京都大学総合人間学部人間科学系の口コミ 高い評価順 [p.2]

在校生 / 2020年度入学

自由度がとても高い学部

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  良い
  学習したい人にとってはとてもよい。図書館も学部ごとにあるので、使い分けて学習することが可能となっている。
• 講義・授業

  良い
  選び方によっては面白くないことになるので、注意した方がよい。
• 就職・進学

  良い
  ある程度よい。ホームページなどで確認するのをおすすめしておきます
• アクセス・立地

  良い
  出町柳駅からは少し歩く必要がありますが、他学部にくらべるとましだろう
• 施設・設備

  普通
  日本最先端の研究機関であるということもあり施設設備に関しては申し分ない
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入るかどうかが大きな要因になる。友人関係は自分から作りにいくべき。
• 学生生活

  良い
  コロナのせいでほとんど行事ごとがなかったので、今のところはわからない、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  何を学んでもよいので、京大でも自由度は屈指の高さを誇っている。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  やることが決まっていなかったため、入ってから方向性を定めたいと思ったから

在校生 / 2015年度入学

視野を広げたい人は是非

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  良い
  自由と言われる京都大学の中でも最も自由なのが総合人間学部。文学部よりのことから理学部よりのことまで何でもできるのが魅力です。まだ自分の進路が決まっていない人が行くことがおおいですが、選択肢が広すぎるので迷ってしまう人が多いのが現状。
  ただ、学部の仲の良さ、とりわけ回生を越えた仲の良さがうりです。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな分野を学べますが、極めるとなるとその講義内容は物足りないかもしれません。しかし、ひとつの分野だけでなく二つの分野を研究したい人には最適な学部です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  人文系が主流で、いくつかの研究室はとてもよいと思います。ただ、少数派の自然科学系の研究設備は理学部ほどには充実していないと思います。
• 就職・進学

  悪い
  噂ですが、就職率は低いと聞きました。確かに、進学してきてから自分の進路を決めようとして、結局迷ったままの人が多い印象はあります。でも自分の意思をしっかり持っていれば大丈夫だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都大学自体、立地が悪いですが、総合人間学部棟は正門のすぐ向かいにあり、中心部に近いことからこのように判断しました。
• 施設・設備

  普通
  いたって平凡だと思います。研究内容に特化した設備が少ないのは否めないですが、そんなに不自由なことなく生活しているのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部棟の前に広場があり、お昼休みには友達と一緒にご飯を食べる人が多く、賑わっています。また、その広場では時折イベントが催され、フルーツ割りや流し素麺など自由に遊んでいます。そういった遊びは回生を越えて人が集まるので、他回生とも仲良くなることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まだ一般教養科目しか勉強していないのでわかりません。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  理系科目で受験しても文系科目が勉強できるところに入りたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使用していない
• どのような入試対策をしていたか
  学校で与えられる教材や授業の予習と復習をしっかりした。

在校生 / 2012年度入学

自由に自分の関心を追求できる！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  良い
  この学部は入学時に専攻を決めなくても良いので、大学入学後に様々な授業を履修し、その上で一番関心を持てることを専攻として研究することができます。そのような性質上、各々が異なる分野の研究をしていることが多いので、刺激を受けて広い視野を持つことができます。
• 講義・授業

  良い
  学部の特性上、幅広い分野の講義が行われているので、自分が関心を持てる授業を好きなように取ることができます。それゆえにどれを選択するか迷ったり、ある分野だけに偏ったりすることはありますが、そのあたりも自分の裁量で決められます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やはり教授陣がその分野のエキスパートであることが多く、大学院生との共通のゼミもあるので、その環境の中でたくさんの刺激を受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  まず4割程度が大学院に進学しているようです。就職に関しては、各々が関心のある分野の研究をしているので、どの分野の就職に強いというような断言はできませんが、幅広く研究している分、様々な職種が就職先として上がっています。
• アクセス・立地

