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国立京都府/出町柳駅
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卒業生 / 2014年度入学
「浅く広く」農学を学ぶ学科
2018年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い・扱う分野が広いため、環境学・生態学・育種学・食品学・微生物学などの様々な観点から農学を総合的に学ぶことができる。
・その一方で、一つ一つの分野は浅く広くになりがちで、主体的に勉強しなければ高度な専門性を身につけることは難しい。
・日本有数の実績をもつ研究室や高額な設備を有する研究室があり、研究環境は比較的恵まれている。 -
講義・授業普通・基本となる科目が細胞生物学しかない。生化学や有機化学,生物物理,生物統計といった、生物を理解するための基礎となるような科目がほとんど開講されていない or 貧弱である。
・教授自身の研究内容発表のような授業が多く、教科書ではなくプリント学習中心となることから、なんとなく授業を受けて学習するだけでは基礎的な内容がほとんど身につかない恐れがある。
・実習が多く、農業・畜産・海洋などの実地を見たい人にとっては有意義だと思う。
・楽に単位をとって、他の活動に専念したい人にとっては良い環境である。
・他学科の科目でも単位認定される数が多いのは大きな利点である。 -
研究室・ゼミ良い・日本でも有数の実績をもつ研究室がある。
・生物系の学科の中では、比較的研究環境に恵まれていると思う。
・実験系や、細胞・動物を扱った研究を行う場合、拘束時間が長くなってしまうことが多い。 -
就職・進学普通・ほとんどの学生がそのまま修士課程へ進学し、多くの学生が修士修了と同時に就職する。
・食品メーカーや製薬メーカーの研究職を目指す人が多いが、苦戦する人が多い。
・応用生命や食品生物と比較すると、このような職種では、就職実績はかなり見劣りする印象。
・博士進学ではなくバイオ系研究職として就職することをメインに考えるならば、応用生命や食品生物専攻,または薬学研究科などに行く方がより確実なのではないか。
その他アンケートの回答-
学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先他大学大学院(応用数学系の専攻)
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就職先・進学先を選んだ理由生物学よりも数理系の専攻の方が自分に合っていると感じたため。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:441130
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