みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都市立芸術大学 >> 美術学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
公立京都府/松尾大社駅
-
-
在校生 / 2020年度入学
基礎から発展まで自分で道を開拓していく
2022年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]美術学部美術科の評価-
総合評価良い大学で勉強したい願望がある人には学ぶ環境が充実していて専門の知識に詳しい教授もたくさんいるのでとても良いと思います。しかし、自分から勉強する主体性がないと周りのサポートを得るのも難しいので大学の勉強を生活の上で1番重要な位置に置いておかないと課題を乗り越えていくのも大変です。課題の後には1人ずつ合評もあるので真剣に取り組むことが重要だと思っています。
-
講義・授業良いさまざまな分野の授業をそれぞれの専門の教授の指導によって受けることができます。実技もあり、自分のやりたいことができるので主体的に学べばとても貴重な体験をすることができると思います。
-
研究室・ゼミ良い与えられたテーマに沿ってそれぞれ課題を制作していくのですが道具の貸し出しや教授からのアドバイスが豊富です。人によってテーマの解釈も違い、同じ学校の生徒のことを制作を通して知っていくことができるのでとても面白いです。
-
就職・進学普通就職に積極的である場合はそれを個人でアピールしていく環境は充分にあると思いますが、芸術大学なので、将来の就職よりも大学生の間にどんな制作ができるかをよく考えて芸術を学ぶ時間を過ごした方が良いと自分では思います。
-
アクセス・立地悪い都市部から離れたところにあり、バスで30分以上かかります。周辺にはスーパーやコンビニがあります。2023年には京都駅付近に移転する予定なので古い建物から新しくなり、学校も街中になります。
-
施設・設備普通それぞれの専攻の部屋があり、申請を出せば夜まで使うこともできます。道具を借りることもでき、制作をするにはとても良い環境だと思います。
-
友人・恋愛良い少人数なので授業を受けるうちに顔や名前を覚えていきます。また、芸術が好きという共通点を持った人が集まっているので話も弾みやすいです。男女の比率では女子がとても多く、男子は各クラスに2.3人くらいです。
-
学生生活普通大学内に色々な貼り紙があり、自分が興味をもてばいつでもサークルやイベントに参加できると思います。イベントも、在学中の学生による個展や、学校の芸祭など頻繁に行っているみたいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容美術学部では入学してからまず総合基礎という一回生共通の時間を過ごします。後期はそれぞれの学科に分かれてその基礎を学んでいきます。年次が上がるにつれてどんどん個人の制作になっていくと思うので一、ニ回生ではその基礎を充分に学ぶ必要があります。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機昔から伝統工芸品などに興味があり、京都という地で工芸の技術を学べるのがとても魅力的だと思ったからです。古い学校でもあり、大学が所有している作品なども見られると思いました。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:812896
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都市立芸術大学 >> 美術学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細