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国立京都府/出町柳駅
総合人間学部 文化環境学系 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価良い授業や研究をする上で、非常に良い環境にあると思います。充実した大学生活を送ることができるのではないでしょうか。
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講義・授業良い様々な分野の垣根を超えて、幅広い知識を得やすい学部だと思います。その反面、専門性の特化という点で、少し他学部には劣るかもしれません。
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研究室・ゼミ良い指導教員とのコミュニケーションが比較的取りやすく、ためになる点が良いです。
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就職・進学普通求人情報は出ていたりしますが、大学側が積極的に就活サポートをしてくれるわけではなく、自分で興味のある業界に積極的にアプローチした方がいいでしょう。
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アクセス・立地良い京阪電車の出町柳駅ほかバスなど交通の便が良く、また銀閣寺など観光地も近い。
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施設・設備良い図書館が複数あり、所蔵数も充実しているので、調査や研究における不便はかなり軽減されます。
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友人・恋愛良い特に一回生の頃は同じクラスの友人とよく遊び、また授業や試験の助け合いをしました。
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学生生活良いサークルはたくさんあり、自分に合うものが一つはあると思います。ただし学部との関連性はよくわからないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史、地理その他文系学問の多くを学ぶことができると思います。教員はいずれも豊富な知識をお持ちなので、様々な疑問に答えてくれます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先地図の企業です。
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志望動機気になっていた分野にドンピシャな研究室があり、自分もそこで学びたいと思ったからです。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571645 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価良い自分の勉強したいことができる!ただし、自分の勉強したいことがない人は要注意です。みんな堕落して学校に来なくなっちゃいます。
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講義・授業良いこれは本当に授業次第としか言えません。
少人数でディスカッションやディベート、プレゼン発表を行う授業の方が断然ためになりますし教授も熱心で面白い方が多いと思います。大人数の講義はあんまり面白くないかも、、、退屈しがちです。そのぶん単位はとりやすいかも、 -
施設・設備良いとにかく図書館は完璧です。
50以上ある図書館はどんな本でも揃うんではないでしょうか?
大学のパソコンは使いにくいので、自前のものを用意しましょう。 -
友人・恋愛良い友人はたくさんできるし、レベルの高い学校だけあってとても秀でた才能を持った人がたくさんいます!一生涯の親友たちができる学校であるのはまちがいないです。ただ、一癖も二癖もある人たちばっかりなので気をつけて!笑笑
恋愛は諦めました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ -
学生生活良いサークルの数は山ほどあるし選び放題。
新歓期はできるだけたくさん回りましょう。
とても楽しいしご飯奢ってもらえるし友達もたくさんできます!
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324898 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価良い世界各国からの学生(殆どが国費留学生で非常に優秀)に囲まれながら、日本最高レベルの教授の講義を聴くことができる。やる気を持って真剣・真摯かつ全力で学問に取り組もうとする学生に対しては、教授陣も熱心かつ真剣に接し、様々な支援をしてくれる。
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講義・授業良い学部生であっても博士や修士課程の学生と共に受ける講義が多いため、ハイレベルな内容が多い。履修の組み方も自由度が高い。
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研究室・ゼミ良い海外からの国費留学生を含め、博士・修士課程の学生を中心とした演習授業に、学部生も参加させてもらう形態が多い。よって、アカデミックの場におけるものの見方・考え方・切り口等について、非常にハイレベルなものを学ぶことができる。
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就職・進学良い大学のネームバリューが強く、学生も優秀な人が多いため、就職・進学実績は良い。学内での就活イベントにも多くの一流企業が参加している。ただし当大学では、学生は(同大学の)修士課程に進学することを前提とされており、学部卒で就活をする学生は軽視されているきらいがある。
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アクセス・立地良い長い歴史をもつ大学であるため、周辺には学生向けの飲食店・住宅が多数存在しており、学生にとって心地よい環境が整っている。
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施設・設備良い卒論の執筆時には所属の研究室等で机が与えられ、冷暖房完備下で24時間作業を行うことができる。学内の図書館の充実度は言わずもがな。所定の手続きを経れば、同志社大学等の京都の他大学の図書館が保有する書籍も利用できる。
