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国立京都府/JR藤森駅
教育学部 口コミ
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- 学校教育教員養成課程
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教師になりたいと考えている人には大変いい環境だと思います。 周りも教師になる人が多く、将来がぶれません。 実習先も大体が学校からほど近いところにあるので、アクセスも便利です。電子黒板など最新の設備が整えてあり、それらに触れる機会もあります。 ワークショップや講習会も誰でも参加できるものが多く開かれており、刺激になります。 集中講義などで山中に行き引率の難しさを学んだり、不登校の子ども達と触れ合う機会や、孤児の方たちの生活の支援をしたり、ボランティアで小学校で授業の補助などに行く機会もあります。教師を目指す人にとって申し分ない環境が揃っていると思います。
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講義・授業良い講義内容は学科の中でも何を専攻するかによって難易度が変わります。 数学領域や教育領域などは難しい内容が多いです。特に理科領域は夜遅くまで実験をしていることが多々あり、1回生の頃はとても苦労します。授業が面白いという声も聞きますが、相性もあるのか人によって変わるようです。対して人文系の領域はゆるい印象です。時折、こんな講義内容で実習で授業できるんだろうかと不安になるくらいです。 このように理系、文系で授業難易度は異なります。しかし、意欲のある人には開かれている授業の場ではあると思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミの数は一つの専攻につき大体4つから5つくらいです。 3年生の初めからゼミに入り、2年以上ゼミを行う領域もあれば、半年ほどの在籍で卒論を書ききってしまうゼミもあります。領域によりけりですが、特に国語領域は緩いです。 しかし一応1年生のころからゼミに入れるので、意欲があればいつでも入れます。 本の数や種類は大きな大学に比べればさすがにあまりないですが、一応貴重な文献などは研究室に置いてあります。
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就職・進学普通就職は教員になる人が大半です。教員採用試験に向けて全国の教採セミナーが毎年開かれているので、面接練習や試験対策などが仲間と共にできます。万が一教採に落ちても、講師登録をすればほぼ講師になれるので、講師になる人が多いです。一方で、一般企業に対する就職科などというのはあってないようなものです。教師以外の道は厳しい大学でもあると言えます。
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アクセス・立地良いJRと京阪の駅が近くにあるためアクセスはいいです。歩いて行ける範囲にいくつかご飯屋さんがあります。しかし、大学前にはコンビニ等はないので京阪駅近くまで10分ほど歩かなければならないのが少し大変です。
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施設・設備良い森林の密集率は全国で1、2を争う程木々が多いです。夏は蚊が多く少し嫌になります。 食堂は10:30?15:00くらいまで、購買は10:00頃?18:00頃まで、喫茶は11:00頃?15:00頃まで開いています。朝ごはんや夜ご飯を食べるのは難しいです。一方で図書館が夜19:00まで大体開いているのは嬉しいところです。 最近改修工事をしましたが、掃除が行き届いてないので講義室などの館内はあまりきれいではなく、特に夏はあまり良くない印象です。トイレなどは使いたくありません。 しかし最新設備などもあるため、授業の練習などをするには適した環境です。
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友人・恋愛普通人が少ないので中には学内のほぼすべての人と知り合いになる人が居ます。ワークショップを授業に取り入れる教授も多いので知り合いが増えます。 学生全体の印象としては、教師になる人が多いからか真面目でおとなしい人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教師になるための基礎知識や基本技術等を学べます。
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所属研究室・ゼミ名近現代文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要近現代文学についてテーマを決め研究するゼミです。文学部と似たような卒論になります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機教師になりたいと思ったからです。教師になっている人が多いと聞いたからです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験後は、過去問を解き、自分の苦手とする小論文対策のために似た形式の問題も多く解いた。
投稿者ID:127778 -
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在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い人数が少ないため、少し出会いの場等は少ないように思える。同じ専攻のメンバーとは、人数が少なく、小学校のクラスのようにすぐに仲良くなれるだろう。また、サークル等も少ないため、何もやっていない人もいる。学問に関しては、副免のことまできちんと考えた指導をしていただけるため、とても役立つとおもう。
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講義・授業普通講義によって、レベルはざまざまである。英語等は、レベルで分けてくれるため、自分にあったレベルで勉強ができるのがよいが、数学等になると、先生が解説して満足していたり、退屈であったりする。
