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国立京都府/出町柳駅
農学部 資源生物科学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い農業系、畜産系、海洋系など、幅広い分野の研究室があり、何を学びたいのかを入学後にじっくり決めることができる。他の学科に比べ選択できる科目の自由度が高い。
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講義・授業良い履修の組み方の自由度が非常に高い。内容や評価の方法なども授業によって幅広く、自分に合ったものを選択することができる。
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研究室・ゼミ良い私の学科では研究室への配属が3回生の終盤と遅い。ILASセミナーと呼ばれる授業で1回生のうちからゼミを体験することができる。
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就職・進学普通自分が就職活動を行っておらず、また、院に進む予定であるため詳しいことが分からない。理系は院に進む人が多い。
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アクセス・立地良い大学周辺にアパートが多く、自転車で容易にアクセスできる。主な公共交通機関は市バスだが、使い勝手はあまり良くない印象。
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施設・設備良い図書館は生徒ならば自由に利用できる。24時間利用できる自習室があり、便利。研究室の設備は非常に充実している。
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友人・恋愛良い友人関係に関しては、当たり前だが広い人も狭い人もおり、結局は個人による。クラス内での繋がりなどもクラスにより様々。
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学生生活良いサークルの数は非常に多く、選択の幅は広い。あまりに忙しいサークルを選んでしまうと学業、アルバイトなどに支障をきたす可能性がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全学共通科目と呼ばれる、専門分野ではない科目が中心となる。理系でも外国語や社会科を履修しなければならない。2、3年では専門科目が、4年次では研究が主となる。
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就職先・進学先院に進む予定である。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430359 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い通年の栽培実習や、夏休みや春休みに行われる畜産実習や海洋実習など、学んだことを京大の設備の整った施設で実際に見てやってみることができ、楽しい上にとても興味深いです。栽培実習では、田植えや果実の収穫、花卉の扱いなど、畜産実習では黒毛和牛の飼育・繁殖・肥育など、海洋実習ではシュノーケリング、バイオロギング、解剖、PCRや生理活性物質の抽出、などを行います。とくに印象に残っているのは、畜産実習で行った牛の直腸検査です。牛の直腸に手を突っ込んで、糞をかき出したり、卵巣を触って受精しているかどうかを確認したりします。実際にやってみると腸の蠕動運動を体で感じたり、牛の体の仕組みも単に教科書で学ぶよりも鮮明に理解できました。実習に参加することで、現場の空気を知ることができ、机上の空論に終わることのないように勉強に励みたいと改めて思うようになりました。座学や実験だけではなく実習をしっかり行える学科は農学部の中でも資源生物科学科だと思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366974 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い幅広い分野を扱っている学科です。まだ将来なにをしたいか決めていない、などという場合に最適だと思います。学科の人数は他学科に比べると多く、関わりの少ない人もいます。楽しみながらさまざまなことを学ぶことができます。
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アクセス・立地普通駅から徒歩10分程度です。周りは学生街となっていて、京大生がたくさん一人暮らししているので、下宿しやすい環境です。スーパーやドラッグストアも近くにあるので、食料品や日用品などの買い物も不便なくできます。
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友人・恋愛普通サークルなどの団体や学部学科内で友だちはたくさんでき、仲良くなることができます。しかし、周囲にも大学が多いので、サークルやバイト先で他大の人と出会う機会が多く、恋愛関係に発展する相手が同じ大学内とは限りません。
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学生生活良い数え切れないほどのサークルがあり、決めるのには苦労しますが、その分自分に合ったところを探すことができ、大学生活を充実させることができます。また、学祭が11月にあり、さまざまな団体が参加するので、それぞれ楽しむことができます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332442 -
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卒業生 / 2015年度入学
2023年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い手厚いサポートはありませんが、自分で興味のあることを見つけられる、学業を進められる学生にはとても良い環境だと思います。
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講義・授業普通様々な視点から農学を学ぶことができますが、あまり手厚いサポートはありません。
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就職・進学普通就職実績は良く、大手企業からの内定をもらう人はたくさんいましたが、サポートは所属する研究室によりかなり幅があるようです。
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アクセス・立地普通あまり良くありません。市バスか自転車か京阪電車で通学している人が多かったです。
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施設・設備普通建物はあまり新しくありません。しかし研究に必要な設備は揃っていると思います。
