町行きのバス停もあるので交通の便はいいです。近くに有名なケーキ屋さんが並ぶ通りや、ラーメン激戦区があるので授業の合間や放課後に行くことができます。すぐ近くには植物園があり、学生は無料で入ることができます。
    • 施設・設備
      悪い
      周りの私立大学に比べると、校舎や設備は劣ります。というよりも、施設・設備にはあまり期待しない方がいいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      福祉系の学科なので、穏やかな人が多いです。学科は女子がほとんどですが、学科内カップルもいましたし、サークルや部活で友人や恋人を作る人もいました。また京都には大学が多いので、インカレサークルに入る人もいます。
    • 部活・サークル
      普通
      少人数のためそこまで充実しているとは言えません。自分たちでサークルを立ち上げ活動している人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は主に心理学・教育学を学びました。その他、社会学・福祉全般を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会教育ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会教育について学びます。年に数回フィールドワークをします。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人の役に立つ仕事がしたいと思ったからです。
    • 志望動機
      社会科学を幅広く学べることと、少人数でまったりしている感じが合っていると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      文系科目重視なので、文系科目に力を入れました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25165
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    公共政策学部福祉社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      福祉について、社会学・教育学・心理学・社会福祉学などさまざまな視点から学べるのがいいと思います。また、教員免許や社会福祉士、精神保健福祉士、認定心理士などの資格が取れるのも魅力的だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      特に専門の授業になると、一つの授業の人数が少なくなるので、手厚い指導が受けられます。授業も単位数に制限がないので、好きな授業を好きなだけとれるのも魅力的です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの地下鉄の駅やバス停からから10分以内で、通いやすい環境だと思います。周りには北山の街路樹や府立植物園など自然に触れられるのもいいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新校舎も建設されていますが、多くは昭和のにおいがただよう懐かしい感じの校舎です。決してきれいとは言えませんが、校舎がギュッと固まって建っているので、移動は近くてとても楽でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には真面目な人が多いです。少人数なので、すぐに全員と友達になれます。他学科も少ないので、幅広く友達が作れると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活は、体育会系も文化系も盛んでした。文化系は特に、合唱部が盛んです。個性的なサークルも多く、自ら立ち上げる人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      福祉について幅広い視点から学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ソーシャルワークゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ソーシャルワークの方法論について多様な分野で研究できます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      高齢者福祉
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことが生かせそうだったから。
    • 志望動機
      自分が学びたいことが学べそうだったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターの過去問を5年分と二次の過去問を3年分解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25118
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学としては小規模で、よくあるキャンパスライフとは異なるかもしれませんが、アットホームな雰囲気が好みなら、十分楽しめる大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科が25~30名と少ないため、先生との距離も近く、質問しやすい環境だと思います。管理栄養士養成施設ですが、国家試験の対策に関しては、私立大学の方がしっかり講座などで対策してくれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には4回生の4月からの配属でしたが、短い中でも先生や院生の先輩方から丁寧な指導をしていただきました。
    • 就職・進学
      良い
      病院や施設への就職に関しては、先生や先輩からの紹介もあったようです。また、私が所属していた教授は食品メーカーに顔がきくらしく、役員面接までいったら一声かけておくよと言っていました(笑)全体的には熱心なサポートがあるという印象は受けませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の北には植物園、西には鴨川が流れており、周囲は高級住宅地でおしゃれなカフェが多く、学生街という感じはありませんでした。駅からも近く便利です。
    • 施設・設備
      良い
      歴史を感じる校舎やクラブボックスも多々あります。正門近くの校舎は新しく、中々足を踏み入れることはなかったですが、中もかなりきれいでした。食堂はお昼時は満席になるので、回転は良いですが困ることもありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科自体が少人数で、専門分野は一緒に授業を受けたり実習をしたりと仲良くなりやすい環境にあります。他学科は個性的な人も多かったです。恋愛については、全学部女子が多かったのでなんともいえませんが、部活内で結婚している方も少なくありません。
    • 部活・サークル
      普通
      活動しているのかわからないサークルもありましたが、新しいサークルも次々に作られていました。体育会の部活はしっかり活動している印象でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の国家試験受験資格がもらえます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品中の成分の分析を行ないます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      スーパーの後、高齢施設の施設栄養士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品に関わる仕事、食育に力を入れている企業だったから。