  良い
  4年間、メインの吉田キャンパスで過ごすので、大学周辺にはファーストフードからカフェ、定食屋などたくさんの飲食店があります。最寄り駅も徒歩10分くらいで、大学前にバス停もあります。
• 施設・設備

  良い
  学部棟は比較的新しいモダンな校舎です。教養科目で使用する校舎もよく使用します。その中庭は木が多く、ベンチ等もあって、天気が良い日にはとても気持ちいいです。
• 友人・恋愛

  普通
  学部の特質上、様々なタイプの人が集まっていて、色々な話を聞くことができるので、刺激的で面白いです。一学年の人数もそれほど多くないので仲良くなりやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は発達心理学分野で青年期の親との関係性について研究していました。
• 所属研究室・ゼミ名
  発達心理学　大倉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  関係発達論を中心とした心理学の研究室です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  人々が人間関係の中でどのような影響を受けていくのかを学びたいと思い、人間科学系の心理学や社会学が魅力的だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校

卒業生 / 2012年度入学

使い方次第

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  良い
  もともと教養学部だったものが学部になった場所なので、さまざまな分野の先生がいる。そのため、大学に入ったあとに自分の専門をあれこれ迷う余地が生まれやすいのではないか(これは恐らく悪いことではない)。入ったあとに転学部もできるし、そうした人も何人か知っている。ただ転学部せずとも、スタッフとの相性がよければ十分良い学部ではないだろうか。
• 講義・授業

  良い
  大学の授業なのでやり方は教授によって様々だろう。ただ総人は全学共通科目の多くを担っているので、その科目の一部が学部の専門科目として認められるという制度があり、幾らか制限はあるものの自分の心持ち次第では教養の楽な科目ばかり取る人もいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  こちらも教授や研究室によって異なるだろうから一概には言えないが、半分放牧状態でもいざ何かを聞けば親身に聞いてくれる人は多い印象。
• 就職・進学

  良い
  幾つか就職活動の報告会や大学側で就活イベントなどがあるが、参加したことはない。就職状況は紙面で配布されたりするものの、それが就職者にとって良い就職だったのかはもちろん知る由がないのだから、数字だけ見て判断することもできない。
• アクセス・立地

  良い
  出町柳から15分ほどなので、駅からそこまで遠くはない。学生の町なのでそこそこ必要なものは揃っている。
• 施設・設備

  良い
  特に問題を感じることはない。強いて言えば、最近駐輪場を潰して建物をたてたためか吉田南では駐輪場が不足しており、前期や後期の始まりには大変なことになることもある。
• 友人・恋愛

  普通
  人間関係のことなので大学組織とどこまで結びつけて良いかわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には何でもありですが、五つの学系から主専攻と副専攻を選び、指定の単位数を揃える必要があります。とはいえ、他学部の授業も受けられますし、大抵の場合はしたいように学べます。
• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2012年度入学

様々な分野を幅広く学ぶことができます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  良い
  ひとつの学科の中でも様々な分野を扱っているので、専攻学科を同じくする人の間でも各々の研究の切り口は異なっており、そのなかでの交流が、従来の枠組みでは得られなかったような着眼点や発想力を得る良いきっかけとなっていると思います。ただし、自由に学びたいことを学べるということは、裏を返せば、何もせずとも過ごせてしまうということにもなります。自ら学ぼうとする意志が大切です。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野を専門とする教授が集まっているので、バラエティーに富んだ授業が受けられます。教養科目にも提供されているような入門科目から、専門的な大学院生も参加するような授業まで、レベルも豊富にあり、知識を深めていくことが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やはりその筋で著名な教授方が多いというのはなによりもメリットになるでしょう。それにもかかわらず、1つのゼミに所属する学生の数はそんなに多くないので、アットホームな雰囲気で、専門的なことをしっかりと学んでいくことができます。
• 就職・進学

  普通
  大学のネームバリューは損ではないでしょう。様々な大手企業への就職実績もありますが、それぞれが独自の研究をできるという学科の特性上、自分が何を学んできたのかをしっかりとアピールする必要があると感じます。
• アクセス・立地

