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京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

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偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(269)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.08
(103) 公立大学 67 / 204学部中
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1031-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好きな人は来て損するということは無いんじゃないでしょうか。歴史好きな人に囲まれながら京都という土地で歴史を学べるのは価値があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の特色というより本学の特色ですが、一般教養科目は近隣の京都府立医科大・京都工芸繊維大と合同で受けることになり、多くの分野の教養科目をとることができます。学科内の講義に関しても東洋史西洋史日本史や文化遺産学など多角的な歴史学習が行えます。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人ももちろん過半数以上はいるのですが本学科では割と院進する人が多い印象があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には地下鉄北山駅・北大路駅があり、バス停もすぐ近くにあります。周辺環境に関しては遊ぶところも近くにないなど大学生活を送るのにはあまり良いとは言えないかも知れません、逆に勉強に集中できる環境とも言えます。とはいえ地下鉄で繁華街のある四条周辺に一本で行けるので困ることはないですね。
    • 施設・設備
      悪い
      本学科の研究室や府大図書館のあるのが新しい京都学歴彩館だったり一般教養科目や語学などの科目は稲森記念会館という新しく綺麗な施設で受けることができますが、文学部棟は築50年を超えた耐震が心配なヒンヤリした建物であったり体育館がスポーツ実習で使えなかったり食堂が狭かったりするので施設の充実度は低いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係・・・本学科学生は基本的に歴史が好きな人が集まっているという高校までではありえない集団に身を置くことになるので歴史が好きならその空間を気にいるはずですが、ぼんやり歴史好きくらいなら逆に辛いかもしれません。
      恋愛関係・・・歴史好きな無邪気な人たちが多いので良くも悪くも恋愛関係に発展するような関係を築くことは難しい気はします(当然ですが人によります)。
      いずれにせよ学科内だけでなく学科外の人間関係を作るのが吉です。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは大学の規模からか、他の大学よりはどれもこじんまりしているし、そもそもその数は多くないと思います。
      イベントは春頃には新歓夜祭、秋には学祭などありますが、どちらも地味です。はっちゃけるような楽しみ方をしたいなら同じ時期にある近くの私大の学園祭に行くのが良いです。うちの学祭の良いところをあげるなら毎年吉本芸人のお笑いライブがあるようで、去年は霜降り明星、今年は尼神インターとさや香など、ちょっと豪華です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回二回は基礎的なこと、三回四回はゼミ中心といったところでしょうか。基礎としては日本史東洋史西洋史文化遺産学など広い学域を学ぶことになります。ゼミでは指導教員のもとでガッツリ研究することになると思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の賢さ的にいけそうな大学のうちで興味のある分野で国公立であったからです。
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    26人中25人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595586
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部和食文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      2回生から専門的な分野を学ぶため、一回生では浅く深く学習していく。楽しく過ごせていると思う。調理実習や料亭の方に直接お話を聞くこともある。
    • 講義・授業
      良い
      コロナの影響で実習ができていないので、本学科の面白さがあまり体感できていないが、それぞれの分野のプロフェッショナルに直接学べる機会は貴重なものだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業生がいないため、まだわからない。自分自身も卒業後の進路についてあまり考えられていない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅やバス停から近くはないが、閑静な住宅街で不満は特にない。中心街まで出なくとも、多少の飲食店はある。
    • 施設・設備
      普通
      生協、食堂、カフェ、図書館、私立と比べると劣るが最低限は揃っている。また、あたらしい校舎は綺麗。
    • 友人・恋愛
      普通
      校内のカップルも数組見かける。小さな学校なのですぐ友達ができると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはなく、インカレを探す必要がある。スポーツなど頑張りたい人は部活に入れば良い環境だと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      和食や京都を歴史的、文化的、外国からのしてんなど様々な角度から学ぶ。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      食に興味があり、京都という立地にも魅力を感じた。偏差値も丁度いいと思う。
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    18人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:709655
