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国立京都府/松ヶ崎駅
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在校生 / 2023年度入学
忙しいが力は確実につく
2023年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工芸科学部デザイン・建築学課程の評価-
総合評価良い課題のスパンも量もおおくて忙しいですが、常に良い刺激をもらえる環境であるのでやりがいがあります。デザインについては絵やグラフィックというよりは現場で求められるもの・経営に基づいたデザインなど様々な視点で学べるのが魅力です。講評の際は一人一人の作品をしっかり見てくださるのですごく良い機会をもらえたなと思います。
しかし先生の入れ替わりがよくあるらしいので入りたい研究室があっても自分が上がるころにあるかはわからないです。(最近では映像の先生がいなくなったらしい) -
講義・授業良い元々デザインを学びたくて入学しました。入学してからすぐに課題が出て慣れない生活の中すごく大変だったのですが、講評で自分の表現したかったことを説明したり同期の作品からインスピレーションを得たりできて忙しいながらもすごく成長できました。先生もデザイナーとして現場で活躍されてきた方が多くとても頼りになります。
また一般教養を府大と医大と共同で行なっているので移動は大変ですが文系や医学系の授業も充実しており非常に楽しいです。 -
就職・進学良い正直まだ一回生でよくわかっていないのですが、デザインコースは院進せず就職する人が多く、有名企業にもよく行っておられる印象です。
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アクセス・立地良い京都市営地下鉄松ヶ崎駅から徒歩10分ほどです。
コンビニが少し遠いのが難点ですが歩ける距離にラーメンで有名な一乗寺があってアツいです。来年の夏頃には松ヶ崎にライフができるので一人暮らしの方は助かるのではないでしょうか。 -
施設・設備普通D-Labという3Dプリンタや木材加工などができる機材が置いてある施設があるのはすごく魅力的ですが正直まだ使えてないです…。デザ建が使っている校舎は最近できたものが多くて不満はないのですが課程によったら古いという話を聞きます。
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友人・恋愛良いやはり人数が少ないので他の大学よりも深い人間関係を築きやすいです。デザ建はグループワークも多いので顔を合わせる機会も多いです。
理系なので特に機械系の課程で恋愛したい人はサークルに入った方がいいです。 -
学生生活良いよくあるサークル・部活に加えて各課程の特徴を活かした団体も活発に動いています。また自分で団体を立ち上げる人もいます。
イベントはまだ学祭が始まっていないのでわからないのですが本格的なサイトを作ったり他大学と協力したりしていてすごく楽しみです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回前期ではデザインと建築を両方学びます。2週間から1ヶ月程のスパンで課題が出て、作った作品を講評に出すのを繰り返します。講評の方法は先生にもよるのですが基本自分が作品作りでこだわったところやポイントをみんなの前で説明し、質疑応答という流れが多いです。人に作品を評価してもらえる上に言語化の力もつきます。また先生の研究を聞く授業があって、これを通してデザインコースか建築コースのどちらに進むかを考えます。
夏にコース選択があり一回後期よりコースが分かれます。例年では建築コースが定員オーバーするのですがその場合はGPA順で決まります。建築に関しては前期では図面の模写しかしないので、建築コースの人はここから本格的に建築を学ぶことになります。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機実家から通いやすく、理系でかつデザインを学ぶことができるから。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:959588
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