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国立京都府/松ヶ崎駅
工芸科学部 【募集停止】高分子機能工学課程 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工芸科学部の評価-
総合評価普通勉強したくて入る人、3つの課程の中でマシだと選んで入る人がいるので、レベルが様々なところが苦労すると思います。高分子について勉強したければ色んなジャンルの先生方がいるので学びやすいと思います。就職も聞いた事のあるところに就職している人がたくさんいるので就職には困らないと思っています。同じ課程だけでなく違う課程の人とも話せるので、特に人間関係で悩んだりはありません。3つの課程の中では勉強以外のこととも両立できると思いますが、内容が内容なのである程度興味はないとしんどいと思います。なので課程選びの時にどんな研究をしているのかを見てから課程をえらんだ方がいいと思います。修論でもなかなかデータがないとかけるものではないので研究を課程選びの条件にする人もいます。これからの社会で高分子はまだ期待されている分野でもあることから研究することが沢山あり研究職希望の人には向いていると思います。
投稿者ID:484251 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部の評価-
総合評価普通最初の一年間は応用化学系と言って生体、高分子、物質工学の3つの課程合同で授業を行ないます。2年目から生体、高分子、物質工学の3つに成績順で、本人の希望と照らし合わせて配属されます。高分子と名前が付いていますがどっちかというと化学よりも物理寄りの印象です。よく名前に惑わされて「化学がしたかったのに!」と頭を抱えている学生もいるので気をつけてください。節目節目にこの3つの分属について説明会が開かれるのできちんと先生方の話を聞くようにしましょう。
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講義・授業普通三大学教養教育共同化という名前で近くにある京都府立大学、京都府立医科大学の教養科目を希望すれば受講することが出来ます。京都工芸繊維大学にはない科目を受講することができ、卒業必要単位に含まれるので興味のある人は受講するのがいいと思います。ただ、休み時間が短く、移動がシビアなので自転車を持っていない人は要注意。
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研究室・ゼミ良い研究室は高分子機能工学課程では8つあります。4回生から研究室が始まります。完全成績順で希望の研究室に配属されるのでどうしても行きたい研究室がある場合は1から3回生の間にきちんと勉強していい成績を取っておきましょう。3回生の必修の実験の授業の最後に説明会が開かれるので絶対に参加しましょう。もし、無断欠席をすると4回生に上がれなくなります。また、研究室訪問は積極的に行きましょう。入ってから「思ってたのと違う!」となっても最低1年は研究室の移動が出来ません。
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就職・進学良い様々な企業で高い評価を受けている卒業生が多数います。就職活動のサポートも様々行われているので就職活動に失敗する人は少ないと思います。ただ、失敗する人は少ないと言っても自分から行動しない人はその限りではありません。
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アクセス・立地普通最寄りは京都市営地下鉄の松ヶ崎駅です。また、大学からは少し歩きますが、叡山電鉄の一乗寺駅も最寄りです。京阪で通学している人はこちらを使っています。また、一乗寺はラーメン激戦区と言われ、美味しいラーメン屋さんがたくさんあります。いろいろなお店に行ってお気に入りのお店を見つけてください。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先京都工芸繊維大学大学院
投稿者ID:320025 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部の評価-
総合評価普通大学生活を楽しみたいと言うよりは、真面目に勉強して、高分子について学びたいというような人に向いていると思います。
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講義・授業普通あまりやる気や熱意の感じられないような先生がいることも事実です。
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研究室・ゼミ良い就職活動時期には最大限配慮していただける。またやりたいことが自由にできる
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就職・進学悪い就職活動時期において、サポートを利用したことはないですし、利用しかたもわからなかった
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アクセス・立地悪い松ヶ崎駅からは近いが駅自体が遠すぎるので時間がかかるのが辛い。
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施設・設備普通新しい校舎はどんどんできていて、設備は十分だが少し全体的にボロい
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友人・恋愛悪い女子が少ないので恋愛をしたいのならば、他の大学に行ったほうがいい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学の基礎を学んでから高分子について専門的なことを勉強する。
投稿者ID:261757 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工芸科学部の評価-
総合評価良い高分子について学びたいという方にはとても良い大学です。真面目な学生が多く、雰囲気も良いです。1回生の間は化学について広く学び、2回生の分属後、より専門的な内容を学ぶことができます。理系企業からの知名度も高く、高く評価されることが多いです。
