みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都府立大学   >>  文学部   >>  歴史学科   >>  口コミ

京都府立大学
出典:Hasec
京都府立大学
(きょうとふりつだいがく)

公立京都府/北大路駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:50.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.04

(266)

文学部 歴史学科 口コミ

★★★★☆ 4.09
(41) 公立大学 119 / 377学科中
学部絞込
411-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年05月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史をこんなに専門的に学べる学科は少ないと思うし、歴彩館という強力な味方が隣にあるどころかゼミ室が歴彩館の中にあるので環境的には最高です。
      歴史だけをめっちゃ頑張りたいという人にはおすすめです。でも、大学生活を楽しみたいという人は関東の大学に行った方がいいかもしれません。
    • 講義・授業
      悪い
      小規模な大学であるため、専門分野に特化した授業が多く、自分の専攻以外に興味がある全く別の分野を学ぶには単位互換をする必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      歴史学科はその分野で有名な先生方が集まっているので、レベルの高い教育を受けられます。小規模なので、先生との距離が近くてきめ細やかな指導を受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はいいです。進学も、他大学の院に進んだり府大の院に行ったりして、あまり大卒浪人をしているイメージはありません。
      大学にキャリアサポートセンターがあるので、就職のサポートも充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      北大路駅からも北山駅からも徒歩10分くらいなのでアクセスはいいです。周りは高級住宅街なので静かですが、北大路のほうに行けばご飯屋さんやイオンモールもあるので、少し遊ぶくらいなら不自由はありません。隣には植物園もあるので、自然にも触れられます。
    • 施設・設備
      良い
      歴史学科専門の授業になると、厳密に言えば大学の施設ではない京都府立京都学・歴彩館を使います。建物自体は新しくてとても綺麗ですが、構造に不具合がありすぎて、1~2階の図書館の天井が吹き抜けになっていて3~4階の研究室ゾーンの声が丸聞こえになってしまったり、夏が暑すぎて「巨大ビニールハウス」と呼ばれたりしています。
      1・2回生の授業でよく使う大学の施設は古くて地震がくると壊れそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば一生の付き合いになる濃い人間関係が生まれます。学科内よりもサークルのつながりが多いイメージです。
      でも小さい大学なので学科の人数も少なく、4年も過ごしていればみんなと仲良くなれると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは小規模大学にしては充実していると思います。でも大規模な大学のようなニッチなサークルは少なく、定番の部活やサークルばかりです。
      イベントは春の新歓夜祭と秋の学祭(流木祭)のみですが、そこまで大規模ではないので高校の文化祭の上位互換という感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2回生の間は日本・東洋・西洋・文化遺産学の4つのコースの全てを少しずつ学び、3回生から本格的に自分の興味のある分野を学びます。

