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公立京都府/松尾大社駅
京都市立芸術大学 口コミ
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卒業生 / 2013年度入学
2019年11月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い前述の通り、少人数ならではの良さがありました。講師陣は音楽界では名の通る人ばかりで、実技レッスンを始めオーケストラなどでも実践を学べたと思います。公立なので授業料も安く、授業の内容や質と比べると、すごくありがたかったと思います。ただやはり、卒業後についての情報などを自分で0から収集しなければならなかったこと(私は現在オーストリア に留学しています)は当時すごく大変でした。卒業後、進学も就職もしない生徒人たちにとっても、学校を出ればすぐプロとして扱われます。学校で経験を積んでいなくても、音楽大学を出たという肩書によりプロとして扱われるのです。そのことを理解していない、また理解していても卒業までに何をすれば良いのかという生徒は沢山います。少人数を有効に生かして、卒業後のヒントを学校や講師側からもう少し与えてもらいたかったなと思います。
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講義・授業良い少人数ならではの一人一人に行き届いた授業、レッスンだったと思います。音楽関係の授業以外も興味のあるものが多かったです。外部からの講師の特別レッスンなども定期的に行われていました。
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就職・進学悪い芸術大学なので普通の大学とは少し違い、大半の生徒はいわゆる就職活動はしません。それでも私の在学していた音楽学部では卒業後、2.3人の生徒が一般企業へ就職しました。進学、就職どちらを取っても学校からのサポート、情報提供は不十分だったと思います。その分、私立の芸術大学、音楽大学のほうが、サポートは充実しているのかなと思います。
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アクセス・立地普通あと数年後に京都駅周辺に建て替えられることが決定されていますが、今のキャンパスは最寄駅の阪急桂駅からバスに乗らねばならず、決して便利とは言えません。ですがその利点として、近隣からの騒音問題は無く、学校周辺の家賃も高くありませんでした。移動後には、今までとは逆の問題が生まれると思います。
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施設・設備悪いこれも数年後の移動計画によるものですが、今は修理、建て替えなどはしておらず校舎は古く老朽しています。ドアが取れたり雨漏りしたりすることも多々ありました。練習室やホールなども少なく、現状では他音楽大学と圧倒的な差を感じました。
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友人・恋愛良い音楽学部は一学年64人しかおらず、同期だけでなく先輩から後輩、先生までほぼ全員が顔見知りでした。すれ違えばお互い挨拶をし、学校に行けば友達に必ず会うという感じでした。公式なサークルはありませんが、気の合う仲間たちでリコーダー研究会などを作っている人もいました。
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学生生活良いメインイベントは毎年秋の学祭です。美術、音楽共に専攻や有志ごとに屋台を出します。近隣の住民たちもやってくるので、唯一学校で知らない人をたくさん見かける行事です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間を通して実技専攻のレッスン、アンサンブル、オーケストラを学びます。またソルフェージュ、和声法、対位法、音楽史などの授業料は最初の2年ほどで学びます。私は英語とドイツ語を4年間任意で登録していて、その選択が今の留学生活にはすごく生きているなと実感しています。(語学は卒業に必要な取得単位数が決まっており、ほぼ2年ほどで取り終えるものばかりです。)また教員免許に必要な授業は3年次から始まります。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先オーストリアの音楽大学大学院へ進学しました。
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志望動機志望理由は、当時講師をされていた恩師の元で勉強したかったからです。あとはやはり経済的な面で国公立を選びました。(音楽大学の公立と私立の学費の差は約3?4倍です。)
投稿者ID:576955 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い音楽家を目指して入る大学としてはとても良い大学だと思います。 また、全国各地から音楽が好きな人たちが集まるため、自分と同じ環境で育った人・同じ考えの人が多く、かけがえのない友達がたくさん出来ます。 プロの講師陣にも出会えます。演奏家としてとても大切なものを学べる学校です。 ただし、卒業後すぐに安定した仕事に就く人は少ないです。海外留学も多いです。 就職する人のために作られた学校ではありません。そこはご注意を。
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講義・授業良い大学に勤める専攻の講師陣はやはり力のある先生ばかりで、学ぶことがとても多いです。特に弦やピアノは卒業後も演奏家として活動する人達が多いです。ただし、どの先生につくことができるかは本人の努力と運次第です。門下を離れるのは稀なことなので、どの先生に付くべきなのか自分との相性を含め多面的に考えるべきです。 授業については音楽分析の授業が豊富です。古典から現代、欧州からアジアなど自分だけでは触れることのない音楽にも出会えます。音楽分析の授業は毎期内容が変わるため、4年間で様々な音楽に触れられます。また、美術科の授業も受けることができます。ただし教職科目や必修科目、語学の授業の兼ね合いがあり、取りたい授業を全て網羅することはできません。1年ごとの履修のではなく、2?3年間かけて履修を組む気持ちでいましょう。 教職免許は7?8割の生徒が取得しています。きちんと授業に出席すれば問題なく取得できます。