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アクセス・立地良い駅から近く、とても通いやすいです。
近くには全国でも有名なラーメン街があり、美味しいラーメンをすぐに食べることができます。 -
施設・設備普通一般的な研究設備は整っていますが、少し古いものもあります。校舎は順次改装が行われており、これからさらに綺麗になっていくと考えられます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では化学全般について広く学び、2回生に上がるときに課程分属が行われ、高分子機能工学課程に進むとより専門的な内容を学ぶことになります。1回生のうちは実験はなく、2回生から実験が始まります。3回生になるとさらに専門的な内容を学び、4回生になると各研究室に配属され、それぞれの研究を行うことになります。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:389462 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部の評価-
総合評価良い良い点学びたい人には応えてくれる先生がちゃんといる。高分子に関して、色々なアプリケーションがあり、選択肢が多い。真面目に学生生活を送っていれば、就職には困らない。海外にも行こうと思えば行くこともできる。悪い点明らかにやる気のない先生もいる研究室によっては格差がある。学部によっても格差がある。先生に派閥があるようだ。それによって、ある学部の施設だけ新しくなっていったりする。古すぎる実験装置があるのに、不必要なものにお金を投資したりと、運営方針がよくわからんことがある。
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講義・授業普通わかりやすくて、やる気のある先生もいれば、教科書丸写しの意味のない先生もいる。授業は色々あるので、やる気さえあればいろいろ学べる。
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研究室・ゼミ良い研究室によって、予算の差が激しい。先生の力量で決まるため、研究室選びは慎重に行うべき。色々なタイプの研究室があるため、楽に卒業したい、バリバリ研究したい、最先端のことをやりたいなど、自分の目的を明確にしておけば、それに対応する研究室はある。
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就職・進学良い会社説明会や、就職支援などのセミナー等はそれなりの頻度で開いてくれる。OBが一般的に言われる大企業に多数行っているため、ある程度学校の知名度はあると思われる。そのため、出身校だけできられるとかは少ないと思われる。ただ面接は、本当に自分が行きたいかどうかが問われるため、最後は自分自身によるところが大きい。
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アクセス・立地良い閑静な住宅街の中にあり、静かで過ごしやすい。電車やバスもすぐ近くにあるので、アクセスは良い。ただ地下鉄の料金が高いのがネック。
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施設・設備普通きれいな所もあれば、古い所もある。学校運営の上層部の教授の専攻先が優遇される傾向にある点は非常に不満である。いらんところにお金を使うぐらいなら、実験装置の一つでも最新のものにしてほしい。未だにWindows95でしか動かない実験装置なんてのは、非常に非効率的である。
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友人・恋愛良い基本的にまじめな人が多い。理系の単科大学なので、主観によるが変な人もちらほらいる。自分の感性を広げるには良い環境である。
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部活・サークル良い小さい大学の割には、いろいろな部活やサークルがある。サークルは、他大学と合同によるものなど、大規模なのも多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高分子の合成、需要、発展過程などについて学んだ。
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所属研究室・ゼミ名高分子機能工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要ポリマーの合成から、そのアプリケーションまでと幅広く扱っている。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先非公開
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就職先・進学先を選んだ理由自分のやりたいことができる、興味のある会社だったため。
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志望動機何となく、一番おもしろそうだったから選んだ。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験の理科が比較的簡単なため、それを重点的に行った。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:80756 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年08月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]工芸科学部の評価-
総合評価良い専門的な内容も多く学べ、優秀な教員も少なくないため、学科としては満足している。
しかし、単科大学らしく、サポートはあまりよろしくない。 -
講義・授業普通授業内容としては、専科大学らしい授業内容であり、内容の話をすると、一部はとてもいい授業だが、一部は教科書を読むだけであったり、レポートを、提出するだけのものもある。