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友人・恋愛良い多種多様な人間関係が築けると思います。学外交流も多いようでした。
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学生生活良い数え切れないほどのサークルや部活があります。多すぎるので選ぶのが大変です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次までは一般教養がメインで、三年次からは農学や希望する研究室にまつわる科目を選択していきます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先メーカー
化粧品メーカー -
志望動機生物が好きだった為。マクロな生物学を学びたいと思う志望しました。
投稿者ID:888816 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価普通学科内の友達と一緒に栽培実習をしたり出来るのは他学部、他学科にあまりないメリット。就職先はやはり厳しい。食品系の会社に行くのは難しい。
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講義・授業良い植物、動物、海洋生物、菌類、細菌、ウイルスなどあらゆるものを研究しているので、幅広い選択肢の中から自分のやりたいことを見つけることが出来る。栽培実習や基礎実験では、ほかの学生たちと楽しみながら行える。
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研究室・ゼミ悪い研究室配属は3回生の12月頃にアンケートをとりつつ行われる。自分の研究室では教授から何個か研究テーマの候補が示され、その中から自分のやりたいことを選択した。テーマの当たり外れが大きいが、事前の説明があまりないため選ぶのが難しい
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就職・進学悪い全くサポートはない。就職先はその人の性格や能力次第。農学部は就職口が工学部に比べて圧倒的に少ないので、苦労した。
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アクセス・立地良い近場、例えば北白川あたりに下宿している人は多い。自転車で10分くらいの距離に住んでいたので、便利だった
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施設・設備良い研究設備は研究室によってかなり差がある感じがする。海洋系の研究室は予算がかなりついていて、最新の分析機械を置いている。
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友人・恋愛悪い部活やサークルに所属すれば恋愛することもあるが、そうでなければ難しいそう。
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学生生活良い11月祭ではさまざまな催し物が出されており、楽しむことが出来る。たまに芸能人の方が取材に来ていることがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生では、必須の細胞生物学を中心に高校生物を深掘りしていくことになる。物理選択で入学した人は、この最初の難関にぶつかり、単位を落としてしまう。2回生では、栽培実習という楽しい実習が待っている一方、細胞生物学2.3と難しい科目も待ち構えている。3回生は配属に向けた基礎実験、4回生では卒論研究。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先農学部とは全く関係のないインフラ関係の業界。
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志望動機栽培実習などみんなと楽しみながら学べるカリキュラムになっており、他学部、他学科と大きく異なっていたから。
感染症対策としてやっていること部活も制限されていたことに加えて、新規部員勧誘もできていない。オンラインで一部授業をやっているよう。投稿者ID:705828 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い主体的・積極的に行動していけば充実した学生生活を送ることができるから。地域の環境も良く、良い数年間を過ごせると思う。
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講義・授業良い研究室に分属するまでに、自分の興味のある分野が何なのか探していくことができるから。入学時点でやりたいことが決まっていなくても徐々に興味の持てる分野が見つかるから。
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研究室・ゼミ良い研究室の雰囲気も良く、上級生や先生方とも活発に交流できるから。
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就職・進学普通最低限のことはしてくれるが、自分で道を切り開いてゆく必要があるから。
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アクセス・立地良い鴨川が近く、自然との距離感が近い。自転車で周辺を散策するのが気持ち良いから。
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施設・設備良い特に不満はないが、すべてがまっさらというわけではないため改善の余地はあると思うから。
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友人・恋愛良い自分から行動していけば出会いはあるが、そうでない場合は難しいから。
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学生生活良い自分のやりたいことができる場は必ず存在する。学生の数が多い分、同じ思いを共有できる人が見つかるから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初の内はあらゆる分野について学び、自分の関心はどこに向けられているのかを探っていく。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機徐々に自分の興味を突き詰めていくことができるため、入学時点で進む道を確定させる必要がないから。
投稿者ID:533508 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い校風が割と自由なので自分で勉強するという意思が大切です。
その意思を持った上で考えると割とやれる事の幅が広く何となく入った程度でも満足できる選択肢が多いです。
