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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(229)

工芸科学部 応用化学課程 口コミ

★★★★☆ 4.04
(30) 国立大学 591 / 1323学科中
3021-30件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教授のレベルは以前よりは落ちつつあるものの、その分野では割と有名な先生も多いため学習に対して向上心のある学生が来れば多くを学べる環境ではあると思う。
    • 講義・授業
      良い
      誰でも簡単に単位が取得できるわけではなく、単元ごとの小テストなどを設けていて常にフォローされる授業体制。したがってきちんと授業に出て、内容を理解していれば自ずと単位は取れる。もちろん自学できちんと内容理解できれば授業に出る必要なし。
    • 就職・進学
      普通
      人間力の高いやつは良いところに就職できている。学校から特にサポートしてもらうとかはなかった。もしかしたらあるかも。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の市街地への交通の便はいいが、学校周辺はほぼ何もない。自転車があれば問題なし。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に建物は古い感じ。建築系の学生がいる建物の更新や新設は進んでいる。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は部活やサークルに所属していれば自ずと充実するが、基本的にその人次第なところはある。恋愛関係は女学生の数が少ないがゆえに充実しているとは言い難い。
    • 学生生活
      普通
      総合大学に比べると質や賑やかには欠ける部分があるが、理系のものづくりに関わる学生が多いが故の独特の充実感はあるような気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理論化学、物理化学を中心に1.2回生は学び、有機や無機、生物化学などの専門分野は3回生以降それぞれ興味のある分野
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手素材メーカーの開発職
    • 志望動機
      高校化学の勉強を通して化学全般に興味があったことと、将来は香料系の仕事に就きたいと思ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606371
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
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    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      非常に充実した日々も過ごせたし、良い就職もできたのでこの大学を選んで良かった。全てのランクが程よいのでそこが魅力と感じる
    • 講義・授業
      普通
      他課程の授業をうけたり、京都の伝統的な工芸品を科学や機械工学の視点から見た授業を受けれたりと授業の充実度は高い。就職はサポートはほどほどだが実績はよい。個人の努力は必要
    • 研究室・ゼミ
      良い
      次第に比べお金があるので様々な実験を比較的したいように実施できる環境がある
    • 就職・進学
      良い
      サポートは微妙。旧帝大には劣るが自身の努力で一流企業への就職は容易に可能
    • アクセス・立地
      普通
      田舎だが京都市内まで30分以内のため利便性は良い。大阪へもそう遠くない。のどかな雰囲気でよい。
    • 施設・設備
      良い
      施設は古いが一通りはある。歴史的建造物として校舎が指定されておりたまに撮影もしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性が少ないが、大学内カップルは多いと感じる。きつい性格の人も少なくいい人が多い。
    • 学生生活
      良い
      学祭に力をいれている。サークルは大学が小さいので少ない。大きなサークルに入りたければ他大学のサークルがオススメ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な科学全般。有機、無機、物理全て学ぶ環境はあり何を学ぶかは成績等により選べる
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大手化学メーカー
    • 志望動機
      京都という土地に惹かれたことと、独特な独自の授業があるところ。全てにおいて程よいランク。
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    投稿者ID:566332
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      上には上があるが全体的に平均を上回る部分が多いのでよい大学だと思う。特にこの大学で損をしたことはない
    • 講義・授業
      普通
      他の分野の授業も受けることが可能なため、興味があれば化学系の学科でも生物や機械、建築やデザインの授業も受けることができる。また、国立大学なので実験の授業の充実度は私学に比べ話を聞く限りでは高い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験の演習がしっかりとしている。学年によっては週に3回の実験があり、国立大のため設備も比較的整っている。(国立総合大学には劣るが
    • 就職・進学
      普通
      就職や進学実績はとてもよい。どこも受からない人は聞いたことがない。ただ、学校としてのサポートは自身で情報を取りに行く必要があり、旧帝大のような企業などが積極的にきてくれるほどではない
    • アクセス・立地
      普通
      のどかで田舎だが、それ故に環境はよい。近くには飲食店も自転車があればいける範囲にたくさんある。夜遅くまで学校にいてもよい雰囲気がある。
    • 施設・設備
      悪い
      単科大学のため、学校自体は狭いし、設備が足りていない。総合大学には遠く及ばず。設備も古い。実験設備に関しては次第よりマシ
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかな人が多くほのぼのとした雰囲気である。理系単科大学のため、学内での恋愛は比較的少ないが各学年数組は学科内カップルもいるし、部活のマネージャーは大抵部員と付き合っている
    • 学生生活
      良い
