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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(229)

工芸科学部 口コミ

★★★★☆ 4.08
(229) 国立大学 207 / 599学部中
229201-210件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工芸科学部情報工学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      まだ入学して2ヶ月ほどしかたっていないため、総合的に評価するのは難しい。しかし、真面目な生徒が多く、教授も生徒を放っておくのではなく親身になってくれたり、勉強のサポート体制も充実していたり、留学プログラムもあったりするので決して悪い評価にはならない。
    • 講義・授業
      普通
      京都工芸繊維大学、京都府立大学、京都府立医科大学で合同授業があり、専攻以外のことでも幅広く学べる。しかし教科書をなぞっているだけの授業や、教師が何を言っているかわからない授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多い。独自に開発したものを使って企業からの依頼を受諾している研究室や、積極的に生徒を海外に派遣しようとしてくれる研究室もある。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業、中小企業など、さまざまな就職実績がある。大学院を卒業した者は、さらに就職の幅が広がる。面接の練習を行ってくれるサポートセンターもある。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスはさほどよくない。地下鉄松ヶ崎駅からすぐではあるが、京都の地下鉄は料金が高い。しかし他の公共交通手段は徒歩の時間がどうしても増えてしまう。
    • 施設・設備
      良い
      オルタスは非常にモダンな感じのする、オシャレな食堂である。その上の階にあるコンビニや購買も使い勝手が良い。ただ、昔は女子が少なかった名残で、女子トイレは少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な子たちが多いのが印象的。情報工学だから根暗な人が多いと入学前は思っていたが、明るくてノリがよくて話かけやすい人たちがほとんどである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コンピュータに関する基礎知識から基本技術、応用技術まで学べる。その他、英語や数学や物理も学べる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      パソコンに親しみがあったのと、工学的観点から社会の役に立てる機会が、これからの世の中増えてくるだろうと考えたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策は、過去問をひたすら解き続けていた。全部終わったらもう一周していた。二次対策は、解きたいなと思った大学の過去問を学校で借りて解いていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110115
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      周囲が皆まじめで頑張り屋なので、自分も頑張ろう!という気分に自然となれます。自由な雰囲気なので、研究も部活も、やりたいことはなんでもチャレンジすればいいと思います。一乗寺なんかに下宿すれば、京都の学生生活を堪能できますよ!
    • 講義・授業
      普通
      講義によって、厳しいものと楽なものの格差が大きいです。厳しいものに関しては、過去問が出回っているので、サークルや友人を通して入手するのが不可欠。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は市営地下鉄の端っこで、ちょっとへんぴではありますが、駅からは歩いてすぐなので、意外とアクセスはいいです。
    • 施設・設備
      良い
      少しずつ改築されており、綺麗になっています。建築学科の教授がデザインした建物もあり、スタイリッシュです。構内に美術館があり、学生は無料で利用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      皆明るく努力家で、勉強もサークル、バイト等も一生懸命頑張っている人が多く、刺激を受けました。図書館の自習室にも、いつもたくさんの人がいます。
    • 部活・サークル
      良い
      マイナーなものからメジャーなものまで、サークル、部活の数も豊富で、気に入ったものが必ず見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子化学の基礎と、生体分子の基礎&最新のトピックスを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      機能性高分子材料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高分子の有機無機ハイブリッド化技術を習得できました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ダイニック株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高分子化学の知識が生かせると思ったからです。
    • 志望動機
      ポリ乳酸等、生体高分子に興味があったためです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策にはかなり力を入れました。あと小論文!