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研究室・ゼミ良い充実するかは本人の努力次第です。努力すれば先生は力を貸してくれます。 集中講義は興味深い講義が多いです。是非登録して下さい。
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就職・進学悪い卒業後の道は多岐に渡るため、学校側から求人情報を開示したり就活説明会を開くことはあまりありません。一般就職をする場合はキャリアデザインという就活サポートをしてくれる場所があるので、そちらを活用してください。教員を志望する場合も教職担当の方がサポートをして下さいます。 自分から就活支援の担当者に直接会いに行けば、優しくフォローしてくれると思います。
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アクセス・立地悪い最寄りからバスで15分の場所にあり、のどかな風景が学校周辺に広がっています。 飲食店は多くはありませんが、慣れれば何も不自由ありません。逆に言えば音楽に集中できる環境です。 講堂はホールではありませんがとても響きの良いホールです。 京都駅の新校舎に場所を移せば、全く新しい京芸になると思います。全生徒が待ち望んでいると思います。
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施設・設備普通音楽棟と旧音高が練習が出来る建物です。 音楽棟は老朽化が目立ちます。
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友人・恋愛悪い音楽学部全員で65名ほどです。割合は毎年女性:男性で4:1ほどでしょうか。そのため学部内で交際するカップルは多くありません。サークルも音楽学部が入るサークルは限られているため、出会いの場は少ないです。(美術学院の男女比は音楽学部の比ではありません)
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学生生活悪い音楽学部生が入るサークルといえば、GMGと言われるミュージカルサークルですが加入者のほとんどは声楽専攻で、声楽専攻内でもGMGに入る人は多くありません。 サークルは音楽学部の人はほとんど入りません。 芸祭では申請をすれば演奏することが出来ます。演奏内容は自由・チケットノルマもないので、伸び伸びと演奏が出来ます。 「芸祭ブラス」というのが芸祭最終日にあり、京芸の管打専攻のド派手な演奏が聴けます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次・2年次は西洋音楽史やソルフェージュ、和声法など全専攻合同の授業が多いですが、3年次以降はそれぞれの専攻ごとに必修科目の内容が異なります。 声楽は3年次前期に重唱を学び、後期に日本語オペラ、4年次に原語でオペラを演じます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先県が運営する演奏団体に所属しております。
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志望動機少数精鋭の学風に惹かれました。教師陣も揃っており、良い環境が揃っていると思いました。日本には国公立の音楽大学で4つしかありません。(東京・愛知・京都・沖縄) 金銭的にも考えて、こちらを受験いたしました。
投稿者ID:571008 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部美術科の評価-
総合評価良い設備面、立地を除けば、自由な校風で教授陣も充実しており、いい学校です。なにかを開催したり、立ち上がることに対するハードルが低いので、自発的に動けば動くほど充実した学生生活を送れます。
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講義・授業良いテーマ演習という授業があり、自分が学びたい講座を教師に依頼して、作成することができる。授業の種類も実技面から教養面まで豊富。
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研究室・ゼミ良いゼミでの授業が幅広く、生徒に対して教授が多いため、一人一人見てくれる。 他のゼミの教授とも、ゼミを超えて指導してもらえる。
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就職・進学普通キャリアセンターは充実しているが、予約がやや取りづらい。企業が学校に訪問しての説明会の回数も少なく、情報は自分で集めなければならない。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、バスを乗るしかないが、本数が多いわけではない。国道沿いだが、周りに店が多いわけでもない。将来、京都駅前に移転する予定。
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施設・設備悪いかなり老朽化が進んでいる。食堂が一箇所しかなく、購買が小さい。コンビニなどはもちろんない。
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友人・恋愛良い生徒数が少ないので、学年みんな顔見知りといった雰囲気。ただ男女比があり、男性が少ないので、恋愛についてはあまり期待できない。
