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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

京都府立大学 口コミ

★★★★☆ 4.04
(266) 公立内28 / 93校中
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26621-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を本格的に学びたい人には、最適な環境である。優秀な先生からキメ細かい指導を受けられ、頭の良い学友から、常に刺激を得られるからだ。学びや遊びを通じ、一生の友に出会うことになるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      多様な講義が用意されている。
      1・2回生では、第二外国語を含む一般教養と、専門基礎を学ぶ。専門基礎には、各分野の研究状況を踏まえた「概論」、漢文・古文書・英文を読むための「史料演習」、フィールドワークを行う「実習」がある。
      3・4回生では、ゼミに所属し、各自が卒業論文に向けて、研究を進めていく。

      ※歴史学科は、他の学科に比べ、卒業論文で要求されるレベルが高い。生半可な態度では、到底 卒業論文を執筆できない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に充実している。各ゼミ、1学年3~6人がと少人数だから、手厚い指導を受けられる。
      3回生では、興味のあるテーマについて、先行研究の成果と課題を調べて発表する。4回生では、卒業論文の執筆に向けて、それぞれが史料を用いて オリジナルの見解を発表する。
    • 就職・進学
      悪い
      学科としての就職活動のサポートは皆無。ただ、よく「文学部は就職活動に不利」とまことしやかに囁かれているが、それは正しくない。文系新卒の場合は、ポテンシャルを見られており、学問の内容は、一切問われていない。筆者の経験でも、学部によって就職活動で差別を受けたことはない。(ただ、歴史学科の人は、総じて、就職活動を意識し始める時期が遅いことに注意。)持ち前の頭の良さを生かして、希望の就職先に内定を勝ち取れる人が大半である。就職先は多種多様。教員になる人も数名いる。
      学科40名程のうち、8人ほどは大学院に進学する。(京都府立大学の大学院など。)
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄最寄り駅から、徒歩10分で、キャンパスに着く。周辺にはラーメン屋や定食屋があり、価格も千円未満とお手ごろ。
    • 施設・設備
      良い
      歴史学科、日本中国文学科、欧米言語文化学科の研究室は、新設された「歴彩館」の中にあり、建物も綺麗。図書館は、もう少し蔵書が増えれば良い。
      ※上記以外の学科の研究室は、老朽化した建物内にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数が少なく、交流は深い。長期の休みには、学科の友人とドライブ旅行に行くこともしばしば。日常的にも、講義後に下宿生の家で遊んだり、休日にお出かけしたり、遊びも充実している。サークルに入っていれば、より交流範囲は広がる。恋愛も、問題なくできる。
    • 学生生活
      普通
      特筆すべきものは無いかもしれない。主なものを下に記す。
      お花見ハイク・・・入学式以前に、各学科ごとに班を作り、上回生・新入生が大学周辺を散策して交流する。「縦のつながり」ができる。
      新歓夜祭・・・4月中旬にある、春の文化祭。規模は小さめ。
      新入生合宿・・・5月に、新入生と先生で合宿に行く。先生とも関係を築けるチャンス。
      流行祭・・・文化の日あたりで2日間催される、秋の文化祭。規模は小さめ。
      〇歴史学科は、夏休みに2泊3日で史跡巡りなどの旅行に行く。学生が企画立案し、場所は毎年変わる。史跡巡りでは、先生方の解説を楽しめる。

      ※これらの行事は、新型コロナウイルスの影響で、軒並み中止となった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは、過去の人にまつわる事象に関し、「史料」を読解して現在の視点から評価する学問である。漢文、古文書、英・独・仏語文書の読解を通じ、オリジナルの歴史像を叙述する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史を本格的に学べる環境だったから。
      中学生の頃から、歴史事象の背景(なぜ起こったのか、どのような変遷を遂げたのか等)を考えるのが好きだった。高校で日本史選択をし、より歴史を学びたいとの思いが強まった。進学先としては、奈良県に住んでいたことから、関西圏の大学に行こうと思った。京都は「千年の古都」といわれるように、文化都市であり、歴史を学ぶには最適だと考えた。偏差値、入試科目から合格出来そうだと感じ、京都府立大学 文学部 歴史学科を受験することにした。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を行っている。対面授業の際には、座席間隔を空ける、仕切り板を設ける等工夫している。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:735859
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      今のところ、思っていた通りの自分の学びたかった公共政策学について学べていて、とても楽しい。ただ、まだ1年生ということもあってまだ高校で習ったことばかりをしている感じ。
    • 講義・授業
      悪い