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就職・進学普通理系の専科大学らしく、そのまま大学院に進学するものが多くいる。進学しないものは公務員になるものが数パーセントである。
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アクセス・立地普通駅からの距離は10分程度で、アクセスは良いり
周辺環境はあまり良くない -
施設・設備悪い施設の老朽化は進んでおり、建築、デザイン系統の学科以外は古い校舎で授業を行っている。
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友人・恋愛普通充実している。
部活、サークルもそれなりにあり友人関係は不満はない。 -
学生生活悪い学祭の規模が小さく、お酒の提供もないため、個人としては不満がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養、2年次からは専門的な授業が増えてき、実験も行うようになる。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先公的機関・その他
京都工芸繊維大学大学院材料制御化学専攻 -
志望動機化学が好きだったため。
それと入試科目に物理がなく、化学英語数学のみでよかったため。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:762119 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部の評価-
総合評価良い先生たちにくせの強い人が少なく、やりやすいと思います。個人的には4回生から配属される研究室の教授と先輩同期後輩に恵まれ、3年間とても楽しく過ごすことができました。
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講義・授業普通自分がしたい授業をする人、分かりやすく説明してくれる人様々でした。
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研究室・ゼミ良い高分子機能工学では4回生から研究室に配属されます。成績の良い人順に希望が通り、人気の研究室は学年の5位以内に入っていても希望が通らない場合もあります。研究室によって拘束時間や研究な大変さは全く異なります。大学院に進学すると同じ研究室に3年通うことになるため、毎日楽しく充実した研究生活を送るためには研究室(教員・研究室の雰囲気・拘束時間など)選びはとても重要だと思います。
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就職・進学普通就職のサポートは私学に比べるとないに等しいです。学生サービス課が外部に委託して、ESの添削や面接を見てくれるますが、利用している学生は多くはないと思います。院進学が多いため、学科卒業生は周りの情報をあまり得られず就活は苦労していたイメージです。院卒の就職先は割といいと思います。
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アクセス・立地良い地下鉄 松ヶ崎駅から徒歩8分ぐらいでアクセスは良いと思います。閑静な住宅街の中に大学があります。大学から少し離れたところに美味しいラーメン店がたくさんあるエリアがあり、工繊生もよく食べに行きます。近くに教習所もあるので授業の空きコマに行ったりしていました。
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施設・設備普通全体的に古い建物が多い印象です。レトロで落ち着きがあります。
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友人・恋愛普通最初の方は席が名前順なので、名前が近い人と仲良くなります。学科の人数によって仲の良さは変わってくると思います。研究室に配属されてから、同期や先輩と親密になる印象です。恋愛は学科内もあると思いますが、サークルや部活内の方が多い印象です。
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学生生活悪いサークルの数は私学に比べるとかなり少ないです。所属していない人も沢山います。学祭もかなり小規模です。夜はお酒が飲めるのですが、酔っ払って荒れるのであまりよろしくはありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は応用化学科で基礎的なことを学び、2回生から3つの課程に分属されます。高分子課程では、プラスチックやゴムなど高分子について幅広く学びます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先化学メーカー 研究職
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志望動機プラスチック、繊維、ゴムなど化学は日常にあふれてかえっており、化学を勉強すれば就職先には困らないと思ったため志望しました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:573088 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工芸科学部の評価-
総合評価良い大学一回生次は応用化学系として入学し、2回生になるときに物質工学課程か生体分子応用化学課程か高分子機能工学課程かを選ぶことができるので。まだはっきりとした希望進路が決まっていなくても大学に入ってから興味のある分野を見つけて課程を選ぶことができるのが良いところである。また、その課程に分属するかを決める前に必修の授業としてどの課程でどんなことを学べるかを実際にその課程の先生たちが授業をしてくれる。
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講義・授業良いだいたいの授業が、基礎的な内容の確認をしてから新しく学習する内容に入るので分かりやすい。また、1回生?3回生へと毎年同じような内容を繰り返しながら少しづつ新しい知識に触れて行くような授業なので、学習したことが身につきやすい。先生は個性的な人もいるが大抵の先生は分からないところがあってもきちんと教えてくださる。講義中は基本的に静かである。単位はきちんと勉強さえすれば取得は難しくない。必修の授業がそんなに多くないので自分の興味のある授業がとりやすいと感じる。
