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国立京都府/出町柳駅
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在校生 / 2014年度入学
キャンパス移転とともに失墜した
2019年09月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工学部理工化学科の評価-
総合評価悪い来るべきではない。先ほども述べた通り、桂キャンパスがあまりにも不便である。「手狭になったから」という理由で吉田から移転したらしいが、広さを得た代わりに京都大学の化学系は大事なものを多く失った。あまりにも桂キャンパスが絶望的であるゆえ、院で他大学に移る者、就職する者が年々増えている。2020年入学の化学系院試は116人募集のところ出願は100人にも満たなかった。大学入試の合格者最低点はここのところ工業化学科である。学生の質も年々低下している。京都大学の化学系は桂移転と同時に失墜したと言っても過言ではない。そのうち研究力も低下していくだろう。どんなに広いキャンパスを建て素晴らしい設備を整えようが、魅力のあるキャンパスではないと優秀な学生はこない。「人」が集まらないと研究は進まないのだ。
歴史と伝統ある京大工学部の化学系はおしまいだ。
キャンパス移転は失敗であった。
化学がやりたい高校生には、理学部、農学部、薬学部、もしくは他大学を強くお勧めする。名古屋大学や北海道大学など、魅力的なキャンパスを持つ大学で存分に化学を勉強し、研究に励むのがいい。
間違っても工業化学科に来てはいけない。 -
講義・授業良い講義に関しては特に不満はない。というか自分で勉強するべきところなので講義の良し悪しはあまり関係がない。
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研究室・ゼミ良い研究室自体は素晴らしい。世界的な研究を行なっている研究室か多数あり、所属すればその最先端に触れることができる。しかし後述の立地に大きな欠点がある。
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就職・進学普通サポートはあまりない。けどみんないいところに決まるからなんとかなる。
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アクセス・立地悪い4回生になると研究室に配属され、多数が桂キャンパス(もちろん宇治や吉田も少数あるが)に配属される。その桂キャンパスが大きな問題を孕んでいる。あまりにも不便。引越しを強いられ、引っ越した先の桂には学生街のようなものはない。さらにキャンパスは坂の上にあり、毎朝登山を強いられる。キャンパス周辺には森しかなか、ご飯を食べるところが学食しかないという悲惨さである。
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施設・設備悪い桂キャンパスの施設は最悪である。生協もろくなものが売っておらず、毎日食べるものに困る。
27人中25人が「参考になった」といっています
投稿者ID:539721
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