      課題がとても多く、正直いって「大学生」をしている感覚がない。私自身、高校時代のとても尊敬していた先輩が在学されている大学だったのでとても楽しみにしていたがコロナのこともあってか折角の大学生活を楽しめていない。授業の質はとても良い。
    • 就職・進学
      普通
      進学実績は他大学に比べ、いいほうだと思う。ただ、あまり先生が生徒の進路については、干渉的では無い様子。
    • アクセス・立地
      普通
      他大学に比べ周りに何も無い印象がある。
      遊ぶ目的で大学へ行った訳では無いので、周りはどうでも良い。
    • 施設・設備
      良い
      コンビニのレイアウトがとても好みである。品揃えも結構あるので全く設備に不満を感じない。
    • 友人・恋愛
      普通
      私の友人関係は良好。ただ、公立の大学ということもあり、人数が少ないので、好き嫌いがはっきり出て、ストレスが溜まる。
    • 学生生活
      良い
      サークルには入っていないので分からないが、友達の話を聞いているととて楽しそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会のためにより良い政策を考えていくため、法学や社会学など、いろいろなことを学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      同じ京都府圏内に住んでいて、近かったという理由が一番しっくりくる。あとは、政策について勉強したかったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672112
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こじんまりとしているが、学生の質が高く、学生に対する教員の数も多い。製図室に専用の製図板があたえられて、部活のように製図や課題に没頭できる環境がある。キャンパスの設備は老朽化しているが、稲森記念会館という、大学規模に見合わない新しい施設が出来たことによって、教養教育科目の学習環境も悪くない。
    • 講義・授業
      良い
      1~3回生の専門科目は多くても教員1人に対して学生40人程度。
      比較的淡々と進める講義が多いが、課題も多くあり、座っていれば単位を取れる訳ではない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ配属後は教員1人に対して4人程度の学生数で、かなり手厚い。
      院生がいるゼミは、より充実したフォローが期待できる。
      少数の大学ながら卒論で賞を取る人が数名いた。(私も取れた)
    • 就職・進学
      普通
      女性比率が高いことも関係していると思うが、立命館や京都工芸繊維と比較すると民間企業の就職実績は明らかに劣る。
      研究室推薦も殆どない。
      ただ、学歴フィルタに引っかかることはほぼなく、大手に行けない訳でもない。(私は無事第一志望のデベロッパーに内定できた)
      公務員志望者と内定者が多い。(1/4以上)
    • アクセス・立地
      良い
      北山、北大路から徒歩圏内。
      植物園に直接入れる秘密の扉もあり、環境の良さは言わずもがな。
    • 施設・設備
      普通
      稲森記念会館完成に伴い、施設の充実度は向上。
      ただ、環境デザイン学科の棟は年季が入っている。
      トイレは別の棟に行ってた。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の仲が良く、そのまま結婚する人も数組いた。
      チャラい学生は少なく、おとなしい人が多い。
      大学全体でも女性比率が高いので、男性は彼女が作りやすい。
      製図室があるので、友達は自然とできた。
    • 学生生活
      良い
      小さな大学ながら、クラブボックスでワイワイ集まっていた。
      流木祭は高校の学祭レベルだったけど、当事者としては楽しかったかな。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築系全般+プロダクト+ランドスケープ
    • 就職先・進学先
      大手不動産デベロッパー
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:517352
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の資格取得のために基礎と応用は勿論、保健所、病院、給食といった施設での実習もあるので卒業後のことも意識した学習が可能です。大学は建物も新しくなりつつあり、様々な著名な先生方がいらっしゃるので勉強するための環境は完璧であると思います。管理栄養士の資格取得のためのサポートはしっかりしており、就職に関してもキャリアサポートセンターがあります。食保健学科は特に人数が少ないのでほぼ高校と同じようなクラス感覚で全体的に仲良くなれます。そのことから多少実習が辛いときでもお互いに支えあって最後までやりとげることができます。研究に関しては自分のやりたいことを尊重してもらうことができ、自主性を育てるための環境としては最適です。自分から何をすれば良いかわからない人であっても、何故わからないかをはっきりさせて先生方に助けを求めれば必ず導いて頂けます。食保健学科に向いている人を一言で表すなら、やる気のある人です。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479108
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本・中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      穏やかで勉強好きの学生が多い。