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:81574
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強、研究に打ち込むにはよい環境だと思います。しかし、異性は少なく課外活動やイベントもあまり盛んではないので、遊びたい人には向いていません。
    • 講義・授業
      良い
      まぁ、特筆することもなく、普通の機械工学系の授業であるかと思います。単位もごく一部の授業を除けば手堅く勉強すればとれるのではないかと。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分以内なので、通学には便利です。しかし近隣に遊べる場所や飲食店が少ないのでそういった意味では微妙です。
    • 施設・設備
      普通
      たまにドラマのロケで使われています(笑)コンパクトにまとまっていて使いやすいですが、学生数の関係か、、図書館の規模や学内の食堂、売店、カフェなどの規模では劣ります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      異性との出会いは何かサークルに入らないとまぁほぼないです。友達付き合いに関しては、男が多いので何かと話の合いやすい友人ならできると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      あまり充実していないです。他大学のサークルに入っている人もちらほらいます。大学で遊びたい人にはあまりこの学校はお勧めしません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      普通の機械化の授業だと思います。実験実習は少ない。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      機会に関する仕事に就きたいと考えていたため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の英語や数学の勉強に時間を割いた
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87146
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目な学生には良い環境で、きちんと聴講すれば身になると思います。先生も個性豊かな、また研究等で実績のある方が多いので、勉強・就活ともに良いアドバイスがいただけると思います。こじんまりとした大学ですので、学生も小さくまとまり気味ですので、交友関係が広がりにくいところもあります。
    • 講義・授業
      良い
      研究で実績のある先生方が多いので、講義は深く充実していると思います。その分、難解で置いていかれそうになることもありますが。また、地域密着で京都を絡めた教養科目も多く、伝統と歴史を学ぶこともできます。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市内中心部から地下鉄で15分ほどですが、住宅街に立地しており、静かで勉強に集中できる環境だと思います。一方で学生向きの飲食店が多くなく、食べるところは限られる傾向にあったように思います。
    • 施設・設備
      良い
      学内に様々な装置があるので、研究もしやすい環境だと思います。またモノづくり工場があり、技官の方に加工をしていただけたり、実際に自分で加工を行うこともでき、非常に充実していると思います。学食や売店は帯に短し襷に長し、といった感はありますが、欲を言わなければ十分です。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系単科大学だからか、個性のある学生が多かったですが、根は真面目という人間が多かったと思います。ただ、どうしてもコミュニティが小さくなる傾向にあると思います。女子学生が少ないため、サークルなどで他大学との交流のある学生ほど恋人がいた印象です。
    • 部活・サークル
      普通
      様々な部活・サークルがあります。ただし、グランドが狭いこともあり、体育会系の部活・サークルは苦労することがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料力学・機械力学・熱力学・流体力学と基礎になる4力学に加え、製図や機械加工実習などの実際に役に立つ技術まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      マイクロナノ加工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最先端の自動車、情報機器や電子デバイスを支えるものづくりを支える微細な超精密加工について研究を行っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      モルテン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元の企業で、固有の技術を持ち世界で活躍している会社だったから。
    • 志望動機
      個性を活かせ、自分の伸びる勉強環境だと感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験重視だったので、過去問や問題集を繰り返し解き、基本を徹底的に叩き込みました。
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    投稿者ID:81415
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      学科によると思います。機械や建築などには良いと思います。生体分子工学課程は教授や准教授にまともな人間が少ないです。就職に関しては、そもそも分野的に就職が難しいですが、先輩たちは良かったほうだと思います。学校がどれくらい動いてくれるかは分かりません。唯一、僕らはとても生徒同士仲は良かったです。
    • 講義・授業
      悪い
      中には面白い授業もありますし、単位も割かしとりやすいと思いますが、興味が湧き出てくる授業は少ないです。
    • アクセス・立地
      普通
      松ヶ崎駅からそんなに距離もないので、交通の便はいいと思います。そんなに広くもないので、授業移動も楽です。
    • 施設・設備
      普通
      お金がありませんから、充実しているかどうかは、はっきりいってしていません。それは規模の問題で、大学が悪いとは思いません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      割といろんな人がいるので自分が付き合いたい人間と仲良くなればいいと思いますがそれはどこでも一緒です。女の子は生体は多いほうです。3割ぐらい。
    • 部活・サークル
      普通
      アメフトなんかは結構盛り上がっていて、バンドの同好会、アメ研もそうです。サークルは結構活発だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生化学全般の内容。生物寄り、有機化学寄り、様々。
    • 所属研究室・ゼミ名
      それは言えません。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生化学です。あまり書くと分かってしまうので。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      このままこの分野の勉強を続けたかったから。
    • 志望動機