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研究室・ゼミ普通まだ入学して間もないため、よくわからないが、研究等でよい成績というのはあまり聞いたことがない。ゼミ生は、それぞれ自分の調べたいことを研究しているようだ。
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就職・進学良い小学校への就職対応はきちんとしてくれていると聞いた。また、副免の取得にも、学校側が積極的であるため、覆面を取得し、就職に有利になることもあると思う。
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アクセス・立地良い京阪とJRが歩いて行けるところにあるため、交通の便はとても楽である。周りは住宅街で、店は少し少ないが、コンビニやスーパーはあるので、ふべんはないとおもう。
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施設・設備悪い正直言って、校舎はとても汚い。また、木が多すぎるため、冬以外の季節は、虫が大量発生してしまう。蚊などはもう最悪である。
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友人・恋愛悪いサークルが少なく、また学校全体の人数も少ないため、交友はあまりひろがらないようにおもう。学年が300人程度なので、中々さみしい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育に関する知識、また、教科の内容、その指導法など。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機ずっと教員になりたくて、教育専門大学が魅力だった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を解き、また、センター試験を重視した。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128416 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員を目指すにはうってつけの大学であると思います。しかし、教員にならない人にとっては少し辛い環境かなと思います。キャンパスは広くなく、少人数制の講義が多いです。子どもたちとも関わる機会が多いのでとてもオススメです。
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講義・授業良い少人数制であるのでとても内容の濃い講義を受けられます。その分講義内の発表や課題などはたいへんにはなってくると思います。実習や介護など学校の外に出る機会が多くあり、大変ですが充実しています。教員を目指す人達と一緒に実践的な講義を受けられることはとても魅力的だと思います。
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研究室・ゼミ普通人数が少ないためゼミも少人数になります。教授との距離も近くとてもアットホームな雰囲気が素敵だと思います。そのぶん、ゼミの狭い人達のつながりになってしまいがちではあります。
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就職・進学良い教員になるためのセミナーや講義はおおく開かれており、サポートはとても充実していると思います。
また、そういったことを相談する場も設けられています。 -
アクセス・立地良い近くに美味しいパン屋さんや、そこの学生がいきつけのお店はたくさんあります。新歓時期などはそこご大活躍します。また駅も近いため、すぐにあそびに行けるのも魅力的です。
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施設・設備良いキャンパスは広くないので、移動が楽です。また木がとてもおおく、緑に囲まれてとても心地よい大学生活をおくることができます。食堂が少し狭いのが気になります。
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友人・恋愛良いみんな教員をめざすだけあって、真面目で努力家の人がおおいです。また人も少ないのでだれとでも仲良く慣れます。お互い切磋琢磨できる友人がみつかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学校や子どもの発達、心理、授業要領などを学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機教員になりたいと思い、少人数な感じが魅力的であったから。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師利用してないです。
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どのような入試対策をしていたか何回も時間を測って、小論文の練習をしていました。
投稿者ID:122121 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い本気で教師を目指す人には非常にいい大学だと思います。周りには教員を目指して日々頑張る人がたくさんおり、また教員採用セミナーなどの情報も多いので刺激を受けられます。しかし教育学部しかないので、視野が少し狭くなるかも知れません。また、教師になる気はないけど特定の専門教科(主に実技系?)を学びたくて入った人には教育に関する授業や教育実習は煩わしいものとなります。
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講義・授業良い講義は大体多くても100人程度なので比較的静かに集中して授業を受けられます。教職に関する授業では自分の考えを話すグループディスカッション形式が多いです。ひたすら話を聞く授業もたまにあります。小学校の教科に関する授業では小学校で習った単元を復習して教員としての視点で学び直しますので、懐かしくなります。度の授業でも教育を学ぶ学生に教える教授の方々の話し方は自分が教壇に立った時非常に参考になるかと思います。
