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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/出町柳駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1569)

農学部 資源生物科学科 口コミ

★★★★☆ 4.03
(68) 国立大学 603 / 1323学科中
学部絞込
6831-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分が勉強したいことを勉強できるとても良い環境で充実しています。好きな授業を受けることができ、自分が学びたいことを自分のペースですることができます。一回生の時は一般教養を学ぶことができ、上回生になると実習や実験があります。そこで自分の興味を広げることができ、自分の将来につながる研究を考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      専門の先生が授業しているのでとても充実しています。授業も選択できるので、自分が好きな先生の授業を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの研究室があり、自分の興味のある研究室を探すことができます。自分に合った研究室が見つかると思います。
    • 就職・進学
      普通
      進学に対しても、大学からの推薦などもあります。研究室の先生は、就活に一緒になってサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスで通学するには便利ですが、電車だと最寄り駅からちょっと遠いです。周辺にはお店もたくさんあり、観光もできるので充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      他にはない研究のための機器があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      所属サークルや学部の人と友だちになれます。似たような趣味の人と仲良くなれます。
    • 学生生活
      普通
      多くのイベントがあり、楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      研究者
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:332716
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ゆったりめ。でも、サークルをしっかりできて良い。人数が多いので誰かと仲良くなれる。女の子も多めです。
    • 講義・授業
      悪い
      先生がゆるい。一般教養などは、面白い授業が多い。専門になるとかための授業になる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      厳しいところも緩いところもある。農学部の研究室の割り振りは、話し合いで決まるらしい。
    • 就職・進学
      普通
      気にかけてくれるようだ。食物関係の職に就く人が多いが、国家公務員になる人もいる。
    • アクセス・立地
      良い
      基本自転車移動なので問題ない。周りも皆下宿生ばかりなので、一人暮らしでも寂しくない。病気をしても誰かが助けてくれる。私も、先輩に頼まれてトイレットペーパーを届けたことがある。スーパーもいろいろあるし、大家さんが親切でいろいろ教えてくださる家が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい。あとは、全部近くにあるので便利。古い建物もあるが、それはそれで趣があって良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実している。友達は普通にできる。リア充も半分くらいいる。
    • 学生生活
      良い
      充実している。サークルに入っている人が殆ど。かけ持っている人も多い。インカレも多い。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:322369
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ・扱う分野が広いため、環境学・生態学・育種学・食品学・微生物学などの様々な観点から農学を総合的に学ぶことができる。
      ・その一方で、一つ一つの分野は浅く広くになりがちで、主体的に勉強しなければ高度な専門性を身につけることは難しい。
      ・日本有数の実績をもつ研究室や高額な設備を有する研究室があり、研究環境は比較的恵まれている。
    • 講義・授業
      普通
      ・基本となる科目が細胞生物学しかない。生化学や有機化学,生物物理,生物統計といった、生物を理解するための基礎となるような科目がほとんど開講されていない or 貧弱である。
      ・教授自身の研究内容発表のような授業が多く、教科書ではなくプリント学習中心となることから、なんとなく授業を受けて学習するだけでは基礎的な内容がほとんど身につかない恐れがある。
      ・実習が多く、農業・畜産・海洋などの実地を見たい人にとっては有意義だと思う。
      ・楽に単位をとって、他の活動に専念したい人にとっては良い環境である。
      ・他学科の科目でも単位認定される数が多いのは大きな利点である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ・日本でも有数の実績をもつ研究室がある。
      ・生物系の学科の中では、比較的研究環境に恵まれていると思う。
      ・実験系や、細胞・動物を扱った研究を行う場合、拘束時間が長くなってしまうことが多い。
    • 就職・進学
      普通
      ・ほとんどの学生がそのまま修士課程へ進学し、多くの学生が修士修了と同時に就職する。
      ・食品メーカーや製薬メーカーの研究職を目指す人が多いが、苦戦する人が多い。
      ・応用生命や食品生物と比較すると、このような職種では、就職実績はかなり見劣りする印象。