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学生生活良い同好会については、設立が簡単で、気の合う仲間とすぐに立ち上がることができる。能楽部やミュージカル部など、芸大らしい部がおおい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容座学と実技にわかれており、座学はさらに語学などの教養と、美術学、パソコンのソフトの使用方法などの実践的なものにわかれます。実技はそれぞれの学科でまったくしていることがことなります。 一回の前期の実技授業は、学部関係なく、同じ課題を全員行います。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先食品商社の総合職
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志望動機市立大学で、美術大学としてはかなり学費がやすかったから。公立大学で、就職にも有利だと思ったから。
投稿者ID:566237 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い専門分野を追究する学校なので、本気で学びたい方にはうってつけの大学だと思います。入学試験の時点で天秤にかけられているので、力のある人ばかりの集まりです。周りがよく出来るのでしっかり学ばないとすぐに置いていかれかねませんが、ある程度レベルが同じなので、ちゃんと学ぶ努力を怠らなければ楽しい学生生活を送れると思います。
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講義・授業良い先生によりますが、専門分野の授業は分からなければすぐ聞けるし、何より自分の学ぶ学部のスペシャリストばかりに教えて頂ける貴重な機会だと思います。
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研究室・ゼミ良いゼミというシステムは作曲や音楽教育のみだったと思います。歌と楽器の人はレッスンが授業の1つとして組み込まれ、自分の技量を上げられるよう努めます。また、ソロだけでなくアンサンブルやオーケストラ、ピアノ科は伴奏法を学んでいきます。
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就職・進学良い音楽学部は大学院か留学がほとんどで、就職はほぼいないのが現状です。大学院も京芸に限らず、京芸の先生がいらっしゃる別大学へ進学を考える人も多いです。毎月卒業生が後輩に向けてお話に来て下さるイベントがあり、そこで情報を得たり、自分の専攻の先生や先輩に相談すると色んなお話を聞けると思います。
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友人・恋愛良い友人は自然と出来ます。音楽高校出身者がかなり多いですが、進学校出身者もいるので、それぞれ今まで勉強をしてきたことをお互いに教えられるという強みもあります。そしてお互いを高めあえる大事な存在になると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先別大学の大学院
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:341822 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い1学年の人数が少なく、学生同士だけでなく、先生との関わり合いも深いところが、この学校の特徴だと思います。自分自身の学ぶ姿勢次第で、いくらでも学ぶことができる大学です。
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講義・授業良い世界中で活躍されているプロフェッショナルな先生方がたくさんおられます。指導者としてだけでなく、今も現役で演奏活動をされている先生に習えることは、音楽家を目指す学生には、とても貴重な経験です。
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就職・進学悪い国内の大学院へ進学する人が1/3程度。海外の大学へ進む人も含めると、半分は進学します。プロの演奏家になるため、フリーで研鑽を積む人もいます。卒業時に、就職が決まっている人は数人です。
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アクセス・立地悪い立地はあまり良くないと思います。大学への最寄りは、京阪京都交通の芸大前というバス停が一番近いです。街中へ出るには、バスや電車を乗り継いで20?30分かかります。
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施設・設備悪い校舎は、古くあまり綺麗ではありません。練習室の数は、学生の人数よりもはるかに少ないので、部屋の予約は争奪戦になります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先海外留学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338199 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良いカリキュラムが充実している
教職も取れる所はかなり良い
生徒の雰囲気がなごやか
高めあう仲間もいるため、競争心ももてる -
講義・授業良い充実しているが、少し偏りがある
先生との関係が密接
専攻によっても大きく異なる -
就職・進学普通サポートが全くないわけではないが、積極的ではない
学校事態の体制として、音楽学部はほとんど無いので就職を考えているならあまりオススメ出来ない -
友人・恋愛良い和やかな雰囲気で、みんな仲良し
上下もほとんど差がない
浪人生もそこそこいる
それぞれがやりたいことをやれる環境だと思う
ただし、学年によっても大きく異なる
恋愛に関しては外に求めないと中にはない
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学生生活良い学内のサークルでは、音楽美術関係なく仲良く出来る為とても魅力的
それぞれの学科の特徴を活かしたサークルがあり、力も入っている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ソルフェージュや専攻ごとのレッスン
