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国立京都府/出町柳駅
農学部 森林科学科 口コミ

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在校生 / 2016年度入学
2018年12月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部森林科学科の評価-
総合評価悪い卒業単位を揃えるためにはそれぞれの研究室の講義をそれぞれ1つずつほどまんべんなく取らないといけません。総合的な学科ですので(ある意味そこが強みでもあるし入学後の選択の自由度は高いが)物理 化学 生物 地学 経営計画 などそれぞれの見地から森林という共通の研究対象について学ぶのですがそれはつまりアプローチは各研究室で異なるということです。
よって学科の勉強だけでは2回生3回生になっても専門的な勉強をする機会があまりないのが事実です。ですのでこの学科に入学された方は自分でそれぞれの研究室の分野を自学自習することが求められます。研究室選びの際に希望が殺到した場合各研究室の提供している講義で得点できているかが考慮されるので興味のある分野の講義は特に熱心に受けてください。
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講義・授業普通講義自体は簡単なものが多くあまり深くは掘り下げない印象を持ちました。故に単位はとりやすいです。ただ出席もかなり重要になってくるので一人暮らしの人は早起きできず講義に出なくなり留年しかける人もいます。応用生命や食品科や工学部、医療系学部のように1回生のうちから分厚い各分野の専門書を渡されそれに沿って講義をしていくという形はとっていません(同じ森林科学生の間でもほとんどの人と分野が違うので学科で共通の参考書を買わせるということは出来ないのが現状です。)
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研究室・ゼミ良い研究室自体はかなりバラエティ豊富で充実しています。研究対象が森林であること以外共通点がないのでほとんどの分野を網羅してると言ってもいいかもしれません。また面倒見もよく講師陣はかなり丁寧に指導してくれます。3回生から各分野ごとの実習が始まるのでそこでそれぞれの教授の指導の仕方などの相性から研究室を選ぶ人もいます。
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友人・恋愛普通学年や学科にもより学科仲がよい環境というのはありますが大学全体として基本的には高校までと違い普通あんまり学科内でたくさん友達を作るということはないです。名前しかわからない人もいるし名前と顔が一切一致しない人も多いです。ただこれは森林科学科がそうというより大学とはそういうものです。なので友達はサークルで作れば良いものと考え、学科内でぼっちになってもあまり気にしないでください。私は学科に幸い友達は5~6人いますが1、2回の頃はその5、6人以外は名前すら覚えれていませんでした。実習が始まってからは同じ実習を選択していた人とはだいたい仲良く話せるようになれました(3回後期では実習は6個ありみんなだいたいそのうち1~2個受けます)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容フィールド系
①森林生物学森林生態学
②園芸デザイン
③熱帯林についてまだわかってないことを調べる
④森林管理や森林計画、森林法や森林経営
⑤自然界の水流や水循環の調査管理学、土砂災害のメカニズムとその対策設備学
マテリアル系
①生物材料・成分の有機合成
②生物材料における分析化学や物理化学
③きのこやタケの分子生物学・生化学
④家具や木の製品、(家など?)設計に関わる分野
⑤木の細胞の顕微鏡分析 -
就職先・進学先院に行きます
10人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:496179 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部森林科学科の評価-
総合評価良い自分次第で、何でもできる雰囲気は良いと思う。
研究を熱心にしたければ、それに応じてくれる教員や先輩、設備は充実していると思う。
自由な雰囲気があるので、課外活動やサークル活動をがんばる人も多い。 -
講義・授業悪いうちこめる分野を見つけた人にとっては良いと思うけれど、講義に参加して興味が出た分野がない。狭く深い講義が多い。
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研究室・ゼミ普通研究室によって雰囲気も取り組んでいる内容も大きく異なる。本人のやる気と頑張り次第で頑張れる環境はあると思うけれど、分野的に外部に評価されにくいテーマを扱う研究室もある。
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就職・進学普通分離問わず、様々な就職先がある。化学系の研究室ならだいたいは化学系の会社に行くことが多い。推薦もあるにはある。文系よりの研究室は、文系就職も多い。
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アクセス・立地良い最寄駅から徒歩15分程なので少し遠い。近隣に住んでいる学生はほとんど自転車を使っている。自転車があれば京都の町は過ごしやすい。
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施設・設備良い建て替えが数年前から進んでいるので、綺麗で現代的なな建物が多い。汚くて困ったという経験はなかったように思う。
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友人・恋愛普通森林好きな人が集まるからか、柔らかい雰囲気の人が多い。男女比が半分半分くらい。他学科の人とも知り合う機会は割と多いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林に関するいろは、それに派生する社会的なことまで幅広く学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名生物材料化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要森林資源を利用した有機化学の研究ができる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先食品会社
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就職先・進学先を選んだ理由海外経験を評価してもらい、海外事業に抜擢してくれたから。
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志望動機環境問題について携わりたいと思い、幅広く関係できそうだったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師京大現役生が教えてくれる英数研という塾、駿台
