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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.04
(266) 公立内28 / 93校中
学部絞込
253131-140件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「京都で歴史学を勉強したい」という思いの強い学生にはとてもオススメできる大学だと言えます。教授陣は皆各分野の第一人者で、ゼミも充実しており、大学四年間を歴史学に浸って過ごすことができます。
    • 講義・授業
      良い
      日本史・東洋史・西洋史・考古学・文化遺産学など歴史学の各分野で活躍されている優秀な先生方が在籍しており、専攻演習やゼミが充実しています。また、自分の専攻分野以外の講義にも出席でき、各分野の知見を広げられるところも大きな魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三回生の前期にゼミが分けられます。ゼミに定員はなく、希望の通りに配属されます。日本史は古代中世、近世、近現代の3つのゼミがあり、東洋史、西洋史、考古学の分野は各々単体のゼミです。また、文化情報学と文化遺産学の合同ゼミもあります。二回生後期までに各分野の概論や入門演習が開かれているので、積極的に参加して関心のあるゼミを探しておくことをオススメします。
    • 就職・進学
      良い
      大学にキャリアサポートセンターが設置されていますが、あまり充実した支援体制であるとは言えません。就活を行う場合は外部のサービスを利用する方が好ましいと思われます。歴史学を活かせる職業も少ないため、就職先にはバラつきがあります。 院進の場合は卒論の審査が厳しくはなりますが、その分完成度の高いものを書き上げることができ、毎年旧帝大レベルの大学院へ進学者を出しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の北大路駅もしくは北山駅です。京都市内でも閑静な住宅地が広がるエリアで、落ち着いた環境で学生生活を過ごすことができます。また、キャンパスに隣接する府立植物園は府立大の学生は入園無料で、講義の合間などに四季折々の花々を楽しむことができます。
    • 施設・設備
      普通
      全体的にキャンパス内の建物は老朽化が著しく、使い勝手には不満がありますが、歴史学科においては2018年に文学部ごと新築の校舎に移転し、京都府立京都学・歴彩館と同居する形になりました。これにより学習環境は大きく改善されたと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      1,2回生次には同回が学科全体で受講する形態の講義が多いため、比較的早く学科内での交友関係を築くことができます。3回生以降はゼミが分かれ会う頻度も変化するため、疎遠になることもあります。 恋愛については、人数の少ない学科ですので、学科内だとすぐに噂が広まり人間関係に影響を及ぼすリスクもあるため例年少数です。
    • 学生生活
      良い
      サークルは全体で20団体ほどあり、歴史学の勉強会などニッチな需要に応えるものもあります。文化祭は小規模です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回次は各分野の概論を学び、総合的な知識を得ます。2回次には基礎演習が始まり、ゼミ活動に向けて講義の専門度が上がります。また、この年次には各分野の史料演習も開講されます。3回次にゼミに分かれ、卒業論文作成に向けて本格的な活動が始まります。4回次の半ばに卒論の中間報告会があり、卒論の概要、今後の作成方針などを教授陣の面前で発表し中間評価を受けます。卒論の最終締め切りは正月明けの1月10日頃で、原稿用紙25枚以内です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      他大学の大学院進学
    • 志望動機
      昔から日本古代史に興味があり、専攻分野として学べる大学を探していました。また、歴史を学ぶなら国内でも屈指の古都である京都において、生活の中に歴史を感じながら勉強したいと考え、特に京都で歴史学分野の充実した大学として本学を選びました。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535324
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に大人しい人が多く、自分も同様のタイプのため、学生生活が過ごしやすかった。また、自分の専攻したい学科だったので、授業やゼミなどにやりがいが感じられた。
    • 講義・授業
      普通
      講義・授業の内容については、確かに充実しているが、授業を行う先生によって良いものも悪いものもあったため。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      自分の所属しているゼミは、よくいえば各自自由に活動ができたため、のびのびとしていた。しかし、逆にいうと、生徒と先生の距離が遠く、ゼミ全体で活動するということは一切なかったため、そう考えると、関係性が薄いゼミだったため。
    • 就職・進学
      悪い
      学内のゼミナールは存在せず、キャリアセンターも特に積極的な活動を行っておらず、ゼミの先生も特に就職活動に対して何も行動をしてくれなかったため。
    • アクセス・立地
      普通
      京都市内という比較的都会にあるため、飲むところや遊ぶところには困らないが、京都市内の中心地からは少し離れた場所にあるため。
    • 施設・設備
      良い
      自分が在学中に、新しい建物が次々と建てられて、多くの設備が充実しているし、生徒にも使いやすい設備だったため。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の規模が小さく、生徒も大人数がいないため、生徒間でつながりがよくあり、学科内で付き合ってり、友人関係があるため。
    • 学生生活
      良い
