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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.22

(1618)

農学部 応用生命科学科 口コミ

★★★★☆ 3.99
(22) 国立大学 714 / 1326学科中
学部絞込
221-10件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本トップレベルの研究室で実験に取り組めるところがいいです。実験施設や設備が充実しています。また、様々な研究分野があることにより、幅広い知識を得ることが可能です。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の熱意ある講義を聴くことができます。少人数の授業でわからないところも聴きやすい環境で学習できます。授業のレジュメも非常にわかりやすく、テスト勉強の際に役立っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本トップレベルの研究ができます。学会発表のチャンスも設けられており、自分が頑張ったことを世間に広めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      サポートが充実しており、どの学生も自分の希望した進路に進んでいます。研究室では、教授の推薦により就職先を決めることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは歩けない距離ではなく、多くの学生が歩いています。学校内では移動が多いので、自転車を置いている学生が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      新しい建物とは言い難いですが、比較的きれいです。広い教室では、モニターも多く、授業のパワーポイントは見やすくなっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      研究室に配属されると、一日中研究室で過ごすことになります。一回生や、2回生では、時間に余裕があり、アルバイトをすることも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、一般教養や基礎実験が中心でした。二年次は、比較的ゆとりがあり、専門の単位を取りました。三回生では、実験が中心となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      なし。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      所属していないためわかりませんが、研究室中心の生活を送ることになります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      農業を支えるような仕事をしたいと考えていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語は、和訳と英作文に絞って対策していました。赤本を中心に対策しました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181311
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命に関する化学を幅広く、深く学べる。3年生での学生実験では各研究室の担当教員から持ち回りで1年間みっちりと実験を指導してもらえる。大変ではあるが、実験に対する考え方はしっかり身につくし、大半の時間をクラスメート過ごすことになるのでかなり仲良くなれる。卒業後は進学する人が大半であり、大学院進学後に食品系または製薬系の研究職などを目指す人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      内容は充実している。有機化学、物理化学、生化学、微生物学など生物と化学を中心とした幅広い分野を学べるカリキュラムが組まれている。授業のわかりやすさは担当教員により様々。良くも悪くも個性豊かな先生が多いが、質問に答えてくれない先生はいないので、学びたいという意欲があればいくらでも相談に乗ってくれると思う。単位はきちんと対策していれば普通に取れる。(過去問も出回る。)過度に難しいということはない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生の4月から研究室に所属する。説明会などは特になく、だいたい3年生の秋頃から教授にアポを取り研究室見学に行く人が多い(それより早くても問題はない)。選び方としては、「研究内容より雰囲気で選んだ方がいい」とよく言われる。実際、研究室によりかなり個性がある。とにかくいろんな研究室に足を運んでみて自分の目で確かめるのが大事。所属後は、週に一度セミナーがあり、持ち回りで自身の実験の進捗報告または論文紹介を行う。私が所属した研究室はコアタイム等の規則がゆるく、就活で欠席しても問題なかった。この辺りの規則は、名目・実質共に研究室によりかなり幅がある(拘束時間が1日12時間以上、土曜日にも来なければならない、など)。
    • 就職・進学
      良い
      大半が大学院に進学する。ほとんどが配属された研究室に内部進学する。試験は4年の夏(8月頃)にあり、筆記試験+面接で計3日間。科目数がかなり多く、勉強はそれなりに大変だが、多くの研究室で1?2ヶ月程度の「院試休み」をもらえて勉強に専念できる。進学後、修士課程を経たら食品、製薬企業などの研究職につく人が多い。ただし一般的に生物・バイオ系の研究職は狭き門である。京大生なら学歴フィルターには引っかからないが、面接に進んだ後は自分次第。いわゆる「コネ」は、一部の教授・研究室には存在するが、それだけで内定をもらえるわけではない。研究室と企業のつながりの強さは研究室による。工学系に比べたらコネはかなり少ないし弱い。学部卒で就職する場合は、文系就職や公務員などが多い。難易度については例が少ないので何とも言えないが、一般的な京大生並みには就職できると思う。ただ、3年生の時の学生実験が忙しく、就職活動に支障をきたすことがあるので、学生実験の単位を犠牲にして多科目で補う人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は京阪電車の出町柳駅。歩いて15分ほど。駅前の駐輪場は常に満車なので駅からは歩きの人が多い。学校の周辺には定食屋やラーメン屋などの飲食店が多い。京都市の「街中」である四条河原町周辺にはバスで15分ほど。または自転車で20?30分。観光地は京都市内に多数。そのためよくバスが混雑する。道も混む。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内や教室はそこそこきれいだと思う。少なくとも汚いと思ったことはない。研究設備は一般的な大学と比べればかなり充実していると思う。ただ、その充実度合いは研究室に予算がどれだけあるかに左右される。PCを自由に使えるサテライト演習室、図書室、自習室は農学部の建物にもキャンパス全体にも整備されていて使い勝手が良い。24時間使える自習室も開設された。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生命科学科に関しては、3年次の学生実験でかなり仲良くなる。また、過去問等の情報交換も盛ん。恋愛はよくわからない。
    • 学生生活
      普通