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友人・恋愛良い様々な課題に問題意識をもっている学生が多く、友人とは様々なことを議論し盛り上がった。恋愛については男女比に大きな偏りがあるため、困難に直面する学生もいる。
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学生生活良い他大学との合同の部活動・サークルを含め、非常に多様な団体が存在する。大学公認の団体に関しては、体育会系の部活動をはじめ、多くが設備も充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容必修科目は存在せず、履修の組み方も人それぞれ。同じ学科どうしであっても勉強内容が大きく異なる場合もあれば、学科が異なる者どうしでも似通った内容を勉強する場合もある。
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就職先・進学先コンサルティング会社の総合職
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430555 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価良い学べる分野がとにかく幅広いため、やりたいことがまだ明確でなかった自分にとっては最適の学部でした。1~2回生のうちに講義のタイトルを見て興味がわいたものを手当たり次第に受講し、徐々に専門分野を絞っていくことが出来ました。
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講義・授業良い幅広い分野の講義が準備されていて、充実していたと思います。選択肢が他の学部に比べて多く、時間割を組むのも楽しかったです。
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研究室・ゼミ良い多様な研究室・ゼミがあるため、同じところを選んだ学生とはタイプも合い、良好な人間関係を築けたと思います。
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就職・進学良い広く浅く学べる環境であるため、自分で高い意識を持って勉強しないと専門性を高めにくいかもしれません。就職につながるようなスキルが身につくとは言いがたいと感じます。
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アクセス・立地良い京都大学のシンボルである時計台の向かいのキャンパスで、学生が集まる良い場所です。自転車があれば繁華街にもすぐ出られるし、神社や自然もあります。
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施設・設備良い吉田南キャンパスは比較的新しく、生協ショップや食堂・売店もすぐ近くにあり便利でした。パソコンを使うことのできるメディアセンターもすぐ近くにあります。
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友人・恋愛普通授業の選択肢が多く必須科目が少ないため、クラスメイトとの親睦を深める場は他学部に比べて少なかったように思います。学部の友達よりも、サークルの友達と過ごす時間が長かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境問題に関連付けて、京都市の施策やまちづくりについて学びました。
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所属研究室・ゼミ名中嶋研究室
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所属研究室・ゼミの概要建築・まちづくり・景観といったものを総合的に学ぶ研究室
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先国内電機メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由メーカーで働きたいという思いがあり、社員さんの雰囲気や社風が自分に合いそうだったためこの会社を選びました。
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志望動機学びたいことが明確に定まっておらず、幅広い分野に触れることのできる学部に行きたかった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師特になし
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どのような入試対策をしていたか高校の授業に真面目に取り組んだほか、赤本を使用しました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:119905 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価良い自由で多様な教授や学生がいるのがこの学部の最大の特徴です。主専攻だけでなく副専攻も選ぶことができ、文系理系両方の専攻を学ぶことも可能です。留学に行く学生や、休学して起業する学生なども多くいて、刺激的な日々を送ることができると思います。
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講義・授業良い学内の教授だけでなく学外からの講師による授業も数多く設けられています。
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研究室・ゼミ良いゼミや研究室は少人数で行われているものがほとんどで、複数のゼミに入ることも場合によっては可能です。
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就職・進学良い就職する学生の割合は半分ほどだと思いますが、みなそれぞれ多様な企業に就職しています。
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アクセス・立地良い最寄駅は京阪本線の出町柳駅で、駅からは歩いて15分ほどです。ほとんどの学生が自転車で5?15分ほどのところに下宿しています。
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施設・設備良い学内の施設は充実しており、基本的に困ることはありません。
図書館はテスト期間中以外はそれほど混まず、快適に利用できます。 -
