みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都大学 >> 農学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立京都府/出町柳駅
-
-
在校生 / 2010年度入学
食品を中心としたサイエンスを学べる
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食品生物科学科の評価-
総合評価普通食品を中心に生物、化学、物理を幅広く勉強することが出来る点は大変評価できる。しかし、裏を返せばいずれも中途半端である。しっかりと勉強したいなら、やはり理学部か医学部であろう。
-
講義・授業普通食を中心に生物、化学、物理を幅広く学習できる。ただし、いずれも中途半端である点は否めない。また、単調であまり興味のひかれる授業はあまりなかった。
-
研究室・ゼミ普通新聞やテレビに取り上げられるような研究室が多数存在する。やはり食品というとっかかりやすいものを対象にした学科だけある。
-
就職・進学普通基本的に全員が大学院に進学する。しかし、大学院にいったからといって就職先は正直ピンキリである。もう少しネームバリューが活かせると思っていた。
-
アクセス・立地良い本部キャンパスは比較的京都の中心に近く、三条、四条といった繁華街にも遊びに出やすい。ただし、宇治キャンパスにも研究室がある点は注意が必要である。
-
施設・設備良いやはり、京都大学ということで実験施設、設備は他大学に比べて整っていると思う。ただし宇治キャンパスは遠い。
-
友人・恋愛普通学科全体で40名程度と大変人数が少ない。また、学生実験があるため、みんなで力を併せて頑張ろうという一体感が感じられた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品を中心に生物、化学、物理までの幅広いサイエンスについて勉強できます。
-
所属研究室・ゼミ名生物機能変換学分野
-
所属研究室・ゼミの概要基礎から応用までの幅広い範囲の分子生物学の研究が出来ます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機食品と生物に長年興味があり、正直名前だけで選んだ。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師駿台予備校
-
どのような入試対策をしていたか基本は学校の勉強しかしていない。全ての科目をまんべんなくこなしつつも、自身の強みを理解し、その科目にはより重点を置いて取り組んだ。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63598
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都大学 >> 農学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細