      また、少人数制であるので教授との距離も近く、学内のことに限らず学外のあらゆることにいたるまで相談しやすい環境が整っている。
      小さな大学で、抽選授業などはほとんどなく、自分の思うがままに履修し、単位を取得することができる。
      また、他大学のように一期ごとの取得制限が存在しないため、1、2回生で単位をほとんど取得することができる。そして、3、4回生からはそれぞれサークルや部活動、資格勉強、就職活動に専念することができる大学である。
    • 講義・授業
      良い
      選択授業はあるものの、ほとんどとることを余儀なくされる。文学を好む学生ならばどの講義をとっても楽しく取り組むことが出来ると思う。
      難易度は易しく、教授自身の温情もあついため、単位を落とすことはないが、真面目に取り組めば4年間で圧倒的に知識に差がでる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に自分の興味によって教授に指導いただくので他学科のようにゼミはない。かわりに、演習講義を受講する。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318648
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科では人数も1クラス程度なのでこじんまりとしていますが その分先生方の面倒見がいいです。(私立大ではこうはいかないそうです。)このことは特に研究室に入ってからの理系では大きな利点だと思います。もし、実際研究していきましょうと急に言われても何をしたらいいか、どのようにしたらいいかわかりますか? この事についてしっかり教えて頂けるのですごく助かりました。
      悪い面は、研究室によるのですが設備の面だとは感じます。(大学に共通して言えることでもありますが、、、)
      また、2回生の途中で植物生産コースと動物機能コースの分属を決めます。興味のあるほうに決めれます。入ってから興味が変わることがあるのでちょうどいい時期だと思います。(実際僕もそうでしたので)
      僕は動物系なのでそれをメインに話して行きます。
    • 講義・授業
      普通
      1回生の間は一般教養の授業ばかりだったので個人的にはつまらなかったです。週に一度 野菜など育てる授業があったと覚えています。2回生になってからは専門的な授業が増え、俄然おもしろくなりました。植物系、動物系(動物、菌含む)の授業がありました。
      単位数や授業の都合上1回生の間に単位は多目に取ったほうがいいですね。
      また実験実習は理系にしてはそれほど量がないです。3回生ではある程度のレベルの実験はしていました。学生実験の間では基本的な技術の習得をし、実質的な技術は研究室に入ってから習得する感じになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      僕の入った研究室はとても忙しいところです笑 大きい実験があるときは徹夜もありますね(生物系理系の宿命ですね)
      この忙しさは研究室によって天と地の差があります。基本的に植物系はホワイトなようです。
      もちろん、頑張った分は就職の時にアピールポイントになるため(論文や学会発表の形で) 無駄には絶対なりません。
    • 就職・進学
      普通
      研究室によって全く違います。
      僕の行っている研究室は食品系、製薬系にかなり実績がよく、大企業への就職 された先輩方もたくさんいます。(修士まで修了すればですが)
    • アクセス・立地
      良い
      北山、北大路駅に近いです。自転車があれば一乗寺のラーメン街やカフェなど色々いけます。自転車は必需品ですね。
    • 施設・設備
      悪い
      研究室によって設備は違います。お金のあるところには多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルに入れば色んな繋がりが増えると思います。恋愛は狭い大学なので身の回りで手出しすぎると失敗しますよ笑
    • 部活・サークル
      普通
      部活が他大学より多いです。もちろんサークルもあるのでゆるーく楽しむ事もできます。僕はバスケ部でしたが週3で三時間程練習してました。夏にはリーグ戦という総当たりの試合があり、そこでリーグ昇格に向け頑張ってました。なので興味のあるかたはぜひバスケ部に来てくださいね笑
    • イベント
      悪い
      規模が小さいですが 部活などで店を出してるととても楽しいですよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ざっくりとは生物に関してはですね。細かく書くときりがないので、、、
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物機能学
    • 面白かった講義名
      分子栄養学
      遺伝子制御学
      動物機能学
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もやしもんを読んで農業したくなったため(結局してませんが…)
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      早く決めたかったので推薦です。物理理系だったので一ヶ月で生物詰め込むのはしんどかったですね……
    • 利用した予備校・家庭教師
      してないです。
    • 利用した参考書・出版社
      覚えてないです。
    • どのような入試対策をしていたか
      生物詰め込んで後は面接練習ぐらいですかね
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:178034
