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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

薬学部 口コミ

★★★★☆ 3.82
(60) 国立大学 478 / 599学部中
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6031-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由の学風の京大の中では教育がしっかりしている方で、授業の成績をきちんとつけ、研究室配属も客観的評価をもとに公平に行われます。
    • 講義・授業
      普通
      先生が好きなことをしゃべるので、教える内容に偏りがあります。国家試験対策という意味では非常に不親切なので、自分で勉強しないといけないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によっては有名誌に論文を載せるなど業績のあるところがあります。お金のあるなしは研究室によってまちまちです。研究内容とは別に、雰囲気の良しあしもまちまちです。
    • 就職・進学
      良い
      薬剤師免許をとりつつ、研究職につく人も多いです。大手企業に就職する人も多くいます。教授の推薦で就活を有利に進められる場合があります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩10分程度かかるので、少し遠いという印象です。薬学部の近くには学生食堂、喫茶店、コンビニもあるので、それなりに便利ではあります。
    • 施設・設備
      普通
      基本的にお金がなくて非常に古い機械を使っているところも多いです。もちろん建物・トイレなど必要な所は整備されています。トイレに関しては、階によって女子のみ、男子のみのところがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は30人しかいないので、比較的仲良くなりやすいです。学部も一学年合わせて80人だし、授業もほぼ一緒なので薬科学科の人とも仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学・薬学について学び、最終的に薬剤師国家試験の合格を目指します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体機能解析学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薬理学の研究室で、TRPチャネル、うつ病など精神疾患、脳梗塞など中枢性疾患、痛み、膀胱などさまざまです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      薬剤師免許をとりつつ、ハイレベルな研究もしたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111763
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りの人のレベルが高く、お互いに切磋琢磨し刺激を受けることができる。京都大学の中では授業のカリキュラムがしっかりしていて、学生へのサポートもしてくれる方だと思う。私立の薬学部に比べて国家試験への力の入れようはかなり弱いが、その代わり研究がしっかりできる。
    • 講義・授業
      良い
      先生が興味を持っていることを中心に授業を勧進めるので、やけにマニアックな知識がつく代わりに、国家試験対策という意味では弱点が多いかもしれない。
    • アクセス・立地
      普通
      京都大学の本部からはやや離れている。駅からもとても近いというわけではない。それでも京都はバスもそれなりにあるし、自転車を使ったりすれば市街地にも行けるので便利。
    • 施設・設備
      良い
      建物は10年くらい前に改修された。必要なものはそろっているし、場合によっては非常に高価な機器があったりするが、学生実習のようなお金の掛けられない部分ではすごくボロボロの器具を使い続けていたりする。
    • 友人・恋愛
      普通
      薬学部は一学年80人しかおらず、授業も専門科目はみんな一緒に受けるので、仲良くなる機会はあると思う。やはり真面目な人が多い。
    • 部活・サークル
      良い
      大学内には星の数ほどの部活・サークルがあるので何かしら興味を持てるものがあると思う。サークル活動でほかの学部の人と友達になれる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になるためだけの勉強ではなく、幅広く科学的な思考を身につけられる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体機能解析学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薬理学を基礎として、痛みやうつ、グリア細胞などのしくみを調べている。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      薬剤師の免許をとりたかったのと、レベルの高い大学を目指していたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策は直前だけにして、二次試験対策に時間を費やした。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82472
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学科は薬剤師の免許をとることができるので、将来を考えるとかなりの強みになると思います。ここでは私大の薬学部によくあるように、国家試験対策に終始することなく、研究に力を入れることができます。逆にいえば、国試対策や就職の面倒はそこまで親切にみてもらえるわけではないので、自分で頑張らないといけません。
    • 講義・授業
      普通
      授業は先生方が自分の研究や仕事の合間にやっているので、学生に理解しやすいように工夫された授業は、特に専門科目では少ないように思います。先生方は担当の授業の範囲の中で自分のしゃべりたいことを好きにしゃべるので、専門的すぎる知識を得られたり、ほとんど触れられない分野があったりして、国家試験対策という視点で見ると不親切です。
    • アクセス・立地
      普通
      京都はバスも多いし、電車の最寄り駅は徒歩10分弱とそこそこ近いのですが、新幹線など遠方から来るにはやや面倒な立地です。本部からは少し離れていますが薬学部の近くには大学生協、食堂があります。ただ営業時間が短く不便といえば不便です。京都の繁華街には頑張れば歩いていける距離なのでこれもそれなりによいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      建物はそこそこ新しいのですが、学生実習で使う実験器具や、研究室で使っているなかなか壊れない機械などお金をかけられないものは、非常に古いものやボロボロのものを使ったりしています。私大に比べて、あまりモノはよくないようです。ただ最先端の機械や授業で貸し出すiPadがあったりもします。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部が1学年80人しかおらず、授業もみんなほぼ一緒なので、仲良くなる機会も多いです。また例年学部内カップルは数組あるようです。研究室内のカップルもよくあるようです。