語学や教職、哲学などの一般教養もある
バロックダンスが楽しいのでオススメ
集中講義も充実している為夏も暇なときはない -
就職先・進学先非常勤講師
投稿者ID:331565 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い学生生活を謳歌できる大学だ。四年間が短いくらいである。アルバイトも勿論可能だ。私は、
社会人になる前に様々な経験や体験を得た。 -
講義・授業良い西洋に関する歴史が面白い。講義は、教育用語でいう『ICT』を使ったものが多い。先生の指導は、かなり充実しているといえる。
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研究室・ゼミ普通充実している。研究室は、部屋の内装が面白い。また、途中で他大学のゼミに入ることも可能だ。
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就職・進学普通個人差がある。
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アクセス・立地良い最寄り駅は、阪急京都線の桂駅だ。また、桂駅からバスに乗り、約30分で着いた。数年後に京都駅に移転するようなので、更に良いと思われた。
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施設・設備良い充実していると言える。まず、音楽棟の御手洗が、最近綺麗になった。次に設備は、練習室の数が多い為、楽器の練習がしやすい環境がある。そして食堂は、昔ながらの食を楽しむことができるスペースだ。
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友人・恋愛普通大学生活においては、問題なしと言える。
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学生生活悪い美術と音楽合同の「ミュージカルサークル」がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は「音楽」という概論的なものを学び、卒業後の進路を決める。二年次は各自の専攻分野の知識を深める。三年次は、その専攻分野の応用領域を学ぶ。四年次は、大学生活の集大成を成し遂げる。
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就職先・進学先外資系企業/営業
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321008 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部音楽学科の評価-
総合評価良い音楽を勉強したい人にとってはいい環境だと思います。小規模であることを生かすかどうかはその人自身にかかっていると思います。ただ、将来就職を目指すひとにはそこまで親切ではないです。あと、現在の立地(西京区)は不便で、また設備も悪いです。
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講義・授業良い専門分野の教科は厳しいですが、やりがいがあります。教養科目は期待しない方がいいです。教職科目は美術学部と合同のものも多いです。
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アクセス・立地悪い最終的な交通手段はバスしかなく、それも土日には30分に1本になってしまうなど、とにかく不便です。在籍している学生も少ないので、購買などはほとんど期待しない方がいいです。
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施設・設備悪い校舎は古く、老朽化が激しいです。練習室やレッスン室も防音ではないです。ピアノもガタガタです。なれるまでは大変です。
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友人・恋愛良い少人数なので、仲よくしようと思えばいろんな人と仲よくなれます。みんな個性的です。その分トラブルも大変です。恋愛は男女比がどうしても偏るのでその人次第です。
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部活・サークル悪いサークルはあまり入る人が少ないです。みんな練習や合わせで忙しいので。ミュージカルをするサークルは唯一といっていいほどしっかり活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の専攻実技について深く学べます。ソロだけではなくアンサンブルも充実しています。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機生徒数に対して各専攻の先生が多く、また距離がちかいため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく実技の勉強をしました。あとはソルフェージュも大切です。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84270 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部美術科の評価-
総合評価良い国内で数少ない国公立芸大の一つとして名前があがる学校です。歴史も長いため、過去の偉大な画家の作品なども多く貯蔵されており、それらを見られることもとても貴重な体験になります。ただ施設は老朽化が進み、交通も少々不便な面もあります。好きなことを好きなだけ打ち込める環境としては申し分ないです。
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講義・授業良いある分野での有名な先生などの講義もあるので充実はしていると思います。学科授業などは先生方が芸大生のレベルにあわせてくれたり、作品制作に理解をしてくれるためやりやすいです。ただ先生方のご厚意に甘えて怠ける生徒はたくさんいるので、自分で気を付けてほしいです。
