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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

生命環境学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(112) 公立大学 82 / 203学部中
学部絞込
11221-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士を目指す学科に入りました。
      学科はプロフェッショナルで個性的な先生が多くとても楽しかったです。周りの学生は目標が同じなので話も合うし優しい友人ばかりでした。植物園に隠れそうな小さな大学ですが私はそんなこじんまりしたアットホーム?な感じが好きです。キラキラした大学生活とは違いますが落ち着いて自分の夢に向かって勉強する人にはぜひおすすめです!
      私はこの大学で管理栄養士と教員免許を取得することができ今はサプリメント会社で働いています。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生が多いように思います。
      頑張れば教員免許も取得できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科は熱心な先生が多く、おもしろかったです。
    • 就職・進学
      良い
      管理栄養士になれない友人も就職はしていました。
      恐らく京都の企業は府立大学というと良いイメージなのかも…
    • アクセス・立地
      良い
      自然に囲まれてとても良い環境です。
      京都市営地下鉄の北山駅徒歩5分くらいです。
      北山通りはケーキ屋さんやカフェ、雑貨屋さんがありオシャレな通りです。植物園もデートスポットにおすすめです。
      私は北大路橋からの眺めが好きなので一駅前の北大路から10分ほど歩いて通っていました。
    • 施設・設備
      普通
      少しずつ改装されていますが、私立のような設備はないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      地方から来ていた子も多くサークルを通して他学科との交流も楽しかったです。
      小さい大学なので恐らく全員と顔見知りになります。
      ヤンキーはいません。笑
    • 学生生活
      良い
      小さい大学ですがサークルもOBやOG、他の大学から来ていました。私の友人はサークルを立ち上げていましたしとても自由で風通りが良いイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語や、数学、化学、英語、その他外国語などの一般教科
      栄養学、食品学、公衆衛生学、運動生理学、解剖学、カウンセリング理論などの専門教科
      教員免許をとる人は被服学、アパレルなど…
      四年次は教育実習と研究、就活などです。
      全ての免許を取得する人はほぼ空き時間はありません。
    • 就職先・進学先
      京都の老舗お茶屋(百貨店勤務)
      転職後、サプリメント会社
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    投稿者ID:316996
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然が好き、森林の生態系や遷移、林業、木材の利用などについて学びたい学生におすすめです。専門の研究室に所属するまでに、幅広い分野を学ぶことができます。就職は専門職から公務まで卒業生からの情報も豊富です。合宿や野外実習が多いので座学だけでない学びの楽しさもあります。
    • 講義・授業
      良い
      必須科目には、森林林業に関わる講座のほかに、他学部、学科の授業を受けることができます。例えば、福祉関係や健康科学があります。また、森林分野からは、土木や測量の講義もあるため、研究や就職の視野が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      年度によって異なりますが、3回生で研究室が確定します。 森林生理生態学, 森林植生学, 森林計画学, 砂防学, 流域情報学, 森林資源循環学, 生物材料物性学, 森林生物資源化学の8つの研究室から1つを選びます。毎年、研修室紹介のイベントがあったり、自由に研究室に見学に行けるので、参考にしてほしいです。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒では、公務員が多い年と民間企業が多い年に分かれます。公務員では農林か土木。民間では林業や園芸、建築、製紙会社などさまざまな会社から内定をいただいています。教授や卒業生からの情報が豊富なので、一人で情報を集めるよりは、先輩や先生を頼ってみてください。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄烏丸線の北山駅から徒歩で通学している学生や、近くに下宿して自転車で通学している学生もいます。下宿は立地的に安くはありませんが、自転車が原付でも通いやすいので、少し離れた場所でも下宿できると思います。
    • 施設・設備
      良い
      構内に合同講義棟があり、授業の部屋が集まっていて、地下には生協食堂と購買がありますが、お昼は列ができるくらい並びますので、移動授業がある場合は注意が必要です。研究の設備は最新のものも多く、自分だけで使いこなせるようになりますので専門性が身に付きます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動が活発で、他の学部の学生との輪が広がります。学科は少人数なので、全員ととても親密になれます。卒業後も交流があります。また、学科内での恋愛について先生たちも寛容です。
    • 学生生活
      良い
      森林科学科は30人前後の学科で、入学後、合宿があり、男女問わず仲よくなれます。また、この学科のほとんどが「森なかま」というサークルに所属します。授業以外でも、山に行ったり、木工をしたりします。1回生での授業数は多いですが、アルバイトやサークル活動で学生生活も充実できると思います。是非、資格取得にもチャレンジしてほしいです。就職活動にも役立ちます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では、一般教養として英語、数学、物理、生物、化学といった基本的な理数系の授業から、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語も選択できます。学科専攻からは、樹木の基本、森林の生態について学び、野外実習もあります。2回生で研究室に即した講義が始まります。この授業を通して所属したい研究室を決めていきます。3回生では所属する研究室のさらに専門的な分野について学びます。研究室によっては、実験室にこもるタイプと、野外で作業、データを取るタイプに分かれます。4回生で卒論がありますが、社会的背景と研究の意義を示しながらの研究になります。先輩の研究の続きをする学生もいます。
    • 就職先・進学先
      食品輸入卸売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室の先生からの紹介ですが、社風やライフワークを考えこちらに決めました。
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    投稿者ID:289376
