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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

生命環境学部 生命分子化学科 口コミ

★★★★☆ 4.00
(23) 公立大学 166 / 377学科中
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231-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学内ではどちらかといえば難易度の高めの学科です。
      人数が少ないので学生一人当たりの先生の人数も多く、研究室に入るとバリバリ研究できます。
      研究室には三回生の後期に配属ですが、それまでも学生実験が多くあり、三回生前期には週4回、午後は全て学生実験です。全ての研究室がそれぞれ実験をしてくれるので研究室の雰囲気もわかり、役に立ちます。
      一、二回生のころは理科に関する科目全てを勉強することができ、本当に好きな分野を発見することができるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      学生一人に対する先生の数が多いので、丁寧に指導をしてもらえます。たぶん一人一人顔と名前を覚えてもらえるレベルです。
      単位や課題については少し厳しめかとは思いますが、ふつうに授業を聞いていれば全然大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室による多少の差はあるかと思いますが、1研究室あたりの人数が少ないので、充実している方だと思います。
      配属が三回生後期と少し早いので、卒論まで思う存分実験できます。先生も学生の話をよく聞いてくれるので、自分がやりたいと思ったことをやらせてもらえることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進学する人が多く、学部時点での就職サポートは各自でキャリアセンターに受けに行き、就活は各自で行うスタイルです。進学の人はまだ余裕があるので、学部で就職したい人は周りに流されずどんどん行動していく必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      理系の学部がある中堅大学にしては珍しく割と都会に近く、最寄りの駅からも歩いて10分ほどと駅近です。
      また学校から隣にある植物園に繋がる裏口があり、すぐ植物園に行けます。府大生は学生証を見せればタダで入園できます。
      また鴨川にもすぐ行けるので、京都の風情を満喫できます。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は最近新しい建物に移り、図書館も充実しているので過ごしやすいと思います。
      理系の学部はやはり公立なので、測定機器は他大学に借りに行くことも多いです。
      授業は新しい建物が最近立ったのでとても綺麗な教室で受けることができると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人数が少ないので学科全体が友達という感じです。専門科目が多くずっと一緒に同じ授業を受ける機会が多いことも理由の一つかもしれません。
      学年にもよりますが学科内で数カップルはできていることが多い気がします。
      大学の割には内部での結びつきが強いので、もっと交友関係を広げたければ他の大学と合同で活動している部活やサークルに入ることをオススメします。
    • 学生生活
      良い
      私は他大学と合同で活動している部活に入ったので、文系の人から医学部の人まで幅広く友達ができました。私は週三回も部活をしていたので、かなり充実した部活の生活を送っていました。
      バイトは全く違う大学の人ばかりだったので、大学四年間を通して交友関係はものすごく広がったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生から二回生にかけては、理科全体をはば広く学びます。化学だけでなく、生物、物理、地学までやりますが、どれも基礎から学べるので苦手科目があっても大丈夫です。
      三回生からは専門科目が多くなり、必修科目は自分の学科の先生が担当してくれます。学生実験も専門的になり、研究室配属を意識した時間割になります。
      三回生後期に研究室配属があり、四回生は実験に各自集中するという流れになります。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429593
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも専門的な内容に力を注いでいるので、それだけを学ぶ場としては優れているが、一般教養はそこまで重視されていない。そのため、偏りが必ず生じる気がするため。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はスタンダードで、わかりやすい。府立医大や工繊大の授業をうけることも可能なため、選択の幅は広いし楽しめると思われる。単位については非常にシビアなため、容赦なく落とされる印象。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には3回後期から配属される。少人数なため、先生の目はよく行き届き、かなり丁寧に教えていただける。全体的に格式ばらず、研究室同士の交流もあり、幅広く学べると思う。
    • 就職・進学
      良い
      過半数が院に進学する。内部だけでなく、京都大学の院に進む人も少なくない。就職に関しては大企業に就職するケースは多くないと思われる。地方中小企業に勤める人が多い印象。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅から徒歩10分ほどで、アクセスは良い方だと思う。閑静で自然豊かな場所にあり、落ち着いていて治安も良いため、勉強する場としてはとても優れていると思う。
    • 施設・設備
      悪い
      まず、建物がとても古い。新しく増設されてはいるものの、公共の施設が優先的に移り、研究室などは未だに古いままである。Wi-Fi等もないため、設備が良いとは決して言えない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      総合大学ではないため、学生数がかなり少ない。そのため、深い付き合いはできるが、人脈を幅広くもとうとするには不向きだと思う。サークル等も盛んではないため、人脈をつくるにはインカレなどに頼る必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、ほとんどが活発とは言えず、ある程度のレベルで成り立っていると思う。人数が少ない上に、サークルの部屋等もほとんどないため、これ以上の発展もなさそうである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全体を通して、生物、化学を学んでいく。物理や数学はほとんど専門外といった印象。英語も化学論文を読むため自然と力はついていく。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414533
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理化学や有機化学、生化学など化学を中心に学べるため、化学を専攻したい人にはぴったりだと思います。