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アクセス・立地悪い京都駅からバスで一本なのはとても楽ですが、山の中にあるためバスを使わない場合は大変だと思います。桂駅から自転車を使う人は多いですが、行きはずっとのぼりっぱなしなので・・。
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施設・設備悪い施設は老朽化がすすんでいます。10年後には移転するので、その時には今の学生からの意見も多く取り入れ綺麗な施設になっていると思います。
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友人・恋愛良い友人はやはり好きなことが同じである子が多いためとても楽しく大学生活をおくれます。ただ恋愛にかんしては、男女比が1:9なので学内での恋愛はのぞめません。
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部活・サークル普通部活動はありみんな制作の傍らがんばってはいますが、基本的に制作中心の生活なのでそこまで栄えてはいないです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容それぞれの専攻に分かれ分野は別ですが、日本画、油絵、彫刻、など基礎から丁寧な指導で学ぶことができます
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学科の男女比1 : 9
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志望動機絵画を学び、絵を描くことを真剣に続けていきたかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか美大専門の予備校に通い、デッサンなどの基礎から繰り返し学んだ。センターについては自力での勉強
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86998 -
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在校生 / 2013年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。美術学部美術科の評価-
総合評価良い(※このレビューを書いている人間は高2まで落書きすらしたことがなかった、美術にであって間もない人間です。大学入学するまでほとんど美術館へ行ったこともありません。そういう人の観点からのレビューだということを念頭に置いてください。)
アカデミックな美術の学習がしたかった私にとっては理想的なカリキュラムです。
藝大や私立のような自由奔放にさせてくれる感じは学部によって薄れています。 -
講義・授業良い個性的な方が多く興味深い授業ばかりです。
ただ、70に1つくらいの割合で生理的に無理な授業があります。はるか高みの教授といえど、所詮は人。人同士がコミュニケーションを取る以上仕方のないことなので、こればかりは何処へ行っても同じだと思います。 -
研究室・ゼミ良い日本画は非常に「甘い」です。先生は絶えず穏やかです。受身では何一つ教わるものがないので、教授に食らいついていってください。興味のあることにじゃんじゃん突っ込んでいけば、教授も余剰分の技や知識を教えてくださいます。
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就職・進学普通噂すらも聞こえてきません。
ただ、日本画からちょくちょく任天堂に就職する方がいるのは確かです。 -
アクセス・立地悪い最悪です。京都が盆地なので夏は暑く冬は寒い。バスは来ない。
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施設・設備普通Intuos4・nicon1眼などの無料貸出
日本画研究室には応挙や栖鳳・若冲などの大型図録があり、それら片手に模写をすることが出来ます
デザイン科なら3Dプリンターも使用可
絵の搬出をする際アトリエ棟にエレベーターがないのが誠に遺憾です。 -
友人・恋愛良い女の子が飽和状態です。恋愛がしたい子はだいたい京大と合コンしてます。
男の子は望んで自らアクションすればすんなり恋愛できます。
交友関係はすこぶる良いです。(中高が美術系学校じゃなかった反動もあり)今超楽しいです。 -
部活・サークル悪い部活推薦がないのでそういった人は入学してこないでしょうが、部活が人生な方にはがっかりな部活ばかりです。
ゆったり楽しむ仲良しこよしにはちょうど良い塩梅。 -
イベント悪いアクセスの悪さが祟り、身内感が否めない。小さな「残念」のすべてが「集客の悪さ」に帰結する。
私学のように無料送迎バスなどの設備もないのでなおさらです。
その他アンケートの回答-
学科の男女比2 : 8
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志望動機生徒を自由にさせる(放っておく)のが特徴の美術系大学の中で、最も面倒見の良い大学の、最も面倒見の良い学科だろうと推測した。
加えて、我がスポンサーである親が偏差値の低い大学を許さなかったので、私には藝大か京芸の二択しかなかった。 -
現役or浪人生浪人生
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利用した入試形式一般
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利用した予備校・家庭教師富山県 アトリエVENUS
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:66996
- 学部絞込
このページの口コミについて
このページでは、京都市立芸術大学の口コミを表示しています。
「京都市立芸術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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