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国立京都府/出町柳駅
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卒業生 / 2019年度入学
京都大学らしい自由な学部
2023年05月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部理学科の評価-
総合評価良いハイレベルな学生と切磋琢磨しながら主体性を磨ける最高の場所だと思う。私は京都大学理学部を卒業したことを誇りに思う。
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講義・授業良い京都大学の名に恥じないレベルの高い授業。しかし教授も教えることのプロではないため、難解なことも多い。自学自習の精神が養われる。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室に配属される。無機化学や物理化学系ならば前期は院試勉強のため研究などはしなくてよい。有機化学系は、聞くところによると前期もがっつり実験をさせられるため、余裕がなく忙しいらしい。研究室はどこもハイレベルで、ついていくのに苦労すると思うが、そこで努力した分だけ身につくものがある。
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就職・進学良い化学系にいれば、ほとんどが化学系の院試に合格するので、進学率は高いと思う。ただし第一志望の研究室に行けるかどうかは成績次第。
就職も、早めに対策をしておけばそこまで困っているというのは聞かない。 -
アクセス・立地良いコンビニやスーパー、薬局が近くにたくさんあるので生活に困らない。外食の店もたくさんある。
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施設・設備良いめちゃくちゃ汚いこともないが、綺麗というほどでもない。実験などで使う器具は古いものが多く、買い換える予算がそこまでないと聞いた。
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友人・恋愛普通理学部はクラス単位での授業が少ないので、友人を作るなら自分から積極的にクラスメイトに話しかけるか、サークルなどに入るしかない。消極的な人は尚更サークルに入るべきである。SNSで繋がった友人は長続きしないのであまりおすすめしない。
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学生生活良いサークルは大学の中でも群を抜いて多いと思う。コロナ禍も落ち着いて今も活発に活動しているのを見かける。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年は物理、生物、化学、数学、地球科学と全ての授業を受けられる。必修科目も言語だけなので自由度はかなり高い。3年からは系登録で配属された系の授業を中心にとる。化学系はほとんど学生実験をとる。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機化学の面白さ、素晴らしさに高校生の時に気付き、自由な校風でハイレベルな京都大学で自分を試したいと思ったから.
投稿者ID:910283
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