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国立京都府/出町柳駅
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卒業生 / 2015年度入学
社会のインフラに興味ある人は是非
2020年05月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]工学部地球工学科の評価-
総合評価良い将来の就活を考えると自分がインフラ系に行きたいならぜひ来るべき学科かなって思っています。偏差値にもあるように第2希望で入ってくる人も多いのでやる気がない人もいますが、そこは先生も慣れてるのか親切に授業を進めてくれます。
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講義・授業良い日本語のコースだけでなく、国際コースと呼ばれる授業を英語で行い留学生との交流もできるコースが存在します。土木コース、資源コース、衛生コースに分かれ将来インフラに携わっていきたい人にはいい勉強になると思います。
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研究室・ゼミ普通4年生から研究室配属が決まります。研究室の教授によってゼミの頻度、卒論の内容などは大きく異なるので3年生後期の研究室訪問は積極的に行くべきだと思います。
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就職・進学良い学んだことを活かすため、鉄道・ガス・電気などインフラに関連する企業に就職する人が多いようです。国家公務員を目指す人はその人用の勉強会などがありますし、多くのOBがいるので頼れると思います。研究室によって推薦はあるようですが、自分から積極的に探す努力をすべきかなと
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アクセス・立地悪い3年生までは他の学部と同じように京阪電鉄の出町柳駅が最寄り駅の吉田キャンパスで授業を受けます。その周辺は学生のためのまちって感じでいいのですが、工学部系は研究室が桂キャンパスと宇治キャンパスに移っているのでそのでのアクセスや立地はいいとはいえません。
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施設・設備普通桂キャンパスは新しいということもあり、非常に綺麗です。吉田キャンパスの方は桂と比べると古いかもしれないですが、レンガ造りの建物など歴史を感じることが出来ます
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると趣味を共有出来る友人がたくさんできます。学科内でもクラスみんなでうける専門などがあるので友人関係は築きやすいと思います。テスト勉強や就活の際には友人からの情報が非常に重要になってきます。
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部活・サークル良い体育会に入ってましたが、体育館の設備は非常に充実していました。サークルは本当に色々な種類が存在するので、きっと自分に合うサークルが存在すると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では主に一般教養で様々な知識を学び、2年になって専門の初歩的な部分を学びます。3年には土木コース、資源コース、衛生コースに分かれそれぞれの分野の応用を学んでいきます。4年の研究室配属を期により専門的な知識を学んだり実験で結果を生み出していくという流れです。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先建設コンサルタントの技術職(計画系)
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志望動機昔にボランティアをしたことがきっかけで防災など大きな都市計画に興味をもったからです。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657943
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