      ・博士進学ではなくバイオ系研究職として就職することをメインに考えるならば、応用生命や食品生物専攻,または薬学研究科などに行く方がより確実なのではないか。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      他大学大学院(応用数学系の専攻)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      生物学よりも数理系の専攻の方が自分に合っていると感じたため。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:441130
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      扱う分野が広いので講義のバリエーションは富んでいる。したがっていろんな知識に触れることで自分が興味を持てることは何かを探ることができる。ただこの広く浅くというスタイルでは、惹かれる分野を見つけられない場合、どの知識も中途半端なままになるおそれもある。主体的に学ぶ意欲のある人には良いがそうでない人には向かないかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      全般的に課題は少なく学生の自主的な学びに委ねられている部分が大きい。講義で紹介される内容は基本的なものが多くあまり深くは踏み込んでないような印象を受けることが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分が所属している研究室では、ゼミは週に一回のみで他と比べて頻度は少なく時間も長くない。ただ教授や院生からの助言は有意義なものだと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      大部分の学生が同大学院に進学している印象があり院試に落ちる話はあまり聞かないので進学実績は良いと感じる。就職については院卒で食品メーカーという人が多いと感じるが、大学側がサポートに力を入れている印象はない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から農学部研究室の集まる北部構内へはやや距離があるものの、バスの交通網は発達している。また周辺には飲食店や書店が多く生活する上で不便は感じないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      まず図書館は総合図書館の他、学部ごとの図書室があり資料は充実している上、借りた本を別の図書館で返すこともできるなど利便性が高い。
      また研究設備も充実しており、実験に打ち込める環境は整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数が多いこともあり、学科内での繋がりはあまり無い。そのため友人関係は主に部活やサークルで築かれることになるが、それらに所属していない場合は交友関係が狭くなる可能性がある。
    • 学生生活
      普通
      自分が所属していたサークルでは他大学の学生との交流も盛んだったがあまり馴染めずすぐにやめてしまった。アルバイトは居心地がよく3年以上続けている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目が中心で専門科目はほとんど開講されない。
      2年次は数個専門科目が開講されるだけであるため、1年次で一般教養科目の単位をほとんど取っている場合はかなり時間にゆとりができる。
      3年次は週に三回、午後の数コマを使って種々の実験を行う。
      4年次は研究室に配属され各々卒業研究に取り組む。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学する。
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    投稿者ID:430526
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      品質科学から動物栄養学まで幅広い分野をカバーしている学科で、その分研究室に配属されるまでの授業内容も広く浅くなりがちです。農学部の他学科との差別化もあまりありません。
      研究室ごとにホームページがあるので、パンフレットの学科別の紹介よりホームページを見て行きたい研究室を見つけてから学科を選ぶ方が良いと思います。
      また選択肢が多い分、大学に入ってから研究したい分野が漠然としている方にも向いているかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      教授によります。
      熱心な教授がいる一方で、研究内容の紹介のような授業をする教授も居ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あらゆる分野の研究室があり、研究室や教授によって雰囲気にも差があります。
      分野は海洋、動物、育種、微生物、生化学、栄養学など様々です。
      特に後半3つの分野は応用生命、食品の学科特有に思われていますが、資源にもかなりの数の研究室がありますよ。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部総合館は北部キャンパスの中でも北のほうにあるので京阪出町柳駅から25分くらいは歩かなければなりません。
    • 学生生活
      普通
      参加したことはないですが、研究室対抗のソフトボール大会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2回生は教養科目に近い内容を、3回生からはそれぞれの生徒自身が選択して興味のある分野の専門科目を受講します。
      4回生から研究室に配属されますが、それまでは時間にかなりゆとりがありますよ
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:331169
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      [良い点]
