デザイン、建築をのびのびと学べる学部:京都工芸繊維大学工芸科学部デザイン・建築学課程の口コミ

在校生 / 2022年度入学

デザイン、建築をのびのびと学べる学部

2024年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

工芸科学部デザイン・建築学課程の評価

• 総合評価

  良い
  建築とデザインどちらを専攻するかはっきりと決めずに入学しましたが、どちらの授業も充実していて大変満足しています。
• 講義・授業

  良い
  大きな大学ではないため教授の数が多い訳ではありませんが、それぞれの教授にユーモアがあって、授業では興味深い話を多く聞けます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は建築学を専攻しているのですが、デザインにも興味があるため意匠建築を学べるこの大学の研究室があっていると感じます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方からも、関西の大学の中でも建築系の就職にはとても有利であると聞きます。
• アクセス・立地

  良い
  住宅地の中にあるためか全体的に静かな雰囲気です。周辺に他大学のキャンパスが多くあることもあり、学生向けの物件は充実していて、家探しでは困りませんでした。
• 施設・設備

  良い
  デザ建の学生は一回生から1人一台製図台を持てます。
  京都デザインラボという施設が大学敷地内にあり、3Dプリンターなどが設置されています。
  
• 友人・恋愛

  良い
  それぞれが個性的ではありますが、穏やかな人が多く、居心地がいいなという印象です。特にデザ建の学生は夜遅くまで学校に残って課題をこなすので、製図台が近い人と特に仲良くなれます。
• 学生生活

  普通
  学生数が少ないため仕方ないことですが、サークル数が多いとはいえないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の場合は建築専攻に進んだため、一回生でデザイン、建築の基礎を学び、二回生からは建築について専門的に学んでいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  大学院に進学する予定です。院卒業後は建築士資格を取得し、建築系のゼネコンに進めたら良いなと思っています。
• 志望動機
  デザインと建築の両方に興味があり、どちらについても学んだ上で進路を決定したいと思ったため。