みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都工芸繊維大学 >> 工芸科学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立京都府/松ヶ崎駅
-
-
卒業生 / 2008年度入学
今後社会で求められるスキルが身につく。
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部の評価-
総合評価良い課程の方針が工学が分かるマーケターや、デザインが分かるエンジニアなど、複数の専門分野を把握している人材の育成である。
現在就職した先でも、上記のような人材が非常に求められており、またこういった人材が現状少ないため、就職には困らないと思われる。(ちゃんと勉強していればの話) -
講義・授業良い教授数も多く、熱心に指導してくれるため、就職してからも大学での勉強内容が活用できている。現在でも過去の講義内容を振り返ることがある。
-
研究室・ゼミ良いかなりしんどいゼミではあったが、その分かなりタフになった。
企業と連携し、お金をもらって海外の現地調査を1週間実施したことがあり、体力的にも精神的にもかなり強くなった。
会社で仕事をしている現在の2倍は厳しい。そのため、タフでない人にはなかなか務まらないと思われる。 -
就職・進学良い某大手電機メーカーと強いパイプがあるため、教授推薦を貰えれば普通に内定が貰える。
また、工学系・繊維系の会社からは信頼されており、ネームバリューもあるので、エントリーシートで落とされることはまずない。 -
アクセス・立地良い実家から近く、バイク通学だっため、特に不満はない。ただ、京都市の中でも北の外れにあるため、繁華街に出るのは不便と思われる。(電車は繁華街まで直通ではない。)
-
施設・設備悪い工作機械系n設備は充実しているが、学食や売店はちゃっちい。近くのコンビニや薬局を利用することが多かったように思う。
大学の設備ではないが、京都大学も近いため、一乗寺周辺には安い定食屋さんやラーメン屋がたくさんあり、ご飯には困らない。 -
友人・恋愛良い割と偏差値が高いため、馬鹿な人はいない。基本的に理系の単科大学のため、志向は似ている人が多く、また、授業や課題で泊まりこむこともあるため仲良くなりやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザインの意義や方法論
マーケティングに関する基礎知識と統計の知識
工学の基礎知識 -
所属研究室・ゼミ名坂本先生のゼミ(研究室名ど忘れ)
-
所属研究室・ゼミの概要企業と連携した調査・分析・報告系が多い。
また、学会の論文に応募して、お金をもらっての研究も盛んに実施していた。 -
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先広告代理店
-
就職先・進学先を選んだ理由ゼミで勉強したマーケティングや統計の知識が活かせるため。
-
志望動機家から近く、学費が安いため。また、それなりに偏差値が高かったため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師利用していない
-
どのような入試対策をしていたか過去問をとくこと。先生と授業以外で英作文や数学を教えてもらった。
特に英作文は、当時200単語程度の自由英作文が出題されていたため、自由英作文の対策を行っていた。
投稿者ID:118219
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都工芸繊維大学 >> 工芸科学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細