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公立京都府/北大路駅
公共政策学部 公共政策学科 口コミ
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]公共政策学部公共政策学科の評価-
総合評価良い人数的にも建物自体も小さい規模で、少人数のなかで仲良くなることができる。授業も様々ななかから選択できるのでよい。
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講義・授業普通分かりやすく指導してくれる先生がおおく、内容も充実している。
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研究室・ゼミ良い少人数のゼミなので、先生も含め和やかな雰囲気があるのでやりやすい。
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就職・進学普通様々な就職講座があり、就職のための様々なサポートがうけられる。
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アクセス・立地悪い市バスのバス停や地下鉄の駅から徒歩5分ほどで、来られるため通いやすい。
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施設・設備悪い施設は少し古めで、規模も小さいが、新しい建物も建てられてきている。
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友人・恋愛普通学科内の人数が少ないので、だいたいの人が把握できるし少人数のなかで仲が深まる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容刑法や民法、行政法など法律科目や経済学、政治学、地方自治体についてのことなどを学ぶ。
投稿者ID:221676 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年06月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]公共政策学部公共政策学科の評価-
総合評価良い数学が苦手な場合は経済をとるととても大変ですが、学校のホームページの謳い文句にもあるように経済、法律、政治の3分野が幅広く学べるので公務員試験に役立つと思います。地域振興についての講義もあるため様々な視点から地域を観察する力をつけられます。
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講義・授業良いそれぞれに専門の教授がいるためかなり専門的に学ぶことが出来ます。公共政策学科では、実際に京都府庁で働いている先生の講義があったり、地域との活動に力を入れている先生がいるので地域貢献や地方の活性化など学びたい場合にとても良い場所だと感じます。
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就職・進学良い公共政策学科は3割程が公務員になっています。公務員以外でも一般の企業への就職率も高くなっています。就活中は講義を欠席という形になるため単位は早めのうちから取っておくのが良いと思います。
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アクセス・立地良い北山駅から校内に繋がる出口が設けられているため電車での通学はとても楽だと思います。周辺は住宅街になっていてスーパーやコンビニ、自転車屋さん(空気を無料で入れられる)、少し歩くとイオンもあるので一人暮らしにはちょうどいいです。大学のイメージにある安いご飯屋さんは余りありませんが、近くに吉野家やすき家、くら寿司などのチェーン店やお好み焼き屋さんもあるので困ることは無いと思います。
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施設・設備普通とにかく古いです。新しく建てられた稲盛という建物はとても綺麗ですが、他の棟は古くクーラーなども効きづらいもしくは効きすぎるので快適では無いです。稲盛には自習室やたまごというおしゃれなカフェのような食堂もあるため、狭い学食が嫌な場合はたまごをおすすめします。
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友人・恋愛普通サークルや部活に入らないと他の学部の人と出会うことはほとんどないです。私を含め知り合った人たちがいつも一緒に過ごしている人は入学前の新歓で同じグループになった人達なので出来れば出ておいた方がいいと思います。ゼミで異性と話す機会はあるので知り合うきっかけにはなると思います。学部内の恋愛関係はほとんど耳にしないです。
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学生生活普通合唱団やアメフト部、よさこいサークルなどが積極的に活動しているように感じます。学祭はキッチンカーとサークルごとの出店、サークルのステージ発表、芸人さんの漫才がありますが、The学祭という雰囲気はあまりないように思います。芸人さんは有名な方はいなかったので楽しめる人と興味ない人で分かれるとは思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容経済、政治、法律、地域振興が主になります。行政法では社会の仕組みや実際にあった事件などを社会的な視点から見ることが出来るのでおすすめです。ただ、全く興味のない講義が必修に入っていることがあるので自分で面白さを見いだしていく努力は必要だと思います。課題は小レポートやフォームズの提出が多いので文章を書く力を身につけることが出来ます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先流通・小売・フード
公務員を考えていましたが、色々学ぶ中で、もっと地域に寄り添って一緒に活動できる仕事がしたいと考えるようになり、JAを視野に入れ始めました。 -
志望動機地元地域の活性化をしたいと考えて観光の学科がある学校を見ていましたが、観光だけではまずその素材がない地域には活性化は難しいのではないかと考え、まずは地域の人口減少や少子高齢化、それに伴う空き家利用や福祉施設など地域を基礎から支える政策づくりが必要ではないかと考えたため、3分野にわたって広く公共について学ぶことの出来るこの学科を選びました。
投稿者ID:991392 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]公共政策学部公共政策学科の評価-
総合評価良い少人数で、みんな仲良しなのがよい!サークルなどは少ないがその分部活動が充実しているためサークルくらいの頻度で体育会系に所属できてよい!
