文学、哲学をするには文句なしの環境です:京都大学文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

文学、哲学をするには文句なしの環境です

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  不満な点がありません。
  他の学部に比べれば人も活動も落ち着いていて大人しい方かな、とおもいます。
  わたしはとても居心地が良かったです。
• 講義・授業

  普通
  先生は各分野の第一線で活躍されている方ばかりです。京大の先生の授業は大人数の講義形式のものでも非常に興味深く、聞いていて楽しいものばかりです。
  基礎的な部分は非常勤の先生（つまらない）が主に担当されています。
  個人個人に合わせた指導は自分から先生にお願いしないとありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ自体は4年生からはじまります。
  他の大学と比べるとかなり放って置かれる形です。
  わたしは二年生から自主ゼミに参加していました。
  遊びたい人は遊べるし、勉強したい人は勉強できるので、まぁいいのではないでしょうか。
• 就職・進学

  普通
  腐っても京大なので、みんな大体希望通りのところに就職します。
  サポートはありません。
• アクセス・立地

  良い
  百万遍大好きです。
  百万遍は住みよいし、遊ぶところも近いので良いです。
  半分以上大学付近に下宿しているので、大学生活がたのしいです。
• 施設・設備

  良い
  文学部棟は古いですが、
  読みたいと思った本は大体あるし、
  自習スペースはたくさんあるしで文句ありません。
• 友人・恋愛

  良い
  大きな大学なので、
  遊びたい人は遊べるし、恋愛したい人は恋愛しています。
• 学生生活

  良い
  大きい大学なので、基本どんなサークルでもあります。
  テニサーから勉強会まで、好きな組織に所属できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  わたしは社会学専攻でした。
  私学にあるようなキラキラ系の社会学ではなく、
  哲学教室の流れを汲む、コテコテの社会学です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT企業で企画職をしています。
• 志望動機
  本が好きだったから。
  総合人間学部と迷ったが、最後は先生の勧めで。