      講義は先生方の専門分野を掘り下げる形のものが多いですが、研究は先生の専門分野から外れていても大丈夫です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      小学生の時から歴史が好きで、京都で歴史を学びたくて大学を探していたらこの大学を見つけて、たまたま自分の学力にあっていたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:910701
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専属教師は激あつ。普通に選んで良かったと思っております!!!なんか京都府立大学の仲でも一番大当たりっぽいです。
    • 講義・授業
      良い
      非常に教師陣のサポートが熱く、良い学校です!
      是非来て欲しいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      偏差値の割には良い成績で、進学校とはいえないがいい大学に通うことができている。
    • アクセス・立地
      良い
      駅近くなので、非常に通いやすく、疲れにくいのでグッド!!重い鞄でも大丈夫
    • 施設・設備
      普通
      建物は老朽化が進むが、改築されるらしいのであんまり問題なしですよね!
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛は最高!友人関係でもいじめは自分の知る限りでは一切ないですよ!!
    • 学生生活
      良い
      文化祭のクオリティがたかい。教師陣のやる気もえげつないので、やる気も出る!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史のうち色んな視点から学ぶ。その名前の通り歴史学の仲で自分の好きな学界を学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      歴史学にすすみたかったから、と言う至って単純な考え方で進みましたね。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:869207
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好きな人は来て損するということは無いんじゃないでしょうか。歴史好きな人に囲まれながら京都という土地で歴史を学べるのは価値があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      学科の特色というより本学の特色ですが、一般教養科目は近隣の京都府立医科大・京都工芸繊維大と合同で受けることになり、多くの分野の教養科目をとることができます。学科内の講義に関しても東洋史西洋史日本史や文化遺産学など多角的な歴史学習が行えます。
    • 就職・進学
      普通
      就職する人ももちろん過半数以上はいるのですが本学科では割と院進する人が多い印象があります。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺には地下鉄北山駅・北大路駅があり、バス停もすぐ近くにあります。周辺環境に関しては遊ぶところも近くにないなど大学生活を送るのにはあまり良いとは言えないかも知れません、逆に勉強に集中できる環境とも言えます。とはいえ地下鉄で繁華街のある四条周辺に一本で行けるので困ることはないですね。
    • 施設・設備
      悪い
      本学科の研究室や府大図書館のあるのが新しい京都学歴彩館だったり一般教養科目や語学などの科目は稲森記念会館という新しく綺麗な施設で受けることができますが、文学部棟は築50年を超えた耐震が心配なヒンヤリした建物であったり体育館がスポーツ実習で使えなかったり食堂が狭かったりするので施設の充実度は低いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係・・・本学科学生は基本的に歴史が好きな人が集まっているという高校までではありえない集団に身を置くことになるので歴史が好きならその空間を気にいるはずですが、ぼんやり歴史好きくらいなら逆に辛いかもしれません。
      恋愛関係・・・歴史好きな無邪気な人たちが多いので良くも悪くも恋愛関係に発展するような関係を築くことは難しい気はします(当然ですが人によります)。
      いずれにせよ学科内だけでなく学科外の人間関係を作るのが吉です。
    • 学生生活
      普通
      学内のサークルは大学の規模からか、他の大学よりはどれもこじんまりしているし、そもそもその数は多くないと思います。
      イベントは春頃には新歓夜祭、秋には学祭などありますが、どちらも地味です。はっちゃけるような楽しみ方をしたいなら同じ時期にある近くの私大の学園祭に行くのが良いです。うちの学祭の良いところをあげるなら毎年吉本芸人のお笑いライブがあるようで、去年は霜降り明星、今年は尼神インターとさや香など、ちょっと豪華です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回二回は基礎的なこと、三回四回はゼミ中心といったところでしょうか。基礎としては日本史東洋史西洋史文化遺産学など広い学域を学ぶことになります。ゼミでは指導教員のもとでガッツリ研究することになると思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の賢さ的にいけそうな大学のうちで興味のある分野で国公立であったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    25人中24人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:595586
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を本格的に学びたい人には、最適な環境である。優秀な先生からキメ細かい指導を受けられ、頭の良い学友から、常に刺激を得られるからだ。学びや遊びを通じ、一生の友に出会うことになるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      多様な講義が用意されている。
      1・2回生では、第二外国語を含む一般教養と、専門基礎を学ぶ。専門基礎には、各分野の研究状況を踏まえた「概論」、漢文・古文書・英文を読むための「史料演習」、フィールドワークを行う「実習」がある。
      3・4回生では、ゼミに所属し、各自が卒業論文に向けて、研究を進めていく。