    • 部活・サークル
      良い
      大学全体では非常に多くのユニークなサークルがあり、そこで友人がたくさんできます。学部内にもテニスのサークルがあり、他の学年の人と知り合いになれたりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師になるための勉強だけでなく、最先端の研究もすることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体機能解析学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      さまざまな視点から薬理学の研究をしています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      医療を通して社会に貢献したいと思い薬学部を志望した。その中でも国内トップクラスの京大で、薬剤師免許がとれる薬学科にした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の配点が高いので、センター直前以外は二次試験対策を重点的に行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:25375
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学がとにかく広いので人間関係を広げようと思えばいくらでも広がるのと、近くに観光地が多いので飽きません。飲み屋もあらゆるお店、施設も大抵近くにあるので、利便性も抜群です。それでいてゴミゴミしていなので住みやすいです。大学はとても自由な雰囲気で、のびのびと生活できます。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養は多種多様で面白そうな講義も多いのですが、大講義室の汗臭い部屋で遠くの先生の話を聞くのはなかなか大変で、結局単位のための授業になってしまいます。専門もこんなにあるのかというくらい多くの講義がありますが、やはり先生に当たり外れが大きいです。過去問を手に入れれば大体単位はとれてしまうので、本気で学問として楽しんで勉強できないような環境があります。研究室に入って実際に自分で知識を使うようになってから、あのときの授業はこういうことだったのか、と思うことがよくあります。もったいないですね。
    • アクセス・立地
      良い
      他学部からの移動には時間がかかりますが、自転車で行ける距離に大抵のものは揃っているので、立地に関しては全く不満がありません。
    • 施設・設備
      良い
      研究に関わる設備は一流だと思います。ただ一部の建物が無機質な雰囲気であったり学部間が離れすぎていて移動が大変であったりという不満は少しあります。大学全体としては広くて設備も様々で、食堂も何ヶ所もあり充実しています。食堂間でレベルが違うのも面白いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      やはりサークルに入れば人間関係はそこがメインになります。入らなければバイト、または学部の友人を介した飲み会などで人間関係を広げることになります。地方出身者が多く、話題が広がります。頭の良い人や要領の良い人が多いですが、偏差値は似ていてもいろんな人がいます。基本的にプライドは高めだと思います。女子は他大学の人とは付き合いにくいです。
    • 部活・サークル
      良い
      とにかく数が多く、自分に合うサークルが必ずあると思います。ガチガチの部活から月1のサークルまで、それに2回生で引退するところから4回生が幹部回生になるところまで、様々です。サークルでは何かの運営を通じて具体的なノウハウが身についたり、組織の中での自分の位置づけを学ぶことができたりして、経験として有益だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学の基礎知識や実験技術は4回生までに学び、5回生で3ヶ月ずつ病院・薬局実習を経験し、4?6回生は研究室に配属されて研究をし、6回生の終わりに卒論提出後、国家試験を受けて薬剤師免許をとります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      秘密です。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      臨床に近い研究ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      薬剤師免許がほしかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      まず基礎的な問題集を使って英・数・理の基礎を完璧にしてから、応用的な問題集や模試、通信添削、過去問などに手をつけました。センター対策は1ヶ月間で、ひたすら過去問を解きました。センター試験後は過去問、模試のやり直しを中心にしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:24865
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まじめな人には向いているが、遊びたい人、学校にあまり来ない人などは大変だと思います。試験は暗記が得意な人なら大丈夫です。
    • アクセス・立地
      良い
      京都のなかで一番発達している四条三条あたりに近いため、とてもアクセスの良いところだと思います。しかしそのため家賃は高めです。
    • 施設・設備
      普通
      薬学部の建物は基本的に小さいため、皆さんの想像するような「大学」というかんじはしないのが残念に感じると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に薬学部は人数が少ないため、学年のほとんど全員と仲良くなることができます。そのため試験前の情報交換などもスムーズに行えると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      薬学部内にはテニス部が一応あるのですが、テニスコートが最近なくなってしまったため、実質の活動はなくなりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬の勉強というよりは生物物理化学の勉強が主です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      薬品機能解析学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      アルツハイマー病に関する研究
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      薬学部になんとなく憧れていたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      京大以外の過去問もひたすら解きました
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    投稿者ID:24565
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一言で表すのならば、素晴らしいと言う言葉に尽きます。私が求めていたものがこの学部学科には、ありました。