      サークル、部活動は、自分自身は所属していなかったのでわからないが、多種多様な個性的なサークルがあり、複数のサークルに所属する人もいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、全学共通科目(いわゆる一般教養科目)および応用生命科学の基本を学ぶ。全学共通科目は、英語と第二外国語は必修、数学など一部の科目は履修を推奨されている。それ以外は好きなものを選んで履修する。2年次は指定の専門科目はほとんどなく(科学英語(農学)は必修)、全学共通科目の単位を集める。2年の内に全学共通科目の単位を揃えておかないと、3年生以降が辛くなる。逆に1年次に揃えておけば、2年生はかなり暇ができるので、サークル活動やアルバイトに力を注ぐことができる。3年次は、午前は専門科目の講義、午後は学生実験で埋まる。とてつもなく忙しくなる。ほとんどの時間をクラスメートと過ごすことになる。4年次は各研究室に配属されて研究に励む。春は基本を習い、夏に院試を受け、その後本格的に研究に取り掛かる。卒業論文は必須ではないが、進学する人は書く。進学しない人は研究室配属すらしないこともある。卒業論文が不合格になることはまずない。
    • 利用した入試形式
      大学院に内部進学。その後、化学業界の研究職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410939
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科OBなどとの関わりも強く研究設備も整っており、恵まれた環境と言える。またサポートも手厚く、非常に居心地の良い学科と言える。
    • 講義・授業
      良い
      教授陣がハイレベルで、サイエンスの最前線を知ることができるため。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      やはり研究環境は圧倒的に充実しており、不満なく研究を進めることができる恵まれた環境と言える。
    • 就職・進学
      良い
      企業と連携している研究室も多く、就職に困る人は少ない印象を受ける。
    • アクセス・立地
      良い
      鉄道(京阪や地下鉄)の駅から遠いため、通学は少し大変。キャンパス周辺にはディスカウントストアやスーパー、飲食店が多く、下宿には住みやすい環境となっている。
    • 施設・設備
      良い
      過不足ない研究設備は整っているため、やろうと思った解析は大体できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内はサークルや学部学科など様々なコミュニティがあり、気心合う友人を作るのには事欠かない環境である。
    • 学生生活
      普通
      サークルは星の数ほどあるため、各人が好きなことをできる環境が整っている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に生命科学を中心として、基礎研究によって明らかになっていることとその応用法について学ぶ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      バイオテクノロジーに強い興味があり、将来的に生命科学の知見を生かした薬品や食品づくりを行いたいと考えたため。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:708840
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門性の高い授業や実習が受けられるため、企業に就職してからもその経験を活かせることは多い。ただ、基本放任主義のため授業に来なくても単位が貰えることも多い。
    • 講義・授業
      良い
      教授のレベルが高く、興味に応じて専門性の高い内容の講義が受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のペースで実験が進められる。実験器具も揃っており、充実している。
    • 就職・進学
      良い
      説明会も多く開催されており、大企業に就職する人が多い。研究室にはOBの人たちがたまに来てくれ、企業の紹介をしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      下宿して、自転車通学している人が多い。学生のための飲食店も多く存在する。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは少し古い建物が多いものの、設備は充実している。学食が少し美味しくない。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまな種類のサークル、部活が存在している。大学の枠を超えた交友もある。
    • 学生生活
      良い
      コロナでイベントが減っているものの、11月祭は毎年異様な盛り上がりを見せている。サークルは掲示板にビラが収まりきらないくらい存在する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学反応機構論や生化学などを学ぶ。3回生になると、学生実習が始まる。そこで、基本的な実験手法のイロハが学べる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院応用生命科学専攻
    • 志望動機
      発酵化学について学びたいと思い、応用生命科学を志望した。有名な教授が多いこともあり、入学したいと思った。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:813531
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に1,2回生は自分のやりたいこと、学びたいことを自由にできます。
      3回生は専門の授業を午前中に受け、午後に実験をします。とても忙しいけれど、充実しています。
      4回生になると研究室に配属されて先生や先輩により親密に指導してもらえます。
      学科の人数が少ないので、みんな仲良しです。他学部と比べてもクラスの交流はかなり活発です。
    • 講義・授業
      良い
      先生は自分の研究や関連分野について熱く語ってくれます。フレンドリーな方が多く、質問にも快く答えてくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      校舎のすぐ隣に食堂とショップがあり、昼休みに利用したり、授業後におかしを買って友達としゃべりながら休憩したりできます。
    • 施設・設備
      良い
      農学部の校舎は比較的新しく、教室やトイレなどはきれいです。
      実験室も器具や装置は十分な数が用意されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスの仲が特にいいです。
      部活やサークルも多く、様々なコミュニティに所属することができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、生物学、高分子化学、植物学、発酵学、微生物学など
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346551
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究をしたい、とお思いの方はもちろん、それ以外の方にもお勧めできる素晴らしい大学、学科。 だと思う。皆オンオフの切り替えが上手。本当に楽しい学生生活だったよ!