      ※歴史学科は、他の学科に比べ、卒業論文で要求されるレベルが高い。生半可な態度では、到底 卒業論文を執筆できない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に充実している。各ゼミ、1学年3~6人がと少人数だから、手厚い指導を受けられる。
      3回生では、興味のあるテーマについて、先行研究の成果と課題を調べて発表する。4回生では、卒業論文の執筆に向けて、それぞれが史料を用いて オリジナルの見解を発表する。
    • 就職・進学
      悪い
      学科としての就職活動のサポートは皆無。ただ、よく「文学部は就職活動に不利」とまことしやかに囁かれているが、それは正しくない。文系新卒の場合は、ポテンシャルを見られており、学問の内容は、一切問われていない。筆者の経験でも、学部によって就職活動で差別を受けたことはない。(ただ、歴史学科の人は、総じて、就職活動を意識し始める時期が遅いことに注意。)持ち前の頭の良さを生かして、希望の就職先に内定を勝ち取れる人が大半である。就職先は多種多様。教員になる人も数名いる。
      学科40名程のうち、8人ほどは大学院に進学する。(京都府立大学の大学院など。)
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄最寄り駅から、徒歩10分で、キャンパスに着く。周辺にはラーメン屋や定食屋があり、価格も千円未満とお手ごろ。
    • 施設・設備
      良い
      歴史学科、日本中国文学科、欧米言語文化学科の研究室は、新設された「歴彩館」の中にあり、建物も綺麗。図書館は、もう少し蔵書が増えれば良い。
      ※上記以外の学科の研究室は、老朽化した建物内にある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科ごとの人数が少なく、交流は深い。長期の休みには、学科の友人とドライブ旅行に行くこともしばしば。日常的にも、講義後に下宿生の家で遊んだり、休日にお出かけしたり、遊びも充実している。サークルに入っていれば、より交流範囲は広がる。恋愛も、問題なくできる。
    • 学生生活
      普通
      特筆すべきものは無いかもしれない。主なものを下に記す。
      お花見ハイク・・・入学式以前に、各学科ごとに班を作り、上回生・新入生が大学周辺を散策して交流する。「縦のつながり」ができる。
      新歓夜祭・・・4月中旬にある、春の文化祭。規模は小さめ。
      新入生合宿・・・5月に、新入生と先生で合宿に行く。先生とも関係を築けるチャンス。
      流行祭・・・文化の日あたりで2日間催される、秋の文化祭。規模は小さめ。
      〇歴史学科は、夏休みに2泊3日で史跡巡りなどの旅行に行く。学生が企画立案し、場所は毎年変わる。史跡巡りでは、先生方の解説を楽しめる。