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立大学のなかでは面積や人数において小規模なほうだと思います。同じ学科の同級生が40~50人で全員と知り合いにはなれるでしょう。ほかの学部の学生でも見たことのない顔はないというくらいの認識になります。いつも同じ顔触れで狭苦しかったり嫌でも目についてしまう人がいたりもしますが、裏を返せばいろんな人と顔を合わせる機会が多い、教授にも覚えてもらいやすいという利点にもなります。高校までとは違い、どのように学生生活をしていくかは自分自身で決められるので多くの人と付き合ってネットワークをつくるのも、近い関係の人と親密になるのもよいでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      大学の規模が小さいと教授の質も低めなのかと思う方もいるかもしれませんが、そんなことは全くなく、大学の教授はみな知識豊富で有意義な講義を受けることができました。
      授業の選択数自体も他の総合大学に遜色ない数があると思います。学生の数が少ない分、抽選で受けられなくなるということもありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の大学と比べてゼミの数が多いか少ないかはわかりませんが、10ほどの数あるゼミのなかから選択できました。選択も法・経済・町づくりなど多岐にわたるものでした。
    • 就職・進学
      普通
      公共政策学部という学部ゆえか、公務員につく人が多かった気がします。
      京都府内には京都大学や同志社、立命館大学など有名な大学が多数あり、京都府立大学の存在は府民であっても知らない方もいました。府立大特有のネームバリューという点では不利かもしれませんが、国公立大学であるという点においてはそれなりの評価がなされることが多かったです。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄北山駅・北大路駅から徒歩3分ほど平地を歩けばつくので、駅からのアクセスはよいでしょう。地下鉄一本で京都駅まで30分あれば行くこともできます。
      府立植物園が隣接しており、府立大の学生ならば無料で入場することができるので一度は入ってみることをお勧めします。
    • 施設・設備
      普通
      新設された一号館を除き、校舎の内部は私立大学などに比べるとやや古い印象を受けます。トイレなども公立らしいといいますか、清潔ではありますがウォシュレットなどの設備が全校舎にあるわけではありません。
      隣接する府立植物園は非常に多くの植物がありますので、プレイスポットとしては非常によいものであると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生の数が少ないので、通ってるうちに知らない顔はいないという程度の認識にはなります。
      公立大学という性質ゆえか、全体的に騒ぐような人は少ないです。騒ぐのが好きな人たちは飲み会サークルを組んでクラブボックスのほうでどんちゃん騒ぎをしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法・経済・政治にまたがる広い分野を勉強することができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      青山ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      町づくりを基本として幅広いテーマで自主的に調べ物をし、自分のペースで進めていきました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      愛知県庁
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来の安定感を求めて公務員という選択をしました。
    • 志望動機
      公共政策という幅広い選択ができそうだったことと、センター試験の必要科目が少なかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校で入手したテキストを中心に勉強しました。科目ごとの参考書はあまり購入しませんでした。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118773
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部国際文化交流学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学べる内容は面白いが、内容の幅があまりない。いざ入ってみたが興味ある分野がないという人もいるかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      欧米と言ってはいるが、アメリカ文化や英語系の研究が大半で、それ以外はイギリス・ドイツしかない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ演習を取る学年でないのでわからない。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアの授業はあるが受ける意味をあまり感じないし、就職サポートも手薄に感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の北山駅、北大路駅が近い。周りにラーメン屋など美味しい飲食店が多いし、植物園やコンサートホールも隣接している。
    • 施設・設備
      悪い
      大学があまり資金を持っておらず、古い建物を未だに使っているし歴彩館の設計もよろしくない。壊れたテニスコートのフェンスなどでさえなかなか修理されない...