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研究室・ゼミ良い小中高で学ぶ教科ごとに研究室がいくつかあり、(数学、理科、など)教育という軸はありますが、小さい大学ながらジャンル数としては多岐に渡ります。自分の専門教科の研究のための研究室と、6年制コースゼミという学部・大学院を一括りにして、6年間という長いスパンで教師の力を育めるカリキュラムが用意されています。いったん研究室に入ってしまうと、授業で一緒にならない限り他研究室の学生と関われる機会はぐっと減ります。
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就職・進学良い京都における教員採用試験ではネームバリュー的にとても有利だと思います。現職の先生が相談に乗ってくれる機会も多くあります。他の総合大学と違い、民間企業への就活はせず教採1本に絞る人が多いので、スタートダッシュが遅れてしまいがちです。(民間企業へのエントリーは教採より早いので総合大学の教員志望者は周りに刺激を受けて対策を早く始める)また、民間企業へ就職する人は、企業への志望理由を確固としたものにすることが重要です。
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アクセス・立地良いJR藤森駅(京都駅から約10分)からは徒歩約10分、京阪墨染駅からは徒歩約15分で、京都の街中にもすぐ出られます。大学周辺は下町情緒溢れています。交通量が多く道が狭いのでやや危険です。
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施設・設備良い緑地面積率国公立大1位ですので、空気がおいしく、緑に癒されます。学内は狭いので移動が楽です。各教科研究に役立つ設備は整っています。また、附属図書館は大学図書館には珍しく、研究書、学術書以外にも漫画や絵本、小説を揃えています。勉強するにも環境が整っています。
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友人・恋愛良い少人数の大学ですのでアットホームな雰囲気があります。サークルや委員会に入ると大学中に知り合いができます。それ以外でも授業で知り合う機会があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育について学びます。子どもの実態や、現在の学校の状況や課題、それらにどう対処していけばいいか考え、教育実習に生かします。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機京都にある、国公立大という点が魅力的だった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター対策として、過去問を多く解いたり、模試の復習を行ったりした。
投稿者ID:127059 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員になるためのセミナーなどが充実している。採用試験対策のために卒業生も受講出来るようになっている。単科大学なので友人や教授との距離も近い。
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講義・授業良い教員になるための講義が充実している。模擬授業や指導案作りも念入りにさせられるので、公立学校での実習の際に自分たちはものすごくレベルの高い指導案作りをしていたのだと気づいた。
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研究室・ゼミ良い単科大学で人数も少ないため、教授が学科生1人ひとりを把握している。卒業した今でも採用試験対策に協力していただいている。
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就職・進学良い採用試験の合格率は非常に高い。面接や討論の際には京教のレベルの高さを実感する。企業や公務員試験の対策はあまり多いとは言えない。
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アクセス・立地良いJRと京阪が最寄駅なのでアクセスは便利。坂の上位置するので自転車通学の私は少しきつかった。大学周辺に食事が出来る場所や居酒屋も多い。
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施設・設備悪い食堂や購買の営業時間が少し短い。書店には採用試験対策の本がたくさんある。新巻の漫画なども置いてある。小さな大学なので構内で迷うことはあまりない。
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友人・恋愛良いサークルやボランティア、学科や授業などでも単科大学ならではの身内間があるので知り合うことも多い。サークルや学園祭実行委員会内でのカップルが多かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教員になるための基礎を身に付けることが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名解析学
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所属研究室・ゼミの概要数学の中でも解析学を中心とした研究。自分の進路に合わせて多少内容変更も可能。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先塾講師
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就職先・進学先を選んだ理由高等学校での講師の任用がなかったため繋ぎとして。
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志望動機高等学校の数学の教員になりたいと思ったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか出来るようになるまでやる。点の取れる勉強方法を模索する。
投稿者ID:115852 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教育に携わろうと考えている人にとっては有利な大学です。1年次から自分の専門と決めた領域で4年間学べます。小さな大学ですが、附属に幼小中高、特支があり、教育実習できめ細かに指導を受けられます。近畿地区には京都教育大学出身の教員の方は多いと思います。指導案や模擬授業準備はかなりしんどいです。