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物・物理・化学について学ぶことができる。他にもいろいろなことが学べる。学科の先生はどの人もしっかり教えてくれるので大変だが、広く学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      生物・物理・化学について基礎から発展まで広く学ぶことができる。授業はほとんど必修に近く、選択肢はない。努力すればいろいろできる。出欠確認がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究自体は様々なことをしていて、配属するときには選択にとても悩むことになる。
    • 就職・進学
      良い
      文系と違い理系の生命環境学部は全体的に就職率はとてもよい。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市市営地下鉄をしようするならば北大路駅か北山駅からが近い。歩いて10ぷんぜんごぐらいかかるとおもう。
    • 施設・設備
      普通
      新校舎はきれいだが古い建物のトイレはきたない。といれはきたない。食堂はせまい。食堂は狭い。いつもこんでるよ。
    • 友人・恋愛
      普通
      とても小さな大学なので、顔見知りになることがありえます。小さな大学なのでコミュニティが小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物と化学とぶつりについて基礎から発展まで広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物を含めた化学について学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書を読み、高校の授業を無視することをどりょくした。
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    投稿者ID:116205
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との距離も近く、先輩後輩とも親しい学科だと思います。様々な実習が経験でき、研究室も5つあるので自分のやりたい研究ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門に特化した教授が多くいらっしゃり、分かりやすい講義をしてくださいます。使うテキストに難があることはあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最新の研究をしています。また食品、食事、栄養に関する研究室が5つに分かれているので自分の勉強したい分野に特化した研究ができます。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学される先輩、就職される先輩、ともにいらっしゃいます。管理栄養士の国家試験合格率も9割を越えています。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄やバスなどで通うことができ、交通の便に優れています。周りにはオシャレなカフェや自然も多く、また他大学との交流もできる校舎もつくられました。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体が古い建物なので研究室や講義室が綺麗であるとは言えません。が、実験室や実習室など必要な設備はきちんと揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      公立大ということもあり、みんな落ち着いた雰囲気です。わたしの学科は先輩を見てもほとんどが女子なので女子大のような環境です。仲は良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養について、食事について、食品科学について、幅広く学びます。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 志望動機
      栄養の勉強がしたく、立地や学力的にも妥当だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策を頑張ったと思います。得意科目で稼ぎ、苦手科目をカバーしようとしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75445
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にこじんまりとした大学ではありますが、アットホームな雰囲気の学びやすい環境を持っていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教育に熱心な先生方が多くいらっしゃり、しっかりと学生のためになるような講義をしていらっしゃっています。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅から徒歩10分ぐらいの閑静な住宅街の中にある大学であり、周りに飲食店も多くあるので、よい立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      校舎そのものは古い感じがしますが、内部の設備などは新しいものが導入されています。新しい校舎も建設中です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の雰囲気どおり、まじめな生徒が多い印象です。学部間の交流も、サークルを通じて活発に行われています。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはあまり多く存在していませんが、周りに他大学が多いため、そこのサークルも選択肢にいれることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学を基盤とした研究
    • 所属研究室・ゼミ名
      まだ無所属
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生化学を基盤とした研究
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      偏差値と周辺環境のよさ
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験を重点的に
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:26510
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生命環境学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      楽しい!とりあえず楽しい!植物が好き、自然が好き、木登りが好き、そんな人はぜひ森林科学科に!演習林での合宿はいい思い出になります!
    • 講義・授業
      良い
      演習林を多数所有している為、演習林に宿泊したり課外授業を行うことができました。森林科学科の教授は全国的に活躍されている方もいるので専門的な勉強をするのにはうってつけです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は早くて3年の終わり頃、先輩方の研究発表を聴く、という形が多いです。4年になると研究室に籠り、就活と両立しながら進めていきます。4年では授業をとる人は少なく、研究に力を入れている人がほとんどです。
    • 就職・進学
      良い
      およそ半分が院に進み、あとの半分は就職します。研究内容に関係ない職業に就く人も珍しくはありませんが、森林関係・建築関係・地方公務員(林業課)へ進む人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅京都市営地下鉄北山駅から10分歩けば着きます。雨の日は大変ですが京都の綺麗な街並みを見ながら歩くのは心地が良いです。静かな場所なので落ち着いていますし、近くには大きな川もあり空きコマなど散歩したりできます。また、京都府立大の学生証を持っていると隣の植物園の入場料はタダになります。植物園ではよく実習もあり、四季折々の植物を楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      建物は古いし敷地はそれほど広くはありませんが、最近建てられた建物もあり、昔ながらの教室と現代の教室を味わえます。