      学祭には力が入っている。ただしここ数年はアルコールで問題を起こし自粛ムード。留学生の屋台や建築学科が作る屋台は他にはなくよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養がメインである。そこから成績により学科が細分化されていく。私の進んだ学科では有機化学も無機化学も学ぶことができたが、進学科によっては有機化学や物理化学がメインになるし別れた後の履修状況や雰囲気はかなり異なる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      とある業界一位のメーカーの総合職。技術者であれば皆知っている会社
    • 志望動機
      地元が離れられ程よい偏差値で学びたい学問を学べる学科だったから。京都の文化を取り入れた授業が面白いと思ったから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568606
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      ほかの2学科に比べると、比較的女子が多い学科。大きくもなく小さくもない。例年優秀な学生を輩出しているゼミも複数ある。
    • 講義・授業
      良い
      講義は基本教科書orプリントに沿って進められる。座学はもちろんだが、実験の単位は必須。特に実験のレポートは過去のレポートを丸写ししてもバレるのできちんと教科書等で勉強したほうがよい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の数はそこまで多くないが、生体系の研究室はGPAの高い学生が行くことが多い。当たり前だが、研究室(というか指導教授)によって雰囲気が違うので下調べをしたほうが後々しあわせになれる。
    • 就職・進学
      普通
      学務課を最大活用するならサポートはそこそこ充実していると思われる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から敷地内までは徒歩5分程度。ただ電車の本数はそこまで多くない。駅前にツタヤとコンビニあり。
    • 施設・設備
      普通
      普通。比較的あたらしく、最新機器がそろった研究室や棟もあるが、生体分子が使用する建物はそこまで新しくない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、委員会に入ればそこそこ充実したキャンパフライフを送ることができる。ほどよくアットホームな大学。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は全員応用化学課程扱いとなり、以降3つの学科にわかれることになる。生体分子といいつつ、ほぼ高分子の研究室もあったりする。
    • 就職先・進学先
      化学系メーカ
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    投稿者ID:220501
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      総合的に悪くは無いですが、旧帝大と比べると、全ての面で、設備、進路就職先など、やはり大きな差を感じます。
    • 講義・授業
      普通
      授業に関しては、先生によります。ダメな先生も良い先生もいます。実験に関しては多種多様な実験があり、良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は結構ハードな研究室が多いです。ただし、設備に関しては旧帝大の京都大学や大阪大学と大きな差が有ります。やろうにも遠回りな面があります。
    • 就職・進学
      普通
      そんなに悪くありませんし、行こうと思えば自分の行きたいところにいけます。なんにせよ、自分の能力しだいです。
    • アクセス・立地
      良い
      松ヶ崎駅近くですので、アクセスはとてもいいです。近くにラーメン屋街があり、ラーメン好きにお勧めです。
    • 施設・設備
      普通
      他の学科に関しては分かりませんが、生体分子工学家庭に関しては、設備は研究室によりますが、そんなによくありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      これも自分次第だと思います。大学がどうのこうので変わる部分ではないと思います。わりかし女の子もいますし。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学、有機化学を中心に高分子化学、物理化学、量子化学なども学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      他大学
    • 志望動機
      生化学に興味があり、生体分子工学を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      がんばってがんばってがんばる。勉強する。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121182
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      学科によると思います。機械や建築などには良いと思います。生体分子工学課程は教授や准教授にまともな人間が少ないです。就職に関しては、そもそも分野的に就職が難しいですが、先輩たちは良かったほうだと思います。学校がどれくらい動いてくれるかは分かりません。唯一、僕らはとても生徒同士仲は良かったです。
    • 講義・授業
      悪い
      中には面白い授業もありますし、単位も割かしとりやすいと思いますが、興味が湧き出てくる授業は少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      松ヶ崎駅からそんなに距離もないので、交通の便はいいと思います。そんなに広くもないので、授業移動も楽です。
    • 施設・設備
      普通
      お金がありませんから、充実しているかどうかは、はっきりいってしていません。それは規模の問題で、大学が悪いとは思いません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      割といろんな人がいるので自分が付き合いたい人間と仲良くなればいいと思いますがそれはどこでも一緒です。女の子は生体は多いほうです。3割ぐらい。
    • 部活・サークル
      普通
      アメフトなんかは結構盛り上がっていて、バンドの同好会、アメ研もそうです。サークルは結構活発だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学全般の内容。生物寄り、有機化学寄り、様々。
    • 所属研究室・ゼミ名