      学科の人数も少ないので、皆と仲良くなれます。
    • 講義・授業
      良い
      学年が上がるごとに実験の割合が増えていきます。
      実験の毎回の予習は必須ですが、研究室配属前に様々な実験が行えるため、興味のある研究室は選びやすいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は烏丸線の北山駅もしくは北大路駅です。
      バス停も近くにあり、通学には便利です。
      特に北大路駅周辺には中規模のショッピングモールがあり、便利です。
      また、最寄りのバス停からは京都の多くの観光地を経由するバスが出ているので、観光にもぴったりです。
    • 施設・設備
      普通
      古い施設が多いです。
      図書館などは新設されたばかりです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動で他学科の友達を作れます。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は様々なものがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を中心に学びます。
      学年が増すほど、専門的になっていきます。
    • 就職先・進学先
      就職なら食品メーカー、化粧品メーカーなど。
      進学なら京都府立大学院、京都大学院など。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:377350
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分は楽しく学び、生活することができ良かったです。しかし、小さい大学のため「村社会」のように感じる人もいます。良いと思う人もいれば、嫌な人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科と比較して、どの先生も熱心に教えていただくことができます。また、他の学科の講義も興味深いものが多くあり、毎日が充実します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期から研究室に配属されます。それまでの学校の勉強とは異なり、自分で考えて行動することが必要となり、また最先端の研究に触れることができることが良かったです。
    • 就職・進学
      悪い
      その年によるのですが、6割くらいの人が大学院に進学する人がいます。京都府立大学の大学院に進学する人もいれば、他の大学院に進学する人がいます。また、就職する人も自分が学んだことを活かすことができる会社に就職する人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は京都市営地下鉄の北大路駅と北山駅です。両方とも歩いて10分程度で、楽なのですが、寄り道する場所がありません。
    • 施設・設備
      悪い
      古くからある大学で、また 京都府に金がないので設備は悪いです。最近は稲盛記念会館と歴彩館ができましたが、大学内の建物はどれも古く、耐震が大丈夫なのか心配に思っていました。
    • 友人・恋愛
      普通
      大学の規模が小さく、同じ学科だけでなく他の学科の人とも仲良くなれます。しかし、友達との関係が悪くなったときでも避けることはできません。注意が必要となります。
    • 学生生活
      普通
      大学の規模が小さいので、サークルやイベントの規模も小さいです。部活やサークルは文化系が人気で、運動系は人が少なく、激しい争奪戦となります。近くには他の大学があり、その大学のサークルに参加する人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では一般教養を中心に、学生の知識を同一レベルまで引き上げるような内容です。理科でいうと生物、化学、物理のすべて学ぶことになります。2年からは専門的な内容が増え、3年前期では午後の時間が実験となり、研究室での研究に近いことをします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      卒業後は京都府立大学の大学院に進学し、同じ研究室で研究を行いました。
    • 志望動機
      高校のときに化学の授業が面白いと感じ、大学でも学びたいと思いました。高校の理科の選択で生物を選択したので、生物でも受験できる化学系の大学を探し、京都府立大学の生命分子化学科に入学しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571269
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数制なので、教授との距離が近く、学生同士の仲が良い。さらに先生方との距離感も近いので質問などもしやすく、細やかな指導をしていただける。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の出身学部が様々であるため、広い分野の知識を得ることができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生の指導の充実度は研究室によって異なるが、細やかな指導をしていただける。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績はその人自身の行動力により差が出る。しかし先生方のサポートは少なからず影響があります。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市内ということでアクセスが良い。さらに学校周辺はおしゃれなカフェなども多くある。
    • 施設・設備
      悪い
      近頃、新しく図書館やレストランが設立され便利になってきている。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の行動力次第だが、京都自体学生が多いので、交流は広くもてる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学、物理について広く知識を得ることができ、それに沿った基礎実験も教えてもらえる。
    • 就職先・進学先
      京都大学の大学院に進学
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:250865
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命分子科学科は生物・物理・化学について学ぶことができる学科です。どの先生もしっかりしていてます。小さな大学でみんな仲がよい。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目は少ないかもしれません。しかし、学科の専門科目は生物・物理・化学について広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ、研究室には入っていません。研究室には3回生のときに分属されます。どの研究室もおもしろそうな研究を行っています。
    • 就職・進学
      良い
      京都府立大学のなかで文系と比べ理系の生命環境学部は全体的に就職率がよいです。ほとんどの人が大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      普通