      図書館はそれほど大きくはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      40人ほどの学科で4年間過ごすので、皆仲良くなります。一人でいたければ一人でいればいいし、学外で友達を作る人もいます。自由です。
    • 学生生活
      普通
      サークルは私大に比べると少ないですが、学外のサークルに参加している人も沢山います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年:高校までの復習も兼ねて、生物の基礎を学びます。英語以外の言語も学習します。森林の基礎的な知識を身につける授業が多いです。
      2年:1年時に単位をある程度とり終わった人は授業数がかなり減ります。生物の基礎、京都の森林の基礎など、森林についてより詳しく学びます。
      3年:森林の勉強一色という感じになります。
      4年:単位をとり終わった人は研究のみ!
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
      勉強したものとは一切関係ありません。主にビルの機械や設備を保守・点検する仕事です。植林の道はやめましたが、研究で培った考える力というのは今も役に立っています。
    • 志望動機
      将来植林ができる仕事に就きたいと思ったからです。演出林も沢山あるので様々な経験ができると考えたから。
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    投稿者ID:784707
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部食保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      栄養に関する専門的な知識が学べ、資格もとれるのでいいと思います。実習は大変ですが、とても勉強になるし、楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な知識が得られるので、勉強になります。先生も良い先生ばかりです。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かすため、食品に関連する企業に就職する人が多いです。先生が就活のサポートをきちんとしてくださいました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄烏丸線の北山駅です。学校のまわりにはパン屋さんやカフェがあり、落ち着いた雰囲気です。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体は小さいので、設備はあまりよくないかもしれないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学が小さいので、学科内はみんな仲が良いです。学科はほとんどが女性です。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類はそんなに多くないです。学祭もそんなに大きくないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養の分野について学びます。3年の調理実習では、自分たちで試作を繰り返しながら献立を考え、大量調理を行います。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      小学校の栄養教諭
    • 志望動機
      食べることが好きで、食のよさを伝えられるような、食に関する仕事につきたいと思ったからです。
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    投稿者ID:581630
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを学びたい人にはいい学科だと思います。建築が主体ではありますが、インテリアデザインやプロダクトデザインなど様々な方面に進むことができ、一回生の間は学校側がいろいろな方面について講義で説明してくれるからです。
    • 講義・授業
      良い
      実習の授業があり、その授業で一回生の早い段階から実際に手を動かしものをつくるということを学ぶことができます。製図の基本であったり、自分の作った作品をプレゼンする方法を実習を通して学ぶことができます。自分から先生に質問すれば丁寧に答えてくれます。またこの実習は学科の人たちと協力する場面が多いのでかなり仲良くなれます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の北山駅へは京都駅から16分、北山駅から大学まで徒歩で7分なのでアクセスはいいと思います。大学の周辺は環境もいいので通うにはいいと思います。また大学自体はそれほど大きくないので学内の移動はそれほど辛くありません。
    • 施設・設備
      普通
      環境デザイン学科には一回生から三回生までそれぞれの学年に製図室があり、一人ずつ机が与えられるので製作をする環境は整っていると思う。大学の中では一番贅沢な環境だと思います。でも大学が全体的に古いのでそれほどきれいではありません。しかし今年の後期から新しい講義棟もできるので改善されると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんなで協力し合いながら課題をすすめるのでとても仲良くなれます。またお互いに刺激し合えると僕は思うのでいい友達ができると思います。また他の学科の人とも交流は多いのでいろいろな友達もできると思います。大学の男女比は男子:女子=4:6なのでバランスもよく男女で仲もいいと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      小規模な大学なので部活やサークルはそれほど多くありません。でも近隣に様々な大学があるので他大学合同のサークルはとても多いので、参加しようとおもえばいろいろなサークルに参加できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築やインテリアなど様々なことを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      デザインについて学べるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が多いので過去問を10年分以上解きました。また英語は和訳が多いことが特徴だったので過去問6年分と英文解釈の学習をしっかりしました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:23579
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内ではどちらかといえば難易度の高めの学科です。
      人数が少ないので学生一人当たりの先生の人数も多く、研究室に入るとバリバリ研究できます。
      研究室には三回生の後期に配属ですが、それまでも学生実験が多くあり、三回生前期には週4回、午後は全て学生実験です。全ての研究室がそれぞれ実験をしてくれるので研究室の雰囲気もわかり、役に立ちます。
      一、二回生のころは理科に関する科目全てを勉強することができ、本当に好きな分野を発見することができるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学生一人に対する先生の数が多いので、丁寧に指導をしてもらえます。たぶん一人一人顔と名前を覚えてもらえるレベルです。