    • 友人・恋愛
      悪い
      人が少ないので知り合いばかりになる。サークル内恋愛が大半かも。
    • 学生生活
      悪い
      やはり規模が小さいせいかサークルも外部との交流がないパターンもあるし、学祭の規模も小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主にアメリカ、イギリス、ドイツの文化と社会、英語とドイツ語。フランス語も選択可能だが学科の教員にはフランス語の先生がおらず、第二外国語は実質ドイツ語一択状態。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      京都に住みたくて、後期試験で受ける大学を探す際に京都の国公立大学で探したら見つかったから。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564863
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年08月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    公共政策学部公共政策学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      公務員を目指す人が非常に多く、公務員試験を意識した授業や対策講座があるため公務員志願者へのサポート体制はかなり整っていると思います。一方で民間志願者はあまりおらず、その中で積極的に動いている人も少なく、情報が掴みにくかったです。
    • 講義・授業
      普通
      法律、経済、政治学と様々な学問を広く浅く学べます。面白い授業も有れば、面白くない授業もあります。個人的には楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはいくら多くても1ゼミ15人と少人数なので、手厚いサポートを受けることができると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      私個人の意見として民間志願者にとっては良くない環境だったと思います。コロナ禍での就活でもキャリアサポートセンターは他大学に比べほぼ情報発信をしていません。webによる模擬面接も6月末まで停止していました。担当者の態度も常に圧迫面接官のようで、とても相談したいとは思えませんでした。キャリアサポートセンターに全く頼らなくても何でもできるような要領のいい人だけが民間就活に成功している印象が強いです。民間企業へ就職したい人にこの大学はあまりお勧めしません。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営バスや京都市営地下鉄を利用しやすい位置にあると思います。
    • 施設・設備
      普通
      他の大学では存在しないような、築50年の施設があります。その一方で5年以内に建てられた綺麗な施設もあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内ではみんなそれぞれ仲の良い小グループに所属して4年間を過ごす印象が強いです。サークルに所属した方が友人を増やしやすいと思います。
    • 学生生活
      普通
      大学の規模の割にはサークルは多いと思います。イベントはそんなに多くありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律、経済、政治といった様々な学問を学びながら、政策学について考えていきます。一回生の間は教養が多く、二回生で政策にまつわる学問を広く浅く学び、三回生以降で興味のある分野をじっくり学んでいきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      秘密です。
    • 志望動機
      政策学をじっくり学べる近畿圏の国公立大学に入りたかったからです。
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    9人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:661545
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的小規模な大学ですれ違う人は半分くらい知り合いです。友達をたくさん作るには逆に良い環境かもしれません。食保健学科はほとんどが女の子なので、男の僕には最高な環境かと思いきや、肩身の狭い思いをすることが多かったです(笑)
      サークルや部活もとても充実していました。学科よりもそちらのつながりがとても重要だったように思います。
    • 講義・授業
      良い
      管理栄養士を目指そうと思うなら、とてもよい環境だと思います。その道の偉い教授が教えてくれます。また、実習はとてもしんどいですが、仲間との絆を深めたり、思い出になったりと今となってはとてもよかったです。
      また、テストの成績が悪くても、教授の方々が追試等を用意してくださり、なんとか単位をとれるように配慮してくれたのがとても助かりました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      私の所属していた研究室は女性の教授のもっている研究室で、女尊男卑の風潮を感じました。
      就職活動で研究室を欠席すれば、嫌味を言われるし、研究に関しても自分ばかり文句を言われ、初めて仮病で一週間学校を休みました。
      なんとか卒業させてもらえたのでよかったですが、研究室選びは慎重に。
    • 就職・進学
      悪い
      私の下の代からは就職に力を入れた取り組みが行われていたようですが、私の代では就職に関して大学側は協力的でなかったように思います。
      研究室のところでも述べましたが、就職活動をすれば嫌味を言われるし、とてもしんどかったです。
      もっとのびのびと就職活動をさせてもらえたら、結果はまた変わってきたのかなと今でも思う時があります。
    • アクセス・立地
      普通
      京都のはずれのほうにあります。駅は近いので移動は楽です。学校が小さいので、生協、食堂もすぐです。また、隣接している植物園に学生は無料で入れるので、地味に嬉しかったです。
    • 施設・設備
      良い
      何度も言いますが、小規模な大学なので、そんなにきれいじゃないです。トイレとか特に。
      食保健学科の調理室は改装したばかりで、とてもきれいでよかったと思います。
      私が卒業してから新しくできたカフェは広くてとても居心地がよさそうです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は女子が9割なので、男性で食保健学科に入ったらチャンスあるかもしれません。
      私は部活の方で彼女できたので、学科内では恋愛はありませんでした。
      男友達は主にサークルの方で作りました。
      食保健学科の男は少ないので、運命共同体です。仲良くなれなさそうな人でも、無理やりにでも仲良くしないと後々苦しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の試験に合格するための知識、必要な実習をさせてくれます。
      4年制の専門学校という感触でした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食事学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食べ物のおいしさ、食べやすさなどを中心に研究しています。
      食べるのが好きな人におすすめです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      有限会社花萬
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      京都で働ける会社で内定をもらえたのはそこだけでした。
    • 志望動機
      食べ物関連の仕事をしたいと思い、栄養士になろうと思いました。栄養士の勉強ができる大学は女子大ばかりで、選択肢は大阪と京都に絞られたのですが、京都に住みたかったので、この大学にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強を主にしていました。
      センターの結果がA判定だったので、二次試験の勉強はあまりしませんでした。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118564
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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