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どのような入試対策をしていたか過去問をたくさん説いた。分からない場所は先生に聞きまくった。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120850 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部森林科学科の評価-
総合評価良い森林についていろんな側面から学べます。木材の成分について化学的観点からや、森林と環境問題の関わりや、森林の生物、木材の物理的特性など、科学のどの分野から学びたいということが決まっていなくても、いろいろ学んでから決めることができます。
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講義・授業良い優秀な先生方ばかりで内容も充実しています。必須の科目は少なく、ほとんどが選択科目なので、自分の興味や関心に合わせて受講できるので楽しく受けられます。
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研究室・ゼミ良い研究室はどこも最先端の研究をしており、研究費もたくさん持っている研究室が多いので、学生にも様々な最先端の研究をさせてもらえます。指導もしっかりしてくれて、さすがレベルが高いです。
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就職・進学良い多くの人が大学院に進学します。大学卒業で就職の場合でも、大手企業や有名企業などに就職している場合が多いようです。
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アクセス・立地良い京都にあるというのは大変なアドバンテージだと思います。歴史を感じられる町ですし、何をするのにもほとんど不便はありません。遊ぶ場所が近くにはありますが、大学自体は程よく繁華街のあるところから離れていて、学業に集中することもできます。
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施設・設備良い施設や設備は充実しています。研究室では高額な機器を持っており、学生も使わせてもらえます。図書館もいくつもあり、研究に打ち込める環境です。
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友人・恋愛良い良い人が多く、大学生活を過ごしやすいと思います。サークルなどで同じような趣味を持つ人と仲良くなることも問題なくできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林についていろんな側面からスポットを当てて深く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名森林水文学研究室
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所属研究室・ゼミの概要森林と水の関わりや、森林においてのガス交換などの最先端の研究ができます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先そのまま大学院
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就職先・進学先を選んだ理由さらに深く学び、研究をしたかったからです。
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志望動機広く森林が好きだったことと、環境問題について興味があったからです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会の通信教育
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どのような入試対策をしていたか学校の勉強は完璧にやる。Z会の問題をひたすら解く。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117720 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年08月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部森林科学科の評価-
総合評価良い森林科学科と聞いて、「え?森のことしかやらないの?」と思う方は多いと思います。確かに扱う主題は木のこと、森のことが多いのですが扱う分野は多彩なものがあります。
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講義・授業良い先生は気さくで面白い人が多いです。穏やかで眠くなることもありますが。
泊りがけの実習などでは食事の時などに先生からいろいろな話を聞くことができます。 -
研究室・ゼミ良い扱う内容は本当に多いです。高校の理科でいえば生物化学物理地学すべてを網羅しています。そのほかにも社会学や伝統行事を扱っているところもあります。
研究室によってはフィールドワークが多くなるところもあります。 -
就職・進学良いそのまま大学院に進学する人が多いです。
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アクセス・立地良い京都大学の北部キャンパスにあります。
京阪電車の出町柳駅から徒歩で15分以内。 -
施設・設備良い実験を進めるにあたって必要なさまざまな機材がそろっています。
京都大学が試験地の森林をいくつか持っており、様々な環境の中の森を見ることができます。 -
友人・恋愛良い農学部は1学科1クラスなので学科内の仲は自然とよくなります。
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部活・サークル良い回生が上がってもなお、存在を初めて知るサークルが出てきます。それほどたくさんのサークルがあります。
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イベント良い大学生協やサークル企画のイベントが結構あります。
また、11月に開かれる文化祭は規模が大きく、期間中に回りきるのも大変です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容木の細胞や組織の構造
緑化
熱帯林の環境
京の伝統文化(祇園祭、大文字の送り火、松上げなど)
土壌
林政
木材に含まれる成分
木材の物理的性質
木造建築について
建築における設計、製図法
造園
生物的多様性
野生動物保全
水文学
砂防学
水理学
林業機械の操作法
樹木の識別
鴨川と人々のかかわり
間伐実習
有害動物の対策法
氷雪学
樹木生理学
生態学
住環境について
