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国立京都府/松ヶ崎駅
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卒業生 / 2009年度入学
細かい専攻は決めかねている人にオススメ
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部応用化学課程の評価-
総合評価普通国立だけれど京大程ランクが高いわけではないので、質の悪くない授業を受けられて、でも単位は問題なく取れるので、程よいキャンパスライフを送れます。デザイン系など、一風変わった学科が同じキャンパスに集まっているので、交友関係も広くなり、視野を広く保てた気がします。
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講義・授業普通取りやすい授業、取りにくい授業がはっきりしているので、先輩から情報さえ得られればそこまで授業の選択には困らないと思います。1回生のころから手を抜かずに単位を取っていれば卒業は問題ないと思います。
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アクセス・立地普通京都の中心地からは少々離れますが、京都駅や四条駅から地下鉄一本で15~20分程なので通学に不便はないと思います。最寄り駅からは歩いて10~15分ほど、住宅街なのでバスは走っていません。周りに娯楽施設などはなく、真面目に勉強はできます。お金も浪費せずに済みますし、友達と話したり、合間の時間にレポートを済ますことができます。
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施設・設備普通最近改装したり、新しい建物を立てたりしているので、古くて雰囲気のあるレンガ建ての校舎と、新しい研究設備のある建物が並んでいます。何故かプレハブを増やしすぎているのは個人的にはいただけません。
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友人・恋愛良い偏差値が多少高めなのと、周りに娯楽施設が少ないのとで、割と真面目な人が多いです。授業中にちゃらちゃら喋っている人だらけの大学は嫌だったので、その点は快適でした。その割に学祭で適度に騒ぎたい人が多いので、メリハリがあってよかったです。根が真面目なので、適度に騒ぐだけでなのが良いところです。理系学科が多いため、男子生徒が多いです。女子からすれば選び放題。男子からすれば、近隣の女子大で彼女を探そうとする傾向にありました。
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部活・サークル良いそこそこ数があって、程よく選べると思います。近隣の大学、京大や京都府立大、ノートルダム女学院などの生徒もサークルに参加していたり、そちらの大学のサークルに入ったりしている人も多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生までは有機・無機・高分子を学べます。二回生からは少し範囲を絞って、生物や分析化学も学び、学生実験も始まります。化学実験と並行して、教養の一環として物理実験もできたり、幅広く学べます。大学院に行く際に、無機関係や高分子関係へ転向することも可能です。努力すれば融通がききます。
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所属研究室・ゼミ名生物物理化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要酵母や大腸菌を使った、蛍光発光に関する実験ができます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先京都の中小企業
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就職先・進学先を選んだ理由研究室に3年もいたくなかったため。研究に既に関心がなくなっていたため。早くお金を稼ぎたかったため。
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志望動機環境関係の勉強ができそうなので。実家から通えるので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか直前で受験を決めたので、付け焼刃で小論文対策をしました。
投稿者ID:82690
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