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学では主に文化遺産コースが非常に充実しています。発掘調査やフィールド調査にゼミ生でなくても参加することができ、実際に遺物や文化財に触れる機会が多くあります。
      京都にある大学ということもあり、図書館や歴彩館には京都に関する古文書や古写真が豊富にあります。
      そして、何よりも他の大学に対してこの大学が学生にとって有利な状態であることを示すときに特筆すべきことは、やはり学生の数が少ない割りに教員の数が多く、学生と教員が個別で語り合える時間や空間が確保されていることであると思っています。
      日本史・東洋史・西洋史では、じっくりと一次史料を読み込みます。日本史であれば、主に古文書、東洋史であれば、主に漢文、西洋史であれば、主に英語の史料を読み込みそこから、導き出されることを他の一次史料と照らし合わせて、新たな発見をしていくという研究がなされています。
      この大学のスタンスとしては、日本史・東洋史・西洋史・文化遺産学を分け隔てなく学習して欲しいというところもあります。
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    13人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481211
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部和食文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に大して通っていないし真面目な生徒でもない私如きの意見をそんな大層なものと思わないでいただきたいのですが、私はこの大学の秋になったら秋の香りがするところがとても好きです。
      素朴で真面目な生徒が多い印象で、先生方も気さくで話しやすくてなんだかんだ気に入ってると思います
    • 講義・授業
      良い
      コロナの影響で入学してほとんど対面で授業を受けたことはありませんが、この生活に満足しています。
      講義はどうしても興味のあるものとないものによって面白さは変わってしまいますが、どれも興味のある人にとっては満足いく内容ではないかと思います。
      和食文化学科という新しく変わった学科で色々な方向から和食や食事について考えていくのはとても楽しいです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ新しい学科で卒業生がいないため、データがありません。
      サポートに関しては授業の一環でキャリアなどがあって良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      すぐ近くに地下鉄があります。自身は自転車通学ですが、人通りが少なく走りやすい道が多いです。
      学校の近くに植物園や北大路ビブレなどがあり、緑豊かでちょっと遊べる楽しい立地です
    • 施設・設備
      普通
      これに関しても学校に行けていない自分からの評価が如何程のものかという疑問はありますが、古い建物が多いです。早く体育館をなんとかしたほうがいい
    • 友人・恋愛
      良い
      繰り返しですが学校に行けていないので学科以外の友達はほとんどいませんがこれに関しては個人の力量や社会情勢に左右されるものなので学校の責任にするのはいかがなものかと思います。
      学科の人たちは皆いい人だと思います。
    • 学生生活
      良い
      府立大学なので学校から祭運営の資金は出ません。生徒から入学時に一度だけ集金を行いそれで運営をしています。
      今年の学園祭は対面開催するそうなのでとても楽しみです。
      サークルの種類は豊富ですし、他大学のサークルに所属できるのも大学の醍醐味だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      和食文化について、多方面から学びます。
      和食の歴史、文学作品の中の和食、世界で米がどのように食されているのか、和食文化で地域経営をするには、食品の栄養素について、美味しさとは化学的に見ると何か、京野菜を実際に育ててみよう、和菓子を作ってみよう、など、座学に留まらずいろいろな体験ができます
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      食品関係の開発に携われたらいいと思います。
    • 志望動機
      面白そうだったからという非常に安直な理由です。
      食というのは人間の根幹にあるもので、心身を作る基盤です。
      楽しい食事、健康的な食事というものがなんであるか、どうしたら様々な環境の人にそれを提供できるのか気になったからです。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781612
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を本格的に学びたい人には、最適な環境である。優秀な先生からキメ細かい指導を受けられ、頭の良い学友から、常に刺激を得られるからだ。学びや遊びを通じ、一生の友に出会うことになるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      多様な講義が用意されている。
      1・2回生では、第二外国語を含む一般教養と、専門基礎を学ぶ。専門基礎には、各分野の研究状況を踏まえた「概論」、漢文・古文書・英文を読むための「史料演習」、フィールドワークを行う「実習」がある。
      3・4回生では、ゼミに所属し、各自が卒業論文に向けて、研究を進めていく。

      ※歴史学科は、他の学科に比べ、卒業論文で要求されるレベルが高い。生半可な態度では、到底 卒業論文を執筆できない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に充実している。各ゼミ、1学年3~6人がと少人数だから、手厚い指導を受けられる。
      3回生では、興味のあるテーマについて、先行研究の成果と課題を調べて発表する。4回生では、卒業論文の執筆に向けて、それぞれが史料を用いて オリジナルの見解を発表する。
    • 就職・進学
      悪い
      学科としての就職活動のサポートは皆無。ただ、よく「文学部は就職活動に不利」とまことしやかに囁かれているが、それは正しくない。文系新卒の場合は、ポテンシャルを見られており、学問の内容は、一切問われていない。筆者の経験でも、学部によって就職活動で差別を受けたことはない。(ただ、歴史学科の人は、総じて、就職活動を意識し始める時期が遅いことに注意。)持ち前の頭の良さを生かして、希望の就職先に内定を勝ち取れる人が大半である。就職先は多種多様。教員になる人も数名いる。
      学科40名程のうち、8人ほどは大学院に進学する。(京都府立大学の大学院など。)