里山と人々の暮らし
GISの使い方
物理化学
生化学
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面白かった講義名造園学
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面白かった講義の概要造園において必要なのはデザイン力だけでなく、植栽する植物についての知見、また、その場所においての政策、文化、伝統、法律、工法などを知っておく必要があり、それらを扱う。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機環境問題に興味を持っていたため
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師なし(高校が進学校だったのでそこの課題だけで事足りた)
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利用した参考書・出版社河合塾 Z会 文英堂 数研出版 三省堂
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どのような入試対策をしていたか出される問題がとにかく難しいので、苦手な分野は基礎からやり直し、ある程度できるようになってきたら入試の過去問や難しい問題集を何回も取り組んだ。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:37333 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部森林科学科の評価-
総合評価良い講義の内容が面白いのと、教授もしっかりしていてとてもいい学科です。京都大学の他の学科よりも確実に楽しいと思います。
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講義・授業良い講義がとても面白く、友達もしっかりとした人が多く、とても充実した毎日を送れている
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研究室・ゼミ良い少し疲れるがそこまでのこともなくすぐに馴染むことが出来てまぁまぁ充実してる
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就職・進学普通京都大学は国立なのでちゃんと就職することができそうでサポートも手厚い。
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アクセス・立地良い近くにバス停があるのと、駅があるのでアクセスはまぁまぁ良いと感じる
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施設・設備良いトイレがとても、きれいなのと、まぁまぁ、館が多い方だと感じる。
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友人・恋愛良い友達はいいやつが多く、とても充実しており、大学に入って初めて彼女もできた。
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学生生活良い11月祭があり、内容については未公開なので言えないのですがとても楽しそうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容例えば生化学、有機化学、物理化学など幅広い学問を学ぶことができる。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機就職が有利に進むのと、自分の頭にあっていたので気が合う人の多い学校と思った
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:935961 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部森林科学科の評価-
総合評価良い国土の3分の2以上が森林面積で占有されている我が国の重要な資源である木材は今後のエネルギー需要を支えたり、住宅建材としても利用される身近な存在です。木材およびそれを育てる森林に関する学問は多岐に渡り、物理学・生物学・化学的視点すべてから学ぶことができます。教授との距離も近く、気軽に話をすることができるので興味のあることは議論を深めることでより本質的な理解をすることができる環境にあります。
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講義・授業良い学部2年次より専門科目の履修が始まりますが、初めは概論的なものが多く、幅広く学ぶことができます。3年次には概論の中から自身の興味のある分野を集中的に学ぶことも、反対に様々な分野の授業を履修することも可能で、個人の選択によって決められる点がよいと思います。また、実習・実験も週に3度ほどあり、実験室で薬品を取り扱うものから実際に森に出かけてきのこを観察したり、地図と方位磁石を片手に歩いたりする授業まで実践的に学ぶことができます。友人とも仲良くなることができ、講義を通してよい人間関係を築くこともできました。
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研究室・ゼミ良い研究室の方針にもよりますが、学生がテーマの方針を決めるなど、自主性を育てる教育指導が成長につながったと思います。新しい技術の開発やある現象の未知の発生機構など最先端の研究をすることが魅力です。また、関連学会で発表の機会もありプレゼンテーション能力を養うこともできました。
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就職・進学良い就職活動の時期には各種大手企業に就職した先輩方が研究室を訪ねてくることも多く、説明会だけではわからない詳細な情報を得ることができます。キャリアサポートなどのサービスもあり、エントリーシートの添削やビジネスマナー講座など、希望に応じて参加することができます。大学自体のネームバリューが強くどの会社も1次面接までは特に問題なく進むことができた印象があります。
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アクセス・立地良い最寄駅からは20分ほど歩く必要がありますが、バスの路線も多く通っているので不便さは感じません。自転車を持っている人が多く、市内のほとんどのエリアを自転車で移動することができます。どこに住んでも徒歩圏内に生活に必要な施設が立地しています。レストランやカフェも非常に多く、飽きることがありません。
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施設・設備良い農学部棟は2009年に新しく建て替わっており、非常にきれいです。大学3年次には学生用のロッカースペースが使えることも利点です。実験に使う装置は地下にまとめてあり、また一通りの種類の装置がそろっているので希望の研究はほぼできるかと思います。