      自分の大学のサークルは、それぞれにちゃんと部室が用意されており、サークルが認定されれば、学生の自由にのびのびと活動できたから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の学科は、主に歴史について学ぶ学科である。1?2年生までは、日本史・世界史関係なく、満遍なく授業を履修し、自分の専攻したい時代・地域の歴史を決めておく。3年生からは、それぞれ希望の地域・歴史ごとにゼミで分かれ、主にゼミの先生の指導を受ける。4年生では、自分が研究したいテーマを先生と相談しながら決め、それが卒論のテーマとなる。卒論を出して、規定の単位を取って、初めて卒業できる。
    • 就職先・進学先
      物流業界の総合職
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429976
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      学生に対しての先生の人数が多く、他大学に比べて手厚い指導を受けられると感じる。
      卒業後は、公務員や民間企業(業界も様々、研究職も営業職も)に進む人が多い。
    • 講義・授業
      悪い
      大学の施設が、他大学に比べると規模が小さいと感じるため、内容が充実しているとは言えない、と感じたため。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの説明会などがほとんどなく、曖昧に選んだ。また始まる時期が就活の時期と被り、忙しい日々が続いた 。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターに通いやすいと感じたため。べつにキャンパスでも相談に乗っていただけるため。。
    • アクセス・立地
      良い
      下鴨キャンパスは、駅からも近く、立地が良いが、精華キャンパスは、駅からワゴンでしか通えず、非常に不便だった。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や資料館が新しくなったため、施設は充実しているように感じたため。しかし勉強スペースが少ないと感じる。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さい大学のため、繋がりが他大学に比べると濃いような気がする。サークルもこじんまりしており、恋人ができやすい環境に感じる。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントにはあまり参加せず、練習に励む。近年強くなっているので、これからの成長もとても楽しみです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2回生では、生物や化学、実験について、幅広く学びます。3回生になると2つのコースに分かれ、少し専門的な実験や実習が増えます。4回生で研究室に配属され、専門的な研究を行います。
    • 就職先・進学先
      種苗メーカー
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430021
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全ては自分次第。
      情報も人間関係も自分から動かないのなら充実はしないと思います。研究室は自分の努力次第で行きたいところに行けますが就活における推薦などはないため就職に直結するようなところはありません。
      おとなしい大学なので真面目な人にはとても合うと思います。
    • 講義・授業
      普通
      教授が講師をしているため教え方は下手だと思います。
      わからないならわかるまで先生に聞くこと。
      講義では何を言ってるのか聞き取れない先生が何人かいらっしゃるのでやる気のでない講義もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によるのでゼミのない研究室もあり、ビシバシ指導されるゼミがある研究室もあり様々。
      先輩に聞いてみて研究室を決めると良い。
    • 就職・進学
      普通
      頑張った人はいいところに行っているという印象。
      キャリアサポートセンターがあるのでそこを利用すると良い。
    • アクセス・立地
      良い
      治安がいい土地にあります。
      街からはやや遠いですが最寄り駅から遠いわけではないので程よく遊べる環境です。
    • 施設・設備
      良い
      これも学科や研究室によります。
      新しい建物に研究室があるなら設備は新しいです。
      比較的古い建物ばかりであまり改装をしていないみたいなので期待はできません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数の多いサークルに入れば充実はするかとおもいます。
      学生の母数が少ないので他大学よりサークルは少ないです。インカレなどに参加するのもあり。
    • 学生生活
      良い
      人数の多い部活に所属していたので気の合う人もいて楽しかった。卒業後も遊んでくれる先輩もたくさんできた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ほとんど農学部と同じ。
      植物コースと動物コースに後々分かれるためそのことも加味するのが良いと思う。
      1年次は他の理系の学科と同じ授業を受けることが多い。
      留年はほとんどいないし普通にしていたら心配ない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428495
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内ではどちらかといえば難易度の高めの学科です。
      人数が少ないので学生一人当たりの先生の人数も多く、研究室に入るとバリバリ研究できます。
      研究室には三回生の後期に配属ですが、それまでも学生実験が多くあり、三回生前期には週4回、午後は全て学生実験です。全ての研究室がそれぞれ実験をしてくれるので研究室の雰囲気もわかり、役に立ちます。
