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公立京都府/北大路駅
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卒業生 / 2011年度入学
製図室にいつも集まったいい思い出
2019年06月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部環境デザイン学科の評価-
総合評価良いこじんまりとしているが、学生の質が高く、学生に対する教員の数も多い。製図室に専用の製図板があたえられて、部活のように製図や課題に没頭できる環境がある。キャンパスの設備は老朽化しているが、稲森記念会館という、大学規模に見合わない新しい施設が出来たことによって、教養教育科目の学習環境も悪くない。
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講義・授業良い1~3回生の専門科目は多くても教員1人に対して学生40人程度。
比較的淡々と進める講義が多いが、課題も多くあり、座っていれば単位を取れる訳ではない。 -
研究室・ゼミ良いゼミ配属後は教員1人に対して4人程度の学生数で、かなり手厚い。
院生がいるゼミは、より充実したフォローが期待できる。
少数の大学ながら卒論で賞を取る人が数名いた。(私も取れた) -
就職・進学普通女性比率が高いことも関係していると思うが、立命館や京都工芸繊維と比較すると民間企業の就職実績は明らかに劣る。
研究室推薦も殆どない。
ただ、学歴フィルタに引っかかることはほぼなく、大手に行けない訳でもない。(私は無事第一志望のデベロッパーに内定できた)
公務員志望者と内定者が多い。(1/4以上) -
アクセス・立地良い北山、北大路から徒歩圏内。
植物園に直接入れる秘密の扉もあり、環境の良さは言わずもがな。 -
施設・設備普通稲森記念会館完成に伴い、施設の充実度は向上。
ただ、環境デザイン学科の棟は年季が入っている。
トイレは別の棟に行ってた。 -
友人・恋愛良い学科の仲が良く、そのまま結婚する人も数組いた。
チャラい学生は少なく、おとなしい人が多い。
大学全体でも女性比率が高いので、男性は彼女が作りやすい。
製図室があるので、友達は自然とできた。 -
学生生活良い小さな大学ながら、クラブボックスでワイワイ集まっていた。
流木祭は高校の学祭レベルだったけど、当事者としては楽しかったかな。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築系全般+プロダクト+ランドスケープ
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就職先・進学先大手不動産デベロッパー
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:517352
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