学生生活良い大学には部活、サークルは数えきれないほどあり、4月から5月にかけて新歓が行われ、様々な団体の活動を見ることができます。何か新しく始めることも、高校までの活動をつづけることも、勉強やバイトとの両立をはかることも可能です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先京都大学大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332450 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価良い総合人間学部は、とにかく幅広い分野を学ぶことのできる、守備範囲の広い学部だと思います。設立が新しいこともあり、世間的にも先進的・現代的といった良いイメージを持ってもらえる傾向にあると感じます。
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講義・授業普通個性的な専門分野を持つ教授が多く、自分が興味を持った分野であればなんでも選択できる一方で、「広く浅」にくとどまってしまう危険性も高いです。
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アクセス・立地良いメインの時計台のある本部キャンパスの向かいで、学生がたくさん集まる活気のある場所です。生協や食堂やグラウンドもあり便利です。
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施設・設備良い総合人間学部の棟は比較的新しくこじんまりとしていて居心地が良かったです。パソコンなどのあるメディアセンターもすぐ近くにあります。
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友人・恋愛悪い幅広い分野から選択して授業を受けていくため、固定のメンバーで取り組むことは他学部に比べて少ないです。意識的に動かなければ学部内で親しい友人をつくることは難しいかもしれません。
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部活・サークル良い部活もサークルも数が多くどれも活気があり、勧誘も活発です。周辺の他大学と合同のものも非常に多く、交友関係が広がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地球環境問題における京都市の役割、取組み、課題
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先電機メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由日常で触れる製品にかかわる仕事がしたいという想いと、社員の方の雰囲気が合うと感じた
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志望動機受験する時点では学びたい内容が定まっておらず、幅広い分野のことを学びたかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験の科目が多いため、とにかく範囲をカバーできるように取り組んだ
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84392 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価良い文理関係なく主専攻と副専攻が選べて、やりたいことが色々あって迷っている人には良い学部です。ただし、やりたいことが見つからないから先伸ばしにするために総合人間学部に行くのはお勧めしません。やりたいことがみつからないまま学生生活が終わり得ります。創立して20年強の学部のため、設備等新しい代わり、伝統的な雰囲気には欠けます。
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講義・授業良い多学部ほど専門科目というものがはっきりしておらず、単位は集めやすいと言われます。主専攻、副専攻それぞれの分野の講義を受けるため、幅広い分野の知識が得られます。しかし逆に副専攻も必須なため、主専攻に専念したい場合には負担になることもあります。せっかくなので総合人間学部らしい制度を存分に生かして受講してください。
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研究室・ゼミ良い分野が多種多様なので、当然研究室もたくさん、また色々なところがあります。研究費は分散されがちなので、ひとつのことを深く研究したい人には向かないかもしれません。自由が売りの学部なので、研究テーマも自分の好きなことをできる場合が多いです。
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就職・進学悪い色々な分野があるので、就職・進学について一概には言えませんが、就職サポートは自分から求めればある程度のものは得られると思います。進学も、自分から研究室に行く姿勢があれば問題ないと思います。どちらも、自由な学部なだけあって、放任主義と言えると思います。自由な反面、自分から動かないと得られないこともあります。
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アクセス・立地普通京阪出町柳駅からは少し遠目ですが、歩けない距離ではなく京阪で通う人は大勢います。それほどの不便はないと思います。下宿生および学内は自転車移動がほとんどです。入学時に、構内は北から南まで広いからと実家生でも自転車の購入を勧められますが、総合人間学部生は4年間ずっとひとつの構内なので、自転車なしでも生活できると思います。
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施設・設備普通創立して20年ちょっとの学部なので、比較的新しく感じられます。京都大学らしい伝統ある雰囲気は感じられませんが、快適に過ごすことはできると思います。構内に図書館が近く、自習スペースが多くあります。現在は、購買のひとつが工事中のため、昼食時は売店が遠かったり混雑したりと面倒です。
