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![京都府立大学](https://image.minkou.jp/images/school_img/20488/200_20488.jpg)
公立京都府/北大路駅
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在校生 / 2011年度入学
化学を学ぶには良い場所でした。
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部生命分子化学科の評価-
総合評価良い化学を究めたいと思う人には最適な学部です。授業や研究室の選択方法により、生物をメインテーマにすることもできます。一方で厳しい面もあるので、化学に強い関心があるだけでなく体力・気力に自信のある人にお勧めします。
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講義・授業普通授業の選び方次第で、化学中心にすることも生物中心にすることもできますが、小さな大学なので、「同じ授業が別の曜日の別の時間に行われる」ということが少なく、「選び方」に制限があるため、よく考えて授業を選ぶ必要があります。
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研究室・ゼミ良い化学中心から生物中心まで、8つの研究室があります。一部の研究室・研究内容をのぞき、夜遅くなることが多いので、体力に自信がある人の方がいいです。
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就職・進学良い就職率はここ数年非常に高い傾向が続いています。しかし、コネや大学のネームバリューで就職できるというわけではなく、個人個人の努力によるものが多いようです。
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アクセス・立地良い駅から歩いて10分以内なので、交通の便は悪くありません。キャンパス自体がそれほど大きくないので、端から端まで歩いても15分以内です。
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施設・設備良い全体的に建物が古く、施設が老朽化している部分が多いのですが、最近は新しい校舎が建設されており改善傾向にあります。
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友人・恋愛良い1~2回生のときは、他の学部・学科の人と一緒に受ける授業・講義があるので、友人を作るチャンスに恵まれていると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容おもに化学を中心に、生命・環境など幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名土壌化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要土壌を中心に、生命環境を化学的に分析する方法を学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昔から、化学を究めたいと思ってきたから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師四谷学院
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どのような入試対策をしていたか弱点がどの部分にあるのかを知り、そこを中心に勉強した。
投稿者ID:119174 -
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