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄最寄り駅から、徒歩10分で、キャンパスに着く。周辺にはラーメン屋や定食屋があり、価格も千円未満とお手ごろ。
    • 施設・設備
      良い
      歴史学科、日本中国文学科、欧米言語文化学科の研究室は、新設された「歴彩館」の中にあり、建物も綺麗。図書館は、もう少し蔵書が増えれば良い。
      ※上記以外の学科の研究室は、老朽化した建物内にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数が少なく、交流は深い。長期の休みには、学科の友人とドライブ旅行に行くこともしばしば。日常的にも、講義後に下宿生の家で遊んだり、休日にお出かけしたり、遊びも充実している。サークルに入っていれば、より交流範囲は広がる。恋愛も、問題なくできる。
    • 学生生活
      普通
      特筆すべきものは無いかもしれない。主なものを下に記す。
      お花見ハイク・・・入学式以前に、各学科ごとに班を作り、上回生・新入生が大学周辺を散策して交流する。「縦のつながり」ができる。
      新歓夜祭・・・4月中旬にある、春の文化祭。規模は小さめ。
      新入生合宿・・・5月に、新入生と先生で合宿に行く。先生とも関係を築けるチャンス。
      流行祭・・・文化の日あたりで2日間催される、秋の文化祭。規模は小さめ。
      〇歴史学科は、夏休みに2泊3日で史跡巡りなどの旅行に行く。学生が企画立案し、場所は毎年変わる。史跡巡りでは、先生方の解説を楽しめる。

      ※これらの行事は、新型コロナウイルスの影響で、軒並み中止となった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは、過去の人にまつわる事象に関し、「史料」を読解して現在の視点から評価する学問である。漢文、古文書、英・独・仏語文書の読解を通じ、オリジナルの歴史像を叙述する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史を本格的に学べる環境だったから。
      中学生の頃から、歴史事象の背景(なぜ起こったのか、どのような変遷を遂げたのか等)を考えるのが好きだった。高校で日本史選択をし、より歴史を学びたいとの思いが強まった。進学先としては、奈良県に住んでいたことから、関西圏の大学に行こうと思った。京都は「千年の古都」といわれるように、文化都市であり、歴史を学ぶには最適だと考えた。偏差値、入試科目から合格出来そうだと感じ、京都府立大学 文学部 歴史学科を受験することにした。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を行っている。対面授業の際には、座席間隔を空ける、仕切り板を設ける等工夫している。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:735859
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      あまりいい学科では無いです。基本的に全てがおざなりというか、対応も内容も私学には劣ると思いますし進路もあまりありません。京大の上位互換を目指しているそうですが遠く及ばないかと。ひたすら教授陣と質の高さと学生の質の低さの乖離が凄まじいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授の質は高いというか基本的に京大出身者、ひいては東大出身者がいます。そもそも一学科に16人もいらっしゃるとか贅沢以外の何者でもありません。この大学に来て心から良かったと思えるのは教授と専門の授業です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても良いです。教授との距離が近く面談も頻繁にできます。
    • 就職・進学
      悪い
      これは全く期待しないでください。自分でやっていくのが基本。学校のやることは学校内でしか通用しません。自分で一からやりましょう。
    • アクセス・立地
      普通
      北山駅が近いので便利ですが市バスは微妙です。台風や地震の時などは市内でも来れる人間が少なくなります。
    • 施設・設備
      悪い
      倒壊しかけの旧文学部棟から温室に移りましたが温室は本当に酷いです。大学施設なのに廊下で話したりしてはならないとかなんなんですかね。
    • 友人・恋愛
      悪い
      田舎者多いですね……オシャレしていると浮いている印象、特に文学部。はっきり言って芋っぽいです。なのに少し派手だと嫌味言ったらする人間が多く正直陰湿ですね。
    • 学生生活
      悪い
      サークル活動は微妙です。そもそも飲酒事件起こっていますからおすすめしません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は主に教養を、その後専門分野へ。二年間第二言語も学びます。
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    22人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477725
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一学年当たり40人と少ないため、自ずと教授一人あたりに対する学生の数が少なくなるのは良いことだと思います。先生方は皆さん尊敬出来る方々です。様々な分野について、また分野問わず研究出来るのも良い点であると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生1人に対する学生の数が少ないためとても細やかな対応をして頂けます。歴史学科の授業だけでなく、他学科の専門科目も受講出来る点も良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期に所属するゼミを決め、3年から所属します。日本史、東洋史、西洋史、文化遺産コースの約15個の研究室のなかから選ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      かなりの大手の企業への就職というのはあまり聞きません。進学や公務員、学芸員などが主流です。
    • アクセス・立地
      普通
      北大路駅と北山駅のちょうど間くらいで、しかもバス停からも微妙な距離です。コンビニやスーパーまでも徒歩20分程度かかります。
    • 施設・設備
      普通
      新しく出来た京都府立京都府学歴彩館に文学部は入っていますが、ガラス張り吹き抜け構造のため日当たり最高、夏馬のクーラーの冷気は下へ降りて行きます。冬は暖かいのかも…??