      ・フィールドワークや体を実際に動かす実習が多い。畑仕事や家畜の世話、海洋生物の採取と分類など実習内容は多岐にわたる。
      ・社会学的観点や環境学的観点からマクロな視点で農業を捉える授業から、分子生物学的観点からミクロに生物機能を考える授業まであり、非常に幅広く生物学、農畜水産学を学べる。
      ・農学系で学びたいものが明確でありながらも、幅広く総合的な視野を身に着けたい人には最適な学科である。
      ・単位を取りやすい授業が多くあり卒論も必修ではないため、就職活動をしたい人はそちらに専念できる。

      [よくない点]
      ・基礎となる科目は細胞生物学のみであり、生化学や有機化学の授業に乏しい。(そちらも学びたければ応用生命学科の授業を受講することは可能。)
      ・学科として取り扱う範囲が非常に広いことから、「単位がとりやすい」のような安易な理由で授業を選択していると何も身につかない危険性がある。そしてそのような人は非常に多い。
      ・それほど努力しなくても卒業できてしまうため、楽な方へ楽な方へと流されてしまう人が多い。真面目に勉強している人は案外少数である。
      ・レベルが高く、刺激を受けられるような人はあまりい
    • 講義・授業
      良い
      ・対象範囲が広く、農学や環境学について幅広く学びたい人にとっては受講したい授業が多く見つかるだろう。海洋系や動物系の授業も充実しており、非常に多くの科目から自由に時間割を組むことができる。これは他の学科にはない利点である。
      ・非常に熱心に指導される先生もいるが、授業はパワーポイントを見せて説明するだけという先生もやや多く、興味のある内容であっても授業中は退屈を感じることがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生から研究が始まる。素晴らしい実績をもち研究費を多くもらっている研究室がそこそこある。扱うテーマも、育種、野菜や花、栽培技術、動物生産、畜産飼料、幹細胞、遺伝学、海洋環境、極限微生物、栄養学、食品機能、菌類、土壌、バイオインフォマティクスなど非常に幅広い。このため、各人が興味のあるテーマを選択できる。その一方で、研究室選びに迷う人も多い。
    • 就職・進学
      普通
      ・8割方が大学院の同じ研究室へ進学する。
      ・就職については、経済学部などに比べて情報量が少ないため、学部卒で就職する人は自ら積極的に動かなければ厳しい。公務員などの説明会などは授業中に教授が紹介することもある。
      ・修士修了後はほとんどの人が就職する。食品メーカーや飲料メーカーの研究職を志す人が多いが、研究職としての就職はそれほど良い訳ではない。応用生命や食品生物に比べれば不利であると言わざるを得ない。
      ・とはいえ、研究室によっては多くの卒業生を食品系企業や製薬企業へ送っているところもあり、このような業界へ就職したいのならば慎重に研究室を選ぶ必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは出町柳駅であるが、そこから20分ほど歩かなければならないため、電車通学は大変そうである。大学近辺に下宿している人が非常に多い。付近にはスーパーや料理屋がたくさんあり、一人暮らしでも全く困らない。
    • 施設・設備
      良い
      ・3回生時には自習室が使用可能となり、深夜でも学校に居残って勉強することができる。
      ・研究室にもよるが概して研究設備は整っており、生物系において自分のやりたい研究があれば大抵どこかの研究室でやることができるだろう。
      ・学生が使えるパソコン室があるが、起動や動作が非常に遅い。このため、自分のパソコンを持つことをお勧めする。学内では無料で無線LANが利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      ・学内では非常にコアな話題であったり、抽象的な話題で盛り上がれる人が多く、貴重な友人ができた。
      ・学科で仲良くなった友人とは定期的に飲み会を開き楽しんでいる。
      ・その一方で、あまりに一般的な感覚から離れているために友人が全くできない人も存在する。
      ・学内カップルは必ずしも多くないが、男女ともに独り身が多いため、チャンスはたくさんある。
    • 学生生活
      良い
      インカレの軽音楽サークルに所属しているが、ライブの回数が多いため出演機会が多く、経験がたくさん積める。真面目に楽器に取り組む人も多い。その一方で、出会い目的の京大生・他大女子も多く所属するため、真面目に活動に取り組む人との2分化が非常に進んでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まず基盤となる細胞生物学を学び、その後は自らの興味に沿って授業を選択する。資源生物科学科に配当されている授業は、植物グループ、動物グループ、海洋グループ、生産環境グループ、他学科提供科目に分かれ、この中から自由に授業を選択できる。また他学科科目は40単位まで卒業要件に含まれるため、積極的に他学科の授業を取ることもできる。4回生からは研究室へと配属され、課題研究を進める。なお、課題研究は必修ではない。
    • 面白かった講義名
      海洋生物機能学
    • 面白かった講義の概要
      担当教授が、資源生物科学科には基礎となる生化学や栄養化学に関する授業がないことに非常に危機感をもっておられ、海洋生物の機能学よりも一般的な生化学についての講義を猛スピードで進める科目となっていた。しかし内容は非常に分かりやすく、身近な生命現象(酒飲んで食うと太る、など)を授業内容に絡めて説明してくれるためとても面白かった。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院農学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ・化粧品もしくは医薬品メーカーへ就職を希望しているので、分析化学の専門性を身に着けるため。
      ・修士終了後にそのまま就職しようと考えており、その場合大学院進学から就職活動開始までにあまり時間がないため、学部時代の研究テーマから継続して研究を続けたい。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:284671