    • 講義・授業
      良い
      各学会等の重鎮である教授たちによる、専門分野の詳しい話が聞ける。授業の面白さは、話が面白い教授もいるし、催眠術をかけてくるような教授もいるので、講師による。個々の講義は専門的で非常に有意義であるが、そもそも農学、というのが様々な分野(応用生命科学だと、微生物学、生化学、有機化学、植物学等)が集まったものなので、体系的に学べるかと言われると少し疑問が残る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生から本格的な学生実験が始まり、各専門分野で行う実験の基礎を学ぶことができる。そこで各研究室の教授や助教、学生たちと交流し、雰囲気を知ることができる。4回生になると研究室に配属される。研究室により拘束時間や忙しさに差はあるものの、皆真面目に研究に取り組んでいる。9割以上が大学院に進学し、引き続き研究を行っていると思う。
    • 就職・進学
      悪い
      9割以上が大学院に進学している。なので全学からの進学サポートはあるようだが、4回生時点での学科からの就活サポートはほぼないに等しい。大学院入試に向けては、先輩、同期と過去問を共有し、勉強した。大学院生での就活も基本的には自主的にしなければならない。所属する研究室の教授にお願いすれば、ツテを持っている企業に対して話を通してくれることはある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは遠いが、バス停(京大農学部前、飛鳥井町)からは数分で着く。周囲には安くておいしいご飯屋さんがたくさんある。20分ほどで繁華街にも行ける。一人暮らしの学生が多いので、先輩に聞けば初めての一人暮らしでも不自由なく暮らせると思う。
    • 施設・設備
      良い
      農学部なので、医学部や薬学部ほど国から研究費がもらえない。無い設備を使って実験したいときは、医学部に借りに行くこともある。ただ、大学院から本学に来た学生によると、他の国公立大学の農学部に比べると、設備が充実しているそうだ。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生命科学科は50人ほどなので、全員把握できると思う。一回生の早々に交流する機会も設けられており、仲良くなれる。二回生までは専門の授業も少なく、仲良しグループだけで集まることが多いが、三回生の学生実験を通して、それ以外の人とも仲良くなれる。発酵及び醸造学の研究室があるからか、お酒が好きな人が多い印象で、飲み会も割とあった。縦のつながりもかなり強いと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルは把握しきれないほどたくさんあるので、とりあえず新歓にいっぱい行くことをおすすめする。応用生命科学の学生はサークルに入っていないと、専門科目が少ない二回生で寂しい思いをすると思う。学祭はわいわい楽しい。また、京大にはテレビで見るような個性的な人たちが本当にいることを実感することだろう(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生・二回生では各専門分野の基礎知識(生化学、有機化学等)を学ぶ。三回生になると学生実験とともに、細かい研究室ごとの専門分野の講義(分子生物学、農薬や生体由来成分の有機化学、微生物学、植物栄養学、熱力学等)が行われる。四回生で研究室配属をされ、研究テーマを持つ。卒論は必須ではないが、大学院に進学するなら書くべきだろう。字数指定はなく、自分の研究テーマの背景、目的、方法、結果考察を書けばよい。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製薬業界の研究職
    • 志望動機
      生物と化学が好きで、薬や食品の研究に興味があった。昔からぼんやりと京大に行きたいと思っていたが、実際に見学して、研究の充実さと京都の街の良さに心を打たれ、入学しようと決意した。薬学部薬科学科、農学部食品生物科学科と迷ったが、決めきれず、薬と食品どちらの分野にも行けそうな農学部応用生命科学科を第一志望にした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567559
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他学科と比べてレポートや実験の量が多く厳しくはあるが、人数の少ない学科ならではのまとまりや充実した学生実験など学生としては十分満足できる
    • 講義・授業
      良い
      学生実験が充実しており、3回生のうちから微生物から物理化学まで幅広い分野の実験が実際に行える。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生が大学院に進学するためそこのサポートは良いが、就職に対するサポートはほぼない。
    • アクセス・立地
      良い
      学部生が基本的に通う北部構内は百万遍に近く、アクセスは良いが他学部がある吉田キャンパスと比較するとイマイチ
    • 施設・設備
      良い
      実験設備や空きコマの勉強に使える教室など充実しているがエレベーターが止まっていたりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の繋がりが縦、横の両方で広く、頻繁に学科内での飲み会なども開催されており、友人関係は比較的充実している。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多く充実しているが、学祭などに関しては年々規制が増えており少し残念な印象もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      発酵を主とする応用生命科学について学ぶ。12回生の間は生物と有機化学を中心とした講義を受け、3回生から実験を行う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      農学部の中でも偏差値が高く、学生実験も充実していたことから志望しました
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891068
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サポートがしっかりしていて、環境も十分に整えられていて、講義も面白い。また、交友関係も十分に築きやすい環境が整えられている。
    • 講義・授業
      良い
      自然における環境問題を様々な科目から多面的に考えるところが面白い。
    • 就職・進学
      良い
      生物や環境に関することを学ぶ学科なのでそこにフォーカスした企業に行く人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩かなければいけないものの、そこまで時間はかからないためアクセスは割と良い。
    • 施設・設備
      良い