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講義・授業普通やはり教職系の講義が非常に充実しており、教師を目指す人にとってはやりがいがあると思います。目指していない人や、自分の専門の講義を取りたい人には少し煩わしく感じられます。しかし、将来親になった時のことを考えると、ためになるのではないかと感じます。私が履修した中では講義の雰囲気は静かで集中しやすいです。
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研究室・ゼミ良い学科全体は把握していませんが、私が専攻しているゼミでは教授は学生に干渉せず、学生が自分のペースで研究に取り組む方針です。自分の専門を積極的に深めたい人には適しているかもしれません。また、教職ゼミというものもあり、教科教育専門の先生が指導案を見てくださったり、教材研究の相談に乗ってくださいます。
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就職・進学良い就職先は学校が多いです(当然)。でも民間企業に就職する人もいないではありません。就職に受かった先輩の体験談で、教育実習で話す能力が付き、面接でそれが有利に働いたという話も聞きました。しかしなぜその企業を選ぶのか、普通大出身の人より自分の中で明確にする必要がありそうです。
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アクセス・立地良いJR藤森駅から徒歩約5分、京阪墨染駅からだと20分程度でで大学の敷地内に入れます。周辺は下町情緒溢れています。道が狭く交通量が多いのでやや危険な時もあります。お店などはあまりありませんが、居酒屋、雑貨屋、スーパーマーケットなどちらほらあります。開拓してみるのも楽しいです。
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施設・設備普通施設、設備はA棟~G棟まで授業が行われる棟があります。A~D棟は講義室の他に各科目の研究室などがありE棟は、美術の実技を行う棟、F棟は講義室、G棟は大学院です。図書館がとても充実していて、学生数に対して、蔵書が非常に多いです。勉強ができる環境も整っており、試験勉強にはうってつけです。また、教育大だからなのか、絵本コーナー、漫画、軽読書など珍しいことに揃っています。また、緑地面積率が全国1位で、落ち着きます。夏は蚊が多く、その他にもいろいろな動物を見かけます。
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友人・恋愛普通私は自分の領域(専門科目)外にあまり友人はいませんが、授業などで、他領域の人とかかわる機会もあります。学園祭実行委員や、サークルなどに入っていると、小さい大学なので領域内外、学年問わず顔がききます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に教育系の授業(講義形式、指導案を書き模擬授業を行う実戦形式)、自分の専門を深める授業、資格取得の授業(司書教諭、学芸員など)に分けられます。どれも「子ども」とのかかわりを持った学習になります。
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所属研究室・ゼミ名絵画研究室
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所属研究室・ゼミの概要基本的に研究活動は学生にゆだねられていて、とても自由です。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機京都にあって、美術を学べる点が魅力だった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかデッサン、色彩構成、粘土成形、紙立体、センター対策を行いました。
投稿者ID:115678 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教育系の科目は勉強できる環境が整っており、緑豊かで過ごしやすいです。辺鄙な所にあるので他大学とのつながりは薄いです。教育実習(3週間)必修なので本気で教師志望する人以外には負担かも知れません。
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講義・授業良い当然ですが講義は教育系が圧倒的に多いです。ただ科目のジャンルが様々なので、理数系から芸術系まで学べます。模擬授業をしなければならない授業もあり、指導案提出などなかなか大変です。
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研究室・ゼミ良い芸術系の科目を専攻していますが、自分の専攻にとらわれずに色々なことができます。油画、日本画、彫刻、デザイン、金工、木工、陶芸の研究室があります。ゼミごとに隔絶されてはおらず、専攻にこだわらず、いろいろな科目を取れます。
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就職・進学悪い教員志望者にとっては教職ゼミが充実していて、良い環境だと思います。京都の教員の多くが本学出身者だと感じます。企業就職者向けの支援もあり、企業就職をできないことはないと思います。
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アクセス・立地良いJR藤森駅徒歩約5分、京阪墨染駅徒歩約15分ほどの場所にあります。周辺は下町情緒があります。200円ほどで四条付近、京都駅付近、宇治に行けます。伏見なので大阪にも近いです。
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施設・設備良い図書館はとてもきれいで、楽しいです。何時間でもいられます。大学には珍しく、研究用図書だけでなく、軽読書も充実しています。学食は大体10時~14時半、購買は18時半までやっています。他大学と比べると小さいので営業時間は短いです。