    • 友人・恋愛
      普通
      学科同学年の人数が40人程度のため、全体的に仲良くなりやすいですが、学科内での恋愛は極めて少ないです。
    • 学生生活
      普通
      文化祭である流木祭は規模が小さく、すぐに回りきれてしまいます。お笑い芸人を毎年呼んでいますが、なんとも微妙なラインです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野の概要を幅広くまなびます。2年次では少しそれを深めたような内容になり、自分の興味のある分野を選択します。3年次からゼミに配属され、自分の研究したい分野についてゼミ発表などもしつつ研究を進めていきます。4年次には卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493917
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      かなり地味な雰囲気の学科。よくいえば落ち着いている。女子も男子もオタク気質で他人に興味のない人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      講義は難しく、単語の暗記中心の中高の歴史の授業とは中身が全く異なる。
      単位取得数の上限がないので、好きな授業を取りたいだけ取れる。
    • アクセス・立地
      良い
      北山駅から近い。近隣には府大生無料の植物園もある。バスターミナルやショッピングモールのある北大路駅がチャリ圏内にあるため、そっちをよく使う。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗ではないが、冷暖房やスクリーンといった最低限の設備はあるし、出来たばかりの稲森記念会館での授業が半分以上占める。また文学部は歴彩館に部屋がある。迷路のような造りだが、こちらも出来立てなので綺麗。
      購買が10:00〜18:00と、営業時間が短く不便。
      構内は5限が終わるとほぼ真っ暗になる。
    • 友人・恋愛
      普通
      特定の人とグループを作っており、他の人とは話せるけどもよそよそしいといった感じ。男女仲も良くはなく和気藹々とした雰囲気は望めない。チャラい人は浮く。
    • 学生生活
      普通
      数も少ないし、さして活気もないので、京大や私大のインカレを勧める。それにプラスで学内に知人を作るために入っておくぐらいがちょうど良い。
      学祭と新歓夜祭があるが、こちらも微妙な盛り上がり。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404409
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部日本・中国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      穏やかで勉強好きの学生が多い。
      また、少人数制であるので教授との距離も近く、学内のことに限らず学外のあらゆることにいたるまで相談しやすい環境が整っている。
      小さな大学で、抽選授業などはほとんどなく、自分の思うがままに履修し、単位を取得することができる。
      また、他大学のように一期ごとの取得制限が存在しないため、1、2回生で単位をほとんど取得することができる。そして、3、4回生からはそれぞれサークルや部活動、資格勉強、就職活動に専念することができる大学である。
    • 講義・授業
      良い
      選択授業はあるものの、ほとんどとることを余儀なくされる。文学を好む学生ならばどの講義をとっても楽しく取り組むことが出来ると思う。
      難易度は易しく、教授自身の温情もあついため、単位を落とすことはないが、真面目に取り組めば4年間で圧倒的に知識に差がでる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に自分の興味によって教授に指導いただくので他学科のようにゼミはない。かわりに、演習講義を受講する。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318648
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    文学部国際文化交流学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学べる内容は面白いが、内容の幅があまりない。いざ入ってみたが興味ある分野がないという人もいるかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      欧米と言ってはいるが、アメリカ文化や英語系の研究が大半で、それ以外はイギリス・ドイツしかない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ演習を取る学年でないのでわからない。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアの授業はあるが受ける意味をあまり感じないし、就職サポートも手薄に感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の北山駅、北大路駅が近い。周りにラーメン屋など美味しい飲食店が多いし、植物園やコンサートホールも隣接している。
    • 施設・設備
      悪い
      大学があまり資金を持っておらず、古い建物を未だに使っているし歴彩館の設計もよろしくない。壊れたテニスコートのフェンスなどでさえなかなか修理されない...
    • 友人・恋愛
      悪い
      人が少ないので知り合いばかりになる。サークル内恋愛が大半かも。
    • 学生生活
      悪い
      やはり規模が小さいせいかサークルも外部との交流がないパターンもあるし、学祭の規模も小さい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主にアメリカ、イギリス、ドイツの文化と社会、英語とドイツ語。フランス語も選択可能だが学科の教員にはフランス語の先生がおらず、第二外国語は実質ドイツ語一択状態。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      京都に住みたくて、後期試験で受ける大学を探す際に京都の国公立大学で探したら見つかったから。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564863
1031-10件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (681件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1480件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.03 (1481件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1403件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.11 (1239件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.08 (103件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (52件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (112件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 4.00 (2件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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