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物で何を勉強しようと考えている人には、分野が幅広く揃っているのでじっくり考えるのにいいと思います。がっつり農業ではありません。
    • 講義・授業
      普通
      先生によります。面白い先生の講義は退屈しないし、つまらない先生の講義はあまり聞く気にならず携帯をつついています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室やゼミについては、私はまだあまりよく知りません。ただ、面白い先生の研究室は楽しいという噂です。
    • 就職・進学
      普通
      就職というよりは大学院に行く人が大部分です。その後の就職はどのようになるのかわかりません。化粧品や製薬会社にいければいい方なのでは。
    • アクセス・立地
      良い
      家からは近いです。最寄駅である出町柳からは、少し遠いと感じます。バス停もちょっと遠いです。農学部と理学部だけ北部にあるのは少し不満。
    • 施設・設備
      良い
      実験室などはたくさんあり、設備は整っていると思います。個人的にお気に入りなのは学部の図書館で、コンセントもあり快適です。
    • 友人・恋愛
      普通
      カップルが多いかはよくわかりません。ただ、理系や農学部の中では女子が多いほうの学科なので、むさくるしくはなく女友達もそこそこできました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎生物学なはじまり、多少専門的なことも学びました。海洋動物の名前を覚えるのが楽しかった。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      特に深く考えず、生物学を勉強したかったのでこの学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      先生方に過去問を解いたものを添削してもらいました。でもあまり特別な勉強はしていません。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179854
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専攻したい分野を比較的自由に決定でき、学業的な負担は少なめなので自分でやりたいことに打ち込む余裕がある。しかし、意思をはっきりさせておかないと特に何もせず卒業ということにもなりかねないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の先生が講義をしてくれるため、自分の将来設計に役立つ。あまり出席しなくても単位の取れる科目が少なくないので、堕落の一因になる可能性がある
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミ形式の授業がほとんどないため判断できないが、研究室の種類は豊富にあるためきたいしたいと思います
    • 就職・進学
      良い
      専門分野に限らず、さまざまな大手企業ヘの就職実績があるが、希望通りの企業に就職できなかった人も少なからずいるという話も耳にする。
    • アクセス・立地
      良い
      すべてに学部が同じキャンパス内にあり、アクセスも良い。農学部はそれらの北端にあるため中央部よりは静かで落ち着いた雰囲気になっていて過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      食堂や生協売店などが充実しており、ふだんから不便なく学生生活を送ることができる。さらに研究設備もかなり充実しており将来自分の研究がやり易いと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラスの人数が多いため、暮らすとしてのまとまりはあまり感じられないが、皆それぞれ個性がありさまざまな友達ができる。性別ごとで固まりがちであまり恋愛の機会は人によっては少ないかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球上の限りある生物資源をいかに有効に活用していくかを考える。そのために専門科目は生物系の科目が大半となっている。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自然に関わる環境で勉学に励みたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      MAT教室
    • どのような入試対策をしていたか
      基本問題を徹底的にできるようにし、それを踏まえて過去問など解くようにしていた。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67738
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物が好きでそれに関連する職業に就きたい人にはぴったりの学科だと思います。単位の取得は比較的簡単にできるものが多いのもちょっとした魅力です(笑)。
    • 講義・授業
      良い
      農業体験などの「マクロ」な内容から実験室での実験など「ミクロ」な内容まで、いろいろなことを学べます。また、生物に関連する内容だけでなく、農業やそれに関する政策などについても学べる授業があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      個人的に、海の哺乳類の研究ができる研究室を探していたのですが、哺乳類だと牛や馬、海関連だと微生物や魚に関連するゼミが多く、選択肢がほとんどありませんでした。でも、今所属している研究室には満足しています。
    • 就職・進学
      良い
      理系なのもあり、大学院に進学する人が多いです。でも、大学院卒業後の就職先はバラエティに富んでいて、自分の希望する就職先が見つけられる可能性が高いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄の駅からは少し距離がありますが、歩けないほどの距離ではないです。24時間営業の飲食店やコンビニがまわりにたくさんあるので、学生にはありがたい立地になっています。