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友人・恋愛良い私の周囲ではあまり浮いた噂はありませんが、友人としてはとてもユニークで、ゆるく楽しい人たちがいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育についてとにかく考えさせられます。理論から子どもの心理から実践まで。
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所属研究室・ゼミ名絵画ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要主に油画、日本画に分かれますが、基本的にどんなことをしても自由です。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機京都に住みたいという思いがあり、また美術も学びたかったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター対策、実技対策として、デッサン、色面構成、粘土、紙立体
投稿者ID:109869 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良いアットホームで勉強するにはとてもいい環境。教員を目指す人にはさまざまなサポートがあります。まじめな人が多い。
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講義・授業良い少人数制でグループ活動の授業なども多く、座学だけでなくさまざまな体験ができる。選択科目も多く、興味のあるものを選べる。
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アクセス・立地普通京阪からも、JRからも近く交通の便はよい。しかし、まわりに限られた店しかなく、ご飯をたべるところもほとんどない。
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施設・設備普通建物が古い。最近は改修もされており、きれいな設備も増えてきている。体育館、運動場などは狭い。運動部は困る。
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友人・恋愛普通学科の人数が少ないので、みんなと仲が良くなれる。また、学科での飲み会やイベントなども多い。カップルも多い。
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部活・サークル普通サークルはほとんどなく、部活動ばかり。部活動は練習がきついため、部活に入っている人は少ない。サークルは影が薄い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教員になるための知識、実践を積むことができます。
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所属研究室・ゼミ名日本史研究室
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所属研究室・ゼミの概要個人の研究したいことを選び、好きなことをできます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先学習塾
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就職先・進学先を選んだ理由教育に携わりたかったため。学生時代の経験を活かしたかったから。
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志望動機有名な教授がおり、自分の興味のある分野だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターと2次とバランスの良いべんっ教を心掛けた
投稿者ID:83780 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い全教科の教員免許を取得可能で、4年で卒業する気が無いならいくらでも教員免許を取得できるのは魅力だと思います。免許を取らないにしても、所属外の専攻の授業も基本的には受講できます。個人的に興味を持ったテーマについて学習することもできるのは、他の大学では難しい所もあるかもしれません。ただし、キャンパスは驚きの狭さで施設も貧弱です。他の大学は食堂が複数あることを入学してから知りました…。この大学に食堂は一つしかないし、狭いし、高い訳ではありませんが別に安くもありません。教員になりたいと思っていることを前提に大学全体が動いていることもあって、派手な学生生活とは大体の人が無縁です。
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講義・授業良い所属外の専攻の授業を基本的に自由に受講できるので、自分の興味に合わせて色々な分野の勉強ができます。ただし、卒業に必要な単位は殆ど全てが必修、もしくは選択必修なので、たとえそういった授業の試験を受けて単位を取っても卒業には影響しません。そもそも必修単位で時間割は殆ど埋まります。
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研究室・ゼミ悪い一部のゼミを除いて、先生方のやる気があまりありません。卒業させてやりたいという思いも確かにありますが、ゼミの時間は学生と先生が談笑する時間で、卒論もとりあえず書いて指導して提出する、というような所が多いです。自分から先生に質問していけば大体の先生は返してくれるので、ちゃんと勉強できるかは自分次第かもしれません。
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就職・進学良い多数の教員を輩出してきただけあり、京都を中心に関西圏の教員採用に強いと思います。もちろん、最終的には自分の頑張り次第ですが。
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アクセス・立地良い京阪本線の駅から徒歩10分以内です。その駅には各駅停車しか停まりませんが、特急停車駅の一つ隣なので不便に感じることはあまりありません。京阪のおかげで河原町などの繁華街にも出やすいです。