    • 講義・授業
      良い
      教授の方々がとても親身になって話を聞いてくれます。単位を落とす生徒にも優しく、救いの手を差し伸べてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科の研究室では、教授がとても学生を労ってくださり、ホワイトな環境です。
    • 就職・進学
      良い
      就活のサポートはとても積極的で親切です。就活に失敗した学生にも、研究室に入ろうという声をかけてくださいます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の出町柳からとても遠いです。春や夏は問題ないかもしれませんが、雪の降る冬はとても辛いです。1人暮らしを強くおすすめします。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実した設備が揃っています。研究をしたいのならこの大学しかありえません。この大学に入学しましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても友達に恵まれるか、全く友達のいないぼっちになるかの二択です。デビューを失敗しないようにしましょう。
    • 学生生活
      良い
      どのサークルに入るか次第です。全くサークルに入らないのもよし、複数のサークルに入るもよし、人によります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どうやって薬は作られるのか、それをどのように使っていくのか、そういった責任ある立場になるための勉強をします。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      薬の研究にとても興味があり、将来は薬の研究をして、適切な薬をもらえず、苦しむ人々をたすけたいとおもったから。
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    投稿者ID:956325
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来について深く考えられる。教授もちゃんとこうしなければいけないということを教えてくれるので将来の自分がどうなるかを自分でも知れる
    • 講義・授業
      普通
      説明などわかりやすくしてくれて自主勉強の時間も多く取ってくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろんなゼミをやらさせていただいてとても充実していて、説明もわかりやすい
    • 就職・進学
      良い
      教授たちが寄り添ってくれ、将来のことを考えてくれたりしてくれて、心強い
    • アクセス・立地
      普通
      いいとは言えないが悪いとも言えないでも、他の大学と比べると悪い
    • 施設・設備
      普通
      校舎も大きく一人一人が充実した生活を送れるぐらい一人のスペースを多く取ってくれる
    • 友人・恋愛
      普通
      友達も多くできて、恋愛もたくさんしている人がいるけど、その人らとの差が大きい人もいる
    • 学生生活
      良い
      イベントも多くサークルも選びやすいから、イベントではとても盛り上がれる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬の使い方、扱い方、悪影響、歴史、作り方など薬に関することを詳しく深掘りしている
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      薬局を継ぐ
    • 志望動機
      親が薬局をしているのを継いで世界的な薬局にしたいと思っているから
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    投稿者ID:920307
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学を学ぶのに非常に適していると感じます。1回生から研究室に行ったり相談に乗ってもらえたりして手厚い保護が受けられ安心できます。
      友人達も薬学に熱心で刺激を受けながら勉強できる環境が揃っていると言えます。
    • 講義・授業
      良い
      授業一つ一つに対する中身の濃さが異常です。単位はある程度頑張るだけで取ることはできますが、完全に中身を理解しようとするのには骨が折れます。知ろうとすればどこまでも深い教養と知識を提供してくれる教授が多いです
    • 就職・進学
      良い
      実績の良さは十分だと言えます。半年に1回以上は将来のことを考える時間があったり、ある授業では多方面に渡ったOBによる講義を聞くことがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      電車で通う分には何一つ不自由ないです。京阪の出町柳駅が最寄りになるのですが、京阪本線の発着駅(特急が止まる!)であり、大阪と直結しており遠いところからでも非常に通いやすいと言えます。ただ、残念なところとしては構内が広く自転車がないと少ししんどいことや車通学ができない所が挙げられます
    • 施設・設備
      良い
      奨学金制度がたくさんあり、研究施設も日本トップレベルのものが揃っています。企業からの寄付も多くお金はあるように感じます
    • 友人・恋愛
      悪い
      他大学の友達と遊ぶ方が楽しいように感じます。気の合う友達はいますが、みんな個性があるため思ってた以上に友達になりにくいとは思います。恋愛関係もある所はありますが、出来にくいと感じます
    • 学生生活
      普通
      サークルの数に関しては非常に多く、自分の好きなことが出来ると思います。テニスサークルだけでも10以上もサークルがあったり、エスペラント語研究会のようなコアなサークルもあったりします。
      ただ、コロナが流行ってからサークル活動が非常に制限され、遊びもほとんどないという状況が続きました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は一般教養を学び、2回生からは半分一般教養、半分専門科目という授業形態を取ります。3回生からは実習(実験)が始まり、4回生からは院のための勉強を行うという流れです。専門はほとんど薬と体の名前を覚えるというところから入り、薬の効果などについて学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      京都大学大学院薬学研究科
    • 志望動機
      薬を作りたいという思いから志望しました。これは他学部ではできないです。
    感染症対策としてやっていること
    薬学部では基本全て対面授業で行われた(学部人数が少ないため、他学部とは違う方式) ただ、友人と隣同士では座れないようになっていたり、授業後に早く帰るよう促された
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    投稿者ID:824073
