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国立京都府/出町柳駅
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卒業生 / 2018年度入学
生物化学について学ぶことができる
2024年02月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部食品生物科学科の評価-
総合評価普通アカデミアはどこもそうなのかもしれないが、研究室は閉鎖的で息苦しい場所だった。特に研究室はボスの権力が強すぎるため、配属予定の研究室のボスの思想に共感できなければ辛い。保守的な方から革新的な方まで様々なので、自分で見極めてください。
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講義・授業普通生物化学については詳しく学ぶことができるものの、生物系の研究で近年重要視されている統計やデータ解析の授業は無いため、他学科の授業を積極的にとることを薦める。
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研究室・ゼミ悪い4年生から研究室に配属され、テーマを与えていただける。研究内容や風土が異なるので、自分の興味や性格にあった研究室を選べるよう、自分が研究室に求めるものは何か、自分は何に興味があるのか、を明確にして研究室選びをすることを薦める。年々研究室の数が減っているため、修士からは他大学にいくことも選択肢の一つとしてもっておくとよい。
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就職・進学普通親切で面倒見の良い先生方が多いので、自分から求めれば助けてくださる。企業の方が授業にきてくださったりするため企業理解は深まるが、所謂有名企業のコネなどはほとんど皆無なので、その辺りは期待しないほうが良い。
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アクセス・立地良い最寄りの駅から徒歩圏内で、周囲に飲食店も多い。充実した大学生活を送るには最高の立地。
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施設・設備良い3年生の実験授業では色んな実験をさせてもらえてとても楽しい。自習スペースも多く、定期考査前はみんなで集まって勉強していた。
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友人・恋愛良い協調性があり頭が良い人がほとんどであるので、学生間の仲は良い。
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学生生活普通学科内はそうでもないが、大学全体としてサークルやイベントはたくさんある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物化学についてはかなり詳しく学ばせていただいた。また、食品メーカーの方が講義をしにきてくださり、食品の研究についても詳しくなれた。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先メーカー
京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻修士課程を経て食品メーカー研究開発職に就職。 -
志望動機食品メーカーの研究開発職になんとなく憧れがあっため、関西で最も偏差値の高い大学で食について学べる当学科を安直に志望した。
投稿者ID:977846
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