  良い
  本部キャンパスのすぐ向かいにあり、教室移動などで苦労することはありません。図書館や生協などの施設も充実しています。また市街地にも近く、飲食店も多いです。電車やバスのアクセスも良いですよ。
• 施設・設備

  良い
  さすが研究の最先端をいく大学だけあって、研究設備などの充実度は高いです。また、生協では大学生活に必要なありとあらゆるものが売っており、困ることはまずないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  まわりの学生の賢さ・万能さに圧倒されることもありますが、お互い様々な面で切磋琢磨でき、とても良い刺激になっていると思います。学部の人数がとても多いというわけではないので、同じ授業を取るということは少なくても、仲良くなりやすいのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発達心理学について、数値等でわかる事柄だけではなく、個々の経験が影響しているような数値化できない部分についても研究しています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  文系・理系のどちらからでも受験することができ、特定の限られた分野だけではなく、学際的に学ぶことができるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基本的なことをしっかりと学んだ上で、過去問を解き、大学の傾向や自分の弱点を理解し、復習するということをしていました。

在校生 / 2021年度入学

とても自由な学科です。

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  良い
  二年目から文系、理系、に分かれれるので、どっちに入ろうか決めかねる時はここに入ると良いですよ。
  さらに、先生も優しく、とても面白いため、おすすめできます。
• 講義・授業

  良い
  やはり素晴らしいとはいえ、コロナの影響もあります。
  しかし、さすがは京大ですね。先生の質も素晴らしいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室で友達がたくさん出来ました。
  通っていて楽しいですね。
  将棋のできる人のグループを作っています。
  京大の生徒は全員強いです。
• 就職・進学

  普通
  まだ卒業していませんのでわかりません。
  しかし、実績が良いと聞いて入ってますし、先輩も良いところに就職していますので、良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  とても良いですよ。京都は実はパン屋やラーメン屋が多いのですよ。
  僕はラーメンとパンが好物なので、少なくとも僕にとっては素晴らしいですね。
• 施設・設備

  悪い
  ゼミ、研究室、授業、など、ある程度は充実していますが、やはりまだコロナ対策がしっかりと出来てない印象があります。もう少し空気清浄機を増やしてほしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても充実してます。
  親友と呼べる友達も二、三人できました。
  とても楽しいです。
• 学生生活

  良い
  本来はとても、とても、充実しているでしょう。
  ただ、コロナの影響があるのがとても残念です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  本当に色々です。日本史についてのんびり話しまくる授業もあったり、本当に様々です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  メーカー
  そもそもまだ決まってません。
• 志望動機
  できる限り自分を肯定してくれそうな自由な学校、かつ、就職率などが良い学校を探していたからです。

感染症対策としてやっていること

空気清浄機を取り入れる。 マスクの徹底。 アルコール除菌。 オンライン授業も少し前はありました。

在校生 / 2011年度入学

なんでもできる環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな分野にふれられるのが良いところですが、やりたいことを見つけられず終わる人もいます。興味の幅を狭めたくない人にはうってつけです。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな授業を受けられるところがよいところです。基本的に厳しくないので、自分で勉強したい人は自由に勉強できますが怠けてしまう人も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  バスでは正門の近くまで来られますが、遅れることが多いです。電車では駅から遠い教室まで20分ほどかかることがあります。自転車で移動する人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  すごくきれいというわけではないですが、衛生面に問題はなく、必要な設備は完備されていると思います。購買や学食も手軽に利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな興味を持っている人がいるので多様性の豊かな環境でした。自分のことも受け入れてくれるのでうれしかったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもたくさんあるので、自分に合うものを見つけられると思います。部活もサークルもしていない人もいましたが、楽しく大学生活を過ごせています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は社会学の人間行動論を専攻しました。現代社会にかかわることです。
• 所属研究室・ゼミ名
  特に名前はありません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代社会で起きていることを社会学的に研究しました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自分のやりたいことが何か見つけられると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  2次試験の過去問を丁寧に解きました。何度もしました。