      それは言えません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生化学です。あまり書くと分かってしまうので。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      このままこの分野の勉強を続けたかったから。
    • 志望動機
      生化学を学びたかったから。そして、成績を考えていけるところ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一生懸命勉強をすること。過去問を解くこと。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86781
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      国立だけれど京大程ランクが高いわけではないので、質の悪くない授業を受けられて、でも単位は問題なく取れるので、程よいキャンパスライフを送れます。デザイン系など、一風変わった学科が同じキャンパスに集まっているので、交友関係も広くなり、視野を広く保てた気がします。
    • 講義・授業
      普通
      取りやすい授業、取りにくい授業がはっきりしているので、先輩から情報さえ得られればそこまで授業の選択には困らないと思います。1回生のころから手を抜かずに単位を取っていれば卒業は問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      京都の中心地からは少々離れますが、京都駅や四条駅から地下鉄一本で15~20分程なので通学に不便はないと思います。最寄り駅からは歩いて10~15分ほど、住宅街なのでバスは走っていません。周りに娯楽施設などはなく、真面目に勉強はできます。お金も浪費せずに済みますし、友達と話したり、合間の時間にレポートを済ますことができます。
    • 施設・設備
      普通
      最近改装したり、新しい建物を立てたりしているので、古くて雰囲気のあるレンガ建ての校舎と、新しい研究設備のある建物が並んでいます。何故かプレハブを増やしすぎているのは個人的にはいただけません。
    • 友人・恋愛
      良い
      偏差値が多少高めなのと、周りに娯楽施設が少ないのとで、割と真面目な人が多いです。授業中にちゃらちゃら喋っている人だらけの大学は嫌だったので、その点は快適でした。その割に学祭で適度に騒ぎたい人が多いので、メリハリがあってよかったです。根が真面目なので、適度に騒ぐだけでなのが良いところです。理系学科が多いため、男子生徒が多いです。女子からすれば選び放題。男子からすれば、近隣の女子大で彼女を探そうとする傾向にありました。
    • 部活・サークル
      良い
      そこそこ数があって、程よく選べると思います。近隣の大学、京大や京都府立大、ノートルダム女学院などの生徒もサークルに参加していたり、そちらの大学のサークルに入ったりしている人も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生までは有機・無機・高分子を学べます。二回生からは少し範囲を絞って、生物や分析化学も学び、学生実験も始まります。化学実験と並行して、教養の一環として物理実験もできたり、幅広く学べます。大学院に行く際に、無機関係や高分子関係へ転向することも可能です。努力すれば融通がききます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物物理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母や大腸菌を使った、蛍光発光に関する実験ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      京都の中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室に3年もいたくなかったため。研究に既に関心がなくなっていたため。早くお金を稼ぎたかったため。
    • 志望動機
      環境関係の勉強ができそうなので。実家から通えるので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      直前で受験を決めたので、付け焼刃で小論文対策をしました。
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    投稿者ID:82690
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人にはとてもいい学校。皆まじめで頑張っている人が多く、自分も一緒に頑張れる環境です。建築・デザイン系の学部もあるので、食堂等建物も綺麗です。実験に関しても、NMRやESR等の機器も充実しており、たいていのことはやれます。部活動・サークルの種類も多く、きっと気にいるものが見つかるはずです。
    • 講義・授業
      良い
      しっかりしたカリキュラムがあり、安心して勉強できます。専門科目が充実していることは勿論、専門外の授業も面白く、選ぶのに迷うほど。先生は親切で、質問にもひとりひとり丁寧に答えてくれます。実験は少人数制で、きちんと各自技術が身につくようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多く、技術もしっかり身に付きます。研究室同士の仲がよく、互いに装置をシェアして使ったり、他の研究室の人に教わったり、交流も多いです。企業の研究者が在籍している研究室もあり、学内で社会人の話も気軽に聞くことができます。
    • 就職・進学
      良い
      高分子化学の基礎をしっかりと身につけられるので、メーカー研究職・技術職への就職に有利です。知名度はそれほど高くないですが国立ですし、まじめな大学、という印象が強く、年配の人には特に好印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、遠方からでも通いやすいです。自転車があれば一乗寺や北山など、京都観光を堪能できます。都会ではないですが田舎すぎず、住むにはちょうどいい土地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建築・デザイン系学部の教授がデザインした食堂はガラス張りでとてもきれいです。学内の本屋やコンビニも洗練されています。大学内に美術館があり、学生はタダで観ることができます。展覧会内容も充実しており、美術館が好きな人にはぴったり。
    • 友人・恋愛
      良い