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研究室・ゼミ普通正直当たり外れはありますが個人の主観にもよると思います。なるべく希望の研究室に行くためにも友人関係、成績には気をつけた方が良いかもしれません。
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アクセス・立地悪いバスはありますが市バスは時間が安定しないので自転車等の通学がメジャーです。
電車は最寄駅が大学から離れており、中には駅に自転車を停めている方もいます。
ただ駅の駐輪場は狭いので下宿場所から自転車で通うと考えた方がいいと思います。
立地自体は周りに緑もあって非常に綺麗です。
京都全体で言えるのですが坂道が多いので
下宿先を決める際はスーパーへ行く、帰る時にこれなら耐えられるなという場所を歩いて探されるといいかもしれません。 -
友人・恋愛良い理系の割に農学部は女性が多い印象です。
お陰で入ってからも同性の友達が多くできました。
私自身良好な友人関係が築け、切磋琢磨できる環境で非常に満足しています。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470234 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い資源生物科学科は、動物、植物、海洋動物、菌類と大きく分けて4つのコースがあり、4回生まではコース分けがないので、3回生まで授業を取りながら自分の専門決めについてギリギリまで悩めるといえます。学べる分野がとても広く、好きなことを追求できるのが最大の魅力ではないでしょうか。
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研究室・ゼミ良い4回生から研究室に配属されますが、急に専門性が増すので学習意欲が刺激されます。毎日実験に明け暮れる日々で、とても充実しています。週に1回のゼミでは論文紹介や研究進捗報告があり、最初は難しく感じるのですが徐々に慣れていきます。
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就職・進学良い生協による就活支援は充実しており、さまざまな企業を招いての講演会が年に数回行われているようです。また、研究室の教授も親切で、進路について一緒に悩んでくれます。
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アクセス・立地良い最寄りの出町柳駅から歩いて15分前後ですし、近くにレストランや薬局、スーパーが充実しています。一人暮らしでもあまり不自由を感じることはないと思います。ただ、京都なので夏は暑く冬はとても寒いです。
投稿者ID:466630 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良いこの学科は生物系の分野を広く網羅しているため動物、植物、海洋、昆虫などあらゆる分野の授業を受けることができます。また、実習が多く学問を楽しんで学べるという点がいいと思います。
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講義・授業普通面白くためになる授業もたくさんありますが、低学年用の専門性が低い授業などは興味を惹かれないこともあります。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されておらず詳細な情報は持っていません。そのため判断し兼ねましたので3という評価をしました。
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就職・進学普通先輩には有名な企業に就職した人もいれば、ドクターに進む人もいます。私自身はあまり良くわかっていないので3にしました。
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アクセス・立地良い吉田キャンパスのすぐ北にあり、出町柳駅からは少し遠いですがほかのキャンパスに行かなくて良いのでアクセスはいいと思います。
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施設・設備良い教室にはスクリーンやモニターが4つほどありどの席からも等しく映像を見ることが出来るので設備はいいと思います。
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友人・恋愛悪い1クラス90人を超えており人数が多すぎて全体としてはまとまりが無くあまり仲が良いとは言えない状況です。
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学生生活悪い部活動については充実しているのですが、授業や実験などは充実しているとはいえずあまり身についている感じがしません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次、2年次は生物の基礎全般を勉強し、3年次、4年次からは各分野の専門的な内容を勉強していきます。
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就職先・進学先決まっていません。
投稿者ID:407963 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価普通いわゆる農業的なことが幅広く学べる学科です。農作業を手伝い作物を育てたり最新技術を駆使した栽培方法に触れる機会があります。
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研究室・ゼミ良い研究室が多く希望の部署をきっと見つけられると思います。
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施設・設備普通基本的にふるいですが新築工事も至る所でしておりきれいになってきているという印象を受けます。これから人も増えるので駐輪場や糖も改築しておりこれからが楽しみです。パソコン利用者が多くテスト前は人で溢れています。
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友人・恋愛悪い高校までのような濃い友達を学科内に作るのは難しいです。しかしサークルやゼミなどでかなり多くの人と触れ合うことができ人脈が広がるのもまた事実です。
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学生生活良いサークルは学内オンリーからインカレまで多種多様にあり、きっと面白いサークルを見つけられることでしょう。体育会も多く高校までの部活より熱心に打ち込む方も沢山います。11月には学園祭がありステージではダンスや漫才、書道パフォーマンスなど様々な企画に楽しむことができます。
投稿者ID:335097
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