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研究室・ゼミ普通研究室は基本的に成績順に希望が通る。2回生、3回生の授業を通してどの研究室がどのような研究を行っているか知ることができる。また、直接研究室に見学に行ってもいろいろ教えてもらえる。
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就職・進学良い卒業後はほとんどの人が大学院に進む。研究室で大学院入試の勉強を教えてもらうこともできるそうだし、学生サービス課には就職の相談に乗ってくれるところもあるのでサポートは充実していると感じる。
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アクセス・立地良い最寄駅からは徒歩で10分程度なのでそれほどアクセスは悪くない。まわりは山や川などの自然が多い。近くには有名なラーメン激戦区があり周辺の大学の学生でにぎわっている。電車1本で四条や京都駅に行くこともできる。バスでも行くことができるし、自転車を持っていれば30分もあれば四条まで行くことができるので買い物に困ることもない。さらに京都市内と言うこともあってバスを使ったり自転車を使えば色々な神社やお寺を巡ることもできる。また周辺に他の大学のたくさんあるので周りの飲食店などでは学割を実施しているお店も多いのでお得にお腹いっぱいになることができる。他にも叡山電車の駅も近くにあるので、比叡山や鞍馬貴船へのアクセスも完璧である。
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施設・設備良いキャンパスは小さめなので端から端へ移動してもそんなに時間はかからない。教室も大きな教室は少ない。学生も利用できる加工設備がある。図書館では本の貸し出しや自習スペース、コンピュータ利用スペースに加えてグローバルなスペースもあり、外国の映画を上映していたりする。ただ試験前になると図書館の自習スペースは満席になることが多いが、普通の教室を自習用の教室として解放してくれる。
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友人・恋愛良いもともと一回生次に応用化学系で一緒だったので、物質工学や生体分子などの別課程にも知り合いがいる。課程自体の人数は50人程度であり、実験などでペアやグループになるので友人ができやすいと感じる。サークルや部活動をすれば、他課程の友人や他大学の友人を作ることもできる。恋愛については部活動内で付き合っている人が結構いるので、サークルや部活動をすることがおすすめである。
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学生生活良い部活動では他大学との交流や、 ボランティア等を通して様々な経験ができるのでとても良いと思う大学では大規模なイベントはないが学祭や夏祭りなどを楽しむことができる。部活動を通して紹介されるアルバイトでは、京都感のあるお寺でのアルバイトができるのでとても良い経験ができると感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では基礎的なことを学ぶ。数学では色々な公式であったり、展開や行列などを学ぶ。物理は基礎力学や基礎電磁気学、化学も基礎的な内容を、英語では実際に海外の人とスカイプで会話したり、たくさん英語の本を読んだりする。2年次では専門的な内容の基礎知識を学ぶ。高分子機能工学課程では高分子とはということを学び、それに加えて無機化学や有機化学なども学ぶ。基本的に化学と物理がメインになる。3年次では専門的な内容の基礎および応用をまなぶ。高分子における物理、化学といった内容がほとんどで英語の授業も高分子に関する論文を英語で読むといった内容である。
投稿者ID:414248 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部の評価-
総合評価良い世間でよく言う気楽なキャンパスライフを送りたい人にはオススメしません。先輩も先生方も勤勉な方が多く、向上心の強い学風であると思います。しっかりと勉強したい、意識の高い仲間が欲しいという人はぜひ検討して欲しいです。学外活動も活発で学業と部活やサークル活動の両立もしっかり出来ます。目標を目指す仲間が出来たことは私自身の財産であると思っています。
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講義・授業良い学科ごとの少人数の講義が多く、教授の目も届くのでとても集中しやすい環境です。また他大学との交換講義などもあるので、単科大学ではあるけれど様々な講義を学ぶことが出来ると思います。
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研究室・ゼミ良い専門性の高いゼミが多く、選ぶ時点では情報が多すぎて迷うこともありますが、先輩後輩間の仲間意識が高い学校なので、相談することも容易です。先生方も権威ある方が多いのでかなり先端的な研究が出来ると思います。
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就職・進学良いこの学校はかなり高い割合で大学院へ進学します。同校だけでなく、京都大や神戸大などの大学院への編入も可能です。もちろん就職も専門性の高い大学だけのことはあり、かなり有利であったように感じます。サポートも勿論あるので、安心して就活出来ました。
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アクセス・立地良い駅から徒歩5分程度なので、とても便利であると思います。駅もJR京都駅から地下鉄で一本、阪急からであれば烏丸で地下鉄に乗り換えて一本。遊びに行ったりも京都駅周辺や四条など選び放題です。大学内にもかなり大きめの売店や近くにスーパーもあるので、生活に必要な施設もしっかり揃っています。