    • 志望動機
      自宅から通える国公立だったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と筆記試験の両方をしっかり取り組みました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24131
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    公共政策学部福祉社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      良くも悪くもこじんまりとした大学であり、学科。仲良く楽しくできればそれでよいが、一度ボタンを掛け違えると修復するのに相当のエネルギーを要する。私大や大きい国立大のような明るさはないが、そのような雰囲気が苦手な人には合っているのかも。また、授業や講義は広く浅くというよりは狭く深く。
    • 講義・授業
      良い
      資格取得のための授業でも、試験のための勉強というよりは、より“学問”的な内容が多かった。そのため、試験対策には役に立たないかもしれないが、仕事をするようになってからその価値を再認識することができた。
    • アクセス・立地
      良い
      静かでよいところだし、学生は植物園に無料で入れることが嬉しい。ただ、駅から中途半端に離れており、市内中心部から少し時間がかかってしまう。
    • 施設・設備
      悪い
      古いし汚いが、それはそれで趣があってよかったかも。近々きれいな校舎になるらしいが、卒業生としては少し寂しい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      旧帝大を志望していたがセンターで失敗し、レベルを下げて来た人が多い。それが関係しているのかは知らないが、中途半端なプライドと自分に対する自信のなさが混在している人が多い。
    • 部活・サークル
      悪い
      数は少ないし、それほど盛んな部活・サークルはなかった印象。全体的に大人しい印象で、飲酒で問題になるサークルも、社会に出ればそれほど珍しいものではないのだろうと感じる程度。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会福祉及び精神保健福祉について。社会病理学について。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会病理学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      少年非行、自殺等の社会病理現象について検討した。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      相談支援機関
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自らの興味・関心に近かったため。精神保健福祉士としてのキャリアを積むため。
    • 志望動機
      幅広い学問領域を学ぶことができるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策。高校の担任に添削を頼み、過去問を中心に演習した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23647
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      具体的にどのようなことが学びたいというビジョンがある人に向いています。全体として充実していますが、厳しい面も多く、「何がしたいのか分からない」という人には向いていません。逆に、大学に入ってから自分の好きなことを見つけてしまうと、自分の本当にしたいことと大学での研究内容に乖離が生じて苦しむという可能性がありますが、2つのことを両立できるタイプの人間であれば大丈夫でしょう。修飾に関しては実績がありますが、みな個人の努力によるものですので、ここに入れば安泰というわけではありません。
    • 講義・授業
      良い
      授業の難易度は比較的高いため、それなりに真剣に取り組まなければ単位を落とすハメになります。馬鹿にしていると痛い目に遭いますが、充実はしています。
    • アクセス・立地
      良い
      小さな大学なので、構内のどこへでもだいたい15分以内に行くことができると思います。また、駅からは徒歩10分程度ですので、交通の便は悪くありません。
    • 施設・設備
      悪い
      小さい大学ですので、設備の充実度についてはお世辞にも良いとは言えません。しかし、現在は新校舎が建設中ですので、今後はよくなっていくと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学部・学科の講義を受講することが可能ですので、そのような講義を受講すれば他の学部・学科の人と友達になる機会もあります。
    • 部活・サークル
      良い
      多種多様な部活・サークルがあり充実しています。2つ以上の部活・サークルに所属している人も珍しくありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心とし、有機化学や生命化学といったことを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命分析化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      土壌化学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      化学が学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と二次試験の両方の対策を行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21958
253171-180件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

この大学のコンテンツ一覧

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都府立大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (658件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1431件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.02 (1445件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.08 (102件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (51件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (112件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★☆☆ 3.00 (1件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。