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国立京都府/出町柳駅
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在校生 / 2018年度入学
充実した環境で化学を学べる
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]工学部理工化学科の評価-
総合評価良い工業化学という名前ですが、電池や創薬、医療系の研究室もあり、自分にあった学問ができる学科だと思います。大半の学生は桂キャンパスに行かなければなりませんが、研究設備は整っており、勉強にはもってこいの環境です。さらに、就職に困ることはないそうです。他学科に比べて女子学生も多いので高校の物理クラスの雰囲気に近いので過ごしやすいです。
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講義・授業良い2回生の後期からコース分けがあり、それまでは基礎的な(といっても易しいわけではありませんが)有機化学や物理化学を学びます。コース分け以降は専門的な内容をより深められます。
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研究室・ゼミ良い様々な分野の研究室が数多くあり、成績次第ではありますが、自分のしたい研究が選べます。
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就職・進学良い大学院進学する人がほとんどですが、その後は研究室に就職の話がきて、就職に困ることはないそうです。
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アクセス・立地悪い吉田キャンパスは良いのですが、桂キャンパスは山にあり、不便です。宇治キャンパスに行く人もいます。
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施設・設備良い1回生の化学実験から1人ずつ器具を与えられて実験できます。桂キャンパスには他ではなかなか見られないような高価な機械などもあり、設備は充実しています。
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友人・恋愛普通男子学生が多いので、あっさりした人間関係が築けて心地よいです。恋愛は人それぞれです……。
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学生生活良いサークルは非公認のものも含めると無数にあります。ですので、自分にあったサークルがきっとあります。兼サーしている人も多いです。5日間開催される11月祭(NF)は模擬店も多く、大学外からもたくさんの人が訪れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は有機化学、物理化学のほか微積分や線形代数など理系としての基礎を養います。2回生前期で少し専門的な内容を学び、そこからコース分けを行います。(コースは3種類です。)4回生で研究室配属があり、ほとんどの人が桂キャンパスに移ります。院に進む人が多いです。
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就職先・進学先化学系の会社や製薬会社が多いです。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491248
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