      一、二回生のころは理科に関する科目全てを勉強することができ、本当に好きな分野を発見することができるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学生一人に対する先生の数が多いので、丁寧に指導をしてもらえます。たぶん一人一人顔と名前を覚えてもらえるレベルです。
      単位や課題については少し厳しめかとは思いますが、ふつうに授業を聞いていれば全然大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室による多少の差はあるかと思いますが、1研究室あたりの人数が少ないので、充実している方だと思います。
      配属が三回生後期と少し早いので、卒論まで思う存分実験できます。先生も学生の話をよく聞いてくれるので、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人が多く、学部時点での就職サポートは各自でキャリアセンターに受けに行き、就活は各自で行うスタイルです。進学の人はまだ余裕があるので、学部で就職したい人は周りに流されずどんどん行動していく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      理系の学部がある中堅大学にしては珍しく割と都会に近く、最寄りの駅からも歩いて10分ほどと駅近です。
      また学校から隣にある植物園に繋がる裏口があり、すぐ植物園に行けます。府大生は学生証を見せればタダで入園できます。
      また鴨川にもすぐ行けるので、京都の風情を満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は最近新しい建物に移り、図書館も充実しているので過ごしやすいと思います。
      理系の学部はやはり公立なので、測定機器は他大学に借りに行くことも多いです。
      授業は新しい建物が最近立ったのでとても綺麗な教室で受けることができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので学科全体が友達という感じです。専門科目が多くずっと一緒に同じ授業を受ける機会が多いことも理由の一つかもしれません。
      学年にもよりますが学科内で数カップルはできていることが多い気がします。
      大学の割には内部での結びつきが強いので、もっと交友関係を広げたければ他の大学と合同で活動している部活やサークルに入ることをオススメします。
    • 学生生活
      良い
      私は他大学と合同で活動している部活に入ったので、文系の人から医学部の人まで幅広く友達ができました。私は週三回も部活をしていたので、かなり充実した部活の生活を送っていました。
      バイトは全く違う大学の人ばかりだったので、大学四年間を通して交友関係はものすごく広がったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から二回生にかけては、理科全体をはば広く学びます。化学だけでなく、生物、物理、地学までやりますが、どれも基礎から学べるので苦手科目があっても大丈夫です。
      三回生からは専門科目が多くなり、必修科目は自分の学科の先生が担当してくれます。学生実験も専門的になり、研究室配属を意識した時間割になります。
      三回生後期に研究室配属があり、四回生は実験に各自集中するという流れになります。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429593
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命環境学部環境・情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まずは、情報、数学、物理、化学、生物と幅広く知識をつけることができます。それに加えて、二回生からは自分が勉強したい分野について深く学ぶことができます。教授が沢山いるのに加え、距離が近いので分からないところは質問出来ます。また、環境情報の生徒しか使えないパソコン室があるので、そこで課題をしたりテスト前にみんなで勉強したりしました。先輩も多くいるので、交流を持てたりもしますし、環境情報の生徒しか使えないので席も比較的空いています。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容についてはプリントを配ってくれる教科が多いので、板書に夢中にならずに済み、大切なところを書き加えたりしていました。環境情報では5科目を扱うので教授はとても多く10人以上います。1科目に二人以上いるので、他の教授の授業で分からないことがあっても仲のいい教授に聞いたりもしていました。また、授業は小テストと出席で成績を出したり、テスト一発で成績を出したりと様々ですが、単位取得が難しいとされているプログラミングでは小テストもあるのでこの小テストで救ってもらったりした人もいます。1つ言えることは、授業を真面目に受けていたら、全ての授業の単位は揃えることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、ゼミを決める前に自分が生物、化学、物理、情報、数学のどの分野に進むかを決めます。一回生のうちから研究室紹介があったり先輩の話を聞く機会があります。研究室によって、こなければいけない日もずいぶん違います。生物や化学は厳しく、毎日学校にこなければいけませんが、数学や物理や情報は生物や化学より厳しくなく、自分のペースで研究をすすめることができます。ただ、研究室ごとに定員人数があるので、一回生のうちからいい成績をとるに越したことはありません。私の代だと、皆んながどこに行きたいかを話していたので、成績の悪い人は自分から研究室を変えるということをしており公式に成績をつかって研究室を決めるという感じではありませんでした。
      卒論については、まず研究発表が2月の中旬にあり、そこで環境情報の教授と生徒、後輩の前でプレゼンをします。そこから卒論を書き、2月の末に提出します。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績について、就職を希望した生徒は100%内定を取っていました。大手から中小まで様々ですが、学科推薦も少しながらあります。就職活動のサポートは、キャリアサポートセンターの方に大変協力していただきました。解禁が3月からでしたが、3年の夏からインターンの相談やエントリーシートの書き方などでお世話になっていました。学校自体の生徒が比較的少ないのでとても親身になってもらえますし、早くから就活についての講義が行われたり、学校に大手企業が来てくださって説明会が行われたりもしました。私はそこで人事の方に顔を覚えてもらい結果内定につながりました。