      単位や課題については少し厳しめかとは思いますが、ふつうに授業を聞いていれば全然大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室による多少の差はあるかと思いますが、1研究室あたりの人数が少ないので、充実している方だと思います。
      配属が三回生後期と少し早いので、卒論まで思う存分実験できます。先生も学生の話をよく聞いてくれるので、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人が多く、学部時点での就職サポートは各自でキャリアセンターに受けに行き、就活は各自で行うスタイルです。進学の人はまだ余裕があるので、学部で就職したい人は周りに流されずどんどん行動していく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      理系の学部がある中堅大学にしては珍しく割と都会に近く、最寄りの駅からも歩いて10分ほどと駅近です。
      また学校から隣にある植物園に繋がる裏口があり、すぐ植物園に行けます。府大生は学生証を見せればタダで入園できます。
      また鴨川にもすぐ行けるので、京都の風情を満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は最近新しい建物に移り、図書館も充実しているので過ごしやすいと思います。
      理系の学部はやはり公立なので、測定機器は他大学に借りに行くことも多いです。
      授業は新しい建物が最近立ったのでとても綺麗な教室で受けることができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので学科全体が友達という感じです。専門科目が多くずっと一緒に同じ授業を受ける機会が多いことも理由の一つかもしれません。
      学年にもよりますが学科内で数カップルはできていることが多い気がします。
      大学の割には内部での結びつきが強いので、もっと交友関係を広げたければ他の大学と合同で活動している部活やサークルに入ることをオススメします。
    • 学生生活
      良い
      私は他大学と合同で活動している部活に入ったので、文系の人から医学部の人まで幅広く友達ができました。私は週三回も部活をしていたので、かなり充実した部活の生活を送っていました。
      バイトは全く違う大学の人ばかりだったので、大学四年間を通して交友関係はものすごく広がったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から二回生にかけては、理科全体をはば広く学びます。化学だけでなく、生物、物理、地学までやりますが、どれも基礎から学べるので苦手科目があっても大丈夫です。
      三回生からは専門科目が多くなり、必修科目は自分の学科の先生が担当してくれます。学生実験も専門的になり、研究室配属を意識した時間割になります。
      三回生後期に研究室配属があり、四回生は実験に各自集中するという流れになります。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429593
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生命環境学部環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても規模が小さく落ち着いた大学です。だれもが想像するようなきらきらした大学ではありません。でもそのぶんどこか落ち着く雰囲気で友達や先輩にも頻繁に会えて楽しいしとても過ごしやすい環境です。学生は皆まじめな性格な人が多いです。だから大学でまじめに学びたいと思っている人にはぴったりな大学であると思います。
    • 講義・授業
      普通
      この大学はとても少人数の大学なので、先生1人に対する生徒の数が他の大学よりも少なくより親密な関係になることができると思います。私は環境デザイン学科にかよっていますが、環境デザイン実習という実際に製図を行う実習では生徒1人1人にしっかりとアドバイスをくださります。
    • アクセス・立地
      良い
      北山という土地は高級住宅街ですので周りはとても静かで良い環境です。また近くにおしゃれな洋菓子店や有名なラーメン屋さんがあったり開拓していくのがとても楽しいです。近くにコンビニもあり便利です。府大生だけ学生証を提示したらタダで入れる京都府立植物園が隣接していたり鴨川もすぐ近くなので自然が満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      公立なので正直綺麗とはいえませんが最低限の設備が整っています。環境デザイン学科は一学年に一部屋製図室が用意されていて各自の机もあり私物を置いておくことができます。これは環境デザイン学科の特権です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の恋愛はあまり聞きませんが、とても仲良しです。長期休みには旅行に行ったり遊びに行ったりします。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルは全然活発ではないです。だからインカレサークルに入ることをおすすめします。そうすれば交友関係も広がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間建築の分野からデザインまで幅広く学ぶことができます。そして2回生から、住環境・建築コースか生活デザイン・ランドスケープコースを選択します。工学系の学部では学べないことも、デザイン系の学部では学べないことも学べるのでとても視野が広がります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
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    投稿者ID:402493
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
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信州大学

信州大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (820件)
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名古屋市立大学

名古屋市立大学

50.0 - 65.0

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兵庫県立大学

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50.0 - 67.5

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熊本大学

熊本大学

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熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
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公共政策学部
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生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (112件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★☆☆ 3.00 (1件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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