    • 施設・設備
      良い
      私が今いる研究室だけについていえば、建物がかなり古くて、地震でもきたら一発で崩れてしまいそうです・・・。でも、私の研究室が「特例」で、基本的には新しい校舎で清潔感もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      実験や農作業など、同級生との協力が不可欠な授業が多いので、とくに同じグループになった人とは自然と連帯感が生まれて、友人が作りやすい環境だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      おもに、農業や、生物の体の機能や構造についての授業が多かったです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物圏情報学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      情報機器を用いた生物の生態解明を目指す研究室です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      海の動物の保護に関連する研究がしたかったから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      受験直前は、とにかく過去問の数をこなすことに注力しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63379
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で勉強したい学生には、最高の設備がある。あとは、学生のやる気や挑戦次第で、大学に良し悪しの評価が別れる。自分自身はやりたいことが大学のせいでできなかったことは一切無いので、評価は高い。
    • 講義・授業
      良い
      様々な授業が提供されており、学科外の授業も聴講可能であり、単位認定されるものも多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      真剣に研究できる環境は整っています。もちろん完全ではないが、やる気のある人にとっては最低限以上の設備がある
    • 就職・進学
      良い
      理系職に就職する人が多い 大学全体として、フォローしてくれるので積極的に情報を得る姿勢がある人にとっては問題なし
    • アクセス・立地
      良い
      出町柳駅から近く、歩ける範囲。またバスからのアクセスも良い。 京都市の中心から離れていることもあり、落ち着いた良い環境
    • 施設・設備
      良い
      施設事態はきれいだと思います。 持論では、建物の質を知るためにはトイレを見るのが一番良いと思っており、農学部のトイレはきれいでした
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係は自分次第。 大学の環境は関係ない。気にするのは、ナンセンスだと思う。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルは多い。 なければ自分で作れば良い。それが認められるのが京大の良いところ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や化学に関する様々なことが勉強できます。2回生までは一般と専門科目。3回生は専門科目と実験。4回生は研究室配属です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの研究職で働いている。
    • 志望動機
      食品機能学を学びたかったので、第一志望は食品生物科学科。しかし、点数が足りず、第二志望の資源生物科学科に合格
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が多くなり、一方で対面式の授業も減少しています。
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    投稿者ID:705598
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

京阪本線 出町柳

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2623件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
北海道大学

北海道大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.17 (1506件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (166件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (179件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.25 (161件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (364件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.29 (59件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (146件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (167件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.15 (75件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (192件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (60件)

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