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国立京都府/松ヶ崎駅
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卒業生 / 2018年度入学
多分野に渡る実践的な学びが得られる大学
2023年11月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]工芸科学部デザイン・建築学課程の評価-
総合評価良い実践的な課題が多く、社会に出ても役立つことが学べます。
ただ、私の入学年度からデザイン経営学課程とデザイン・建築学課程が合併され、カリキュラムは手探りで決められているように感じました。今はより良い内容になっていると信じています。 -
講義・授業良い幅広い分野のデザインが学べます(プロダクト、ビジュアル、空間、ビジネス、テクノロジー、キュレーション)。その分知識が浅いまま進むこともできてしまうため、自分なりに各課題の意義を理解して自発的に学ぶ必要はあるかと思います。
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研究室・ゼミ良いデザイン分野が完全に分かれており、自分の興味と一致した実習が行われるので楽しいです。
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就職・進学普通大学院の進学実績は結構良い方かなと思います。
学部生でも複数の分野について学べるため、それを強みとして選考に臨めます。
学内にはデザインや建築関係の募集情報が載った掲示板があり、ある程度の情報が得られます。
私の場合は、就職活動期間がコロナ禍だったこともあり、ゼミの先輩からの情報は得られませんでした。また、大学院に進学する学生も多いため、同級生との情報交換もあまり活発にはしていませんでした。 -
アクセス・立地良い公共交通機関を使えば寺院など京都らしいところに色々行けるので、学生時代を京都で過ごせたのは良かったです。
大学から徒歩圏内にラーメン街があって、部活帰りや課題で夜に残るときなどみんなでよく行っていました。 -
施設・設備良い製図室では自分の作業スペース(製図台)をもらえます。
Dラボという色々な設備のある施設もあり、キャンパス内の建物は古いものが多いですが充実していると思います。 -
友人・恋愛良い自分の製図台の近くの人と仲良くなりやすいです。グループ課題も多いので、色々な人と話す機会があります。
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学生生活普通軽音楽係の部活・サークルだけで3つあります。
部室も学内に割り当てられている場所があり、積極的にイベントを行っている部も多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容(2018年度入学の場合です)1年の前期はデザインと建築混合、後期からデザインと建築に分かれます。デザインに進むと、2年次は扱っているデザイン分野全てについて学びます。3年次には分野が分かれますが、分野横断の複合的な課題は引き続きあります。3年次の後期から研究室へ配属となります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先メーカー
インハウスデザイナーとして就職しました。 -
志望動機理系のデザインを探していました。入試の内容や進学実績、立地等から受験を決めました。
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投稿者ID:958002 -
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