      生化学を学びたかったから。そして、成績を考えていけるところ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一生懸命勉強をすること。過去問を解くこと。
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    投稿者ID:86781
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      真面目に勉強・研究に取り組むには非常に適した環境だと思います。規模の小さい大学ですが、全体的に落ち着いていた雰囲気です。
    • 講義・授業
      良い
      専門の講義は非常に充実しています。また、一般教養科目では他大学との合同講義が実施されており、様々な講義が選択できます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは歩いて数分で近いです。周辺は、ラーメン激戦区として非常に有名であり、店の前に行列が出来ているのも良く見かけます。
    • 施設・設備
      良い
      規模の小さい大学ですので、大きな大学と比べると少し設備が不足しているかもしれませんが、伝統感あふれる校舎です。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に勉強には真面目な人が多かったです。人柄も良いので多くの人と深い交友関係を結ぶことができます。
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルの数は他大学のものと比べると若干少ないかもしれませんが、活動に勤しむことは十分にできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用化学の基礎分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      学びたい分野で、自分の学力に見合っていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点割合が高いため、過去問を中心に学習しました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84327
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学の授業料のさらに半額という学費で通える部分は良いと思います。しかし、昼間の課程の授業に比べるとレベルが落ちることは否めません。そこを割り切ればいい大学、いい課程だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に昼間の講義を先端課程用に少しやさしくしたものが多かった。昼間の授業も受けられるので受けられる授業の幅は大きい。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の松ヶ崎駅から歩いてすぐと京阪神どこからでもアクセスも良い。学食・生協もきれいで不自由には感じない。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は文化財に指定されているものあり、趣深い。国立大学では珍しく、美術館が学内にあるのも特色の1つ。
    • 友人・恋愛
      普通
      社会人学生も多く、色んな年代の学生がいるので友達も様々。学内に女性が少ないこともあり、女性は基本モテているイメージ。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活動はそこそこ盛んという感じ。学生の街京都にはしては落ち着いたイメージ。サークルの種類は色々ありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学・理学・芸術学を幅広く浅く勉強できる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      メディア工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高齢者や障害者をソフト面で支援する研究がおこなわれている。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      シマノ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本企業の中でも有数のリーディングカンパニーで製品も魅力的だったので。
    • 志望動機
      授業料の安さと昼間は基本働いていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点高めだったので,センター対策中心
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    投稿者ID:85373
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      国立だけれど京大程ランクが高いわけではないので、質の悪くない授業を受けられて、でも単位は問題なく取れるので、程よいキャンパスライフを送れます。デザイン系など、一風変わった学科が同じキャンパスに集まっているので、交友関係も広くなり、視野を広く保てた気がします。
    • 講義・授業
      普通
      取りやすい授業、取りにくい授業がはっきりしているので、先輩から情報さえ得られればそこまで授業の選択には困らないと思います。1回生のころから手を抜かずに単位を取っていれば卒業は問題ないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      京都の中心地からは少々離れますが、京都駅や四条駅から地下鉄一本で15~20分程なので通学に不便はないと思います。最寄り駅からは歩いて10~15分ほど、住宅街なのでバスは走っていません。周りに娯楽施設などはなく、真面目に勉強はできます。お金も浪費せずに済みますし、友達と話したり、合間の時間にレポートを済ますことができます。
    • 施設・設備
      普通
      最近改装したり、新しい建物を立てたりしているので、古くて雰囲気のあるレンガ建ての校舎と、新しい研究設備のある建物が並んでいます。何故かプレハブを増やしすぎているのは個人的にはいただけません。
    • 友人・恋愛
      良い
      偏差値が多少高めなのと、周りに娯楽施設が少ないのとで、割と真面目な人が多いです。授業中にちゃらちゃら喋っている人だらけの大学は嫌だったので、その点は快適でした。その割に学祭で適度に騒ぎたい人が多いので、メリハリがあってよかったです。根が真面目なので、適度に騒ぐだけでなのが良いところです。理系学科が多いため、男子生徒が多いです。女子からすれば選び放題。男子からすれば、近隣の女子大で彼女を探そうとする傾向にありました。
    • 部活・サークル
      良い
      そこそこ数があって、程よく選べると思います。近隣の大学、京大や京都府立大、ノートルダム女学院などの生徒もサークルに参加していたり、そちらの大学のサークルに入ったりしている人も多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生までは有機・無機・高分子を学べます。二回生からは少し範囲を絞って、生物や分析化学も学び、学生実験も始まります。化学実験と並行して、教養の一環として物理実験もできたり、幅広く学べます。大学院に行く際に、無機関係や高分子関係へ転向することも可能です。努力すれば融通がききます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物物理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母や大腸菌を使った、蛍光発光に関する実験ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      京都の中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究室に3年もいたくなかったため。研究に既に関心がなくなっていたため。早くお金を稼ぎたかったため。