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講義・授業普通法律、経済、経営、政治などを幅広く学ぶことができるが、浅く広くなので詳しくは学ばない
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研究室・ゼミ良い法律、経済、経営、政治、地方自治などから興味のある分野を選び詳しく学べる。
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就職・進学良い公務員を目指す人が多いが、銀行員や一般企業に就職する人もいる。
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アクセス・立地良い最寄駅は北山駅で徒歩5分、四条や京都駅からも地下鉄一本で行けるため立地はよい。
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施設・設備普通こじんまりとしていて古い建物が多いが、新しい建物が2つありとてもきれい
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友人・恋愛良い小さい大学のため、高校時代と同じように友達が作りやすいと思います!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法律、経営、経済、政治などを幅広く学ぶことができる。興味のある分野がたくさんある人におすすめ!
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就職先・進学先まだ決まってないです
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:273886 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]公共政策学部公共政策学科の評価-
総合評価良い今のところ、思っていた通りの自分の学びたかった公共政策学について学べていて、とても楽しい。ただ、まだ1年生ということもあってまだ高校で習ったことばかりをしている感じ。
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講義・授業悪い課題がとても多く、正直いって「大学生」をしている感覚がない。私自身、高校時代のとても尊敬していた先輩が在学されている大学だったのでとても楽しみにしていたがコロナのこともあってか折角の大学生活を楽しめていない。授業の質はとても良い。
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就職・進学普通進学実績は他大学に比べ、いいほうだと思う。ただ、あまり先生が生徒の進路については、干渉的では無い様子。
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アクセス・立地普通他大学に比べ周りに何も無い印象がある。
遊ぶ目的で大学へ行った訳では無いので、周りはどうでも良い。 -
施設・設備良いコンビニのレイアウトがとても好みである。品揃えも結構あるので全く設備に不満を感じない。
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友人・恋愛普通私の友人関係は良好。ただ、公立の大学ということもあり、人数が少ないので、好き嫌いがはっきり出て、ストレスが溜まる。
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学生生活良いサークルには入っていないので分からないが、友達の話を聞いているととて楽しそう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会のためにより良い政策を考えていくため、法学や社会学など、いろいろなことを学べる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機同じ京都府圏内に住んでいて、近かったという理由が一番しっくりくる。あとは、政策について勉強したかったから。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:672112 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。公共政策学部公共政策学科の評価-
総合評価良い少人数で教授、講師、学生の距離が近い。特にゼミでは丁寧な指導が受けられる。大学自体が少人数のため、他のゼミや他分野の教授にも研究の指導、助言が得られるのは大変有益。他学科の研究室への資料提供依頼や研究上の手助けを受けやすい。
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講義・授業良い講義については、基本的な科目を抑えられる。また、公立大学ならではの公的な機関(特に行政)を中心とした現場で活躍されている方を講師に迎えた授業が面白い。専門科目については、内容が面白いと同時に評価が厳しいところもあり、教授陣の研究者としての真面目さ、真摯さを感じられる。
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研究室・ゼミ良い在学時は1回生からゼミに所属し、研究の基礎を学ぶ。内容はゼミやメンバーによって異なるが、輪読からプレゼン方式など幅広い。教授が学生の関心のあるテーマを中心に内容を柔軟に取り扱ってくれる。人数が少ないため、他学年や院生と合同のゼミの場合もあり、多様な考え方や研究に触れることができる。
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就職・進学良い自治体や各種団体、地元優良メーカー、地元金融機関など堅い業種への就職実績がある。クリエイティブな業種や野心的な業種、起業を目指す人には向かないが、地元のために真面目に頑張りたい人には向いている。
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アクセス・立地良い下鴨キャンパスは京都駅から最寄り駅まで地下鉄で直通で便利。郊外の大学にありがちな坂道や駅から意外と遠い、ということがなく便利。周辺は植物園があり、落ち着いた雰囲気がある。近くに鴨川が流れており、いわゆる京都らしさも感じられる。
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施設・設備普通公立大学のため、校舎や設備が不十分。校舎によってはエレベーターがないなどバリアフリーではないところが難点。学科で使えるパソコンが限られていたり、自前のパソコンが使える(電源)が少なかった。
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友人・恋愛普通公立大学のため、落ち着いた人が多い。総じて真面目で人は良い。広く浅く派手な人間関係を好む人には合わないかもしれないが、狭く深い関係を好む人には合うと思う。恋愛については、学年によるが、4回生時に交際していた場合は数年後そのままに結婚する人が比較的多い。
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学生生活良いサークル活動、部活動については、数が多くはないが、それぞれがきちんと活動している印象。農学、林学系の学科があるため、農業、林業に関する部活動があるのが特徴的。いずれもかなり実践的である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会の公共的な課題を解決する方法である政策について学ぶ。社会の課題は、行政・公的な機関が解決するもの、民間・企業が解決するもの、個人・家族で解決するものなど幅広い。それらをどの主体が解決すべきなのか、解決の手法にはどのような方法があるのか、それは適切な解決手法なのかそもそも公共的な課題とは何かなどを主に法律学や経済学、政治学の手法を通じて学ぶ。法律や経済そのもの、解釈を学びたい人は、法律学科や経済学科をおすすめする。これらを手法として社会の課題について学びたい人、取り組みたい人には公共政策学科をおすすめする。
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利用した入試形式地方自治体
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410647
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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