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施設・設備良い校舎自体は年季を感じますが、その雰囲気がとても良いのでドラマの撮影も来たことがあります。食堂も2つあり、売店も大きかったりと買い物には困りません。体育館もグラウンドも校舎からすぐのところにあるので、移動したりもほとんどなく便利です。
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友人・恋愛良い応用化学は一回生の間は3学部合同で授業を受けるのでクラスとしては90人程になります。二回生に上がるときに3つの学部から選んで進学します。はじめから学部を決めなくていいので進路についてゆっくり考えることができます。工芸繊維大学自体には女子は少なめですが近くにノートルダム女子大があるので、女子の友達もたくさん出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生の間は基礎教養部分が多く、あまり専門的な勉強という感じではありませんでしたが、二回生以降どんどんと専門性の高い講義になっていきます。選ぶゼミにもよりますが、企業レベルの研究をしているところもあるので、みんなイキイキと勉強していました。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先薬品メーカー 研究職
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就職先・進学先を選んだ理由国内で比較的大手に入るメーカーであり、自身の研究が生かされる職場でそのまま研究を続けたかったからです。
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志望動機漠然と化学について見識を深めたいと思ってこの学校のオープンキャンパスに参加しました。参加してみて学校の雰囲気、先輩たちの話を聞き、絶対この大学に入りたいと思い、受験しました。一番惹かれたのは、どの先輩方もすごく意欲的に勉強しているというところです。向上心の強い学風はこの学校の魅力であると思います。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたかAO入試は他の大学の入試と全く違い、特に実践力を試される試験でした。テストの日に実際に授業を受けて、その授業についての試験をしたり、英語の論文と英和辞典を渡されてその意訳を時間内にできるだけ行うなど、事前知識は勿論必要ですが、その場で自分で考え課題をクリアする力というのが試されると思います。
投稿者ID:179774 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工芸科学部の評価-
総合評価良い真面目に研究したい人におすすめです。真剣に応えてくれる先生がまあまあいます。中にはよくわからない先生もいたりしますが・・・。
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講義・授業普通専門分野はもちろん、教養科目も色々あるので、まあまあよいと思う。実験系の授業は手書きのレポートがあるので、それが大変だった。
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研究室・ゼミ良い先生によってかなり変わる。真剣に研究したければ熱心な先生の所へ、楽したいなら放置気味の先生の所へ、他にも補助金が多く、研究資金がめちゃくちゃ多い研究室もある。選択肢の幅はあると思う。
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就職・進学良い真面目に通っていれば、そこそこ名前の通った企業に入ることができると思う。企業からまあまあ良い評価をされているように感じた。
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アクセス・立地普通駅から近いが、最寄駅が京都市営地下鉄なので、交通費がけっこうかかる点は欠点。人によっては、京阪+自転車で通う人もいる。近くにラーメン屋が多く、ラーメン好きにはいい環境。
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施設・設備普通学部によって、資金のパワー差があるように思う。高分子は微妙かもしれない。各研究室で、教授が頑張ってそろえた実験装置の方が共同実験室にある装置より良かったりする。
食堂が新設されたので、きれい。 -
友人・恋愛良い近畿地方の人が多い。留学生もけっこういるので、外国人と友達になれたりもする。理系の単科大学なので、女性の比率はかなり少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高分子についての基礎知識について学べる。
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所属研究室・ゼミ名高分子物性工学研究室。
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所属研究室・ゼミの概要高分子の相分離構造について、しっかり学べる。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先一部上場企業。
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就職先・進学先を選んだ理由研究内容、企業の人の雰囲気が魅力的だったから。
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志望動機身近にある高分子について学びたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない。
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どのような入試対策をしていたか過去問を解く。同じレベルくらいの他の大学の問題で腕試し。
投稿者ID:117675
- 学部絞込
- 学科絞込
京都工芸繊維大学学部一覧
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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