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施設・設備悪い学生を多くとらないこともあってか、全大学の狭さランキング上位を狙えるほどにキャンパスが狭いです。学生が少ないので施設もそれに見合うレベルのものです。悠々自適な学生生活を夢見る人にはお勧めしません。
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友人・恋愛良いカップルは意外と(?)多かったです。大体は大学の専攻や部活で知り合った人で、学外の恋人がいる人はどちらかというと少なめでした。将来の夢にある程度共通な所が多いから、外に探す必要がないのかもしれませんね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教員免許取得に必要なこと(教科教育内容、教科教育方法、教育諸科学など)
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所属研究室・ゼミ名社会学研究室
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所属研究室・ゼミの概要書籍を通して社会学的な視点と考え方を身につける
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学科の男女比7 : 3
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志望動機教員になりたくて、この大学が近道であると思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学自体の対策は過去問2年分程度で殆どしなかった。高校の授業にセンター対策が多かったため助かりました。
投稿者ID:75730 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部学校教育教員養成課程の評価-
総合評価良い教員を目指す人にとってはいい大学です。教員採用試験を受ける仲間が多いので、一緒に対策ができます。自然が多いので蚊などの虫が多いのが悩みの種です。設備は古いものもあります。
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講義・授業良い小中高いずれかの教員をしておられた先生も多いので、授業がわかりやすいです。教員出身でない先生のなかには、分かりにくい人も居ますが・・・授業は学校現場に出向く実地教育も多く、大学で学び、現場での実習で実践するというサイクルの学びができます。小規模大学で各学科の教員数が少ないので自分が研究したい分野があるか確かめることが必要です。
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研究室・ゼミ普通教科教育関連のゼミと通常の大学のように学問を研究するゼミがある。ゼミによっては教員採用試験を優先し、ゼミにあまり力を入れないところもある。
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就職・進学普通教員就職率がよく、教員採用試験に落ちてもOBとのつながりで講師の仕事はある。一方、一般就職をする人は少ないので、就職活動のサポートはあまりないので自らセミナー等に出向く必要がある。就職支援センターも教員希望者向けのサポートがほとんど。
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アクセス・立地普通JRと京阪の駅があるが、快速・特急が止まらないので不便。JRは京都市内としては少なめの1時間4本程度
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施設・設備悪い設備は徐々に新しくされているが、手が入っていないところは古い。寮も古い。理科領域専攻の設備も理学部と比べると充実しているとは言いがたい。
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友人・恋愛良い同じ目標を持つ友人と出会える。恋愛面では、理科領域や数学領域、技術領域は男性が多く、音楽領域や幼児教育は女性が多いが教職科目では他学科と合同で行うので出会いはある。しかし規模自体が小さいので他大学と交流できるような活動をすると良い。京都は学生の街。他大学の生徒との出会いの機会も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教養科目・教職科目・専攻科目に分かれている。教養科目は外国語や体育、一般教養等。教職科目は教育課程論や教育心理学等。実地教育も充実しており、教育実習以外でも1年生からの公立学校等訪問や公立学校でのボランティア実習もある。専攻科目は自分の専攻について深く学ぶ。
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所属研究室・ゼミ名幾何学研究室
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所属研究室・ゼミの概要幾何学について学びます。幾何の教育法について学ぶこともありますが基本的には理学部と同じように学問として研究します。ただ、教授が私の時と変わっているので参考までに。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先高等学校教諭(数学)
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就職先・進学先を選んだ理由最初は小学校教諭を志望していたが、学校ボランティアで全校種に行ってみて、部活動指導の楽しさと教科の専門性を突き詰められる楽しさに魅力を感じ、高校の採用試験を受けた。
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志望動機数学科の教員になりたかったから。小学校から高校まですべての免許が取れるのも魅力だった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターの比率が高いので、センターまではセンター対策を中心に勉強していた。2次試験は2科目なので大変ではない。数学・理科とも過去問を中心に類題の演習を行った
投稿者ID:75259
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