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友人・恋愛普通自由な学部なため、友人が多くできるかどうかは自分の行動次第となります。ですが1年目は、1回生始めに合宿があり、また語学がクラスに別れていて、仲良くなる機会は充分あると思います。2回生以降に研究する方向が決まるので、色々なことをしている幅広い友達ができると言えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生時は教養科目が主で、2回生以降、主専攻や副専攻を意識した時間割になります。私は専攻についてあまり考えておらず、卒業に必要な単位数の面で出遅れましたが、その分理系文系色々な教養科目を取れました。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機私はやりたいことが見つからないから総合人間学部にしておこう、という消極的な考えで選びました。しかし何でもできるためやりたいことがはっきりしていないと苦労します。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか総合人間学部文系での入学でした。文系でも数学がそれなりに重いため、数学は力を入れて勉強しました。英語はリスニングが無い年だったので、ひたすら発想を飛躍させた英作文と和訳をしていました。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181474 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価良い総合人間学部は自由な学部なため、やりたいと思って自分から動けば、たいていのことはできます。それだけの教授、設備は整っていると思います。ただ、自分のやりたいことが明確でなく、主体的に動く自信がない人には厳しいかもしれません。
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講義・授業良い学部の守備範囲が広いので、本当に何でもできます。また、副専攻という形で専門分野以外のことも学べるので、色々やりたいという方にはおすすめです。
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研究室・ゼミ良い研究室はたくさんあり、研究室ごとに特色が違うのでなんとも言えませんが、選び放題ではあります。
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就職・進学良い学部が特殊なので、就活の際にはどんな学部か、そこで何を学んだか、説明に手間取ります。説明が面倒ですが、しかしそれを上手く言えればアドバンテージになります。
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アクセス・立地普通最寄りの駅から徒歩15分~20分くらいで、2つの駅の中間くらいにあります。バス停は近くにありますが、混むところを通るバスなので便利とは言い切れません。
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施設・設備良い学部の図書館として位置付けられている図書館が比較的大きく、便利です。
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友人・恋愛良い色々な分野の友人ができるので面白いと思います。ただ、クラスでのつながりが薄く、孤立もしやすい学部です。
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学生生活良いサークルは多種多様にあり、謎の同好会も乱立していますし、好みに合ったところをみつければ楽しめます。総合人間学部は男女比が半々~少し男子が多いくらいで、カップルもそれなりに成立しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初は一般教養科目をとり、そのご専門的な内容を学びます。研究室配属は2~3回生と研究室によりバラバラですが、やる気がある人は2回生から積極的に興味のある研究室に顔をだしているようです。
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就職先・進学先未決定
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:288056 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。総合人間学部文化環境学系の評価-
総合評価普通やりたいことがはっきりしていて、あまり干渉されずに没頭したい学生に特に向いていると思います。色々な分野がありますし、教授陣も個性的で面白い研究をなさっている方々ばかりなのですが、「学部が選べないからとりあえず何でも出来るところへ」という選び方をしてしまうと、この学部の自由度の高さはかえってやりづらいかもしれないです。もちろん入ってから専門を探す人もたくさんいるので気にしすぎる必要はないのですが。
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講義・授業良い熱心な学生に対し、先生方は基本的に好意的に接してくれますが、「教えてもらう」ことを期待しない方がよいです。講義も聞きますがそれ以上に自分で勉強して問いを立てる能力が問われます。
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研究室・ゼミ良い分野により異なりますが、他の大学と比べて卒論などの指導開始時期は遅めです。これも適度に放置されます。
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就職・進学良い就職した先輩の話を聞く機会は多いですし、実績も悪くない方だと思います。
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アクセス・立地良い平地で繁華街や鴨川に近く、遊んだり学ぶ場所はたくさんあります。京阪電車や市バスも利用しやすい場所にあります。
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施設・設備普通施設や設備は特別多くはありませんが、十分です。理系は分かりませんが文系の研究室は他と比べて比較的環境がよいとおもいます。図書館も近いですし、卒論執筆部屋もあります。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると充実しやすいですが、小さめの学部なので学部内だけでも知り合いは楽に作れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容比較文明、環境や都市空間、文化人類学、地理など、環境と人間、あるいは文化と人間に関わる分野を網羅しています。
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就職先・進学先大学院(文系)
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:232923
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
「京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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