      みな真面目で頑張り屋なので、自然と自分もやる気が出て、いろいろなことにチャレンジしたくなります。部活動も盛んで、活気のある学校です。でも派手すぎず、チャラすぎず、勉強もしっかりできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子化学の基礎を丁寧に学び、実験も豊富に行いました。研究室では専門的な知識や技術を学べ、大変貴重な体験をしました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能性高分子研究室(今はもう廃止されています:教授退官の為)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最先端の有機無機ハイブリッド技術を学ぶことができ、とてもためになりました。学生も企業の研究者も一緒に研究していて、刺激的な空間でした。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      コーティングメーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部卒でも開発部門で活躍できる門戸の広さと、従業員の雰囲気がよかったからです。
    • 志望動機
      生分解性プラスチックに興味があったので、生物と化学両方がバランスよく学べる学部があること。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策をきっちりと、あとは理系科目を重点的に勉強しました。後期日程だったので小論文もありましたが、特に難しい内容ではなく、普段からニュース等の時事に少し気をつけておけば大丈夫だと思います。
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    投稿者ID:181845
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強する環境は整っています。周囲は皆、穏やかで真面目な人が多いです。学校自体は自由な雰囲気で、手を抜こうと思えば簡単に楽できますが、みんなで頑張ろう、という雰囲気があり、自分ひとり浮くこともなく、自然に勉強できると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって講義の充実度に結構差があります。先輩からどんな雰囲気か聞いておくといいです。やる気のある先生の授業は情熱的で、質問もじっくり聞いて答えてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      松ヶ崎は正直田舎な駅ですが、徒歩ですぐ大学につくので比較的便利。自転車を買えば、一乗寺等にもすぐ行けて京都を楽しめます。
    • 施設・設備
      良い
      ちょこちょこ改装していて綺麗になってきています。建築学部の教授がデザインした建物もあり、おしゃれです。大学内に美術館があるのも魅力。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に皆真面目で努力家。サークル活動も熱心で、頑張ってる人が多く刺激になりました。あまり派手ではなく、穏やかな人が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も活発で充実しています。アウトドア派からインドア派まで、選択肢が広く楽しめると思います。活動頻度も様々なので、掛け持ちしている人もいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子化学+生化学。基本高分子化学だと思っておけばいいです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能性高分子化学研究室(既に廃止)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機無機ハイブリッドの研究が出来ました。教授が退官された為、現在はもうありません。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化学系メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      企業で研究開発をしたいと思ったから。
    • 志望動機
      なにげに国立大学。化学と生物が学べる。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターをきっちり。後期は時事対策。
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    投稿者ID:24471
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      周囲が皆まじめで頑張り屋なので、自分も頑張ろう!という気分に自然となれます。自由な雰囲気なので、研究も部活も、やりたいことはなんでもチャレンジすればいいと思います。一乗寺なんかに下宿すれば、京都の学生生活を堪能できますよ!
    • 講義・授業
      普通
      講義によって、厳しいものと楽なものの格差が大きいです。厳しいものに関しては、過去問が出回っているので、サークルや友人を通して入手するのが不可欠。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は市営地下鉄の端っこで、ちょっとへんぴではありますが、駅からは歩いてすぐなので、意外とアクセスはいいです。
    • 施設・設備
      良い
      少しずつ改築されており、綺麗になっています。建築学科の教授がデザインした建物もあり、スタイリッシュです。構内に美術館があり、学生は無料で利用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      皆明るく努力家で、勉強もサークル、バイト等も一生懸命頑張っている人が多く、刺激を受けました。図書館の自習室にも、いつもたくさんの人がいます。
    • 部活・サークル
      良い
      マイナーなものからメジャーなものまで、サークル、部活の数も豊富で、気に入ったものが必ず見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子化学の基礎と、生体分子の基礎&最新のトピックスを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能性高分子材料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高分子の有機無機ハイブリッド化技術を習得できました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ダイニック株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高分子化学の知識が生かせると思ったからです。
    • 志望動機
      ポリ乳酸等、生体高分子に興味があったためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策にはかなり力を入れました。あと小論文!
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    投稿者ID:81574
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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