      三回生の8月からインターンに行っていたので、講義を休んでしまうこともありましたが教授の理解もあり、快く受け入れてもらえます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄烏丸線の北大路駅と北山駅です。授業のある棟によって降りる駅を変えていました。2つの駅から学校まではどちらも10分前後ですが、私は北大路駅から学校までの道のりが好きでした。商店街があるので雨の日はその分濡れませんし、学校に行くまでに鴨川をわたるので凄くクリーンな気持ちになり黄昏ながら学校に行けます。疲れた日などは鴨川にすわって休憩をしたりもしていました。
      買い物やご飯は四条などを利用していました。北大路駅から15分くらいでとても近いです。学校の周りにもたくさんのご飯屋さんがあり、有名なラーメン屋さんもあります。
    • 施設・設備
      普通
      教室は大半があまり綺麗ではないです。
      また研究によっては他校まで足を運んで研究をしなければいけない場合もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒が比較的少ないので、ほとんどが顔見知りになります。すれ違いざまに、知らないけどこの人は何回生かわかる、なんてこともざらにあります。学内の恋愛については、学科内ではなくサークルや部活での恋愛の方が多い気がします。
    • 学生生活
      良い
      個人が特定できる可能性があるので、どのサークルに入っていたかは控えさせていただきますが、府立大学内にボックスといって部活ごとに部屋が設けられています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく広く浅く勉強します。化学、生物、物理、数学、情報すべての科目について勉強します。この5つの科目には基礎授業があって、この中から必ず3つは単位を取得しなければいけません。難しいのはプログラミング、基礎数学です。年代によりますが単位取得率が三割なんてこともあります。
      2年次は5科目の勉強もしながら、自分の進みたい分野の授業を多くとります。ただ、自分の進みたい分野以外にも単位を取らないと卒業はできません。
      1、2年次で大半の人は殆どの単位を揃えます。つまり三回生は暇です。例外でサークルや部活が忙しくて三回生や四回生でも授業を受けてる人がいます。
      三回生の後期から研究室に配属がされ、ゼミに参加します。後期のうちに、やりたい研究の論文を沢山読み、自分の研究内容について決めます。この時、先輩の研究を参考にする人もいます。
      4回生になると、本格的に研究が始まります。ゼミは研究室によって様々です。
    • 就職先・進学先
      金融機関
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430241
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      普通
      非常に真面目な人が多いところです。小さな学校なので設備が整ってるとは言い難いですが、自分から望めば応えてくれる先生方ばかりです。
    • 講義・授業
      良い
      三大学共同の授業もあるので充実しています。その学科に属しながらも、専門科目だけでなく、専門から派生する科目、専門外の興味のある科目も受けることができます。卒業単位に含めることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どこのゼミに属しても少人数になるので先生にも相談しやすいですし、他のゼミ生とも仲良くしやすいです。マイペースに研究が進められて心地よいです。
    • 就職・進学
      悪い
      自分から行かなければ何もサポートはえられませんが、自分から求めれば求めるほど、さまざまなサポートをしてくれます。進路がかかってますから、時には厳しくされることもありますが、私たちの心強い支えとしてたくさんの情報やアドバイスを下さいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      地下鉄もバス停も若干歩くので、近いとは言えません。でも不便でもないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      Uターン就職をします。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386542
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも専門的な内容に力を注いでいるので、それだけを学ぶ場としては優れているが、一般教養はそこまで重視されていない。そのため、偏りが必ず生じる気がするため。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はスタンダードで、わかりやすい。府立医大や工繊大の授業をうけることも可能なため、選択の幅は広いし楽しめると思われる。単位については非常にシビアなため、容赦なく落とされる印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には3回後期から配属される。少人数なため、先生の目はよく行き届き、かなり丁寧に教えていただける。全体的に格式ばらず、研究室同士の交流もあり、幅広く学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      過半数が院に進学する。内部だけでなく、京都大学の院に進む人も少なくない。就職に関しては大企業に就職するケースは多くないと思われる。地方中小企業に勤める人が多い印象。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅から徒歩10分ほどで、アクセスは良い方だと思う。