      京都市営地下鉄の北大路駅と北山駅が最寄り駅です。そこから歩いて10分前後です。人通りはまあまあなりょうです。
    • 施設・設備
      良い
      トイレは汚く、ぼろく、臭いかもしれません。2014年新しい講義棟が完成しました。きれいな机やとても使いにくいと評判のイスがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的におとなしい人が多いかもしれません。また、小さい大学なので顔見知りが増えます。サークルに入れば友人が増えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養科目はそれぞれの分野の基礎や京都についてのさまざまなことが学べます。 専門科目は生物・物理・化学について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化学を学びたいと思ったが、化学について学ぶことのできる大学は入試に物理が必要なところが多かった。高校で生物を選択した。京都府立大学はこの条件を満たしていた。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書を何度も読み直しました。センター試験などの予想問題は点数を気にしなくていい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127755
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直、めちゃくちゃ忙しいです。が、化学が大好きで、研究を突き詰めたい、知的好奇心が旺盛な人には、とことんその欲求を満たせる良い環境だと思います。先生方もすごく熱心なので、ヤル気さえあれば自分の可能性がとても広がると思います。ただ、体力が無いと絶対ついていけません。遊んだりバイトに明け暮れる余裕は無いです。
    • 講義・授業
      良い
      一回生の頃から、大学受験レベルからかけ離れた難しい内容が多かったように感じます。ただ先生方も熱心なので、必死に食らいついていけば必ずフォローはしてもらえる点が良かったと思います。一般教養では、他学部系の講義が非常に面白かったです。あと、地元・京都について様々な角度から学ぶ「京都の????」系の講義は独特なのではと思います。京都の歴史、京都の自然などの講義がありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一口に「生命分子化学」といっても、中には生物系だけではなく物理化学系や有機系のゼミもあるので、自分に合ったゼミを選ぶことができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      「研究者を育てる」という意識が高い学科のため、院に進学というのが基本となります。学部の途中で「やっぱり進学より就職したい!」と思っても、4回生で就活したところで内部からも企業からも風当たりは厳しいです。その選択肢の猶予が無いところは良くないと感じましたが、最初から研究者志望の人には関係ないかもしれませんね。院まで行った人はみんな良い就職先に巡り会えてる印象です。、
    • アクセス・立地
      普通
      北大路駅と北山駅のちょうど中間ぐらいなので、どちらの駅からも来れるのはいい点(?)です。どちらも徒歩約10分です。こじんまりした大学なので、構内の移動はそれほど苦労はしないと思います。致命的な点は、周囲にお店が少ない!!コンビニは駅前まで出ないとありません。飲食店も、学生が気軽に入れるお店は定食屋が一件で、あとは駅前まで出ないと…来年開業の合同教養棟の生協に期待です。あと若干物価が高いように感じます。
    • 施設・設備
      悪い
      なにしろお金が無い大学なので、基本的に設備が古いです!木造で隙間風ぴゅーぴゅーな校舎だってあります。冬は暖房の効きが悪いです。食堂も非常に狭くて座れないことも多々です。でも一棟だけ新しくてキレイな校舎があります!
    • 友人・恋愛
      普通
      いくつかの仲良しグループには別れてましたが、みんな優しくて真面目な人です。3回生後半のゼミ選択では大揉めに揉めて大げんかもしましたが、その後はより仲良くなった気がします。学科内カップルも何組かいたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      科学の基礎科目から生体の化学反応の理論や知識、また基本的な実験操作や機器操作について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      微生物機能化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      微生物を用いた有用な酵素の生産について様々な面から研究しています。、
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      教授数に対して学生数が少ないので、教授との距離が近くよく見てもらえると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別教室のトライ、河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      移動時は英単語や生物用語集、お風呂では「風呂で覚える化学」をひたすら暗記。問題集や過去問は時間を測って、時間内に解けるようになるまでひたすら数をこなし、分からない部分は答え合わせのときに徹底的に理解する。赤ペンで虫食い式に作り変えた解答集を覚えて、分かりやすい解答の仕方も勉強した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64162
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学科に比べると拘束時間は長く、単位をとるのが大変だが、研究しやすい環境で教授と近い距離で学ぶことができる。
    • 講義・授業
      良い
      生徒の母体数が少ないため、行き届いた教育を受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回後期に研究室に配属され、どこの研究室に行ってもコアタイムが存在し、毎日の登校はほぼ義務。
      教育は手厚い。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターはいつ訪問してもだいたい対応してくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅は近い方だと思う。最寄りは北山駅で、京阪電車の出町柳駅からバスや自転車で通っている人もいる。
      周辺は治安が良く、一人暮らしするにしても暮らしやすい環境。
    • 施設・設備
      普通
      研究器具の不足がよくおこっている。建物は基本的に古いが、授業で使う新しい校舎はとても過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは存在せず、体育会と同好会が存在する。
      学科の人数が基本的に少なく友達の輪が広がりやすい。
    • 学生生活
      悪い
      イベントは参加したことがない。毎年行われる流木祭には芸能人が来ているらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学してからは化学、物理、生物全てを学び、専門科目が始まると化学系の科目ばかりになる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国公立大では珍しい、府外からの推薦入試枠が存在したため志望した。
