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国立京都府/出町柳駅
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在校生 / 2020年度入学
薬を極めようと思えば極めれる学科
2022年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い薬学を学ぶのに非常に適していると感じます。1回生から研究室に行ったり相談に乗ってもらえたりして手厚い保護が受けられ安心できます。
友人達も薬学に熱心で刺激を受けながら勉強できる環境が揃っていると言えます。 -
講義・授業良い授業一つ一つに対する中身の濃さが異常です。単位はある程度頑張るだけで取ることはできますが、完全に中身を理解しようとするのには骨が折れます。知ろうとすればどこまでも深い教養と知識を提供してくれる教授が多いです
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就職・進学良い実績の良さは十分だと言えます。半年に1回以上は将来のことを考える時間があったり、ある授業では多方面に渡ったOBによる講義を聞くことがあります。
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アクセス・立地良い電車で通う分には何一つ不自由ないです。京阪の出町柳駅が最寄りになるのですが、京阪本線の発着駅(特急が止まる!)であり、大阪と直結しており遠いところからでも非常に通いやすいと言えます。ただ、残念なところとしては構内が広く自転車がないと少ししんどいことや車通学ができない所が挙げられます
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施設・設備良い奨学金制度がたくさんあり、研究施設も日本トップレベルのものが揃っています。企業からの寄付も多くお金はあるように感じます
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友人・恋愛悪い他大学の友達と遊ぶ方が楽しいように感じます。気の合う友達はいますが、みんな個性があるため思ってた以上に友達になりにくいとは思います。恋愛関係もある所はありますが、出来にくいと感じます
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学生生活普通サークルの数に関しては非常に多く、自分の好きなことが出来ると思います。テニスサークルだけでも10以上もサークルがあったり、エスペラント語研究会のようなコアなサークルもあったりします。
ただ、コロナが流行ってからサークル活動が非常に制限され、遊びもほとんどないという状況が続きました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は一般教養を学び、2回生からは半分一般教養、半分専門科目という授業形態を取ります。3回生からは実習(実験)が始まり、4回生からは院のための勉強を行うという流れです。専門はほとんど薬と体の名前を覚えるというところから入り、薬の効果などについて学びます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先公的機関・その他
京都大学大学院薬学研究科 -
志望動機薬を作りたいという思いから志望しました。これは他学部ではできないです。
感染症対策としてやっていること薬学部では基本全て対面授業で行われた(学部人数が少ないため、他学部とは違う方式) ただ、友人と隣同士では座れないようになっていたり、授業後に早く帰るよう促された投稿者ID:824073
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