どう生きるかを学べる学科:京都大学文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

どう生きるかを学べる学科

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校までの勉強では学ぶことのできない、幅広くレベルの高い教育が受けられる．単なる知識ではなく、自分で主体的に考え行動する力がつく。
• 講義・授業

  良い
  多様な系・専修に分かれており、哲学や文学といった伝統的な学問はもちろんのこと、メディア研究等の新進分野の専修も用意されている
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数体制のもと、教授・准教授から丁寧な指導が受けられる。活発なディスカッションが行われ、見落としていた点に気付かされることも多い。
• 就職・進学

  良い
  大学としての就職・キャリアサポートはもちろんのこと、学部としての就活座談会・説明会等も開催され、より具体的な情報を得ることができる
• アクセス・立地

  良い
  自然豊かでありながら適度に発展した街も近くにあり、徒歩や自転車で十分移動が可能。
• 施設・設備

  良い
  学部には図書館が二つあり、各研究室に設置された図書も使用可能。文献に関してはまず困ることはないと思われる．
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係・恋愛関係に関しては学部学科が責任を持つものではない．個々人がどのような行動を取るかが重要である。
• 学生生活

  良い
  体育会系から文化系まで、公認非公認を問わずさまざまなサークル・同好会が存在する．イベントとしては大きなものだと大学祭があるが、それ以外にも寮の祭りなどがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は主に一般教養を学び、二年時には系、三年時に専修(研究室)に分属する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  サブカルチャーにおけるジェンダー・セクシュアリティ表象に関心があり、アニメ・マンガ学を研究できる研究室に入りたかったため

感染症対策としてやっていること

基本的にオンライン授業となった。自宅にインターネット環境がない場合にはルーターが貸し出され、パソコン室も開放されている．