在校生 / 2019年度入学

自由に何でも選べる学部。

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  良い
  自由に学生がしたいことをしやすい環境にあるので、大学には縛られにくい、一方で大学で積極的に行かないと何も学べていない人も半数近くいそうなため。
• 講義・授業

  良い
  総合人間学部は授業が非常に楽で他の自分がしたいことをおもいっきりすることができる。一方学部の勉強は本人が意欲的に自分から学びに行かないと、何も学ばず4年間を終えることになる。
• 就職・進学

  良い
  学部の単位は取りやすいので、就職活動に時間を割けることができる分、実績が他の学部と比べると格段良くはないが不利になりにくいとは思う。総合人間学部という名前から何をしてるのか聞かれるのでそこをうまく答えることが必要。
• アクセス・立地

  良い
  京阪の終点から徒歩15分以内で着くと共に、近くに飲食店は多くあるので食事には困らない。
• 施設・設備

  普通
  上記の通り、自分から学びに行かないとあまり手を大学側から差し伸べてくれるということはない。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活での関係がほとんどで、学部に異性の友達はゼミで同じだったり数人しかいない。
• 学生生活

  普通
  インカレを含むとサークル部活共に量は無数にあるので充実してる方だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人によってばらばらで、社会学、心理学、数理系、経済系、言語学、運動学、他にも無数にあって色々ある。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  理系入試だったが、理系の研究をしたいと思っていなかったため、卒論はあるが文系の内容をできる学科を選んだ。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2014年度入学

校風

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  普通
  自然に囲まれた美しいキャンパスと自由な校風が特徴の大学です。特に自然に関してはキャンパス内にたくさんの木が植えてあってそーゆーのが好きな人とか、そうでない人でも魅力的なキャンパスです。サークルもどんどん出来るので絶対自分の好きなのがあるし、もしなければ自分で作ればいいだけのこと。そのくらいのことが出来ちゃう学校です。自由なので。
  教授の部屋には大量の本があって、聞けば自分の進路に関係した本を出してくれたりするのでとてもありがたいし、さらにはビデオや大量の本が置いてある図書館もあります。この二つは隣接しているので、関連のある本を見つけて、その後にDVDルームにはいり、パソコンを使ってDVDを見れば理解をより深めることが出来ます。新入生には歓迎会もあり、先輩に授業のとりかたを教えてもらったり、朝まで話し込んでオールすることだってできますw サークルの件もここで聞けるのでわからないことがあれば聞きましょう。

在校生 / 2014年度入学

自分のやりたい勉強ができる環境です。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

総合人間学部人間科学系の評価

• 総合評価

  普通
  やりたいことをやりたいだけできる環境なので、やりたいことがなかなか見つからない人にとっては悩みも多い学部である印象を受けます。
• 講義・授業

  普通
  他学部の授業もすべて単位認定されるので、自分の興味のある分野をとことん学ぶことができます。また、専攻を二つ選ぶ制度なので、幅広く多面的な考え方を身に着けることもできます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究費の割り当ては日本でも随一で、研究費不足で研究が滞るということはまずありません。ただ、閉鎖的な研究室がおおく、ゼミ生や教授とうまがあわずに悩む友人もすくなからずいました。
• 就職・進学

  良い
  有名な大手企業への就職実績があります。また、OBの方からもアドバイスしていただけるので、就職には有利だという印象があります。
• アクセス・立地

  良い
  いくつかのキャンパスが集まっている中のひとつで、本部と隣り合わせなのでアクセスはいいです。駅から徒歩10分、バス停はすぐ隣にあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は各キャンパスの中でも比較的新しく、設備も充実しています。緑も多く、ベンチで日向ぼっこをする学生の姿もよく見られます。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人が多かったです。学科全体の人数が少ないので、他学部に比べて結束力が強く、みんなが仲が良かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発達心理学について基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  発達心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  発達心理学をおもに関係発達論を中心に質的アプローチを用いて研究することができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分のやりたいことをやりたいだけ学ぶことができるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問とZ会の問題をひたすら解き、わかならいところは学校の先生に解説してもらいました。