良くも悪くも自由である:京都大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

良くも悪くも自由である

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  わたしは心理学専修の先生方のことがとても好きなので、専修については単位取得は難しい専修ではあるが気に入っている。
• 講義・授業

  良い
  学科の中でも自分の専攻した心理学専修では、実験やその分析に使う統計などの手順について、演習の形をとって詳しく教えてもらえた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  今の所コロナの影響もあり、ゼミがオンラインで行われているため、あまり詳しく演習内容は把握していない。
• 就職・進学

  良い
  文学部としては、掲示板に案内が貼ってあったり、キャリアガイダンスというOBOGに話を聞ける機会を提供するイベントを開催したりしてくれていた。
• アクセス・立地

  良い
  周りにはコンビニや、居酒屋、飲食店が立ち並んでおり、とても充実していると言える。カラオケが潰れたのは残念。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もあるが、吉田南と呼ばれる校舎は遠い上に古く、席と席の間も狭く窮屈である。
• 友人・恋愛

  悪い
  わたしは学内には友達は少なく、あまり学部内での交流自体が少なかったように思う。
• 学生生活

  良い
  サークルはどこも活発な印象がある。イベントとしては11月祭があり、毎年大盛り上がりである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年ではほとんど一般教養、2年に上がると自分の専門分野を何にするか考慮しながら授業を選ぶことになる。三年四年は専門分野を詳しく学ぶ授業を取るといったかたちである。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  心理学について勉強したいと思っており、文学部がそれに1番適しているとおもったから。