      ※これらの行事は、新型コロナウイルスの影響で、軒並み中止となった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは、過去の人にまつわる事象に関し、「史料」を読解して現在の視点から評価する学問である。漢文、古文書、英・独・仏語文書の読解を通じ、オリジナルの歴史像を叙述する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史を本格的に学べる環境だったから。
      中学生の頃から、歴史事象の背景(なぜ起こったのか、どのような変遷を遂げたのか等)を考えるのが好きだった。高校で日本史選択をし、より歴史を学びたいとの思いが強まった。進学先としては、奈良県に住んでいたことから、関西圏の大学に行こうと思った。京都は「千年の古都」といわれるように、文化都市であり、歴史を学ぶには最適だと考えた。偏差値、入試科目から合格出来そうだと感じ、京都府立大学 文学部 歴史学科を受験することにした。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業を行っている。対面授業の際には、座席間隔を空ける、仕切り板を設ける等工夫している。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:735859
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学びたい事を自由に学べるのが良いです。周りの生徒も意識が高く、 良いです。もっと学びたいと思える授業がある点もよいです。
    • 講義・授業
      良い
      先生の話が分かりやすくて学びたいと思える授業ばかりです。周りの生徒も意識が高いです。
    • 就職・進学
      普通
      就職には未だに不安があります。就職の実績は申し分ないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      飲食店が多くて、良いと思います。治安も悪くなく、平地なの魅力的です。
    • 施設・設備
      良い
      食堂もあり、施設も綺麗です。特に不満点がないのも魅力的です。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんの友人ができて楽しいです。 恋人もでき大変満足しています。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルがあり、学園祭も楽しいです。大変満足しております。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史や世界史など、様々な事をテーマに勉強をします。具体的な授業は二年次からです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      日本史が得意で、好きなので志望しました。将来的には教授を目指しているのも理由です。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:573557
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一学年当たり40人と少ないため、自ずと教授一人あたりに対する学生の数が少なくなるのは良いことだと思います。先生方は皆さん尊敬出来る方々です。様々な分野について、また分野問わず研究出来るのも良い点であると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生1人に対する学生の数が少ないためとても細やかな対応をして頂けます。歴史学科の授業だけでなく、他学科の専門科目も受講出来る点も良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期に所属するゼミを決め、3年から所属します。日本史、東洋史、西洋史、文化遺産コースの約15個の研究室のなかから選ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      かなりの大手の企業への就職というのはあまり聞きません。進学や公務員、学芸員などが主流です。
    • アクセス・立地
      普通
      北大路駅と北山駅のちょうど間くらいで、しかもバス停からも微妙な距離です。コンビニやスーパーまでも徒歩20分程度かかります。
    • 施設・設備
      普通
      新しく出来た京都府立京都府学歴彩館に文学部は入っていますが、ガラス張り吹き抜け構造のため日当たり最高、夏馬のクーラーの冷気は下へ降りて行きます。冬は暖かいのかも…??
    • 友人・恋愛
      普通
      学科同学年の人数が40人程度のため、全体的に仲良くなりやすいですが、学科内での恋愛は極めて少ないです。
    • 学生生活
      普通
      文化祭である流木祭は規模が小さく、すぐに回りきれてしまいます。お笑い芸人を毎年呼んでいますが、なんとも微妙なラインです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野の概要を幅広くまなびます。2年次では少しそれを深めたような内容になり、自分の興味のある分野を選択します。3年次からゼミに配属され、自分の研究したい分野についてゼミ発表などもしつつ研究を進めていきます。4年次には卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493917
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本府大は京都府のものなので大学の施設等の管理が府の下にあるせいかおせじにも綺麗な校舎ではありません。また、昨年度新しく作られた歴彩館は府民にも開放されたい施設であるために学生への配慮が足りないなと感じることも多く書籍を所蔵する場所にも関わらず全面ガラス張りというのには納得いかない部分もあります。
      ですが、歴史学科としては特に日本史の先生が充実しているしなにより同じように歴史についての話が出来る仲間がそろっているのでなかなかに楽しい学生生活をおくれます。
      また、学校の雰囲気自体がキラキラしてないので私のようなキラキラパリピみたいなノリが苦手な人にとってもは非常にすごしやすい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1回生のうちはそんなに専門をしぼらず日本史、東洋史、西洋史すべての授業を受けれます。
      個人的におすすめなのは学芸員の資格をとるときに必修となる古文書演習です。
      だんだんとみみずがのたくったようなくずし字が読めるようになっていくのが楽しくなってきます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ、ゼミに入っていないのでよくわかりません。
      ですが先輩の話をきくかぎりでは考古のゼミはなかなかハードそうです。
    • 就職・進学
      普通
      一応キャリアサポートの授業が1回の後期からありますが正直そんなに役に立たないと思います。
      でも、いろんな企業の方の講演がきけるのはよかったです。
    • アクセス・立地
      普通
      北山という京都のなかでも高級住宅街の中にあるのでほかのところに比べると家賃が高い!
      しかも学生向けの店が少ない!というのが難点
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく歴彩館が微妙すぎる。新しく建てたはいいけど府大の図書館と文学部が入ってるんだからもっと学生が使いやすいようにして欲しかった。
      あと、震度4以上で倒れる建物が多すぎる
    • 友人・恋愛
      良い
      高校までと違って自分が好きなことをやりに歴史に入ってるわけだからみんなと歴史の話で盛り上がれるのは楽しい。
      かなりの確率でみんな推しメンがいてそれについて語ったりきいたりするのもたのしい。
    • 学生生活
      良い
      うちの学校はサークルより部活が多いのかな?
      でも正直違いは分からない。
      ギターマンドリンクラブに所属しているけど厳しすぎず緩すぎず適度な感じでやりやすい。