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友人・恋愛良い学科間の交流はあまりありませんが、森林科学科は60名程度の人数なのですぐに友人の輪が広がります。入学式の日に全員で食事会を開くなど、イベントもあります。その後も年に一度程度学科で食事に行ったり飲み会を開いたりしていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と2講義程度の専門科目がありました。2年次から本格的に専門科目を履修し始め、演習や実習を始めます。3年次以降は必要な実験・実習以外はほとんど講義はありません。4年次より研究室に配属され、研究が始まります。私の研究室では非破壊的に木質材料の特性を測定したり、木材の加工性能の向上を目指した研究などを専門にする研究室にいました。
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所属研究室・ゼミ名林産加工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要伝統建築で用いられるこけら葺き屋根に関する研究や、木造住宅の劣化診断など、より実用に近い研究をしています。ただ、個人個人で研究内容が異なるため、非常に幅広いテーマをもった研究室です。教授・先生との距離感も近く、いつも親身に相談を聞いてもらえるためリラックスした環境で研究を行うことができます。テーマの設定から研究方法までほぼすべてを学生個人に任せてもらえる点が特徴的です。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先大学院、留学
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就職先・進学先を選んだ理由学部4年次の1年間だけでは研究に満足いかなかったため、大学院でより深めようと思いました。
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志望動機数学が苦手であったため、入試において数学の点数の配分が低いところを選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師研進館
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どのような入試対策をしていたか塾の京大コースの授業を受講していました。英語はテキストに載っている英訳・和訳の課題を最低でも1問につき3回は解いていました。そのほかにも単語帳を1冊すべて覚えていたと思います。理科は物理・化学を選択しており、それぞれテキスト以外に1冊ずつ問題集を決めてすべて正解するまで何度も解きなおしました。受験が近くなってきたら過去問を時間を決めて解くということを数年分行いました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182124 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部森林科学科の評価-
総合評価良い何と言っても京都大学ですので、色々な友人、先生に出会えます。自分の価値観を振り返るきっかけにもなります
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講義・授業良い先生方は分からないところ、質問したところについて丁寧に答えてくださいますし、研究室のこともよく話してくださいます
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研究室・ゼミ良い先生にお伺いすれば、都合が合う日時にいつでも研究室をみせてくださいます
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就職・進学良い進学実績については、講義内でもよく話にあがりますし、先生は教えてくださいます
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施設・設備良い色々な機器が揃っていますので、使いたい時に使えますし、キャンパス間でもそういうやりとりはできると思います
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友人・恋愛良い友人は本当に様々な性格の人がたくさんいて、とても面白いです.勉強意欲もかきたてられます
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学生生活良い今年は開催ならずでしたが、NF(11月祭)はほんとうに楽しいです。サークルで出し物をしたり、1回生は露店をやったりできます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容林産系やフィールド系、どちらもありますので、自分がやりたいことをできます。入口は理系ですが、中に入れば文系のようなこともできます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機本当は第2希望だったので入りたいと思った理由は第1希望に劣りますが、留学や海外での勉強への取り組みが強いと聞いたので
感染症対策としてやっていることオンライン型やハイブリッド型の授業を行っています。一部の実習は対面です。4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702502 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部森林科学科の評価-
総合評価良い毎度講義のレベルが高く、楽しく講義を聞くことができる。親切で話しかけやすい教授陣がいらっしゃり、1回生のうちから研究室に顔を出す学生もいる。施設は新しくはないが充実している。
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講義・授業良いレベルは言うまでもなく高い講義である。全く興味のなかった分野でも面白いかもしれないと感じることが多い。
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研究室・ゼミ良い自分の学科は学部生の人数に対して研究室数が多めなので広く選択肢が与えられている。興味のある分野を探しだしやすい。
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就職・進学良い大学院に進む学生が大半であるが、就職する学生に対しても手厚いサポートが用意されていて安心できる。就職実績は良い。
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アクセス・立地良いたまに京都大学の持つ遠い研究林に行かなければならないが、それ以外は吉田キャンパス内の北部構内にて受けることができるのでアクセス・立地は良い。
