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国立京都府/JR藤森駅
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在校生 / 2017年度入学
今教育現場で必要とされる人材を育てる
2019年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い特別支援教育の仕組みや、障害について知りたい学生とっては、教育分野から医療分野まで、充実した授業ラインナップで、満足かと思います。
教授も特別支援教育に精通した面々で、学生にも優しく、自身が障害のある学生も居ますが、支援を受けながら勉強に励んでいます。 -
講義・授業普通施設・設備はあまり充実していませんが、個室でピアノの練習ができる「ピアノ練習室」は便利です。
京都市、京都府を中心に教採セミナー等の開催は充実しています。授業はほとんどが教師になる人だけに向けたものなので、公務員や一般企業を目指す人にとっては少し辛いこともあります。
どこを見ても緑、という感じでかなり自然豊かで、春先から秋頃まではジーンズを貫通してくるしぶとい蚊が大量発生します。 -
就職・進学普通教師を目指す人にとっては十分なサポートだと思いますが、その他の進路を選ぶ人は蚊帳の外、放置と言った感じです。
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アクセス・立地良いJR藤森駅(JR奈良線)から徒歩3分、墨染駅(京阪本線)から徒歩7分で、アクセスは悪くありません。ただ、山の斜面にあるので、駅や近辺のアパート等からの道のりはかなり急な坂が多いです。キャンパス内もかなり坂。
また、学校周辺の飲食店はあまり充実していません。正門からコンビニも5分ほど坂を下ったところにありますが、その1軒しかないため、購買が開いていない休日の昼時はかなり混みます。 -
施設・設備悪い斜面に校舎が建っているため、本館の1階は半分地下にめり込んでいるような状態で、冬はかなり冷えます。
また、エアコンのスイッチには鍵がかかっていて、教授が来るまでは汗をかきながら待っていたり、凍えながら待っていたりします。一部校舎ではトイレのみ新しく改修されていますが、基本的には古い施設ばかりです。 -
友人・恋愛良い規模の小さい学校なので、学内のほぼ全ての人に見覚えがある、というくらいです。
各専攻は10?50人程度で、教職教養科目等の必修の授業ではずっと一緒に行動するので、「クラス」のような強い繋がりができます。学園祭でも専攻のメンバーで模擬店を出したりします。 -
学生生活良いゆるく活動するサークルから、中学や高校のようにきっちり活動する部活まで、色々あります。
また、活動内容等を報告会で報告する代わりに援助金を貰って活動する「自主ゼミ」と呼ばれる団体は誰でも簡単に立ちあげることができ、現在「カフェゼミ」「カメラゼミ」「日本語ゼミ」他、様々あります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎免許として小学校1種又は中学校1種の教員免許を、主免許として特別支援学校1種の教員免許を取ります。
1年?2年で教職教養や一般教養、小中の指導法・内容論、障害や支援についての基本的な内容を習得します。3年の夏と秋に基礎免の教育実習(計4週間)、冬に主免の教育実習(3週間)に行き、4年で希望者のみ副免実習に行きます。3年からゼミに所属し、4年で卒論を書きます。 -
学科の男女比1 : 9
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志望動機特別支援教育や障害者の生活の在り方に興味があったため、この学科を志望しました。国立大の教育学部ということで学費も比較的安いです。
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投稿者ID:586718
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