      みんな初心者ばっかりだから先輩のサポートがかなり手厚い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生のあいだは基本的に概論が多い。
      日本史、東洋史、西洋史の概論とそれぞれの文化概論の中からすべての分野にわたって4つ以上とることが必修。
      演習は東洋史、西洋史それぞれの史料演習と文化史史料演習がある。一応東洋史、西洋史どっちもとれるけどなかなかしんどいと思う。東洋史だと白文の現代語訳、西洋史だと英語で書かれた歴史に関する論文の和訳を行う。
    • 就職先・進学先
      何も決まってない
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427826
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      かなり地味な雰囲気の学科。よくいえば落ち着いている。女子も男子もオタク気質で他人に興味のない人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      講義は難しく、単語の暗記中心の中高の歴史の授業とは中身が全く異なる。
      単位取得数の上限がないので、好きな授業を取りたいだけ取れる。
    • アクセス・立地
      良い
      北山駅から近い。近隣には府大生無料の植物園もある。バスターミナルやショッピングモールのある北大路駅がチャリ圏内にあるため、そっちをよく使う。
    • 施設・設備
      普通
      綺麗ではないが、冷暖房やスクリーンといった最低限の設備はあるし、出来たばかりの稲森記念会館での授業が半分以上占める。また文学部は歴彩館に部屋がある。迷路のような造りだが、こちらも出来立てなので綺麗。
      購買が10:00〜18:00と、営業時間が短く不便。
      構内は5限が終わるとほぼ真っ暗になる。
    • 友人・恋愛
      普通
      特定の人とグループを作っており、他の人とは話せるけどもよそよそしいといった感じ。男女仲も良くはなく和気藹々とした雰囲気は望めない。チャラい人は浮く。
    • 学生生活
      普通
      数も少ないし、さして活気もないので、京大や私大のインカレを勧める。それにプラスで学内に知人を作るために入っておくぐらいがちょうど良い。
      学祭と新歓夜祭があるが、こちらも微妙な盛り上がり。
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:404409
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゆくゆくは研究職につきたい人ならオススメです。西洋史や東洋史の人はやりたい分野の教員がいるかしっかり調べた方がいいかもしれない
    • 講義・授業
      良い
      日本史系は科目が充実してるし、どの分野でも教授がしっかり面倒を見てくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年で関心に合わせてゼミに所属します。4年ではそのゼミに所属しつつ卒業論文を書きあげます
    • 就職・進学
      悪い
      1年から就職を意識した講義はあるが学生もやる気がない上に、自分から動かないといけない サポート自体はいいのだが…
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは北山駅で、北大路からも歩いて行けます。 下宿も多いけど高級住宅地なので家賃は少し高め
    • 施設・設備
      良い
      昨年新しい文学部棟が歴菜館に併設されました。しかし図書館と学部棟を行き来するのが面倒です
    • 友人・恋愛
      普通
      インカレにはいる人も多い。学内は部活が多く、やりたいサークルを探すのは難しいかもしれない
    • 学生生活
      悪い
      こじんまりとした小さな大学で勉強したい人にはおすすめだけど、学祭は本当に寂しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で日本史西洋史東洋史文化遺産それぞれの分野を幅広く学び、史料の読み方等を学ぶ 3年からはゼミに入り研究を行って4年で卒業論文を書く
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      民間企業
    • 志望動機
      京都の大学で歴史、特に日本史を勉強したいと思ったから。あとはセンターの得点
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534928
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この大学では主に文化遺産コースが非常に充実しています。発掘調査やフィールド調査にゼミ生でなくても参加することができ、実際に遺物や文化財に触れる機会が多くあります。
      京都にある大学ということもあり、図書館や歴彩館には京都に関する古文書や古写真が豊富にあります。
      そして、何よりも他の大学に対してこの大学が学生にとって有利な状態であることを示すときに特筆すべきことは、やはり学生の数が少ない割りに教員の数が多く、学生と教員が個別で語り合える時間や空間が確保されていることであると思っています。
      日本史・東洋史・西洋史では、じっくりと一次史料を読み込みます。日本史であれば、主に古文書、東洋史であれば、主に漢文、西洋史であれば、主に英語の史料を読み込みそこから、導き出されることを他の一次史料と照らし合わせて、新たな発見をしていくという研究がなされています。
      この大学のスタンスとしては、日本史・東洋史・西洋史・文化遺産学を分け隔てなく学習して欲しいというところもあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    13人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481211
411-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 下鴨キャンパス
    京都府京都市左京区下鴨半木町1

     京都市営地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩13分

電話番号 075-703-5101
学部 文学部公共政策学部生命環境学部生命理工情報学部農学食科学部環境科学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都府立大学   >>  文学部   >>  歴史学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (658件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
名古屋大学

名古屋大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.26 (1431件)
愛知県名古屋市千種区/名古屋市営地下鉄名城線 名古屋大学
神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.02 (1445件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

京都府立大学の学部

文学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.08 (102件)
公共政策学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (51件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.02 (112件)
生命理工情報学部
偏差値:52.5
☆☆☆☆☆ - (0件)
農学食科学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★☆☆ 3.00 (1件)
環境科学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。