    • 志望動機
      環境関係の勉強ができそうなので。実家から通えるので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      直前で受験を決めたので、付け焼刃で小論文対策をしました。
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    投稿者ID:82690
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      専門科目が早くから始まるため、エンジニアを目指す人には学びごたえがあると思います。研究熱心な教員が多いため、研究室の選択を誤ると予想以上にハードな研究生活を送ることとなるので、部活などでしっかり縦の関係を作り、自分にあった環境を自分から手にすることが大事です。
    • 講義・授業
      良い
      いずれの大学でもそうだとは言えますが、専門分野の授業は先生によって教え方が大きく異なるので、合う、合わないの両方のケースがあり得ます。合わない場合でも必修科目が多い大学ですので、可能な限り一発合格を目指して自力で学習する必要があります。自力で学習する能力が磨かれるので、後々自分のためにはなると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の活動が不透明な部分がいくらかあり、研究テーマの題目だけで研究室を選択すると期待と違う結果を招いてしまうことがあります。くれぐれも研究室の選択は気をつけるべきです。
    • 就職・進学
      良い
      専門教育が充実しているためか、業界での評価が高く、入学試験の偏差値に対して就職先のレベルが高いように思います。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄の駅からは近いが、地下鉄の定期券は高価であるため、家が遠い人は通学費用が高くなります。駐輪場はありますが、バイク通学は2回生以上の制限があり、1回生はバイク通学が困難です。
    • 施設・設備
      良い
      重要文化財に登録されている校舎がるなど、学校としての歴史の長さを感じさせるところがある一方で、実験装置の老朽化が進んでいる研究室などもあります。個人的にもう少し実験装置が充実していればと思う事もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は、似た志を持つ人間が集まるため、同志とも呼べる親友ができやすいと思います。一方で女性の少ない課程であるため、カップルの成立は同課程内では難しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械の設計、製造に関して必要となる広範囲な知識を学びます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      メーカー企業に就職することを最終目標としているため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導教室
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問の傾向を分析し、類似の問題を分かるまで何題も解いた。
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    投稿者ID:76034
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部情報工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      情報工学を勉強するのに十分な環境である。ただし、自分から積極的に勉強しようとしないと身につかない。バイトずくしや遊びまくると単位は取れないし、学費が相当無駄になるからしっかり勉強する必要がある。
    • 講義・授業
      良い
      情報工学の様々な分野の教員が揃っているから授業の選択肢は比較的広い。情報処理だけでなく通信や情報セキュリティや制御工学まであるからある程度充実していると言える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分から積極的に研究しようとすればちゃんと研究できる。学会発表は比較的頻繁に行くことになる。ただし、京都大学のような研究費はない。
    • 就職・進学
      良い
      研究室のOBのつては他の大学並みにある。就職が決まっていない人は数人程度であり大半の人は就職できる。ただし、京都大学などとは比べものにならない程に知名度がない。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄の駅まで5分もかからない。地下鉄で通うにはちょうどいいだろう。バスも北大路通のバス停まで行けば10分間隔でくる。ただし周りに店は余りない。その代わりちょっと歩いたところにラーメン激戦区がある。スーパーは生協の店があるが、高いから他のスーパーまで自転車で行くことが多い。
    • 施設・設備
      良い
      よく言えば伝統のある建物がたくさんある。悪く言えば古い。学食は新しい。銀杏の雌の木があるから秋は悲惨なことになる。学食は端のほうにあるから研究室によっては遠い。うちの研究室からは結構近い。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が8:2程度である。外部との交流は恋愛がしたければ必須である。一方で気の合う友人はしっかり作れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報工学の様々な分野のことを広く学ぶ。研究室に配属後はその分野の研究を行う。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報セキュリティ研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      情報セキュリティ全般の研究を行う。細かく言えばウイルスやワームの扱いやネットワークのセキュリティが主に行われている。個人認証やコンテンツ保護も扱う。その他も情報や情報インフラをいかに守るかという研究を行っている
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院に進学した。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      技術職では大学院に行ったほうが給与や採用の機会が良くなるから
    • 志望動機
      編入学であるため研究のことを考慮して入学する必要があった。その時に自分のやりたい分野の研究室があった。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      編入学試験はセンター試験とは全く違うため、一般的な入試対策では駄目である。それまで学んだことをしっかり復習して編入学試験の過去問を使って勉強した。
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    投稿者ID:74500
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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