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分のやりたいことができ又さまざまな分野を広く学べるというメリットがある一方、興味のない分野についておもしろくもない単位を取らざるを得ないという点が問題である。薬学の範囲にある学問ならば有機化学も専攻できるし、生理学も学べるという幅広さがあるので進路があやふやでも選択肢が多いのは良いところ。 他学部と離れた立地なのでとても閉鎖的な点が良くない。
    • 講義・授業
      良い
      研究に即して授業が進むので意欲のある生徒には向いている。研究室見学もできる環境なので勉強が好きな生徒にはむいています。一部授業は資料が良いと思えないこともあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は4回生以降ですが、かなりの時間拘束されます。しかし打ち込むことができるので良いと思いますが。生徒の研究室配属を生徒任せにしているという教務は杜撰な管理だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      薬学部は薬学科であれば薬剤師免許を取得しますが、薬科学科であれば取得できないという違いがありますが、就職は基本薬剤師もしくは製薬会社、関連企業となっており、その他は研究者となることが多いです。 業種は狭いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      京阪本線の神宮丸太町が最寄駅ですが、普通しか止まらない駅で京都の中心や京都駅、四条からのアクセスも悪いです。バスも時間によっては遅延や混雑が予想されるので通いづらいです。そのため自転車を使う人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      新しく建設された棟もあり施設は申し分なく綺麗です。
      生徒の自習スペースもあり結構な生徒が使っています。図書館には専門書がありますが少し狭いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学部は基本他学部との交流が限られるため、友人関係が薬学部に偏っている人が多いです。そのため、サークルの友人以外は薬学部というパターンもあります。後他の学部では発達しているであろう試験タイが存在しませんので自身で勉強することになります。
    • 学生生活
      良い
      基本はテニスサークルしか活発な学部サークルはありません。薬友会という薬学部生の所属する同窓会的なものも存在します。大学全体では11月祭という大きなイベントが行われます。サークルは大学全体ではとても多く個性的なサークルも多いので、新しい事にもチャレンジ出来ます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生ではほとんど専門科目はなく、一般科目を学ぶ事になります。二回生以降は薬学部専門科目がほとんどを占め量子力学、分析化学、有機化学、生理学、薬理学など幅広い分野の内容を学ぶためかなり苦労が絶えません。ほとんど必修で一限科目が多いので朝起きるのが苦手な人は厳しいかもしれません。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465289
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の質ははっきり言って低い。自分で勉強する必要がある。研究に関しては非常に質が高いので、何か研究したいことがある人には満足できる環境だと思う。
    • 講義・授業
      悪い
      学生に理解してもらおうと思って教えている教授は少ない。そもそも教授らの仕事は教えることではなく研究することだから仕方ないけれど。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やりたいことを見つければ、だいたい好きなことが研究できる環境が整っている。
    • 就職・進学
      悪い
      就職などに関してはほぼ放置されるイメージ。個人個人が勝手にやれば良いというスタンス。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から割と遠いので自宅生は通学がめんどくさい。下宿生は別かもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      やりたいことが出来るような環境は整っている。研究に興味があるならカモン。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係に関しては人による。恋愛にしてもしかり。個人の問題だと思う。
    • 学生生活
      普通
      イベントやサークルの数は比較的多い方だと思う。自分に合ったサークルを選べれば充実する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、化学、生物を幅広く学ぶ。最終的には自分が好きなものを選んで研究室に入る。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院に進学するのでまだ就職する予定はない。
    • 志望動機
      もともと化学が好きで、化学の知識を活用して社会に貢献できるような学部を選びたかったから薬学部を選んだ。大学は偏差値と自宅からの距離で選んだ。
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    投稿者ID:535021
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立医学系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2623件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (2021件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
奈良県立医科大学

奈良県立医科大学

70.0

★★★★☆ 3.71 (108件)
奈良県橿原市/万葉まほろば線 畝傍
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (166件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (179件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (161件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (364件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (59件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (146件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (167件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.15 (75件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (192件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (60件)

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