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    5人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783185
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の先生はやる気のある学生はできなくても力になってくれる、やる気のない学生はほっとくという感じです。
      実験が週一はあるので、学科内は結構仲良かったです。
    • 講義・授業
      普通
      どの大学でもそうだとは思いますが、教え方の上手い先生と下手な先生がいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      京大等の大学と比べると研究費は格段に低いけど、国公立の中ではそこまで少なくもないです。
      高い機械は京大からのお下がりとかありますので、そこまで機械に困ることはありません。
    • 就職・進学
      悪い
      私立と比べるとサポートは薄いです。就職相談がありますが、あまり利用している人はいませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      北山駅から徒歩10分ほどでガチャガチャもしてないので、環境はいいです。
    • 施設・設備
      良い
      生命分子の使う施設は比較的きれいです。
    • 学生生活
      良い
      危ない部活やサークルの話は聞いたことがなく、安心して好きな部活に入れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生にうちは生物、化学、物理と広く勉強します。
      二回生以降は徐々に生物化学と有機化学がメインになります。
    • 就職先・進学先
      IT企業(ソフト系)
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    投稿者ID:386652
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学部生命分子化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      必須科目が多く単位を取るのは大変でしたが、化学について深くまで学ぶことができます。3回生後期に研究室に配属され、そこから毎日実験漬けの生活にガラッと変わりましたが、とても充実した時間を過ごせていると思います。
    • 講義・授業
      普通
      必須科目が他の学科に比べとても多いので、学科の同回生と一緒に勉強したり、先輩に試験の傾向を教えてもらったりしながら勉強しました。また京都府立医大学、京都工芸繊維大学と合同の授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生後期に研究室に配属されます。研究室によってコアタイムは異なりますが、どの研究室でも充実した生活を送ることができると思います。研究室に配属されてからは毎日実験漬けの日々です。
    • 就職・進学
      良い
      就職:進学=2:3くらいの比率だと思います。キャリアサポートセンターや研究室の教授のサポートがあるので自分がサボらなければ進みたい道へ進めると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は北山駅、北大路駅です。北山にはオシャレなカフェがたくさんあり、休みの日はカフェ巡りなども楽しめます。また鴨川や植物園が近くにあるので、空きコマにのんびり散歩したりすることもできます。
    • 施設・設備
      普通
      建物は少し古いです。また敷地も狭いです。けれど敷地が狭いので授業間の移動が少なくて済みます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると他の学科の人や他大学の人と友達にななりやすいです。京都大学や京都工芸繊維大学と合同の部活もあります。サークルに入っている人は一緒にいる時間が長くなるので、彼氏彼女が出来やすい気がします。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は活発なところは活発ですが、活動していないところは全然していません。学祭にはお笑い芸人が毎年来てくれます。去年は笑い飯が来てくれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生は一般教養と化学、生物の基礎を習います。
      二回生からより詳しい化学、生物、物理の授業が始まり、後期から三回生前期まで学生実験があります。
      三回生後期から研究室に配属され、卒論に向けての実験が始まります。
    • 就職先・進学先
      京都府立大学大学院
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    投稿者ID:340297
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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偏差値が近い国公立理系大学

信州大学

信州大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (820件)
長野県松本市/北アルプス線 北松本
名古屋市立大学

名古屋市立大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (494件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
兵庫県立大学

兵庫県立大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.77 (476件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
岡山大学

岡山大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.06 (1173件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院
熊本大学

熊本大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.96 (681件)
熊本県熊本市中央区/熊本電鉄本線 黒髪町

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.08 (102件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (51件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (112件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★☆☆ 3.00 (1件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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