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国立京都府/松ヶ崎駅
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卒業生 / 2015年度入学
真面目に学問を修めたい人のための大学
2019年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工芸科学部情報工学課程の評価-
総合評価良いしっかりと真面目に勉強すれば就職や進学には困らないと思う。あまり遊べる場所とかはないが、学業にしっかりと打ち込みたい人にとってはいい大学だと思う。
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講義・授業良い演習科目によってプログラミング・ソフトウェア開発の基礎から応用までしっかりと学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い研究室には、インタラクティブ知能、マルチメディア、制御工学、画像工学といった幅広い選択肢があり、企業や他大学との共同研究も多数行われている。
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就職・進学良い卒業した生徒の殆どはそのまま大学院に進学する。そのうち半分ほどは3×3特別入試という制度によって、推薦で進学することができる。大学院からの就職率はほぼ100%で大企業や外資系への就職も多い。
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アクセス・立地普通駅からは近いが、京都市の中心部から離れており少々不便かもしれない。しかし、交通量も少なくわりと快適に過ごせる環境である。周りにはお店はあまりないが、少し歩くとラーメンの激戦区があり、美味しいラーメンが食べられる。しかし、講義の合間に行ける距離ではないので、私の場合はほとんど学食か大学内のレストランで昼食をとっている。
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施設・設備普通悪くはないが、コンピュータがおいてある情報工学課程専用の演習室は毎日17:00でしまってしまうのであまり残って課題をすることができない。
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友人・恋愛普通理系の大学のため女子の数が少なく、あまり学内での恋愛は期待できないかもしれない。
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学生生活良いサークルについては大学の規模の割には多いと思う。学祭も総合大学ほどの派手さはないがそれなりに楽しめる。体育祭や球技大会はない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次にはC言語やLinuxの基礎などを学び、プログラミングの基礎を身につける。2年次前期はC言語の更に難しい事柄を学び、後期にはJAVAを用いてオブジェクト指向プログラミングの概念を学ぶ。3年次の前期にはC言語を用いてネットワークプログラミングを行い、後期には人が書いたプログラムから機械語へ変換するコンパイラをC言語で作る。2年次の前期には物理学基礎実験が、後期からは情報工学実験が始まり、画像工学、人工知能、ヒューマンインタフェースといった様々な事柄を習得する。4年次には研究室に配属され、各々の研究を行う。 教養科目も充実しており、京都府立医科大学、京都府立大学との共同の授業が多数ある。また、京都という土地柄を活かして体験型の伝統工芸に関する授業があり、非常に貴重な経験ができる。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科情報工学専攻に進学
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志望動機最初に興味を持ったのは高校の先生に勧められたから。そして調べていくうちに非常に魅力的な大学だということがわかり入学したいと思った。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537026
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