      冷房・暖房設備は整っているが、ところどころ老朽化している施設もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ったり学科の中でたくさんの人とコミュニケーションを取り、交友関係が深まる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの多さやそれぞれの個性に合ったものがたくさんあるので交友関係を築きやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に生物に関して深く掘り下げることによって環境問題に向き合うというテーマで学んでいる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      物理が苦手だったので生物と化学を活かせるような
      ところに行きたくて志望した。
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    投稿者ID:1000338
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究したい人におすすめです。
      生命現象を全般に取り扱いますが、それ以外の研究をしてるひともいます。
      大学院に進むことをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      世界的にも活躍している先生の授業もあり、充実していると思う
      ただ、内容は難しいかも
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進むひとがおおいです。
      就職活動には少し弱いかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      交通の便は基本的に良いどす。
      家の場所にもよりますが自転車が通学に向いています。
    • 施設・設備
      良い
      かなり充実してるとおもいます。
      やや古いものもありますが、基本的に困ることはないかと
    • 友人・恋愛
      普通
      こればかりは本人の能力や性格に大きく影響されるのでなんとも。
      サークルはたくさんあるよ
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活が多く様々な活動があります。
      学祭も大盛り上りどす。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命現象を主に取り扱うので幅は広いです。
      なかには興味のないことも含まれることも
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      いい大学だからというのが大きいかったかなと。
      有名な教授なども多数おり研究に向いているから
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602834
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験が朝から晩まであるので、勉強をしたい人にとってはうってつけの学科だと思っています。しかし、大学自体にはいろんな人がいます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は非常に難易度が高いのですが、先生たちの中にはあまりやる気がないような人も見られるので自学が大切です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は国内トップレベルの良い研究室がそろっていると思っています。みなさんもこの中に参加してみませんか。
    • 就職・進学
      良い
      就職はいいところに行けると言われていますが、その人次第です。ある程度の選考免除はありますが、最後は自分のちから。
    • アクセス・立地
      普通
      出町柳という駅がありますが、大学からやや遠いんですよね。でもご飯を食べるところはたくさんあるので全然心配ないです。
    • 施設・設備
      良い
      施設はそんなにきれいとはいえません。しかし、なかに入っている機器はとても新しいものだと思っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は変人が多いです。そこがつらいところですが、自分も変人になれば問題なーーーーい!楽しい学生生活が待っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオ生命についての基礎知識から応用知識まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      難関大学でのトップレベルの学科だからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解いて、ひたすら基礎学力をあげていました。
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    投稿者ID:63276
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2715件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (491件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (1553件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (427件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (636件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (178件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (184件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (165件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.21 (377件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.31 (60件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.33 (150件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.19 (170件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.18 (77件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.19 (196件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.85 (61件)

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