閑静で自然豊かな場所にあり、落ち着いていて治安も良いため、勉強する場としてはとても優れていると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      まず、建物がとても古い。新しく増設されてはいるものの、公共の施設が優先的に移り、研究室などは未だに古いままである。Wi-Fi等もないため、設備が良いとは決して言えない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      総合大学ではないため、学生数がかなり少ない。そのため、深い付き合いはできるが、人脈を幅広くもとうとするには不向きだと思う。サークル等も盛んではないため、人脈をつくるにはインカレなどに頼る必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、ほとんどが活発とは言えず、ある程度のレベルで成り立っていると思う。人数が少ない上に、サークルの部屋等もほとんどないため、これ以上の発展もなさそうである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全体を通して、生物、化学を学んでいく。物理や数学はほとんど専門外といった印象。英語も化学論文を読むため自然と力はついていく。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414533
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      普通
      +教授陣が栄養学界では有名な人が多い。
      +少人数なので授業や実習の密度が高い。
      -男子がとても少ない。
      -集団意識が強すぎる。
    • 講義・授業
      良い
      教師陣それぞれのやり方があるが、しっかり勉強していれば国試もそれなりに詰めれば取れるぐらい、しっかりした授業である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数が少ないので、しっかり教授も対応してくれるが、行きたい研究室にいけないこともあるので、良くも悪くもない。
    • 就職・進学
      良い
      国試を受ければそれなりのところは就職できるようである。
      研究室によれば、就活より研究しなさいというところもあるが、基本的に両立しやすい環境ではある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの北山駅からも10分以上歩く。
      バス(府立大学前)は止まるバスは多いが、混む線が多い。
      一番近いコンビニまで15分もかかる。
      京阪でもこれるが、出町柳からは自転車。
      あまりアクセスがよいとは言えない。
    • 施設・設備
      普通
      基本的にすべての校舎が古い。耐震が心配。
      最近府立医大と共用の稲盛会館ができたので、綺麗な校舎もあるが、その他はかなり古い校舎ばかりである。
      研究室は、実験には差し障りのない設備で、日々少しずつ新しい機械をとりいれている。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学自体小さいので、学科を飛び越えて、いろんな人と仲良くなれる。サークルに所属すると、特に友人ができやすい。小さい大学なので、そこらじゅうに知り合いがいるので、少ししんどい環境ではあるが、話し相手にはまず困らない。
    • 学生生活
      良い
      学祭は高校生レベルの小さいもの。
      学祭はそもそも内輪ノリで楽しむものだとは思うが、府代は特に内輪ノリだなと感じる。
      サークルは多くはないが、学内学外問わず、いろいろなところで活動している。文化部は自由度の高いサークルが多いので、楽しめるかどうかは自分次第なところはある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の養成学科であるため、国試に関する様々な授業がある。他にも保健所や病院などでの実習も充実している。
      この学科で人並みにきちんと勉強していれば、まず国試は受かるであろうと思う。
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    投稿者ID:331928
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      普通
      狭くて閉鎖的だが学科を越えて様々な人と知り合えたり、ゼミの担当ではない教授に名前や顔を覚えてもらうことができる。真面目な人が多い印象。公務員になりたい人が多い。幅広く様々なことを学べるのが良い点、裏返せば深くは学べないかも
    • 講義・授業
      良い
      ほぼすぐに顔を覚えてもらえるし、研究室にも訪れやすい雰囲気。レポートのわからないこととかすぐに聞きに行けます。
    • アクセス・立地
      普通
      京都市営地下鉄北山駅から10分強、北大路駅から15分程度。
      そこそこ近いし、美味しいご飯が食べれるお店もたくさんある。
      隣の府立植物園に学生証提示で入れるのも暇つぶしに良い。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい建物も増えてきたが古い建物が多い。トイレはあまり綺麗じゃないが少しずつ改装してるらしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      狭いキャンパス内なので顔見知り程度ならたくさんできるし、友達も学科の垣根を越えて作ろうと思えば作れる。逆にいうと狭いキャンパスだからこそ仲が悪くなっても顔を合わせてしまうという点も。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:328970
253131-140件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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