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施設・設備良い私立大学のように新しくキレイではないが、古くても施設は充実している。機器を自分で買うことはないのでお財布にやさしい。
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友人・恋愛良い学科の人数が少なめということもあり、皆仲が良い。京都大学にしては女子が多いが、これは自分たちの学年が例外である。
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学生生活良いサークルではなく部活に所属しているが、充実した毎日を送っている。レポートやテスト勉強に追われるが、自分の好きな分野であるので苦痛ではない。楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林における生態系といった全体的な話からマクロの世界まで、また木造建築や材料科学系の話まで木、植物に関することならなんでも勉強することができる。
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利用した入試形式決まっていない。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414202 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部森林科学科の評価-
総合評価良い自覚をもって生活すれば、様々な人や環境と出会うことが出来る。積極的に何を学びたいかを自分で考えれば、益々良い学生時代を送れると思います。
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講義・授業悪い分野が細かく分かれていて、講義も「狭く深く」ある分野を学べるように思う。自分の関心と一致していれば良いと思います。
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アクセス・立地良い京都左京区にあるので、歴史的な場所や、ユニークなカフェが近所に多々ある。平坦なので自転車でどこへでも行ける。
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施設・設備良い改築が進んでいるので、綺麗な建物が多い。お金もある程度あるので、施設や設備にも問題がないように思う。
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友人・恋愛良い多種多様な人がいるので人脈が自分次第で広がる。年齢、性別、国籍を超えて。恋愛に関しても人種を超えてできる。
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部活・サークル良い多様な部活、サークルがある。不満だったら自分で作ることもできる。ユニークなものも多い。インカレもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林について、文系的な事柄から、ガチ理系的な事柄まで幅広く学べる。
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所属研究室・ゼミ名生物化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要森林に対して有機化学的なアプローチで研究を行う。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先食品会社
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就職先・進学先を選んだ理由自分が成長できる機会があると感じたから。
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志望動機環境に良いことを研究テーマにしたかった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験の配点割合が高いため、その対策に重きをおいた。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85930 -
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在校生 / 2020年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部森林科学科の評価-
総合評価良いみんな仲が良いですね、
まわりの意識が高いので、様々な話ができますし、お互いをたかめあいながら勉強できる。 -
講義・授業良いいろんな先生の授業をきくことができとてもおもしろくて楽しい。
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研究室・ゼミ良い先生が様々なことをテーマとして研究されているので、いろんなことに携える
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就職・進学良いそりゃもちろん、京都大学ですからすごいよいとおもいますよ。はい。
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アクセス・立地良い駅が近くなのでとても通いやすいです。また、近くにいろんなお店もありますし。
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施設・設備良いそりゃ京都大学ですからね。実験施設とかは他に比べてとても大きいです。
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友人・恋愛良いいろんな友達できますね。みんなの意識も高いのでいろんな話もできます。
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学生生活良いうーん、自分が入ろうと思えば入れます。ぼくははいっていないのでなんともいえません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林、木材等で近年問題になっている持続可能社会などについても学びます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機木造建築にもともと興味があったから。
京都大学は木材についての研究が進んでいるから。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:672732 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
「京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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